時代劇映画一覧

時代劇映画のネタバレあらすじ一覧です。おすすめ時代劇映画から、最新映画まで様々なジャンルの時代劇映画を紹介しています。

「碁盤斬り」のネタバレあらすじ結末

碁盤斬りの紹介:2024年日本映画。古典落語『柳田格之進』をベースに、本作が時代劇初挑戦となる白石和彌監督と本作が4年ぶりの主演映画にして15年ぶりの時代劇映画出演となる草彅剛がタッグを組んだ時代劇作品です。冤罪によって全てを失い、娘と引き裂かれた侍の男の誇りをかけた復讐の旅路を、主人公の生きがいである「囲碁」を絡めて描きます。
監督:白石和彌 出演者:草彅剛(柳田格之進)、清原果耶(お絹)、中川大志(弥吉)、奥野瑛太(梶木左門)、音尾琢真(徳次郎)、市村正親(長兵衛)、立川談慶(八兵衛)、中村優子(志乃)、斎藤工(柴田兵庫)、小泉今日子(お庚)、國村隼(萬屋源兵衛)ほか

「陰陽師0」のネタバレあらすじ結末

陰陽師0の紹介:2024年日本映画。平安時代に実在した陰陽師・安倍晴明の活躍を描いた夢枕獏のベストセラー小説で過去に幾度も映像化されてきた「陰陽師」シリーズ。本作は安倍晴明生誕1100年を記念し、原作者・夢枕獏の全面協力による完全オリジナルストーリーで若き日の安倍晴明が陰陽師になる前の物語を『キングダム』『ゴールデンカムイ』など話題作への出演が続く山崎賢人を主演に迎えて描きます。
監督:佐藤嗣麻子 出演者:山﨑賢人(安倍晴明)、染谷将太(源博雅)、奈緒(徽子女王)、安藤政信(平郡貞文)、村上虹郎(橘泰家)、板垣李光人(帝)、國村隼(賀茂忠行)、北村一輝(惟宗是邦)、小林薫(藤原義輔)、嶋田久作(葛木茂経)ほか

「身代わり忠臣蔵」のネタバレあらすじ結末

身代わり忠臣蔵の紹介:2024年日本映画。『超高速!参勤交代』などを手がけた脚本家で小説家の土橋章宏が2018年に発表した小説を自ら脚本を手がけて映画化したコメディ時代劇です。今回は日本人ならば誰もが知る歴史的事件“忠臣蔵”を題材に、ムロツヨシ主演。時代劇『忠臣蔵』をモチーフに、吉良上野介と瓜二つの弟が上野介が刃傷事件で死亡し、兄の替え玉に仕立て上げられたことから起こる騒動を描きます。主演のムロツヨシは上野介と弟の二役を演じています。
監督:河合勇人 出演者:ムロツヨシ(吉良孝証/吉良上野介)、永山瑛太(大石内蔵助)、川口春奈(桔梗)、林遣都(斎藤宮内)、寛一郎(清水一学)、森崎ウィン(堀部安兵衛)、本多力(堀江半右衛門)、星田英利(原惣右衛門)、野波麻帆(大石りく)、橋本マナミ(高尾太夫)、板垣瑞生(加藤太右衛門)、廣瀬智紀(片岡源五右衛門)、濱津隆之(奥田孫太夫)、加藤小夏(春凪)、野村康太(岡野金右衛門)、入江甚儀(間十次郎)、尾上右近(浅野内匠頭)、北村一輝(徳川綱吉)、柄本明(柳沢吉保)、森七菜(ナレーション)ほか

「エキストロ」のネタバレあらすじ結末

エキストロの紹介:2019年日本映画。ワープステーション江戸を舞台に、映画やドラマで活躍するエキストラ達の様子をカメラが追うという内容の疑似ドキュメンタリー映画です。登場人物が全て実名で、途中までドキュメントかと思ってしまうほどですが、藤波辰爾が登場する辺りから様相は変わって来ます。賛否が真っ二つに分かれる作品です。
監督:村橋直樹 出演者:萩野谷幸三、山本耕史、斉藤由貴、寺脇康文、藤波辰爾、黒沢かずこ、加藤諒三、秋里歩、石井竜也、荒俣宏、ほか

「首」のネタバレあらすじ結末

首の紹介:2023年日本映画。世界的にも評価の高い北野武6年振りの監督作品。何十年も前から構想していた北野版〝本能寺の変〟は、あの巨匠・黒澤明監督も「傑作になるだろう」と期待していた話だ。
状況を読みながらうまく立ち回っていく秀吉を監督自らが演じ、弟秀長役の大森南朋と黒田官兵衛役の浅野忠信とのアドリブを交えた絶妙の間で笑いを誘う。加瀬亮がエキセントリックな信長を、複雑な光秀像を西島秀俊が体当たりで表現し、一筋縄ではいかない圧巻の愛憎劇が繰り広げられる。
原作・監督・脚本・編集:北野武 出演:ビートたけし(羽柴秀吉)、西島秀俊(明智光秀)、加瀬亮(織田信長)、中村獅童(難波茂助)、浅野忠信(黒田官兵衛)、大森南朋(羽柴秀長)、遠藤憲一(荒木村重)、木村祐一(曽呂利新左衛門)、勝村政信(斎藤利三)、寺島進(般若の左兵衛)、桐谷健太(服部半蔵)、寛一郎(森蘭丸)、副島淳(弥助)、六平直政(安国寺恵瓊)、荒川良々(清水宗治)、大竹まこと(間宮無聊)、津田寛治(為三)、小林薫(徳川家康)、岸部一徳(千利休)ほか

「大菩薩峠(1966年)」のネタバレあらすじ結末

大菩薩峠の紹介:1966年日本映画。岡本喜八が『侍』に続いて迫力のある殺陣を盛り込んで作り上げた時代劇。何度も映画化された原作だが、ここでは「甲源一刀流の巻」から「壬生と島原の巻」までを映像化している。脚本担当は『侍』や『日本のいちばん長い日』でも岡本監督と組んだ橋本忍。海外でカルト映画になっている。
監督:岡本喜八 出演:仲代達矢(机竜之助)、新珠三千代(お浜)、加山雄三(宇津木兵馬)、内藤洋子(お松)、藤原釜足(お松の祖父)、西村晃(裏宿の七兵衛)、中谷一郎(宇津木文之丞)、佐藤慶(芹沢鴨)、中丸忠雄(近藤勇)、宮部昭夫(土方歳三)、三船敏郎(島田虎之助)、ほか

「大名倒産」のネタバレあらすじ結末

大名倒産の紹介:2023年日本映画。直木賞作家・浅田次郎による同名時代小説を神木隆之介の主演で映画化した痛快時代劇です。江戸時代後期の架空の小藩を舞台に、思いがけず大名家の家督を継いだ若き藩主が藩が抱えている莫大な借金に向き合っていく姿をコミカルに描きます。
監督:前田哲 出演者:神木隆之介(松平小四郎)、杉咲花(さよ)、松山ケンイチ(松平新次郎)、小日向文世(間垣作兵衛)、小手伸也(橋爪左平次)、桜田通(松平喜三郎)、宮﨑あおい(なつ)、キムラ緑子(タツ)、梶原善(天野大膳/天野中膳/天野小膳)、勝村政信(板倉周防守)、石橋蓮司(仁科摂津守)、髙田延彦(小池越中守)、藤間爽子(お初)、カトウシンスケ(白田新左エ門)、秋谷郁甫(黒田市ノ進)、ヒコロヒー(橋爪しの)、浅野忠信(磯貝平八郎)、佐藤浩市(一狐斎)ほか

「仕掛人・藤枝梅安2」のネタバレあらすじ結末

仕掛人・藤枝梅安2の紹介:2022年日本映画。京では、井坂惣市が浪人集団をひきつれて町家で暴れまわっていた。そのころ藤枝梅安は幼い自分を拾って、鍼医者にしてくれた恩人、津山悦堂の墓参りのために相棒の彦次郎とともに京に向かっていた。その道中、彦次郎の妻と子を死に追いやった憎い仇と遭遇、梅安は身元を探った。男は松平甲斐守の家臣峯山又十郎と名乗り、梅安はこの男は仇ではないことを確信する。しかし峯山は、殺しの依頼を仲介する元締“蔓(つる)”でもある白子屋菊右衛門にある男の殺しの依頼をしていた。菊右衛門と久しぶりに再会した梅安はいきなり井坂の仕掛けを頼まれる。しかし、この梅安の動きをじっと見張る浪人がいた。その男は井上半十郎。それは憎悪の鎖でつながれていた相手だった。新春の祭りで華やぐ京の町で、彦次郎と仇、梅安と井上、因縁の決着をつけるべき時が来た。『鬼平犯科帳』『剣客商売』とともに時代小説の大家・池波正太郎の三大シリーズとして、長く愛されている『仕掛人・藤枝梅安』シリーズの新作。
監督:河毛俊作 出演:豊川悦司(藤枝梅安)、片岡愛之助(彦次郎)、菅野美穂(おもん)、椎名桔平(峯山又十郎/井坂惣市)、佐藤浩市(井上半十郎)、小野了(与助)、高畑淳子(おせき)、小林薫(津山悦堂)、一ノ瀬颯(佐々木八蔵)、吉田智則(木村平次)、久保勝史(岡部耕介)、大塚航二朗(上島辰之助)、浜田学(石山文吾)、小林綾子(お芳)、金井勇太(村木勝蔵)、高橋真悠(おひろ)、上田こずえ(伊丹屋の女中)、天海祐希(おみの)、田中乃愛(お吉)、田中奏生(梅吉)、浅田祐二(卯四郎)、石橋蓮司(白子屋菊右衛門)、高橋ひとみ(お崎)、高橋來(少年)、田村泰二郎(茶屋の主人)、篠原ゆき子(おるい)、奈良岡にこ(女中)、でんでん(下駄屋の金蔵)、鷲尾真知子(おだい)、松本幸四郎(長谷川平蔵)ほか

「仕掛人・藤枝梅安」のネタバレあらすじ結末

仕掛人・藤枝梅安の紹介:2022年日本映画。小説家・池波正太郎の生誕100周年を記念し、代表作のひとつであり過去に数度も映像化され『必殺シリーズ』の原点ともなった時代小説『仕掛人・藤枝梅安』を二部作として新たに映像化。本作は第1部となります。メガホンを執るのは『星になった少年』の河毛俊作、表の顔は腕利きの鍼医者、裏の顔は悪人を密かに始末する“仕掛人”の主人公・藤枝梅安を豊川悦司が演じます。
監督:河毛俊作 原作:池波正太郎 出演者:豊川悦司(藤枝梅安)、片岡愛之助(彦次郎)、菅野美穂(おもん)、小野了(与助)、高畑淳子(おせき)、小林薫(津山悦堂)、早乙女太一(石川友五郎)、柳葉敏郎(羽沢の嘉兵衛)、天海祐希(おみの)、でんでん(下駄屋の金蔵)、鷲尾真知子(おだい)、大鷹明良(田中屋久兵衛)、六角精児(大工の万吉/浮世の為吉)、井上小百合(お千枝)、朝倉ふゆな(お美代)、板尾創路(嶋田大学)、石丸謙二郎(伊藤彦八郎)、中村ゆり(お香)、田山涼成(善四郎)、若林豪(善達和尚)、吉田美佳子(お里)、趙民和(御座松の孫八)、田中奏生(梅吉)、凛美(お吉)、田中乃愛ほか

「レジェンド&バタフライ」のネタバレあらすじ結末

レジェンド&バタフライの紹介:2023年日本映画。東映70周年を記念して製作された、織田信長とその妻・濃姫の知られざる愛を描いた歴史ドラマです。誰もが知る歴史上の人物、織田信長と濃姫が出会い、互いに引かれ合い、別れ、やがて死に至るまでを壮大に描いています。
監督:大友啓史 出演:木村拓哉(織田信長)、綾瀬はるか(濃姫(帰蝶))、宮沢氷魚(明智光秀)、市川染五郎[8代目](森蘭丸)、和田正人(前田犬千代(前田利家))、高橋努(池田勝三郎(池田恒興))、浜田学(佐久間信盛)、本田大輔(林秀貞)、森田想
(すみ)、見上愛(生駒吉乃)、増田修一朗(滝川一益)、レイニ(長谷川橋介)、野中隆光(蜂屋頼隆)、武田幸三(森可成)、斎藤工
(徳川家康)、北大路欣也(斎藤道三)、本田博太郎(織田信秀)、尾美としのり(平手政秀)、池内万作(柴田勝家)、橋本じゅん(丹羽長秀)、音尾琢真(木下藤吉郎(羽柴秀吉))、伊藤英明(福富平太郎貞家)、中谷美紀(各務野)、ほか

「新源氏物語」のネタバレあらすじ結末

新源氏物語の紹介:1961年日本映画。週刊文春連載の、川口松太郎が源氏物語を元に著した小説『新源氏物語』を原作とする。市川雷蔵演じる光源氏が禁断の恋の果てに全てを失って都を去るに至る、源氏物語明石の巻の前までに相当するストーリー。まだ宝塚歌劇団在籍中だった寿美花代をはじめとして多彩な女優陣が配された華やかなカラー映画。源氏の父である帝を演じる市川壽海は歌舞伎界の名優で市川雷蔵の養父。
監督:森一生 出演:市川雷蔵(光源氏)、寿美花代(藤壷・桐壷)、若尾文子(葵の上)、中村玉緒(朧月夜)、水谷良重(末摘花) 、水戸光子(弘徽殿女御)、中田康子(六条御息所) 、ほか

「忍びの者」のネタバレあらすじ結末

忍びの者の紹介:1962年日本映画。「赤旗」に連載された村山知義の小説を巨匠・山本薩夫が映画化。左翼イデオロギーを反映させた異色の忍者映画として大ヒットし、後にシリーズ化されている。脚色を担当したのは『赤い陣羽織』でも山本監督と組んだ高岩肇。
監督:山本薩夫 出演:市川雷蔵(石川五右衛門)、伊藤雄之助(百地三太夫)、藤村志保(マキ)、岸田今日子(イノネ)、若山富三郎(織田信長)、小林勝彦(織田信雄)、丹羽又三郎(木下藤吉郎)、西村晃(下柘植の木猿)、加藤嘉(葉蔵)、ほか

「伏 鉄砲娘の捕物帳」のネタバレあらすじ結末

伏 鉄砲娘の捕物帳の紹介:2012年日本映画。桜庭一樹の小説『伏 贋作・里見八犬伝』を原作として文藝春秋創立90周年記念として制作された劇場アニメーション。猟銃使いの少女・浜路は、兄道節に呼ばれ江戸の町にやってきました。初めて見る江戸の賑わいに戸惑う浜路は、信乃という青年の逃走劇に巻き込まれてしまいます。無事逃げ延びた浜路は、信乃の手助けにより道節と出会うことができましたが、道節が浜路を江戸に呼び寄せたのは江戸を騒がす「伏」と呼ばれる半人半犬の集団を狩るためでした。しかし、実は、信乃がその伏の一員で、そうとは知らない浜路は、偶然再会した信乃に惹かれていきます。
監督:宮地昌幸 声優:浜路(寿美菜子)、信乃(宮野真守)、冥土(宮本佳那子)、道節(小西克幸)、船虫(坂本真綾)、凍鶴(水樹奈々)、馬加(神谷浩史)、徳川家定(野島裕史)、滝沢馬琴(桂歌丸)、ほか

「峠 最後のサムライ」のネタバレあらすじ結末

峠 最後のサムライの紹介:2019年日本映画。慶応3年(1867年)、大政奉還。260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は旧幕府軍の東軍と、明治新政府軍の西軍に二分していた。慶応4年、鳥羽伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が勃発。越後の小藩、長岡藩の長老・河井継之助は東軍西軍いずれにも属さず、近代兵器を備えてスイスのような武装中立を目指した。しかし、平和への願いもむなしく談判は決裂。継之助は徳川譜代の大名として義を貫き、西軍と戦う決断を下した。原作は累計発行部数398万部超の大ベストセラーとして今なお読まれ続けている司馬遼太郎の名著『峠』。動乱の幕末に生きた最後のサムライ、河井継之助の最後の1年を描いた歴史超大作。
監督:小泉堯史 出演:役所広司(河井継之助)、松たか子(おすが)、香川京子(お貞)、田中泯(河井代右衛門)、永山絢斗(松蔵)、芳根京子(むつ)、坂東龍汰(小山正太郎)、榎木孝明(川島億次郎)、渡辺大(花輪求馬)、AKIRA(山本帯刀)、東出昌大(徳川慶喜)、佐々木蔵之介(小山良運)、井川比佐志(月泉和尚)、山本學(老人)、吉岡秀隆(岩村精一郎)、仲代達矢(牧野雪堂)ほか

「犬王」のネタバレあらすじ結末

犬王の紹介:2021年日本映画。「平家物語」を伝える謎に包まれた実在の人物“犬王”と相棒の琵琶法師。このふたりの物語を大胆な能楽ミュージカルに仕上げたのは日本アニメ界の鬼才・湯浅政明監督だ。ドラマ「アンナチュラル」や映画『罪の声』などで評価の高い野木亜紀子の脚本によって、古川日出男の原作「平家物語 犬王の巻」にさらに現代的なテーマが込められている。主役のふたりは映画『モテキ』以来の共演となるアヴちゃん(バンド・女王蜂のボーカル)と森山未來。
監督:湯浅政明 脚本:野木亜紀子 原作:古川日出男「平家物語 犬王の巻」 声優:アヴちゃん(女王蜂)(犬王)、森山未來(友魚)、柄本佑(足利義満)、津田健次郎(犬王の父)、松重豊(友魚の父)ほか

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