バトルロワイアル・アイランドの紹介:2006年アメリカ映画。南海の無人島に集められた囚人たちにゲームが待っていました。それは賞金と自由が得られるもので、生き残れるのは勝者だけという過酷なものでした・・・という話のサバイバルゾンビアクション映画です。
監督:マイケル・スー 出演者:ドリュー・ラッスル(コラド)、カーラ・シャーフ(キーラ)、ワード・ロバーツ(ボイル)、サラ・ディアス(レイ)ほか
映画「バトルロワイアル・アイランド」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「バトルロワイアル・アイランド」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「バトルロワイアル・アイランド」解説
この解説記事には映画「バトルロワイアル・アイランド」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
バトルロワイアル・アイランドのネタバレあらすじ:起
南海の孤島のビーチに10人の男女が集められました。彼らは極悪犯罪を犯した囚人たちでした。イライラする面々でしたがビジョンが現れ男からゲームの説明が行われました。二人一組になって島の反対側を目指せというものでした。持ち物は各チームにリュック一つで中には何か入っているとのことでした。そして今の反対側にたどり着いたものには罪を全て無罪とし、賞金を与えると言いました。賞金は積もり積もって5000万ドルになっていました。そしてバトル開始となりました。早速殺し合いが始まりました。反対側に行く前にライバルを消そうというものでした。これにより1チームが敗退したかに見えました。
バトルロワイアル・アイランドのネタバレあらすじ:承
各チームはそれぞれ森に入り反対側を目指しました。緑部隊がゾンビ達に襲われました。そこにリース達のチームが合流しリースがゾンビを倒しました。リースは元軍人でゾンビの服を見た瞬間101部隊だと言いました。101部隊とが人間を殺人兵器に作り上げる実験をしていたらしいが結局失敗したと言っていました。そのころ出発前に敗退したかに見えたボイルが復活し森に向かいました。そしてボイルチームは洞窟でボウガンを見つけました。しかし相棒のコラドにボウカンを奪われボイルは眠らされました。森を奥まで進むと各チームはゾンビと遭遇しバトルを繰り返していました。初日の夜を迎えました。テレビでは『サバイバル・アイランド』という番組名で彼らのサバイバル風景を放送していました。
バトルロワイアル・アイランドのネタバレあらすじ:転
2日目の朝を迎えました。緑チームのキーラが相棒のドーンに襲われました。ドーンはゾンビになっていました。そこへ赤チームのレスとキーラがやって来てキーラを助けました。リースとはぐれたレイが相棒に吊るされたボイルを助けました。その時ゾンビ達が襲ってきてバトルになりますがあまりの多さに逃げ出しました。赤チームもゾンビに襲われますがボウガンを持っていたコラドに助けられました。そのころレイとボイルはチェーンソーを見つけました。レイが崖の下に降りチェーンソーを取りに行くと、ボイルはロープを落としレイは上がれなくなりました。そこにゾンビ達が来てレイが襲われ脱落しました。
バトルロワイアル・アイランドの結末
生き残ったメンバーたちは施設の中に入りました。コラドとキーラが最後の部屋までたどり着きました。そこで最後の選択です。賞金を取らずにそのまま立ち去れば自由の身、賞金を取る場合は最後の試練として密室でゾンビになったリースと闘わなければなりません。コラドは取らずに出ようといいましたが、キーラが賞金を取ったためリースが入って来ました。どうにかリースを倒した二人が部屋を出るゾンビ達が襲ってきました。最後にキーラが裏切りコラドに銃を構えますがゾンビが襲ってきてキーラは食われ、コラドが生き残りました。そしてボートに乗り島を脱出しましたが、ボートにまでゾンビが襲ってきました。
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