黄金の七人 1+6 エロチカ大作戦の紹介:1971年イタリア映画。シチリー島の田舎から都会に出て来たミケーレは、最初は田舎者で素直な性格でした。実業家グランプナーニ家に住み込みで働くことになり、健康診断を受ける為にドクターの診察を受けます。すると彼の体は特殊で睾丸が3つもあったのです。そのせいか、精力絶倫でした。それを知った婦人たちは彼を奪い合います。素朴だったミケーレも段々と図々しくなっていくのですが、思わぬハプニングが起こってしまいます。前回の黄金の7人とは全く趣が違う、別のコメディー映画になっています。
監督:マルコ・ヴィカリオ 出演:ランド・ブッツァンカ(ミケーレ・カナリッタ)、ロッサナ・ポデスタ(ココ・ランプニャーニ)、ルチアーノ・サルチェ(アキッレ・ランプニャーニ)、アドリアーナ・アスティ(アニェーゼ・トレスコーリ)、イラ・フルステンベルク(メッツィーニ医師の妻)他