時代劇映画一覧

時代劇映画のネタバレあらすじ一覧です。おすすめ時代劇映画から、最新映画まで様々なジャンルの時代劇映画を紹介しています。

「雄呂血」のネタバレあらすじ結末

雄呂血の紹介:1925年日本映画。久利富平三郎こと坂東妻三郎が、堪えに堪えたあげく、最後に刀を振りかざして、敵役を叩き斬る凄まじいラストシーンが用意されています。並みの芸当ではない坂妻の殺陣と運動能力がこの映画の迫力を生み出していますが、のちのチャンバラ時代劇に大きな影響を与えたと言われる殺陣シーンもさることながら、誤解と曲解から道を逸れていく男の哀しい横顔を映して阪東妻三郎の名演が光ります。
監督: 二川 文太郎 出演者:阪東妻三郎(久利富平三郎)、(漢学者・松澄永山)、環歌子(娘・奈美江)、春路謙作(夫・江崎真之丞)、山村桃太郎(浪岡真八郎)、 中村琴之助(二十日鼠の幸吉)、嵐しげ代(にらみの猫八)、安田善一郎(うすばかの三太)、森静子(お千代)ほか

「狂武蔵」のネタバレあらすじ結末

狂武蔵の紹介:2012年日本映画。映画『キングダム』で最強の敵・左慈を演じ主演の山﨑賢人と死闘を繰り広げた坂口拓。彼が2011年に撮っていた77分ワンカットの剣術アクション映画があった。様々な事情で未完のままお蔵入りしていたその映画が、クラウドファンディングの支援によりついに完成し公開された。監督は『キングダム』でアクション監督を努めた下村勇二。坂口とは20年来の盟友だ。今回新たに追加撮影されたシーンに『キングダム』で共演した山﨑賢人が出演したことにより、映画に華やかさがプラスされ全体的に締まった印象になった。
監督:下村勇二 撮影監督:長野泰隆 原案協力:園子温 キャスト:TAK∴<坂口拓>(宮本武蔵)、山﨑賢人(忠助)、斎藤洋介、樋浦勉、山中アラタ、ほか

「サムライマラソン」のネタバレあらすじ結末

サムライマラソンの紹介:2018年日本映画。江戸時代に行われた「安政遠足」を題材にした土橋章弘の原作「幕末マラソン侍」を映画化したのが本作です。監督はバーナード・ローズが手がけています。国際的なスタッフに、豪華日本人キャストが参加した意欲作になっています。
監督:バーナード・ローズ 出演:佐藤健(唐沢甚内)、小松菜奈(雪姫)、森山未來(辻村平九朗)、染谷将太(上杉広之進)、竹中直人(栗田又衛門)、豊川悦司(五百鬼裕虎)、長谷川博己(板倉勝明)、中川大志、門脇麦、ほか

「堀部安兵衛」のネタバレあらすじ結末

堀部安兵衛の紹介:1936年日本映画。いまでこそ堀江安兵衛は、歌舞伎や講談の世界だけの人になっていますが、江戸末期から戦前の日本、とくに少年たちにとっては紛れもないヒーローのひとりでした。安兵衛の名が広く世間に知れ渡るのは「高田馬場の決闘」です。現在の東京都新宿区高田馬場(実際は西早稲田三丁目)において、侍18人(実際の数は不明)を倒して勝利を収めた話がいまに残ります。その後、赤穂の四十七士に名を連ね吉良邸へ討ち入りし処刑されます。享年33歳。侍としての本分に身を置いた人であれば、若死も無理からぬところです。しかしそういう星の下に生まれたのか、生前から何かと世間の注目を浴びた人でした。剣の達人であるゆえに、堀部安兵衛はどこか人とは異なった、一風変わった魅力を放っていたようです。
監督:増田晴夫 出演:黒川弥太郎(堀部安兵衛)、横山運平(堀部安兵衛・彌兵衛)、花井蘭子(娘・八重)、実川延一郎(菅野六郎左衛門)、井田兼美(中津川佑範)、市川百々之介(村上佑次郎)、小松みどり(おかん婆)、市川正二郎(浅野内匠頭)、佐賀志津子(同・奥方)、市川小文治(大石内蔵之助)、山田好良(吉良上野介)、上田吉二郎(小林平八郎)、沖津麗子(おみつ) ほか

「赤西蠣太」のネタバレあらすじ結末

赤西蠣太(あかにしかきた)の紹介:1936年日本映画。伊達騒動渦中の伊達兵部の邸に密偵として送りこまれた赤西蠣太。みごと秘密を手にして国元に戻ることになりますが、邸を脱け出るのがひと苦労。さあ、どうしたものか。赤西蠣太、原田甲斐役には片岡千恵蔵が一人二役。志賀直哉原作の同名小説を、伊丹万作が脚色・演出した時代劇コメディです。
監督:伊丹万作 出演者:片岡千恵蔵(赤西蠣太、原田甲斐)、毛利峯子(さざ波)、原健作(青鮫鱒次郎)、瀬川路三郎(伊達兵部)、滝沢静子(老女沖の石)、梅村蓉子(政岡)、志村喬(角又鱈之進)ほか

「幕末純情伝」のネタバレあらすじ結末

幕末純情伝の紹介:1991年日本映画。つかこうへい原作の同名小説の映画化。新撰組の沖田総司は実は女だったという奇抜な設定に土方歳三や坂本龍馬を絡ませた見事な三角関係を作り出し、史実に沿った話に面白おかしく話を付け加えたコメディ作品です。
監督:薬師寺光幸 出演:渡辺謙(坂本竜馬)、牧瀬里穂(沖田総司)、杉本哲太(土方歳三)、伊武雅刀(近藤勇)、木村一八(岡田以蔵)、伊藤敏八(中村半次郎)、角田英介(井上源三郎)、貞永敏(山南敬助)、野崎海太郎(原田佐之助)、五島拓弥(永倉新八)、友居達彦(藤堂平助)、財前直見(深雪)、松金よね子(お登勢)、桜金造(西郷隆盛)、石丸謙二郎(大久保利道)、榎木孝明(松平容保)、柄本明(桂小五郎)、津川雅彦(岩倉具視)、ほか

「河内山宗俊」のネタバレあらすじ結末

河内山宗俊の紹介:1936年日本映画。露店で甘酒屋を営むお浪は、弟・広太郎の素行の悪さに手を焼いています。そのお浪にいつも気持ちよく接しているのが、森田屋の用心棒・市之丞です。広太郎がやくざの河内山宗俊に目をかけてもらうようになったのも何かの縁でした。市之丞と宗俊に友情が芽生えていきます。ふたりは姉弟に悪さをする奴らを次々にやっつけます。
監督:山中貞雄 出演者:沢村国太郎(河内山宗俊)、中村翫右衛門(金子市之丞)、原節子(お浪)、市川扇升(広太郎)、市川莚司(健太)、清川荘司(北村大善)、坂東調右衛門(森田屋清三)ほか

「風雲児信長(織田信長)」のネタバレあらすじ結末

風雲児信長(別題:織田信長)の紹介:1940年日本映画。1940年に『織田信長』として公開され、戦後の1954年に『風雲児信長』と改題されて公開された90分バージョンの映画。戦国時代の武将・織田信秀の嫡男・信長は、手の付けられない暴れん坊として城下に知れ渡っています。隣国の主・斉藤道三は、その信長とわが子・濃姫との政略結婚を企てます。天下人を目指す信長はいかに。片岡千恵蔵演じる信長がスクリーンいっぱいに暴れまわる痛快時代劇です。
監督:マキノ雅弘 出演者:片岡千恵蔵(織田信長)、志村喬(平手政秀)、高木永二(斉藤道山)、宮城千賀子(濃姫)、宗 春太郎(松平竹千代)

「すっ飛び駕」のネタバレあらすじ結末

すっ飛び駕(すっとびかご)の紹介:1952年日本映画。渡世人の河内山宗俊は、数寄屋坊主と偽って江戸の町内をシマにゆすりたかりを働いています。宗俊はある日、追手から逃れようとしている若侍の市之丞を救います。宗俊が暮らすヤクザ社会、市之丞が育った武家社会、互いに背景の異なるふたりが直面する問題に立ち向かいます。
監督:マキノ雅弘 出演者:大河内傳次郎(河内山宗俊)、河津清三郎(片岡直次郎)、南条新太郎(金子市之丞)、黒川弥太郎(盛田屋清蔵)、三浦美津子(お銀)、長谷川裕美子(三千蔵)ほか

「人情紙風船」のネタバレあらすじ結末

人情紙風船の紹介:1937年日本映画。裏長屋の住人・髪結いの新三(しんざ)は、何かと人騒がせな遊び人だった。新三の隣の部屋の主・海野又十郎は、貧乏暮らしをよぎなくされている浪人である。江戸市中・深川を舞台に、市井の人びとと男ふたりの奇縁を描いた人情時代劇の傑作。監督は若き巨匠、山中貞雄。撮影は、ハリウッド帰りの名手、ハリー・三村こと三村明である。
監督:山中貞雄 出演:河原崎長十郎(海野又十郎)、中村翫右衛門(髪結いの新三)、橘小三郎(毛利三左衛門)、市川笑太朗(弥太五郎源七)ほか

「必殺仕掛人」のネタバレあらすじ結末

必殺仕掛人の紹介:1973年日本映画。テレビ時代劇の大ヒット作品の『必殺仕掛人』の劇場版作品です。元締めの音羽屋はテレビと同じ山村聰ですが、梅安や左内は配役が変わっています。ストーリーは「おんなごろし」と「梅雨の湯豆腐」を融合した内容で劇場版らしく、ラストが二転三転します。
監督:渡邊祐介 出演者:田宮二郎(藤枝梅安)、高橋幸治(西村左内)、山村聰(音羽屋半右衛門)、野際陽子(お吉)、川地民夫(御座松の孫八 )、室田日出男(峯山又十郎)ほか

「斬、」のネタバレあらすじ結末

斬、の紹介:2018年日本映画。『鉄男』『野火』などの塚本晋也監督が20年以上温め続けた構想を基に映画化した、自身初となる時代劇作品です。幕末の動乱期のとある農村を舞台に、腕は立つもの一度も人を斬ったことのない一人の浪人と、周囲の人々の生きざまを通して「生と死」とは何かと問いかける作品です。
監督:塚本晋也 出演者:池松壮亮(都築杢之進)、蒼井優(ゆう)、中村達也(源田瀬左衛門)、前田隆成(市助)、大槻修治(嘉兵衛)、クノ真季子(滝)、横内直人(一蔵)、塚本晋也(澤村次郎左衛門)ほか

「鞍馬天狗(1928年)」のネタバレあらすじ結末

鞍馬天狗の紹介:1928年日本映画。昭和2年(1927年)公開の『鞍馬天狗・角兵衛獅子』でマキノプロダクションから映画デビューした嵐長三郎。翌年には芸名を嵐寛寿郎に変え、自身のプロダクション第一回作品として本作『鞍馬天狗』を発表しました。アラカンの愛称で親しまれた嵐寛寿郎は、生前46本の「鞍馬天狗もの」に主演しています。「アラカンといえば鞍馬天狗」と言われるほど世に知れ渡った代表作でしたが、原作者の大佛次郎とアラカンとの関係は決して良好なものではありませんでした。大衆時代劇のヒーローらしく、覆面の侍が敵をバッタバッタと斬り殺す描写は、アラカン自らが編み出した演出です。しかし、原作にはないヒーロー像が原作者の目には「おもしろくなく」、映画関係者を巻き込んだ確執につながったようです。とはいえ、本作はその波に巻き込まれるまだ以前、覆面のない鞍馬天狗が見られる貴重な作品となっています。
監督: 山口哲平 出演者:出演者:嵐寛寿郎(鞍馬天狗)、中村竹三郎(桂小五郎)、嵐橘右ヱ門(黒姫の吉兵衛)、尾上松緑(隼の長七)、生駒栄子(お露)、嵐佳一(杉作)秋吉薫(佐々木唯三郎)、山本礼三郎(近藤勇)、五味国枝(暗闇のお兼)、市川小文治(西郷吉之助)ほか

「女殺油地獄 (1992年)」のネタバレあらすじ結末

女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)の紹介:1992年日本映画。近松門左衛門作の浄瑠璃劇を原作に男女の愛憎を描く五社英雄監督による異色のサスペンス時代劇。油屋河内屋の放蕩息子与兵衛に母心とも恋心ともつかない思慕を募らせる豊島屋の女将お吉。与兵衛の恋人小菊への対抗心からやがて嫉妬の炎を燃やし始め、つに与兵衛を誘惑することに成功しますが…。主役お吉役の樋口可南子が中年女の情念を体当たりで熱演。本作は五社英雄監督の遺作となりました。
監督:五社英雄 出演者:樋口可南子(豊島屋お吉)、堤真一(河内屋与兵衛)、藤谷美和子(小倉屋小菊)、井川比佐志(河内屋徳兵衛)、岸部一徳(豊島屋七左衛門)、長門裕之(小倉屋市兵衛)、石橋蓮司(油搾親方・茂助)、ほか

「笛吹川」のネタバレあらすじ結末

笛吹川(ふえぶきがわ)の紹介:1960年日本映画。木下恵介監督が「楢山節考」に引き続き、深沢七郎の小説を映画化。「二十四の瞳」と同じく、庶民の視点を貫いた見事な反戦映画となっている。モノクロに部分的に着色を施した画面も印象的。キネ旬のベストテンでは4位に入選した。
監督:木下恵介 出演:高峰秀子(おけい)、田村高廣(定平)、市川染五郎(惣蔵)、岩下志麻(ウメ)、中村萬之助(安蔵)、織田政雄(半平)、田中晋二(平吉)、ほか

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