クラッシャージョウの紹介:1983年日本映画。宇宙を股に掛け、いかなる危険も恐れず問題を解決するクラッシャーと名乗る者達。若いながらも才覚に溢れチームを率いるジョウに、さる令嬢を極秘に移送してくれという依頼が入る。令嬢は重病を患っていて症状の進行を止める為に冷凍睡眠処置を施されていたが、彼女には秘密があった。その秘密はジョウ達だけではなく、宇宙の運命も巻き込んでいく。ジョウとその仲間達の冒険を描いた高千穂遥の傑作SF小説を、安彦良和が初監督したアニメーション映画。メカデザインなどを大物漫画家、アニメーター等が協力、また当時の流行していた背景の業界ネタがちりばめられている。
監督:安彦良和 声優:ジョウ(竹村拓)、アルフィン(佐々木るん)、タロス(小林清志)、リッキー(小原乃梨子)、ドンゴ(二又一成)、マチュア(武藤礼子)、マーフィー(大塚周夫)、コルワスキー(納谷悟郎)、バード(小林修)、ほか
アニメ映画のネタバレ
「クラッシャージョウ」のネタバレあらすじ結末
「機動警察パトレイバー THE MOVIE」のネタバレあらすじ結末
機動警察パトレイバー THE MOVIEの紹介:1989年日本映画。近未来の東京、多足歩行作業機レイバーが突然暴走する事故が多発していた。それは新型OSであるHOSが急速に普及するのと共に広がって行くのだが、その開発者は自ら命を断っていた。特車2課第2小隊は、東京壊滅を防ぐ為に神ごとき天才プログラマーが仕組んだ犯罪に挑む。大人気マルチメディア作品の映画化第一弾。
監督:押井守 声優:富永みーな(泉野明)、古川登志夫(篠原遊馬)、大林隆介(後藤喜一)、榊原良子(南雲しのぶ)、池田通洋(太田功)、二又一成(進士幹泰)、郷里大輔(山崎ひろみ)、井上瑤(香貫花クランシー)、千葉繁(シバシゲオ)、阪脩(榊清太郎)、小川真司(福島課長)、西村知道(松井刑事)
「犬ヶ島」のネタバレあらすじ結末
犬ヶ島の紹介:2018年アメリカ映画。今から20年後の日本。ドッグ病という謎の病が流行るメガ崎市で、人への感染を恐れた小林市長が「全ての犬を犬ヶ島へ追放する」と発表。多くの犬がゴミ島へと送られることに。そこへある時、12歳の少年が小型飛行機を自ら操縦したった1人で島へ降り立った。彼は市長の養子で孤児のアタリ。愛犬であり親友のスポッツを救うためにやって来たのだった。島で出会った勇敢で心優しい5匹の犬たちを引き連れて、スポッツの捜索をはじめたアタリは次第に島の謎と市長の思惑を知っていくこととなる。日本を深く愛するアンダーソン監督が、4年の歳月をかけ完成させ、ベルリン国際映画祭で監督部門銀熊賞を受賞。全米でも大ヒットを記録した。
監督:ウェス・アンダーソン 声優:ブライアン・クランストン(チーフ)、コーユー・ランキン(小林アタリ)、エドワード・ノートン(レックス)、リーブ・シュレイバー(スポッツ)、 ビル・マーレイ(ボス)、ほか
「ロラックスおじさんの秘密の種」のネタバレあらすじ結末
ロラックスおじさんの秘密の種の紹介:2012年アメリカ映画。児童書を原作とし、「怪盗グルーの月泥棒」のプロデューサーが手がけた3Dアニメ映画。日本語吹き替え版では「ロラックスおじさん」の声を志村けんが担当した点も話題となった。
監督:クリス・ルノーカイル・バルダ 出演:ダニー・デヴィート(ロラックスおじさん)、エド・ヘルムズ(ワンスラー)、ザック・エフロン(テッド)、テイラー・スウィフト(オードリー)、ロブ・リグル(オヘア)、ジェニー・スレイト(テッドのママ)、ベティ・ホワイト(テッドのおばあちゃん)、ほか
「ペンギンに気をつけろ!」のネタバレあらすじ結末
ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ!の紹介:1993年イギリス映画。クレイアニメーションながら、スリル、サスペンス、アクションの要素もあり濃厚な30分の短編作品。なかでも、ぽろりと涙するグルミットの表情は必見。
監督:ニック・パーク 声優:ピーター・サリス(ウォレス)、ジュリアン・ノット、萩本欽一、ほか
「ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢」のネタバレあらすじ結末
ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢の紹介:2008年イギリス映画。イギリスでのテレビ放映では視聴率58%を獲得したというクレイアニメーション作品。パン屋を営む発明家ウォレスが連続殺人犯に狙われる。相棒・グルミットはそれを阻止することができるのか?!
監督:ニック・パーク 声優:ピーター・サリス(ウォレス)、サリー・リンジー(パイエラ)、ほか
「アトランティス/失われた帝国」のネタバレあらすじ結末
アトランティス/失われた帝国の紹介:2001年アメリカ映画。ディズニー製作のアニメ映画。2003年には続編「アトランティス 帝国最後の謎」が公開されました。伝説の古代帝国アトランティスに魅せられた男が、亡き祖父から託された古文書を手掛かりに、ついにアトランティスを見つけます。大昔に滅びたと伝えられていたその国は、現在まで文明が存続しており、人々が生活を営んでいるのでした。
監督:ゲイリー・トルースデイル、カーク・ワイズ 声の出演者:マイケル・J・フォックス/長野博(マイロ・サッチ)、クリー・サマー/木村佳乃(キーダ姫)、ジェームズ・ガーナー/辻萬長(ローク司令官)、レナード・ニモイ/平幹二朗(アトランティスの王)、ジョン・マホーニー/阪脩(ウィットモア)、ドン・ノヴェロ/内藤剛志(ヴィニー)、クローディア・クリスチャン/高島礼子(ヘルガ)
「アナと雪の女王 家族の思い出」のネタバレあらすじ結末
アナと雪の女王/家族の思い出の紹介:2017年アメリカ映画。全世界で大ヒットを記録したディズニーのアニメーション映画『アナと雪の女王』(2013年公開)のスピンオフ第2弾で、ディズニー・ピクサー映画『リメンバー・ミー』と同時上映された短編作品です。クリスマスを間近に控えた物語の舞台・アレンデール王国、ある事情から国民が伝統的な楽しみ方を過ごせないでいることを知った雪だるまのオラフが、伝統を蘇らせるために冒険の旅に出るうちに、アナとエルサの秘められた過去が浮き彫りになっていきます。
監督:ケビン・デターズ、 スティービー・ワーマーズ 声の出演者:ジョシュ・ギャッド(オラフ)、クリスティン・ベル(アナ)、イディナ・メンゼル(エルサ)、ジョナサン・グロフ(クリストフ)、クリス・ウィリアムズ(オーケン)ほか
「となかいロビー 炎のランナー」のネタバレあらすじ結末
となかいロビー 炎のランナーの紹介:1999年イギリス映画。知名人で努力家の父を持つぐうたらなトナカイロビーが修行に来た“コールドチェスター”で自分の不甲斐なさを知り、名コーチによってクリスマスイブの前に開かれるトナカイ競技大会でメダルを取るまでをコメディに描いたほのぼのとした作品で、作品に出てくる他の動物達も良い味を出しています。
監督:リチャード・ゴルゾウスキー 声優:アーダル・オハンロン / 山寺宏一(ロビー)、ジェーン・ホロックス / 林原めぐみ(ドナー)、ほか
「サーフズ・アップ」のネタバレあらすじ結末
サーフズ・アップの紹介:2007年アメリカ映画。新人サーファーのコディが夢を膨らませサーフィン大会”ビックZメモリアル”の会場があるペングー・アイランドで再会したのは幼少期にペンダントを貰ってその後死んだはずの憧れのサーファービックZ、コディはビックZから多くを学び、同時にビックZは自分の限界を感じサーフィーから離れていましたがコディにサーフィンの楽しさを教える事で自分を居場所を取り戻します。
監督:アッシュ・ブラノン、クリス・バック 声優:シャイア・ラブーフ(コディ)、ジェフ・ブリッジス(ギーク/ビッグZ)、ジェームズ・ウッズ(レジー)、ゾーイ・デシャネル(ラニ)、ジョン・ヘダー(チキン・ジョー)、ディードリック・ベーダー(タンク)、マリオ・カントーネ(マイキー)、ほか
「ボス・ベイビー」のネタバレあらすじ結末
ボス・ベイビーの紹介:2017年アメリカ映画。アメリカは愛犬社会で、犬は赤ちゃんのように愛されています。ティムは7歳の少年、パパとママと幸せに暮らし、いろいろなキャラクターに変身できます。ある日、弟として生まれた見かけは赤ちゃんでも年上のボスのように振る舞うボス・ベイビーが誕生、そこにはペット会社とベイビー会社の熾烈なライバル戦争がありました。激しい企業競争のためティムのパパとママは危険にさらされます。二人を救おうとするティムはどうなるのでしょうか?『ボス・ベイビー』は赤ちゃんと少年を主人公にしたかなり笑える映画です。
監督:トム・マクグラス 声優:ボス・ベイビー(ムロツヨシ)、ティム(芳根京子)、パパ(石田明)、ママ(乙葉)、フランシス(山寺宏一)、他
「リメンバー・ミー」のネタバレあらすじ結末
リメンバー・ミーの紹介:2017年アメリカ映画。愛する音楽を、一家の呪いだという理由で禁止されたミゲルは死者の日に死者の世界へと行くという不思議な体験をする。果たしてミゲルは一家に音楽、家族の絆を取り戻すことは出来るのだろうか。
監督:リー・アンクリッチ 出演:アンソニー・ゴンサレス(ミゲル)、ガエル・ガルシア・ベルナル(ヘクター)、ベンジャミン・ブラット(エルネスト・デラクルス)ほか
「きかんしゃトーマス 伝説の英雄」のネタバレあらすじ結末
劇場版 きかんしゃトーマス 伝説の英雄(ヒロ)の紹介:2009年アメリカ,イギリス,カナダ映画。「劇場版 きかんしゃトーマス 伝説の英雄(ヒロ) 」は、世界中で愛されている「機関車トーマス」シリーズの劇場版作品です。ソドー島という架空の島で働く機関車「トーマス」は、好奇心旺盛で一途なところがあり、そのために巻き起こる騒動を描いています。汽車の表情が人間のように繊細に作られていて、大人もストーリーに引き込まれます。今回の映画では日本に因んだ話もあり興味深いです。日本からきた機関車ヒロを復活させるために、意地悪なスペンサーに邪魔されながらも、仲間達と共にヒロのために奮闘します。
監督:グレッグ・ティアナン 声優:ベン・スモール(トーマス)、キース・ウィッカム(エドワード、ヘンリー、ゴードン、ジェームス、パーシー)、伊川東吾(ヒロ)、マット・ウィルキンソン(スペンサー)、ほか
「絵文字の国のジーン」のネタバレあらすじ結末
絵文字の国のジーンの紹介:2017年アメリカ映画。Emoji(絵文字)はアメリカでも大人気で英語になりそのまま使われています。高校生のアレックスはスマホが手放せず、そのスマホの中には絵文字の国があります。ジーンは「ふーん顔」が与えられた絵文字ですが、その顔が好きでありません。怖いリーダーから消されそうになり、お父さんとお母さんも心配します。仲良しの友達のハイタッチとかわいいジェイル・ブレイクに助けられながら自分の好きな顔が出来るような、自分らしさを求めての旅が始まります。『絵文字の国のジーン』はスマホのアプリから離れられない人にはおすすめの映画です。
監督:トニー・レオンディス 声の出演:ジーン(櫻井孝宏)、ハイタッチ(杉田智和)、ジェイル・ブレイク(清水はる香)、スマイラー(愛河里花子)、メル・父(中田譲治)、メアリー・母(れいみ)、他
「カードキャプターさくら」のネタバレあらすじ結末
劇場版カードキャプターさくらの紹介:1999年日本映画。テレビアニメ「カードキャプターさくら」シリーズの劇場版第1作目。ある日、魔力を秘めた<クロウカード>の封印を偶然解いてしまったさくら。散らばったカードを回収するため、自身もカードの魔法を使い日夜奮闘していた。そんな中、さくらは商店街のくじ引きで香港旅行を引き当てる。喜ぶさくらだったが、香港には強い力を持つ謎の魔導士が待ち構えていたのだった。
監督:浅香守生 出演者:丹下桜(木之本桜)、久川綾(ケルベロス)、岩男潤子(大道寺知世)、くまいもとこ(李小狼)、林原めぐみ(魔導士)ほか