タイムトラベラーの系譜 ルビー・レッドの紹介:2013年ドイツ映画。ごく普通の女子高生がある日突然タイムトラベルの血筋を受け継いでいることを知り、謎を解き明かすため時空を超えた冒険に乗り出す。ドイツのベストセラー小説を映画化した3部作の第1作目。
監督:フェリックス・フックシュタイナー 出演:マリア・エーリッヒ(グウェンドリン / グウェン)、ヤニス・ニーヴーナー(ギデオン・ド・ヴィリエ)、ウーヴェ・コーキッシュ(フォーク・ド・ヴィリエ)、フロリアン・バートロメイ(ポール)、ヨゼフィーヌ・プロイス(ルーシー)、ローラ・ベルリン(シャーロット)、ペーター・ジモニシェック(サンジェルマン伯爵)、ほか
映画のネタバレ
「タイムトラベラーの系譜 ルビー・レッド」のネタバレあらすじ結末
「ザ・レセプショニスト」のネタバレあらすじ結末
ザ・レセプショニストの紹介:2017年イギリス,台湾映画。ロンドンの違法風俗マッサージ・パーラー。客とアジア出身の女性たち、そして女経営者が家族のような人間関係を装うが、実態はお金とセックス、暴力に縛られた虚構の世界。そこで働く女性たちは移民であるがゆえに危険と隣り合わせの中で生きている。彼女らは祖国のためそして生き延びるために必死で働くが、周囲のイギリス人から向けられた目は冷たい。大学を卒業したばかりの台湾人ティナもロンドンで職にありつけずにそこで受付嬢として働く。自らも移民でロンドン在住のジェニー・ルー監督が、中国人の友人が自らの命を絶ったことがきっかけとなり、クラウドファンディングで資金を集め7年かけ製作。熱海国際映画祭をはじめ、ソチ国際映画祭やアジアン・アメリカン国際映画祭など数々の映画祭で受賞・選出された作品。
監督:ジェニー・ルー 出演:テレサ・デイリー(ティナ)、チェン・シャンチー(ササ)、ジョシュ・ホワイトハウス(フランク)、アマンダ・ファン(メイ)、シュアン・テン(アンナ)、ソフィ・ゴプシル(リリー)、ステファン・プッチ(サム)ほか
「さすらいの用心棒」のネタバレあらすじ結末
さすらいの用心棒(別題:暁のガンマン)の紹介:1968年イタリア映画。『新・夕陽のガンマン/復讐の旅』(1967年)のジュリオ・ペトローニ監督がマカロニウエスタン界のスターであるジュリアーノ・ジェンマを主演に迎えて製作した痛快西部劇です。悪党一味を抜けた元凄腕ガンマンのペテン師が父の牧場を再建する夢を持つ男と知り合い、成り行きから一緒に旅をすることになります。
監督:ジュリオ・ペトローニ 出演者:ジュリアーノ・ジェンマ (ティム・“ビリー・ボーイ”・ホーキンス)、マリオ・アドルフ(ハリー)、フェデリコ・ボイド(ロジャー・プラット)、アンソニー・ドーソン(サミュエル・プラット)、マグナ・コノップカ(ドロシー・マクドナルド)ほか
「ロボット2.0」のネタバレあらすじ結末
ロボット2.0の紹介:2018年インド映画。前作『ロボット』での出来事から8年。今回バシー博士が戦う相手はなんとインド人が持つ数々のスマホ。突如街からスマホが次々と失踪し、全スマホが合体して巨大なロボットに姿を変えた。インド・チェンナイの街は崩壊の危機にさらされ、一度は解体されたロボット、チッティが復活。スーパーパワーを身に付けたチッティは人類の味方となるバージョン2.0として再起動。地球を救うため狂暴化したスマホロボと激しいバトルを繰り広げる。主演は前作に引き続きインドが誇るスーパースター、ラジニカーント御年68歳。インド映画ブームの歴史を作った『ムトゥ踊るマハラジャ』で世界を魅了した大ベテラン。今回も天才博士バシーと最強ロボ・チッティの一人二役をこなし、縦横無尽に暴れまわる。
監督:シャンカル 出演:ラジニカーント(バシーガラン博士/チッティ)、アクシャイ・クマール(パクシ・ラジャン)、エイミー・ジャクソン(ニラー)、ほか
「クロール 凶暴領域」のネタバレあらすじ結末
クロール ―凶暴領域―の紹介:2019年アメリカ映画。大学で行われた競泳大会に参加していたヘイリーに、姉のベスから、ハリケーンが通る地区に住んでいる父と連絡が取れないと電話がありました。幼い頃から父と競泳に取り組んできたヘイリーは、ハリケーンに向かって父の家に行きますが、父はワニに襲われて動けなくなっていました…という内容のモンスターパニックホラー映画です。
監督:アレクサンドル・アジャ 出演者:カヤ・スコデラリオ(ヘイリー・ケラー)、バリー・ペッパー(デイヴ・ケラー)、アンソン・ブーン(スタン)、ホセ・パルマ(ピート)ほか
「ベラのワンダフル・ホーム」のネタバレあらすじ結末
ベラのワンダフル・ホームの紹介:2019年アメリカ映画。コロラド州デンバーの壊れた家の下に暮らす小さな犬ベラは、優しいルーカスに見つけられ、彼に育てられることになります。しかし、ピットブル(噛む力の強い闘犬用の犬)のベラは、市の法律により飼育が禁止され、ルーカスと離れてニューメキシコ州で暮らすことになります。しかし、ルーカスへの愛情が消えないベラ、遠く離れたニューメキシコ州からデンバーまでの大冒険が始まります。『ベラのワンダフル・ホーム』は、コロラドの美しい自然を背景に愛犬家社会のアメリカで犬と人間の愛情を描いたストーリー。登場する犬や野生動物は人間以上の名演技を見せてくれます。ストーリーは単純ですので動物好きならお子さんでも楽しめる家族向けの映画です。
監督:チャールズ・マーティン・スミス 出演:悠木碧 / ブライス・ダラス・ハワード(ベラ)、木村良平 / ジョナ・ハウアー=キング(ルーカス)、髙梨愛 / アシュレイ・ジャッド(テリー)、志田有彩 / アレクサンドラ・シップ(オリヴィア)、こばたけまさふみ / ブライアン・マーキンソン(ガンター)、ほか
「忠臣蔵(1958年)」のネタバレあらすじ結末
忠臣蔵の紹介:1958年日本映画。数多くの「忠臣蔵」映画の中でも最高傑作との評価もあり、公開当時も大ヒットした166分に渡る大型時代劇。大映創立18年を記念して製作されたカラー、大映スコープのオールスター大型時代劇。大石内蔵助を演じるのはもちろん長谷川一夫。監督は生涯に200本を超える監督作品を誇る渡辺邦男。
監督:渡辺邦男 出演者:長谷川一夫(大石内蔵助)、滝沢修(吉良上野介)、市川雷蔵(浅野内匠頭)、鶴田浩二(岡野金右衛門)、勝新太郎(赤垣源蔵)、山本富士子(瑤泉院)、淡島千景(りく)、京マチ子(るい)その他
「ハロウィン1988 地獄のロック&ローラー」のネタバレあらすじ結末
ハロウィン1988・地獄のロック&ローラーの紹介:1986年アメリカ映画。死亡したロック・スターが悪霊となって蘇り、ハロウィンの夜を恐怖に叩き落とすホラー作品。学校中からいじめに遭っていたエディは、崇拝するロック歌手サミーの死に絶望していた。ところが友人のラジオDJから貰ったレコードを逆再生させると、亡きサミーと会話出来ることに気付く。エディは大喜びでサミーのメッセージに傾倒していくのだが、次第に増していく凶暴性を疑問視し、ついに彼と対峙することになるのだった。ジーン・シモンズやオジー・オズボーンが出演したことでも話題を呼んだ。
監督:チャールズ・マーティン・スミス 出演者:マーク・プライス(エディ・ウェインバウアー)、トニー・フィールズ(サミー・カー)、ジーン・シモンズ(ヌーク)、オジー・オズボーン(アーロン・ギルストローム牧師)、チャールズ・マーティン・スミス(ウィンブリー氏)ほか
「W/ダブル」のネタバレあらすじ結末
W/ダブルの紹介:1987年アメリカ映画。理想の家庭を求め殺戮を繰り返す男と、彼に立ち向かう母娘の戦いを描いたサスペンス作品。秩序ある家庭を渇望するジェリーは、一人娘ステファニーを持つシングルマザーのスーザンと結婚した。しかしステファニーは自分に全く懐かず、スーザンもそんな娘を庇うばかり。失望したジェリーは2人を殺害することにした。彼の正体は、家族が自分の理想から外れると容赦なく全員殺し、次の家庭に潜り込む異常な殺人鬼だったのだ。別題は「W/ダブル ステップファーザー」。2009年に「ステップファーザー 殺人鬼の棲む家」としてリメイクされた。
監督:ジョセフ・ルーベン 出演者:テリー・オクィン(ジェリー・ブレイク)、シェリー・ハック(スーザン・メイン)、ジル・シュエレン(ステファニー・メイン)、スティーヴン・シェレン(ジム・オグリヴィー)、チャールズ・レイニャー(ボンデュラント博士)ほか
「透明人間(1992年)」のネタバレあらすじ結末
透明人間の紹介:1992年アメリカ映画。核融合の事故に巻き込まれて透明人間となってしまった男と、彼を利用しようとする情報組織との攻防を描いたSF映画。「遊星からの物体X」「ゴーストハンターズ」のジョン・カーペンター監督作品です。
監督:ジョン・カーペンター 出演者:チェビー・チェイス(ニック・ハロウェイ)、ダリル・ハンナ(アリス・モンロー)、サム・ニール(デヴィッド・ジェンキンス)、マイケル・マッキーン(ジョージ・タルボット)、スティーヴン・トボロウスキー(ウォーレン・シングルトン)、ジム・ノートン(バーナード・ワックス博士)、ほか
「スモーク」のネタバレあらすじ結末
スモークの紹介:2012年アメリカ映画。真っ黒な「スモーク」に包囲された無人の街で、謎の怪物に立ち向かう男女を描いたSFホラー。深夜バスで知り合ったアナとフレディは、大きな衝撃を受け意識を失った。スモークに覆われていく無人の街で目を覚ました2人は、ここが生と死の境であることに気付く。脱出するにはスモークの中にある扉を通らなければならないが、正体不明の怪物がそれを阻んでいた。果たして2人は無事現実世界に生還することが出来るのか。
監督:ライアン・スミス 出演者:スティーヴン・ストレイト(フレディ)、カロリーナ・ヴィドラ(アナ)、マディソン・リンツ(幼少期のアナ)、サンドラ・エリス・ラファーティ(ルー)ほか
「王子と乞食」のネタバレあらすじ結末
王子と乞食の紹介:1977年アメリカ,イギリス映画。泥棒を生業とする青年トムは、ひょんなことから国王の宮殿に侵入してしまう。舞踏会の衣装を検討していた英国エドワード王子は自らの顔と瓜二つのトムと出会い、洋服を交換する。その後エドワード王子が宮殿から追い出されてしまい…。児童文学の映画化作品。
監督:リチャード・フライシャー 出演: オリヴァー・リード(マイリス)、ラクエル・ウェルチ(エディス)、マーク・レスター(トム)、ジョージ・C・スコット(ラフラー)、チャールトン・ヘストン(ヘンリー8世)、デヴィッド・ヘミングス(ヒュー)、ほか
「マレフィセント2」のネタバレあらすじ結末
マレフィセント2の紹介:2019年アメリカ映画。2014年に公開された前作『マレフィセント』。『眠れる森の美女』の物語を、ヴィラン(悪役)であるマレフィセントの側から描いたこの作品は、アンジェリーナ・ジョリーが驚異の再現力でマレフィセントを演じ大ヒットを記録した。今回の続編は、フィリップ王子とオーロラ姫の結婚をめぐって、妖精たちを追い詰める人間の陰謀が起こるというストーリー。オーロラ姫は前作に引き続きエル・ファニング、そしてイングリス王妃をミシェル・ファイファーが演じている。
出演:アンジェリーナ・ジョリー(マレフィセント)、エル・ファニング(オーロラ姫)、ミシェル・ファイファー(イングリス王妃)、ハリス・ディキンソン(フィリップ王子)、サム・ライリー(ディアヴァル)、ロバート・リンゼイ、キウェテル・イジョフォー、エド・スクライン、MIYAVI、ジェン・マレー、ほか
「ソウル・トゥ・キープ/Soul to Keep」のネタバレあらすじ結末
ソウル・トゥ・キープ(原題:Soul to Keep)の紹介:2018年アメリカ映画。田舎にある祖父の屋敷を遺産相続したジョシュとエリンの兄妹が、仲間を呼んで屋敷にやって来ました。8人は面白がって地下室にある儀式部屋で古文書の呪文を唱えたことによって、悪魔に憑依された女が次々仲間を襲うという『死霊のはらわた』のような作品です。ラストに思わぬどんでん返しもありサスペンス要素も入っています。
監督:デイビット・アレンズワース、モニエール 出演者:ケイト・ローズ・レイノルズ(グレース)、オーロラ・ハイムバッハ(エリン)、サンドラ・メイ・フランク(タラ)、ジェシー・ジョーダン(キンバリー)、デレック・ロング(トビー)、ブライアン・ドノバン(ジョシュ)ほか
「流転の王妃」のネタバレあらすじ結末
流転の王妃の紹介:1960年日本映画。ベストセラーだった、満州国皇帝・愛新覚羅溥儀の実弟・溥傑に嫁いだ愛新覚羅浩(嵯峨浩)の自伝の映画化だが、登場人物はモデルとなった人たちと名前を変えられている。田中絹代の4本目の監督作品。脚本も女性で、夫の市川崑の映画作りの不可欠な協力者だった和田夏十。
監督:田中絹代 出演者:京マチ子(呼倫覚羅竜子)、船越英二(溥哲)、金田一敦子(皇后)、東山千栄子(菅原直[竜子の祖母])、沢村貞子(菅原和子[竜子の母])、竜様明(溥文[皇帝])、ほか