ホラー映画のネタバレ

「マドレ」のネタバレあらすじ結末

マドレの紹介:2016年チリ映画。重度の自閉症の息子を持ち、日々の生活に疲れていたディアナでしたが、息子がスーパーで暴れ出し、息子を鎮めてくれた中年フィリピン女性に出会い、家政婦に雇った事から、恐怖のどん底に陥れられるという不条理ホラーです。珍しいチリの作品です。
監督:アーロン・バーンズ 出演者:ダニエラ・ラミレス(ディアナ)、クリストバル・タピア・モント(トマス)、アイダ(ルス)、マティアス・バッシ(マルティン)、ニコラス・デュラン(ダビッド)、イグナシア・アラマンド(カタリナ)ほか

「バニーマン 殺戮のカーニバル」のネタバレあらすじ結末

バニーマン/殺戮のカーニバルの紹介:2016年アメリカ映画。少年時代にジョン兄弟にガソリンで焼かれるといういじめを受けたマイケルが、大人になり、ウサギの着ぐるみを着たバニーマンとなって、ジョン兄弟の元に帰って来ました。ジョンらは家族だと言ってマイケルを迎えましたが、マイケルは殺人鬼バニーマンとなっていました・・・という内容のスラッシャー映画です。
監督:カール・リンドバー 出演者:ジュシュハ・ラング(バニーマン/マイケル)、マイケル・ショーン・サンディ(ジョン)、オマリ・ワシントン(カール)、マーシャル・ヒルトン(バクスター)、ほか

「レジデント」のネタバレあらすじ結末

レジデントの紹介:2015年デンマーク映画。住民が仲良く暮らすデンマーク静かな町ソーゲンフリーに感染症が発生。それは蔓延し、軍が町を封鎖したものの、兵士に追われたディノ一家の息子グスタブが逃げるために、感染者の乗せられたトレーラーの荷台の扉を開けたことで、町はゾンビだらけになり、軍は撤収してしまいました。ディノ一家の運命は・・・という内容の感染ゾンビホラー映画です。
監督:ボー・ミケルセン 出演者:ミレ・ディーネセン(ペルニール)、トロールス・リュービュー(ディノ)、ミケル・ビアクケーア(キャスパー)、マリー・ハマー・ボーダ(ソニア)、ベンジャミン・エンゲル(グスタブ)ほか

「インサニティ」のネタバレあらすじ結末

インサニティの紹介:2016年カナダ映画。彼氏の友人たちと6人で、島の別荘へ休暇に行ったブリでしたが、ウィーラーの差し入れのコカインをブリ以外全員が吸った事からゾンビ化し、殺し合いを始める・・・というコカインに仕込まれたウィルスから感染するゾンビ映画です。
監督:ジェイソン・ウィリアム・リー 出演:デブス・ハワード(ブリ)、ダニー・ザプロザン(スティーブ)、ベタシュ・ファズラリ(バッシュ)、イアン・コリンズ(ウィーラー)、カイリー・ブッシュ(トリッシュ)、マリナ・パスクワ(ロックス)ほか

「エクストロ」のネタバレあらすじ結末

エクストロの紹介:1983年イギリス映画。異形の生命体に侵略される恐怖を描いたSFホラー。家族で山荘に来ていたサムは、息子トニーの目の前で謎の光に包まれ、宇宙に連れ去られてしまう。その3年後、エイリアンと化したサムは地球に舞い戻って来た。彼は妻子も同じように宇宙へ連れ去るべく行動し、同時に繁殖のため次々に人間を襲っていく。
監督:ハリー・ブロムリー・ダヴェンポート 出演者:フィリップ・セイヤー(サム・フィリップス)、バーニス・ステジャース(レイチェル・フィリップス)、マリアム・ダボ(アナリス)、ダニー・ブレイニン(ジョー・ダニエルズ)、サイモン・ナッシュ(トニー・フィリップス)ほか

「マローボーン家の掟」のネタバレあらすじ結末

マローボーン家の掟の紹介:2017年スペイン,アメリカ映画。イギリスからアメリカの田舎に移住した家族でしたが、なぜか父はいません。母の死後、残された兄弟は家で見えない何かに怯える日々を送りますが、その理由は父の恐ろしい過去の犯罪にあり、ストーリーが進むにつれてその謎が明らかになります。『マローボーン家の掟』は見えない何かに怯える兄弟の対立と愛を描いた映画、ホラー映画というよりはストーリーの展開を楽しむ内容です。かなり細かく作られた映画なので注意深く見ることが必要、時系列をよく理解することが大事です。
監督:セルヒオ・G・サンチェス 出演:ジョージ・マッケイ(ジャック)、アニャ・テイラー=ジョイ(アリー)、チャーリー・ヒートン(ビリー)、ミア・ゴス(ジェーン)、マシュー・スタッグ(サム)、カイル・ソーラー(ポーター)、ニコラ・ハリソン(ローズ)、トム・フィッシャー(父親)、ほか

「ハロウィン(2018年)」のネタバレあらすじ結末

ハロウィンの紹介:2018年アメリカ映画。2019年4月12日日本公開。10月31日は仮装パーティなどで大人気のハロウィンで、子どもたちは大喜びです。そんな楽しいハロウィンに、殺人鬼が町に現れ人々を襲います。昔、その殺人鬼に襲われた女性は家族と市民を守るため再び殺人鬼と戦います。ジョン・カーペンター監督シリーズ第1作『ハロウィン(1978年)』のその後を、40年後を舞台に描きます。アメリカを代表するホラー映画シリーズですが、同シリーズを初めて見る方も問題なくストーリーを理解でき、恐怖感を感じられるようになっています。
監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン 出演:ジェイミー・リー・カーティス(ローリー・ストロード)、ジュディ・グリア(カレン)、アンディ・マティチャック(アリソン)、ウィル・パットン(ホーキンス警察官)、ヴァージニア・ガードナー(ヴィッキー)、ニック・キャッスル(マイケル・マイヤーズ / ブギーマン)、ほか

「ファントム」のネタバレあらすじ結末

ファントムの紹介:1998年アメリカ映画。未知の敵に襲われる恐怖を描いたSFホラー作品。開業医のジェニーは、妹リサを連れてコロラド州スノーフィールドの診療所に帰って来た。しかし町は異様な静寂に包まれている。生活感と数人の異様な遺体だけを残し、町の住人が忽然と消えていたのだ。そして怯える姉妹の前に「太古の敵」と呼ばれる未知の生命体が現れる。原作はディーン・R・クーンツの同名小説。脚本も彼が自ら行っている。
監督:ジョー・チャペル 出演者:ローズ・マッゴーワン(リサ・ペイリー)、ジョアンナ・ゴーイング(ジェニー・ペイリー)、ベン・アフレック(ブライス・ハモンド)、リーヴ・シュレイバー(ステュー・ワーグル)、ピーター・オトゥール(ティモシー・フライト)ほか

「ピラニア リターンズ」のネタバレあらすじ結末

ピラニア リターンズの紹介:2012年アメリカ映画。古代ピラニアの群れが襲い、大参事を招いたヴィクトリア湖の事件から1年、クロス湖ではウォーターパークが開園しようとしていました。そのころプールに水を引いているクロス湖ではピラニアの群れが人々を襲い始めていました…と言う内容の、コメディスプラッターホラーです。2010年の映画『ピラニア3D』の続編にあたります。
監督:ジョン・ギャラガー 出演者:ダニエル・パナベイカー(マディ)、マット・ブッシュ(バリー)、デビッド・ケックナー(チェット)、クリス・ジルカ(カイル)、カトリーナ・ボウデンシェルビー)ほか

「バイオハザード・アイランド」のネタバレあらすじ結末

バイオハザード・アイランドの紹介:2012年アメリカ映画。突然拡散したゾンビ達から逃げるために、途中で知り合った女性と一緒に、ゾンビのいない島へボートで向かったエルビスでしたが、その島にもゾンビ達が居て襲われました。しかし、軍人のカート率いる集団に助けられ一緒に生活するようになりまが・・・という内容のゾンビ映画です。低予算作品ながら真面目に作られた作品で、正統派のゾンビ物と言えます。
監督:アダム・デヨー 出演者:マリッサ・メリル(ツイーター)、スコット・ピート(エルビス)、ジェームズ・C・バーンズ(カート)、コーシカ・ウィルソン(レイチェル)ほか

「ゾンビシャーク 感染鮫」のネタバレあらすじ結末

ゾンビシャーク 感染鮫の紹介:2015年アメリカ映画。実験によって偶然出来てしまったゾンビ鮫が逃げ出してしまい、バカンスに訪れた観光客達を恐怖のどん底に陥れてしまいます。咬まれたら感染しゾンビにというゾンビ映画の良いところと鮫に襲われる恐怖感が上手くミックスされた作品になっています。
監督:ミスティ・タリ― 出演:キャシー・スティール(アンバー)、ロジャー・J・ティンバー(レスター)、ロス・ブリッツ(ジェンナー)、スローン・コー(ソフィ)、バッキー・アンドリューズ(ブリジット)、ローラ・カユーテ(パーマー博士)、ほか

「シンジェノア」のネタバレあらすじ結末

シンジェノアの紹介:1990年アメリカ映画。「バイオ・スケアード/悪魔の遺伝子(1980年)」に登場した人気クリーチャー「シンジェノア」をフィーチャーするSFホラー。ストーリーに繋がりは無いため、完全な続編ではない。深夜に帰宅したスーザンは、瀕死の叔父イーサンを発見した。彼を襲ったのは人造兵士「シンジェノア」。ノートン・サイバーダイン社でイーサンが開発していたプロトタイプが脱走したらしい。スーザンは真実を暴くため、記者のニックと共にノートン・サイバーダイン社へ乗り込んでいく。
監督:ジョージ・エランジアン・Jr 出演者:スター・アンドレフ(スーザン・バレンタイン)、ミッチェル・ローランス(ニック・キャレイ)、デヴィッド・ゲイル(カーター・ブラウン)、チャールズ・ルシア(スタン・アームブロウスター)、リバ・スピアー(ポーラ・ゴースキー)ほか

「鉄男 TETSUO」のネタバレあらすじ結末

鉄男 TETSUOの紹介:1989年日本映画。ある日、頬に金属の突起物が出来た男が、だんだん金属に蝕まれ、体が金属化していくという内容のホラー映画です。会話はほとんどなく、効果音とBGM主体のモノクロ作品で、前衛的な内容で、正直意味不明な作品です。
監督:塚本晋也 出演者:田口トモロヲ(男)、塚本晋也(やつ)、藤原京(彼女)、叶岡伸(眼鏡の女)、石橋蓮司(浮浪者)ほか

「ニードフル・シングス」のネタバレあらすじ結末

ニードフル・シングスの紹介:1993年アメリカ映画。小さな町に骨董品屋がやってきたのをきっかけに、町の人々が狂気へと駆り立てられる。スティーブン・キング原作小説をチャールトン・ヘストンの息子F・C・ヘストンが監督したホラー。
監督:フレイザー・C・ヘストン 出演:マックス・フォン・シドー、エド・ハリス、ボニー・ベデリア、アマンダ・プラマー、J・T・ウォルシュ、シェーン・メイア、レイ・マッキノン、リサ・ブロント、ロックリン・マンロー、ほか

「バーバリアン怪奇映画特殊音響効果製作所」のネタバレあらすじ結末

バーバリアン怪奇映画特殊音響効果製作所の紹介:2012年イギリス映画。1970年代、イギリス人録音技師がジャッロ映画(マリオ・バーヴァ、ダリオ・アルジェント、ルチオ・フルチ等の監督作に代表されるイタリア残酷スリラー)の音響効果を任されるが、過酷な職場環境、慣れないイタリア人との仕事、そして何より映画の残酷描写は彼の精神を蝕んでいく。ジャン=リュック・ゴダールの『軽蔑』等、映画製作についての映画は数多いが、映画のポスト・プロダクション、特に録音作業をあつかった異色作。映画の後半の解釈は人それぞれに異なりましょう。
監督:ピーター・ストリクランド 出演:トビー・ジョーンズ(ギルデロイ)、コジモ・ファスコ(フランチェスコ・コラッジオ)、アントニオ・マンチーノ(ジャンカルロ・サンティーニ)、ファトマ・モハメド(シルヴィア)その他

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