ドラマ映画のネタバレ

「家族を想うとき」のネタバレあらすじ結末

家族を想うときの紹介:2019年イギリス,フランス,ベルギー映画。イギリス、ニューカッスルに暮らすターナー家の父リッキーはマイホーム購入の夢を叶えるために、宅配ドライバーを個人事業主として始めた。妻のアビーはパートタイムで介護福祉士として1日中働き詰め。家族を幸せにするための仕事は、次第に家族から時間を奪っていき、高校生の長男セブと小学生の娘ライザ・ジェーンは寂しい思いから心が揺さぶられていく。
監督:ケン・ローチ 出演:クリス・ヒッチェン(リッキー)、デビー・ハニーウッド(アビー)、リス・ストーン(セブ)、ケイティ・プロクター(ライザ・ジェーン)、ロス・ブリュースター(マロニー)ほか

「くも漫。」のネタバレあらすじ結末

くも漫。の紹介:2017年日本映画。中川学の実話を元に描かれた作品。くも膜下出血という大病を患った学だが、発症した場所が風俗店ということで関わった人々全てがその事を隠すために嘘をつく姿と、学のばつの悪い顔が笑いを誘うコメディ映画です。
監督:小林稔昌 出演:脳みそ夫(中川学)、柳英里紗(ゆのあ)、沖ちづる(学の妹・敦子)、板橋駿谷(石毛医師)、坂田聡(遠藤さん)、立石涼子(学の母)、平田満(学の父)、ほか

「好人好日」のネタバレあらすじ結末

好人好日(こうじんこうじつ)の紹介:1961年日本映画。数学者の岡潔をモデルとしたコメディ。奈良市で大々的なロケーション撮影がおこなわれた。笠智衆が浮世離れした世界的数学者を好演。「ジャンケン娘」などで知られる中野実の原作を松山善三が脚色している。
監督:渋谷実 出演:笠智衆(尾関等)、淡島千景(尾関節子)、岩下志麻(尾関登紀子)、乙羽信子(佐竹美津子)、川津祐介(佐竹竜二)、北林谷栄(お徳婆さま)、ほか

「大殺陣 雄呂血」のネタバレあらすじ結末

大殺陣 雄呂血の紹介:1966年日本映画。1925年の阪東妻三郎主演の名作「雄呂血」をリメイクしたもので、オリジナル同様、ラストの大立ち回りが見どころ。阪妻版では主人公は捕囚の身となるが、このリメイクでは追手を全員切り捨てる。脚色は後に直木賞作家となった星川清司。
監督:田中徳三 出演:市川雷蔵(小布施拓馬)、八千草薫(真壁波江)、中谷一郎(真壁十郎太)、加藤嘉(真壁半太夫)、内田朝雄(井坂弥一郎)、藤村志保(志乃)、ほか

「THE UPSIDE/最強のふたり」のネタバレあらすじ結末

THE UPSIDE/最強のふたり(別題:人生の動かし方)の紹介:2017年アメリカ映画。金も職もなく犯罪歴と離婚歴はあるダメ男が就職活動をします。仕事内容も分からず受けた面接の会場ではネクタイを締めた経歴のある候補者の中で、だらしない格好と態度の彼はなぜか採用されます。その仕事は大富豪の身体障害者の男性の介護役でした。境遇が違う二人は悪戦苦闘しながら少しずつ友情を深めていきます。『THE UPSIDE/最強のふたり』は世界中で大ヒットしたフランス映画『最強のふたり』のアメリカ版リメイク作品。黒人と白人の人種対立が残るアメリカで、違う人種と文化背景を持つ二人をコメディタッチで描いています。
監督:ニール・バーガー 出演:ブライアン・クランストン(フィリップ・ラカッセ)、ケヴィン・ハート(デル・スコット)、ニコール・キッドマン(イヴォンヌ)、ゴルシフテ・ファラハニ、アヤ・ナオミ・キング、テイト・ドノヴァン、ほか

「TUNAガール」のネタバレあらすじ結末

TUNAガール(ツナガール)の紹介:2019年日本ドラマ。近畿大学水産研究所で行われているマグロ養殖の合宿に参加した美波は、面白おかしくやろうという自分の性格がアダになり、インターネットTVの中継で大切なマグロの稚魚を死なせてしまいました。この失態がネットで拡散され、仲間たちからも批判を浴びた美波はやめる決心をしますが…という内容の吉本興業制作のスペシャルドラマです。近畿大学の協力を全面に得て制作され、ひかりTV、NETFLIXで配信されました。
監督:安田真奈 出演者:小芝風花(高山美波)、藤田富(須藤亮太)、星田英利(樋口教授)、金井浩人(小泉)、遊佐亮介(細野)、田中珠里(黒田)ほか

「暴力」のネタバレあらすじ結末

暴力の紹介:1952年日本映画。当時名コンビを謳われた監督の吉村公三郎と脚本の新藤兼人が、やりきれない人間関係に悩む若い女性の姿を描いた佳作。戦後間もない猥雑な新世界でロケーションをおこない、ドキュメンタリー的な効果を上げている。
監督:吉村公三郎 出演:日高澄子(孝子)、菅井一郎(山田秀次)、浪花千栄子(せつ)、若山セツ子(靜子)、殿山泰司(田邊助藏)、木村功(自動車強盗の犯人・高見勉)、内藤武敏(自動車強盗の犯人・木島隆次)、進藤英太郎(富坂平三)、ほか

「流れる」のネタバレあらすじ結末

流れるの紹介:1956年日本映画。成瀬監督の秀作のひとつで、幸田文の名作を映像化。田中絹代、山田五十鈴、杉村春子、高峰秀子といった邦画史上の大女優たちが演技を競うのが何といっても見どころ。また往年の大スターだった栗島すみ子も特別出演し、貫禄のある演技を見せている。
監督:成瀬巳喜男 出演:田中絹代(梨花)、山田五十鈴(つた奴)、杉村春子(染香)、高峰秀子(勝代)、賀原夏子(おとよ)、中北千枝子(米子)、岡田茉莉子(なな子)、栗島すみ子(お浜)、宮口精二(なみ江の伯父)、ほか

「召使」のネタバレあらすじ結末

召使の紹介:1963年イギリス映画。主人と召使いの関係がいつの間にか逆転してしまう前衛的なドラマ作品。後にノーベル文学賞を受賞する劇作家ハロルド・ピンターが初めてジョセフ・ロージーと組んだ映画で、彼らはこの後も「できごと」「恋」といった秀作を生む。
監督:ジョセフ・ロージー 出演:ダーク・ボガード(バレット)、ジェームズ・フォックス(トニー)、サラ・マイルズ(ヴェラ)、ウェンディ・クレイグ(スーザン)、ハロルド・ピンター(カフェの男)、ほか

「ひとよ」のネタバレあらすじ結末

ひとよの紹介:2019年日本映画。劇作家・桑原裕子主宰の「劇団KAKUTA」による同名舞台作品を、白石和彌監督がメガホンをとり実写映画化。ある事件をきっかけに崩壊した家族が対峙し、再生に向けてあがくさまを描いた人間ドラマ。家族に暴力をふるう父を、母は子どもたちを守るために自らの手で殺めた。そして15年後、それぞれ苦悩を抱えながら暮らしている3兄妹のもとに、母が突然帰ってくる。
監督:白石和彌 出演:佐藤健(稲村雄二)、鈴木亮平(稲村大樹)、松岡茉優(稲村園子)、田中裕子(稲村こはる)、音尾琢真(丸井進)、筒井真理子(柴田弓)、浅利陽介(歌川要一)、韓英恵(牛久真貴)、佐々木蔵之介(堂下道生)、MEGUMI(稲村二三子)、大悟(友國淳也)ほか

「マイ・エンジェル」のネタバレあらすじ結末

マイ・エンジェルの紹介:2018年フランス映画。アルコール依存性や育児放棄等の重いテーマを取り扱い、傷つきながらも生きていく母と娘の姿を描いたヒューマンドラマです。「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」でアカデミー賞主演女優賞を受賞したマリオン・コティヤールが8歳の娘の愛し方が分からないシングルマザーを熱演しています。
監督:ヴァネッサ・フィロ 出演:マリオン・コティヤール(マルレーヌ)、エイリーヌ・アクソイ=エテックス(エリー)、アルバン・ルノワール(フリオ)、ステファーヌ・リドー
(ジャン)、アメリ・ドール、ほか

「アメリカの息子」のネタバレあらすじ結末

アメリカの息子の紹介:2019年アメリカ映画。黒人と白人の間に生まれたジャマール18歳が事件に巻き込まれて行方不明に。どうして真面目だったジャマールが事件に巻き込まれたのか、人種差別の視点を重視して描かれた作品です。
監督:ケニー・レオン 出演:ケリー・ワシントン(ケンドラ)、スティーヴン・パスクァール(スコット)、ジェレミー・ジョーダン(ラーキン巡査)、ユージーン・リー(ストークス警部補)、ほか

「ピータールー マンチェスターの悲劇」のネタバレあらすじ結末

ピータールー マンチェスターの悲劇の紹介:2018年イギリス映画。1819年にイギリス・マンチェスターで発生した歴史的事件“ピータールーの虐殺”を『ネイキッド』『秘密と嘘』『ヴェラ・ドレイク』などで知られるイギリス映画界の巨匠マイク・リー監督が映画化した歴史ドラマです。ナポレオンとの戦争が終結したイングランドでは失業者が溢れ、民衆たちの不満が爆発しようとしていました。民主主義を勝ち取ろうとする活動家らは政府への大規模な抗議集会を計画しましたが、政府は武力をもって握り潰そうとしていました・・・。
監督:マイク・リー 出演者:ロリー・キニア(ヘンリー・ハント)、マキシン・ピーク(ネリー)、デヴィッド・ムースト (ジョセフ)、ピアース・クイグリー(ジョシュア)、ティム・マッキナリー(摂政王太子)、ニール・ベル(サミュエル・バムフォード)、フィリップ・ジャクソン(ジョン・ナイト)、レオ・ビル(ジョン・ティアス)ほか

「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」のネタバレあらすじ結末

酔いがさめたら、うちに帰ろう。の紹介:2010年日本映画。監督・脚本はベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した巨匠・東陽一。自分勝手だけど憎めない主人公・塚原安行を浅野忠信、その元妻役には永作博美が演じる。アルコール依存症に苦しむ主人公とその家族の愛の物語。
監督:東陽一 出演者:浅野忠信(塚原安行)、永作博美(園田由紀)、藤岡洋介(園田宏)、森くれあ(園田かおる)、市川実日子(湊麻美)、高田聖子(衣田医師)、柊瑠美(猪瀬看護師)、利重剛(三笠クリニック院長)、ほか

「トラさん~僕が猫になったワケ~」のネタバレあらすじ結末

トラさん~僕が猫になったワケ~の紹介:2019年日本映画。板羽皆原作の人気漫画をKis-My-Ft2の北山宏光主演で実写映画化。交通事故によって突然死んでしまった売れない漫画家が、猫になって現世に蘇り、家族の元で1ヶ月過ごしたことで、自分を見つめ直し、家族のために奮闘する姿を描いたハートウォーミングな感動作となっている。監督は「Sweet Rain 死神の精度」の筧昌也。
監督:筧昌也 出演:北山宏光(高畑寿々男)、多部未華子(高畑奈津子)、平澤宏々路(高畑実優)、飯豊まりえ(ホワイテスト)、富山えり子(桜木亜子)、要潤(浦上栄剛)、バカリズム(裁判長)、ほか

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