メアリー&マックスの紹介:2008年オーストラリア映画。ひょんなことから文通を始めた孤独な少女と病を抱える中年男性の20年以上に及ぶ心の交流を描いた作品。5年もの歳月をかけて製作されたアダム・エリオット監督渾身の長編クレイアニメーションです。アヌシー国際アニメーション映画祭にて最優秀長編作品に選ばれ、オタワ国際アニメーション映画祭においてもグランプリを獲得するなどに世界的に高い評価を受けました。
監督:アダム・エリオット 声の出演:トニー・コレット(メアリー・デイジー・ディンクル)、フィリップ・シーモア・ホフマン(マックス・ジェリー・ホロウィッツ)、エリック・バナ(ダミアン・キリル・ポポドボラス)、レネ・ゲイヤー(ヴェラ・ロレイン・ディンクル)、バリー・ハンフリーズ(ナレーション)
アニメ映画のネタバレ
「メアリー&マックス」のネタバレあらすじ結末
「モンスター・ハウス」のネタバレあらすじ結末
モンスター・ハウスの紹介:2006年アメリカ映画。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのスティーヴン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが制作総指揮を務めたCGアニメ。近づく者を飲み込む訳ありハウスに立ち向かう少年達のアドベンチャーホラーなストーリーはドキドキハラハラの連続です。
監督:ギル・キーナン 声の出演:ミッチェル・ムッソ(DJ)、サム・ラーナー(チャウダー)、スペンサー・ロック(ジェニー)、スティーヴ・ブシェミ(ネバークラッカー)、マギー・ギレンホール(ジー)、ジェイソン・リー(ボーンズ)、ほか
「くまのプーさん」のネタバレあらすじ結末
くまのプーさんの紹介:2011年アメリカ映画。ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念して製作されたディズニーアニメの傑作シリーズ『くまのプーさん』の劇場版長編作品とては6年ぶり通算5作目です。原作者A・A・ミルンの原典から5つのエピソードを組み合わせ、ロバのイーヨーの失われた尻尾を巡ってプーさんと仲間たちが冒険を繰り広げます。
監督:スティーブン・アンダーソン、ドン・ホール 声の出演:ジム・カミングス(プーさん/ティガー(二役))、ジャック・ブリュター(クリストファー・ロビン)、トラヴィス・オーツ(ピグレット)、バド・ラッキー(イーヨー)、クレイグ・ファーガソン(オウル)、クリステン・アンダーソン=ロペス(カンガ)、ワイアット・ホール(ルー)、トム・ケニー(ラビット)、ヒューエル・ハウザー(スグモドル)、ジョン・クリーズ(ナレーション)ほか
「ホッタラケの島 遥と魔法の鏡」のネタバレあらすじ結末
ホッタラケの島 遥と魔法の鏡の紹介:2009年日本映画。なくしてしまった母の手鏡を探すため、不思議な世界に迷い込んだ少女の冒険を描くファンタジー・アドベンチャー。高校生の遥は幼い頃母を亡くし、父と2人で暮らしていた。自分をほったらかしにする父と喧嘩してしまった遥は、神社で不思議なキツネの少年テオと出会う。彼らは人間がほったらかしにした「ホッタラケ」を自分達の世界に持ち帰っていた。遥は母の手鏡を取り戻すため、テオに協力を求める。
監督:佐藤信介 声優:綾瀬はるか(遥)、沢城みゆき(テオ)、戸田菜穂(遥の母)、大森南朋(遥の父)、谷村美月(美穂)、家弓家正(松元環季)、ほか
「蒼い記憶 満蒙開拓と少年たち」のネタバレあらすじ結末
蒼い記憶 満蒙開拓と少年たちの紹介:1993年日本映画。第二次世界大戦中の満蒙開拓に駆り立てられた少年たちを中心に、終戦後も満州に置き去りにされた日本人たちの運命を綴った、戦争問題を考えるアニメ映画です。中国残留孤児の問題等、リアルに描かれています。
監督:出崎哲 声の出演 山口勝平(鈴木恭太)、草尾毅(吉崎健次)、石田彰(浅川勇介)、三木眞一郎(田中順平)、有本欽隆(吉崎清造)、宗形智子(吉崎千代)、宮本充(吉崎圭一)、池本小百合(吉崎文子)ほか
「インクレディブル・ファミリー」のネタバレあらすじ結末
インクレディブル・ファミリーの紹介:2018年アメリカ映画。14年ぶりに帰ってきたミスター・インクレディブルの続編。スーパーヒーローに対するイメージが落ちている中、イメージ改善計画としてヘレンを中心に活動を再開することになる。スクリーンスレーバーという大敵に出くわし苦戦するが、ジャックジャックのパワーも発揮され最強のインクレディブル・ファミリーが力を合わせて正義のために戦う。
監督:ブラッド・バード 声優:クレイグ・T・ネルソン(ボブ / Mr.インクレディブル)、ホリー・ハンター(ヘレン / イラスティガール)、サラ・ヴォーウェル(ヴァイオレット)、ハック・ミルナー(ダッシュ)、サミュエル・L・ジャクソン(フロゾン)、ブラッド・バード(エドナ・モード)、ソフィア・ブッシュ(ヴォイド)、イーライ・フチーレ(ジャック・ジャック)、ジョン・ラッツェンバーガー(アンダーマイナー)、ほか
「はだしのゲン」のネタバレあらすじ結末
はだしのゲンの紹介:1983年日本映画。広島で実際に原爆投下による被ばく経験のある中沢啓治さんの自叙伝的漫画を、忠実に再現したアニメ映画です。アニメといっても内容や描写は過激で残酷で、社会問題にまで発展した作品です。漫画の1巻から4巻までの内容となっています。
監督:真崎守 声優:宮崎一成(ゲン)、甲田将樹(進次・隆太)、井上孝雄(大吉)、島村佳江(君江)、中野聖子(英子)、西村淳二(朴)、森功至(政二)、青野武(英造)ほか
「クラッシャージョウ」のネタバレあらすじ結末
クラッシャージョウの紹介:1983年日本映画。宇宙を股に掛け、いかなる危険も恐れず問題を解決するクラッシャーと名乗る者達。若いながらも才覚に溢れチームを率いるジョウに、さる令嬢を極秘に移送してくれという依頼が入る。令嬢は重病を患っていて症状の進行を止める為に冷凍睡眠処置を施されていたが、彼女には秘密があった。その秘密はジョウ達だけではなく、宇宙の運命も巻き込んでいく。ジョウとその仲間達の冒険を描いた高千穂遥の傑作SF小説を、安彦良和が初監督したアニメーション映画。メカデザインなどを大物漫画家、アニメーター等が協力、また当時の流行していた背景の業界ネタがちりばめられている。
監督:安彦良和 声優:ジョウ(竹村拓)、アルフィン(佐々木るん)、タロス(小林清志)、リッキー(小原乃梨子)、ドンゴ(二又一成)、マチュア(武藤礼子)、マーフィー(大塚周夫)、コルワスキー(納谷悟郎)、バード(小林修)、ほか
「機動警察パトレイバー2 the Movie」のネタバレあらすじ結末
機動警察パトレイバー2 the Movieの紹介:1993年日本映画。近未来東京、多足歩行作業機レイバーによる犯罪の為設立された特車二課、その第2小隊の発足メンバーは、今は方々へ散り各々の人生を送っていた。そんなある日、横浜ベイブリッジが爆破される。しかもそれは只の爆破ではなく、軍用機による空爆だった。そしてそれは、東京を戦場に変える陰謀の始まりでもあった。ミリタリーサスペンス的要素の高い、大人気メディアミックス作品の映画版第2弾。
監督:押井守 声優:富永みーな(泉野明)、古川登志夫(篠原遊馬)、大林隆介(後藤喜一)、榊原良子(南雲しのぶ)、池田通洋(太田功)、二又一成(進士幹泰)、郷里大輔(山崎ひろみ)、千葉繁(シバシゲオ)、阪脩(榊清太郎)、西村知道(松井刑事)、竹中直人(荒川茂樹)、根津甚八(柘植行人)
「機動警察パトレイバー THE MOVIE」のネタバレあらすじ結末
機動警察パトレイバー THE MOVIEの紹介:1989年日本映画。近未来の東京、多足歩行作業機レイバーが突然暴走する事故が多発していた。それは新型OSであるHOSが急速に普及するのと共に広がって行くのだが、その開発者は自ら命を断っていた。特車2課第2小隊は、東京壊滅を防ぐ為に神ごとき天才プログラマーが仕組んだ犯罪に挑む。大人気マルチメディア作品の映画化第一弾。
監督:押井守 声優:富永みーな(泉野明)、古川登志夫(篠原遊馬)、大林隆介(後藤喜一)、榊原良子(南雲しのぶ)、池田通洋(太田功)、二又一成(進士幹泰)、郷里大輔(山崎ひろみ)、井上瑤(香貫花クランシー)、千葉繁(シバシゲオ)、阪脩(榊清太郎)、小川真司(福島課長)、西村知道(松井刑事)
「劇場版 エスカフローネ」のネタバレあらすじ結末
劇場版 エスカフローネの紹介:2000年日本,アメリカ,韓国映画。TVアニメとして放映された天空のエスカフローネを元に話の筋を変え劇場版として復活。普通の女子高生神埼ひとみは生きる意味を見失っていた。普通過ぎる日常が彼女の価値観を少し鈍らせていたのだ。そしてそんな彼女は謎の男性により異世界ガイアへと誘われる。レジスタンスの一員でありながら孤独に生きるバァンとの出会いは彼女に何をもたらすのか?
監督:赤根和樹 声優:坂本真綾(ひとみ)、関智一(バァン)、高山みなみ(ディランドゥ)、三木眞一郎(アレン)、飯塚雅弓(ソラ)、大谷育江(メルル)、中田譲治(フォルケン)、武田亜希(ミラーナ)、ほか
「犬ヶ島」のネタバレあらすじ結末
犬ヶ島の紹介:2018年アメリカ映画。今から20年後の日本。ドッグ病という謎の病が流行るメガ崎市で、人への感染を恐れた小林市長が「全ての犬を犬ヶ島へ追放する」と発表。多くの犬がゴミ島へと送られることに。そこへある時、12歳の少年が小型飛行機を自ら操縦したった1人で島へ降り立った。彼は市長の養子で孤児のアタリ。愛犬であり親友のスポッツを救うためにやって来たのだった。島で出会った勇敢で心優しい5匹の犬たちを引き連れて、スポッツの捜索をはじめたアタリは次第に島の謎と市長の思惑を知っていくこととなる。日本を深く愛するアンダーソン監督が、4年の歳月をかけ完成させ、ベルリン国際映画祭で監督部門銀熊賞を受賞。全米でも大ヒットを記録した。
監督:ウェス・アンダーソン 声優:ブライアン・クランストン(チーフ)、コーユー・ランキン(小林アタリ)、エドワード・ノートン(レックス)、リーブ・シュレイバー(スポッツ)、 ビル・マーレイ(ボス)、ほか
「ロラックスおじさんの秘密の種」のネタバレあらすじ結末
ロラックスおじさんの秘密の種の紹介:2012年アメリカ映画。児童書を原作とし、「怪盗グルーの月泥棒」のプロデューサーが手がけた3Dアニメ映画。日本語吹き替え版では「ロラックスおじさん」の声を志村けんが担当した点も話題となった。
監督:クリス・ルノーカイル・バルダ 出演:ダニー・デヴィート(ロラックスおじさん)、エド・ヘルムズ(ワンスラー)、ザック・エフロン(テッド)、テイラー・スウィフト(オードリー)、ロブ・リグル(オヘア)、ジェニー・スレイト(テッドのママ)、ベティ・ホワイト(テッドのおばあちゃん)、ほか
「ペンギンに気をつけろ!」のネタバレあらすじ結末
ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ!の紹介:1993年イギリス映画。クレイアニメーションながら、スリル、サスペンス、アクションの要素もあり濃厚な30分の短編作品。なかでも、ぽろりと涙するグルミットの表情は必見。
監督:ニック・パーク 声優:ピーター・サリス(ウォレス)、ジュリアン・ノット、萩本欽一、ほか
「ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢」のネタバレあらすじ結末
ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢の紹介:2008年イギリス映画。イギリスでのテレビ放映では視聴率58%を獲得したというクレイアニメーション作品。パン屋を営む発明家ウォレスが連続殺人犯に狙われる。相棒・グルミットはそれを阻止することができるのか?!
監督:ニック・パーク 声優:ピーター・サリス(ウォレス)、サリー・リンジー(パイエラ)、ほか