マックイーン:モードの反逆児の紹介:2018年イギリス映画。リー・アレクサンダー・マックイーンは90年代から2000年代を代表するファッションデザイナー。世界中のセレブがファンになり、日本でも多くのファンがいました。華やかなファッションの世界に革新的な手法を持ち込み、人々を驚かせてきた彼は、ステージでは明るく振る舞いましたが、その内面は暗く多くの悩みを抱え、最後は自ら命を絶ちました。『マックイーン:モードの反逆児』はマックイーンの少年時代から自殺までの人生と仕事の思い出を親族や関係者が語ります。”Rotten Tomates”(アメリカの映画批評サイト)で大絶賛され、ファッションに興味がない人やマックイーンについて知らない人でも映画の中の彼の作品やショーを楽しめ、興味深く見られる内容になっています。
監督:ピーター・エディドギー 出演:リー・アレクサンダー・マックイーン(デザイナー)、イザベラ・ブロウ(スタイリスト)、トム・フォード(デザイナー)ほか