マチェーテ・キルズの紹介:2013年アメリカ映画。破天荒な主人公が大立ち回りをするアクション映画マチェーテの第2弾で、今作では主人公が世界の危機を救うべく自らの力を発揮していきます。レディー・ガガ、メル・ギブソン、チャーリー・シーンなど多くの有名俳優が出ているところが見どころです。
監督:ロバート・ロドリゲス 出演者:ダニー・トレホ(マチェーテ)、ミシェル・ロドリゲス(ルース)、ソフィア・ベルガラ(アダム・デズデモーナ)、アンバー・ハード(ミス・サンアントニオ)、カルロス・エステベス(アメリカ大統領)、レディー・ガガ(カメレオン)、ほか
映画「マチェーテ・キルズ」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「マチェーテ・キルズ」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
マチェーテ・キルズの予告編 動画
映画「マチェーテ・キルズ」解説
この解説記事には映画「マチェーテ・キルズ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
マチェーテ・キルズのネタバレあらすじ:アメリカ大統領の指示
麻薬捜査官のサルタナ捜査官とマチェーテ(ダニー・トレホ)は、武器ディーラーを追い詰めて銃撃戦へと発展します。しかし、軍人はすべて死亡してしまいます。マチェーテはアメリカ大統領(カルロス・エステベス=チャーリー・シーン)に呼ばれ、ホワイトハウスへいきます。そこで精神異常者のメキシコ人麻薬カルテルであるマッドマン(デミアン・ビチル)をマチェーテの力でどうにかしてほしいと言います。
マチェーテ・キルズのネタバレあらすじ:麻薬カルテル マッドマンの心臓
マチェーテはサンアントニオへ飛ぶと、美人コンテスト優勝者である密使に会います。彼女はマチェーテをアカプルコへ派遣させ、敵を探らせます。マチェーテはマヤの神殿を模した壮大な基地へと入ると、例の麻薬カルテルであるマッドマンと会います。彼の心臓は直接ボタンとなっており、彼が死亡すれば核ミサイルがアメリカに飛ぶ仕組みとなっていました。
マチェーテ・キルズのネタバレあらすじ:暗殺者に狙われるマチェーテ
マチェーテはそこから脱出すると、体が分裂する暗殺者に狙われるようになります。彼は銃弾を受けて倒れます。そして目が覚めたとき、彼は治療タンクにいました。
マチェーテ・キルズのネタバレあらすじ:黒幕
そこには発明者のルーサー・ヴォズ(メル・ギブソン)という男がいました。彼がマッドマンを操る黒幕だったのです。彼は世界中で過激派を操り、自分は悠々と宇宙で過ごすという壮大な計画を立てていました。そこにルース(ミシェル・ロドリゲス)がやってきて、かつての敵であるオシリスが今度は味方になっていました。
マチェーテ・キルズの結末:マチェーテの戦い
マチェーテは基地から抜けると、砂漠地帯へと逃げます。そこには多くの暗殺者が彼を狙っており、彼は撃退していきます。そしてルースのネットワークはルーサー・ヴォズの基地へ潜入し、ルーサー・ヴォズを殺害し、キチガイ計画を中止に追い込み、アメリカをミサイルから守りました。
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