ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦の紹介:1990年日本映画。地球を滅ぼす神精樹が、何者かによって植え付けられた。Z戦士たちは神精樹を破壊する為に、神精樹の元へ向かうが、そこに謎の異星人達が待ち受ける。そして悟空にそっくりなサイヤ人・ターレス達との死闘が幕を開ける。
監督:西尾大介 声優:野沢雅子(孫悟空・孫悟飯、ターレス)、鶴ひろみ(ブルマ)、田中真弓(クリリン)、古谷徹(ヤムチャ)、古川登志夫(ピッコロ)ほか
映画「ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦」解説
この解説記事には映画「ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦のネタバレあらすじ:起
ある日、孫悟飯とクリリン、ブルマ達は森でキャンプを行っていた。しかし、宇宙から飛んできた謎の物体が地球に衝突し、それが原因で悟飯達がいた森は全焼してしまう。悟飯達は、ドラゴンボールを使って森を復元するのであった。それから数日、悟空の家に集まったZ戦士たちに界王から神精樹が地球に植え付けられたと聞く。神精樹は、地球の生命を吸い上げ、やがて地球を崩壊させてしまうというのだ。
ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦のネタバレあらすじ:承
Z戦士たちは神精樹を破壊する為に、神精樹の元へ向かう。しかし、そこに謎の異星人たちがZ戦士の前に立ちはだかる。そして、Z戦士たちと異星人たちとの死闘が始まる。そんな中、遅れて現場にたどり着いた悟飯は父親の悟空にそっくりな異星人と会う。その男の名前はターレスと言い、悟空と同じ生き残ったサイヤ人だった。ターレスは悟飯を自分の仲間に勧誘しようとするが、悟飯はそれを拒否する。そして、悟飯の元へ師であるピッコロが助けに駆けつけるが、ピッコロはターレスにやられてしまう。
ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦のネタバレあらすじ:転
ターレスによって、月を見せられた悟飯は大猿に変身し、悟空に襲い掛かるが、森で出会ったハイヤードラゴンのおかげで、理性を取り戻し、ターレスを逆に襲い掛かる。しかし、ターレスによって殺されそうになったが、駆け付けた悟空によって、助けられ、気を失ってしまう。やがて、悟空はターレスと一騎打ちとなり、怒りによって戦闘力が上がった悟空にターレスは一方的にやられてしまうが、神精樹の実を食べたターレスは、更に戦闘力が上がり、今度は悟空が一方的にやられてしまう。
ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦の結末
最後の手段として、元気玉をターレスに放つが、地球に残っている元気がほとんどないのが原因でターレスによって、元気玉はかき消されてしまう。万事休すかと思われたが、神精樹の元気によって集められた元気を悟空は取り込み、ターレスとの最後の対決に出る。神精樹の前にいたターレスと一騎打ちになるが、悟空の元気玉により、神精樹もろともターレスは滅びる。そして、破壊された神精樹から流れ出た生命により、地球は蘇る。
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