ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空の紹介:1991年日本映画。地球にスラッグという名の異星人が現れ、地球の侵略を始める。その侵略を食い止めるために悟空達、Z戦士たちが反撃を試みるがスラッグの正体は何とスーパーナメック星人だった。
監督:橋本光夫 声優:野沢雅子(孫悟空、孫悟飯)、古川登志夫(ピッコロ)、田中真弓(クリリン)、鶴ひろみ(ブルマ)、屋根有作(スラッグ)ほか
映画「ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空」解説
この解説記事には映画「ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空のネタバレあらすじ:起
地球に衝突の危機がある謎の物体が近づいている事をブルマから知らされた孫悟空達はその物体に生命体反応がある事から、破壊ではなく地球に衝突をさせないように軌道をずらす事を試みる。しかし、悟空達の力では軌道をずらすことができずに謎の物体は地球に衝突してしまう。やがて、その謎の物体は宇宙船である事が判明する。宇宙船から出てきた謎の異星人達は、スラッグという名の宇宙人をリーダーとし地球を侵略する事を宣言し、地球を侵略し始める。
ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空のネタバレあらすじ:承
しかし、近くにいた孫悟飯達に反撃を受けるが、中から出てきたスラッグに返り討ちに合う。そして、ドラゴンボールの存在を知ったスラッグは、部下達にドラゴンボールを集めさせ、神龍に自身の若返りを願い、スラッグは願いを叶えてしまう。一方、宇宙船の衝突の影響で気を失っていた悟空はヤジロベーの仙豆により、目を覚ます。そして、地上が凍り付いてる現状を目にし、スラッグの宇宙船へ向かう。
ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空のネタバレあらすじ:転
先に着いていた悟飯は、スラッグを倒すためにスラッグの部下たちに戦いを挑むが一方的にやらてしまう。悟飯のピンチに駆けつけたピッコロも同じように苦戦を強いられる。しかし、後から到着した悟空によって、スラッグの部下たちは倒されついに悟空はスラッグと対決する事になる。しかし、若返った事によって圧倒的なパワーを得たスラッグに悟空は歯が立たない。窮地に陥った悟空であったが、無意識のうちに疑似サイヤ人に変身。スラッグのパワーを上回り、スラッグは逆に窮地に陥る。
ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空の結末
しかし、巨大化したスラッグに悟空は再度苦戦を強いられピンチになったところを、ピッコロのパワーによりパワーアップした悟空はようやくスラッグを倒す。そして、太陽の元気で作られた元気玉で地球を凍らしている機械を破壊する作戦に出た悟空に瀕死の状態であったスラッグが再度襲いかかる。しかし、悟空が放った元気玉の強烈なパワーによってスラッグ共々機械は破壊され、地球は元の地球に戻る。
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