インタビュー・ウィズ・シリアルキラーの紹介:2004年アメリカ映画。ロバート・D・ケッペルの著書『死体を愛した男』を映画化。実際の事件を基に、連続殺人の謎に挑むサスペンス・ドラマ。1982年、アメリカでは売春婦を標的にした連続殺人事件「グリーンリバー殺人事件」が起きていた。特捜班に加わった元刑事ケッペルのもとに、彼がかつて追い詰めたシリアルキラー、テッド・バンディから捜査に協力したいと手紙が届く。ケッペルは事件解決のため、そしてバンディが未だ自供を拒む事件の真実を明らかにするため、内面の探り合いに乗り出すのだった。別題は「死体を愛した男/グリーンリバー殺人事件」、「グリーン・リバー・キラー 死体を愛した男」。
監督:ビル・イーグルス 出演者:ブルース・グリーンウッド(ロバート・ケッペル)、ケイリー・エルウィズ(テッド・バンディ)、サム・ジェーガー(デイヴ・レイチャート)、サラ・マンニネン(ジョージア・ホーキンス)、キャスリーン・クインラン(サンド・ケッペル)ほか