13日の金曜日 ジェイソンの命日の紹介:1993年アメリカ映画。13日の金曜日シリーズの通算9作目ですが、本作は前作までの制作会社とは違う新たな制作会社で作られた映画で、内容も以前とは違った趣向が見られるなど、独自のストーリーが展開されていきます。
監督:アダム・マーカス 出演:ジョン・D・ルメイ、カリ・キーガン、エリン・グレイ、アリソン・スミス、スティーヴン・カルプほか
映画「13日の金曜日 ジェイソンの命日」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「13日の金曜日 ジェイソンの命日」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「13日の金曜日 ジェイソンの命日」解説
この解説記事には映画「13日の金曜日 ジェイソンの命日」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
13日の金曜日 ジェイソンの命日のネタバレあらすじ:政府により倒されるジェイソン
死んでいないジェイソンは、再びクリスタル湖に戻りました。しかし、そこには政府の秘密職員が待機しており、FBIが仕掛けた罠によりジェイソンは武装した職員により集中砲火を浴びせられ、木っ端微塵になります。
13日の金曜日 ジェイソンの命日のネタバレあらすじ:ジェイソンの乗り移り
ジェイソンの残された遺体は死体置き場に置かれ、検死官がジェイソンの心臓を取り出しました。すると直後にジェイソンの悪い精神が検死官に乗り移り、検死官は自我を失ってしまいます。ジェイソンに乗り移られた検死官は、自分の遺体を隠し、その場を後にしました。
13日の金曜日 ジェイソンの命日のネタバレあらすじ:ジェイソンを倒す方法
その頃、クリスタル湖では、10代の子供達がいつものようにパーティを行っていました。ジェイソンは検死官の体を使ってその場に行くと、殺戮を開始します。賞金稼ぎのクレイトンは、ジェイソンの血統があるメンバーだけが最終的にジェイソンを殺害することができるということを発見し、ジェイソンの親類である姉妹、ダイアナの元へと行きました。ジェイソンはそこにも襲撃すると、ダイアナを殺害しますが、なぜかその場から離れて行きました。
13日の金曜日 ジェイソンの命日の結末:ジェシカとクレイトンの共闘
クレイトンは警察からダイアナ殺害の容疑で逮捕されます。しかし、ダイアナの娘、ジェシカが鍵だと思ったクレイトンは刑務所から脱走すると、ジェシカの元へと急ぎます。ジェシカはロバートという番組リポーターとデートをしているところでした。クレイトンはなんとかジェシカに納得させようとあらゆる手を尽くしますが、ジェシカに信じてもらえず、警察署に行きました。ジェイソンは警察署に到着すると、多くの警察官を殺害していきます。ジェシカはやっとクレイトンの話を理解し、ジェイソンを殺害できるとされる短剣を渡します。そしてジェイソンとの壮絶な戦いを経て、彼らはジェイソンの胸に短剣を刺すことで、倒すことに成功しました。クレイトンとジェシカはその場を後にするのでした。
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