新感染半島 ファイナル・ステージの紹介:2020年韓国映画。2016年に公開された韓国発のパニックホラー映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』の4年後を描いた続編です。前作の事件時、パンデミックを逃れて香港に渡っていた韓国の元軍人がある任務のために祖国に戻りサバイバルを繰り広げる様を描きます。監督は前作に引き続きヨン・サンホが務め、第73回カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクション「カンヌレーベル」作品に選出されています。
監督:ヨン・サンホ 出演者:カン・ドンウォン(ジョンソク)、イ・ジョンヒョン(ミンジョン)、キム・ドゥユン(チョルミン)、クォン・ヘヒョ(キム)、イ・レ(ジュニ)、イ・イェオン(ユジン)、キム・ミンジェ(ファン軍曹)、ク・ギョファン(ソ大尉)ほか
ホラー映画のネタバレ
「新感染半島 ファイナル・ステージ」のネタバレあらすじ結末
「ザ・リトル・ストレンジャー」のネタバレあらすじ結末
ザ・リトル・ストレンジャーの紹介:2018年アメリカ, イギリス, フランス映画。荒廃したかつての領主館で暮らす家族と、その屋敷に魅せられた医師がたどる恐怖の結末を描いたホラー。ベストセラー作家サラ・ウォーターズの「エアーズ家の没落」を映画化。
監督:レニー・アブラハムソン 出演:ドーナル・グリーソン(ファラデー)、ルース・ウィルソン(キャロライン)、シャーロット・ランプリング(エアーズ夫人)、ウィル・ポーター(ロデリック)、リヴ・ヒル(ベティ)、ハリー・ハーデン・ペイトン、アンナ・マデリー、リチャード・マケイブ、ジョシュ・ディラン、ほか
「ロード・インフェルノ」のネタバレあらすじ結末
ロード・インフェルノの紹介:2019年オランダ映画。家族で帰省中、ハンスがハイウエイで白いバンにあおり運転をしたことから、バンの男に追い回され、実家まで追いつめられるという恐怖を描いたバイレンスホラー映画です。近年話題にのぼるあおり運転を題材にした作品で、悪いのはあおり運転をした方なのに、とことん追い詰められ立場が逆転する様子をノンストップで描いています。
監督:ルドウィック・クラインス 出演:ユルン・スピッツエンベルハー(ハンス)、アニエック・フェイファー(ディアナ)、 ウィレム・デ・ウルフ(白いバンの男)ほか
「ゴースト・フライト407便」のネタバレあらすじ結末
ゴースト・フライト407便の紹介:2012年タイ映画。旅客機の機内に現れた幽霊たちが、乗客と乗員の体に乗り移り、殺し合いをさせるという内容の、タイが贈るゴーストパニックホラーです。オカルトにゾンビテイストを織り交ぜた、東洋ならではの怖さを持った作品です。
監督:イサラ・ナディ 出演者:マーシャ・ワタナパーニット(ネウ)、ピーター・ナイト(バンク)、パッチャリー・タップトーン(ギフト)、ナモー・トーンカムニット(ウエイブ)、シーサギエン・シーハーラート(アン)、アッチャリー・ハッサディウィチット(フェイ)、パラメート・ノーイアム(ヤムラス)、ほか
「メイド 冥土」のネタバレあらすじ結末
メイド 冥土の紹介:2005年シンガポール映画。シンガポールへ出稼ぎにやってきたフィリピン人のローサは、ある中国人夫婦の元でメイドとして雇われる。そこで中国に代々伝わる怖い伝統の話を耳にするローサ。それからローサの周りで不可解な現象が起こり始め、霊が見えるようになったローサ。次第に霊はローサに何かを訴えかけるようになった。
監督:ケルヴィン・トン 出演:アレッサンドラ・デ・ロッシ(ローサ)、チェン・シュウチェン(テオ)、ホン・フイファン(テオ夫人)、ベニー・ソウ(アスーン)、ほか
「ジングルベル」のネタバレあらすじ結末
ジングルベルの紹介:2016年イギリス映画。クリスマスイブの日、ホームレスたちが占拠して生活している使われなくなった裁判所に、サンタクロースの衣装を着た3人の男たちが入って来ました。男たちは20人以上いるホームレスを次々惨殺し始めます。元軍人のサムは仲間を助けながら3人に戦いを挑みますが…という内容のスラッシャー映画です。3人の男たちにはこれと言った理由もなく無差別殺人の様相を見せる作品で、最後まで真相は明かされません。
監督:スチュアート・W・ベッドフォード 出演者:スチュアート・W・ベッドフォード(ケイティ)、ジョヴァンニ・ジェンティーレ(ラリー)、ステュー・ジョピア(カーリー)ほか
「アパートメント」のネタバレあらすじ結末
アパートメントの紹介:2006年韓国映画。アパレルメーカーのやり手チームリーダーのセジンが、深夜、駅のホームで赤い服を着た女性の飛び込み自殺に巻き込まれたことにより、自分の住む高級アパートの中で、住人達の不審死、そして車いすの女性のユヨンのこと、夜9:56の停電と理解できない現象が次々起こりはじめるという、オカルトミステリー映画です。
監督:アン・ビョンギ 出演者:コ・ソヨン(セジン)、カン・ソンジン(ヤン刑事)、パク・ハソン(ジョンホン)、チャン・ヒジン(ユヨン)、笛木優子(赤い服の女)ほか
「さまよう魂たち」のネタバレあらすじ結末
さまよう魂たちの紹介:1996年アメリカ映画。交霊能力を持った男性が悪霊に戦いを挑むホラー・コメディ。交通事故をきっかけに霊と交信出来る能力を得たフランクは、3体のゴースト達と共謀してインチキ悪霊祓いをしていた。そんな折、町では健康な人間が突然亡くなる事例が続発する。フランクはその原因が、黒いマントを纏い大鎌を振りかざす悪霊にあると気付いた。親しくなった女性ルーシーまでもが狙われていると知ったフランクは、どうにかして悪霊を倒そうとするのだが…。監督を務めるのは、「乙女の祈り(1994年)」や「ロード・オブ・ザ・リング(2001年)」等で知られるピーター・ジャクソン。
監督:ピーター・ジャクソン 製作総指揮:ロバート・ゼメキス 出演者:マイケル・J・フォックス(フランク・バニスター)、トリニ・アルヴァラード(ルーシー・リンスキー)、ピーター・ドブソン(レイ・リンスキー)、ジョン・アスティン(判事)、ジェフリー・コムズ(ミルトン・ダマーズ)ほか
「ドラキュラXO」のネタバレあらすじ結末
ドラキュラXOの紹介:2015年アメリカ映画。パリで吸血鬼による行方不明事件が多発していました。吸血鬼にのめり込むカナダの記者ハンナは、パリに飛んで情報収集します。それはドラキュラ一族と対立する吸血鬼のカルト集団との争いでした…という内容の吸血鬼を取材する記者の様子を描いたサスペンスホラー映画です。
監督:アッティラ・ルカ 出演者:ティナ・バルタザール(ハンナ)、エリック・カラ(クリスチアン)、イヴ・カルレヴァリス(ヴラド串刺し公)、クロエ・デュマ(エミー)、マイケル・マリコンディ(ネイト)ほか
「アフター・クライシス」のネタバレあらすじ結末
アフター・クライシスの紹介:2010年イギリス映画。テロ攻撃で核爆発を起こしたイギリス。政府の閣僚らはテロ攻撃を察知し、爆発前に核シェルター「SNUB」にアメリカの政治家、政府要人の家族らと入っていました。スウィーニー少佐が責任者として任務に就いているSNUBですが、閣僚は職権を利用して指揮命令をとりはじめます。しばらくして近くの刑務所で被爆した囚人らがSNUBに侵入し、メンバー達を次々襲い始め…という内容のサバイバルホラー映画です。被ばくした囚人たちをゾンビのように扱っているのが、この映画の特徴です。
監督:ジョナサン・グレンデニング 出演者:ゲイリー・メイヴァーズ(スウィーニー少佐)、ジョナサン・ムーア(閣僚)、ハリエット・ソープ(エレイン)、ベンジャミン・ロウ(ジェイク)、アリス・ヘンリー(ターニャ)、サラ・ロイド・グレゴリー(アンナ)ほか
「リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ」のネタバレあらすじ結末
リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズの紹介:2017年アメリカ映画。23年に一度、23日間に渡って人間を食い殺す有翼の怪物・クリーパーを生みだし大ヒットした『ジーパーズ・クリーパーズ』(2001年)と『ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2』(2003)に続くシリーズ3作目。第1作で主演したジーナ・フィリップスが再登場。前2作に引き続き、V・サルヴァが監督を務める。
監督:ヴィクター・サルヴァ 出演者:スタン・ショウ(ダン・タシテゴ保安官)、ガブリエル・ホウ(アディソン・アディー・ブランドン)、ブランドン・スミス(デイヴィス・タブス巡査部長)、ゲイリン・ブランドン(メグ・フォスター)、ジーナ・フィリップス(トリッシュ・ジェンナー)ほか
「ひぐらしのなく頃に 誓」のネタバレあらすじ結末
ひぐらしのなく頃に 誓の紹介:2009年日本映画。雛見沢に引っ越ししてきてしばらく経つ圭一でしたが、オヤシロ様の祭りが始まると、再び惨劇が起りはじめました…という内容の人気ホラーゲームの映画化第2弾です。内容は前作の『罪滅し編』を元にした別バージョンといった感じで、前作が圭一中心の展開に対し、今作はレナ中心の展開になっています。
監督:及川中 出演者:前田公輝(前原圭一)、松山愛里(竜宮レナ)、飛鳥凛(園崎魅音)、あいか(古手梨花)、小野恵令奈(北条沙都子)、三輪ひとみ(知恵留美子)、田中幸太朗(入江京介)、矢部美穂(間宮律子)、大高洋夫(北条鉄平)、川原亜矢子(鷹野三四)ほか
「アサイメント 人体制御」のネタバレあらすじ結末
アサイメント 人体制御の紹介:2010年アメリカ映画。高校時代からの友人同士だったデール、ノア、マイルスがアダム教授の脳波コントロール実験に参加。3人はそれぞれアダム教授と契約して実験が始まります。やがてこの実験が、波長を使って遠隔操作で女性をレイプすることが出来るとわかり…という内容の、マインドコントロールをテーマにした作品です。3人の個別のストーリーが小刻みに移り変わり、専門用語も多くかなり難解な作品です。
監督:エリック・A・ジマーマン 出演者:トリトン・B・キング(トリスタン)、デニー・カークウッド(デール)、ネイザン・ベクストン(ノア)、ジェームズ・デュヴァル(マイルス)、ピーター・グリーン(ディーン)ほか
「レイス」のネタバレあらすじ結末
レイスの紹介:2017年アメリカ映画。経済状態の悪化から古い屋敷を手放し、新たに宿った命を諦めようとしていた家族の前に、少女の霊が現れる。しかしその霊の正体は意外なものだった。
監督:マイケル・O・サイベル 出演:ジャクソン・ハースト(デニス)、アリ・ヒリス(ケイティ)、キャサリン・フランセス(ルーシー)、ジェンセン・ブキャナン(マリー・スクエア)、クリストファー・チザム(ジャック)、ほか
「ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者」のネタバレあらすじ結末
ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者の紹介:2016年オーストラリア,アメリカ映画。アシュリーは、年下で12歳のルークのベビーシッターをすることになります。ルークは両親がいないことをいいことにアシュリーを誘惑しようとしますが、アシュリーはルークに興味なしです。そんな二人に恐怖のクリスマスの夜が訪れます。『ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者』は、12歳の少年と、年上の女性の恐怖の夜を描いたサスペンス・スリラー映画です。
監督:クリス・ペコバー 出演:オリヴィア・デヨング(アシュリー)、リーヴァイ・ミラー(ルーク)、エド・オクセンボールド(ガレット)、デイカー・モンゴメリー(ジェレミー)、ヴァージニア・マドセン(ルークの母デアンドレア)、パトリック・ウォーバートン、アレックス・ミキッチ、ほか