13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.への紹介:1989年アメリカ映画。ジェイソンが次々と若い人を襲うストーリーはシリーズを通して同じでありながらも、今回は舞台をニューヨークに移し、マンネリ化してきた作品に新たな魅力を与えています。
監督:ロブ・ヘデン 出演:ジェンセン・ダジェット(レニー)、スコット・リーヴス(ショーン)、バーバラ・ビンガム(バン・デューゼン先生)、ピーター・マーク・リッチマン(マカラロック先生)、ケイン・ホッダー(ジェイソ)、ほか
映画「13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ」解説
この解説記事には映画「13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ のネタバレあらすじ:ジェイソンの復活
新たな血というイベントが行われた後、卒業する二人の高校生はハウスボートに乗り込みました。男のジムは、ホッケーマスクとナイフで彼女をからかいますが、そこでジムのガールフレンドであるスージーに、ジェイソンの伝説を語ります。その頃、ボートは海中ケーブルにあたり、そのケーブルがジェイソンの遺体を感電させたことにより、彼は復活することになりました。
13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ のネタバレあらすじ:船上での殺戮
彼は二人の高校生を殺害しました。翌日、ラザラスという男の子は高校の上級クラスとともに、ニューヨーク市へ行く準備を整えていました。彼らは生物学教師のチャールズと、英語の先生、コリーンに付き添います。ジェイソンは船の上に着くと、一人の生徒を殺します。それを皮切りに、次々と生徒を殺戮していくジェイソンは、一等航海士までも殺害していきました。生徒達も、ただ殺害されるだけではなく、自分たちでジェイソンを倒そうと決意しますが、誰もジェイソンを倒すことはできず、大暴れした挙句に船は沈んでいきました。残った生徒は自力で救命いかだに乗ると、その場を後にしました。
13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ のネタバレあらすじ:ニューヨークでの殺戮
彼らのいかだがニューヨークに着くとともに、ジェイソンも同じ場所へ向かっていきました。ニューヨークに着いた一行はある麻薬組織に誘拐されてしまいます。残った仲間は彼らを救出しようとしますが、同時にジェイソンと戦わなければなりませんでした。ジェイソンは次々と生き残った生徒たちを殺していきます。しかし、生徒たちも反撃を開始し、電気を使ってジェイソンの力を奪います。すぐに復活を果たすと、ジェイソンと彼らはタイムズスクエアから下水道への逃走劇が始まりました。
13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ の結末:下水道の戦い
下水道では労働者が真夜中になると、有毒廃棄物が流れてくると警告をします。ジェイソンは彼らに到達し、殺そうとしている時に廃棄物の液体がジェイソンに襲いかかり、彼は流れに飲み込まれていきました。生き残った生徒たちは都市を後にするのでした。
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