新源氏物語の紹介:1961年日本映画。週刊文春連載の、川口松太郎が源氏物語を元に著した小説『新源氏物語』を原作とする。市川雷蔵演じる光源氏が禁断の恋の果てに全てを失って都を去るに至る、源氏物語明石の巻の前までに相当するストーリー。まだ宝塚歌劇団在籍中だった寿美花代をはじめとして多彩な女優陣が配された華やかなカラー映画。源氏の父である帝を演じる市川壽海は歌舞伎界の名優で市川雷蔵の養父。
監督:森一生 出演:市川雷蔵(光源氏)、寿美花代(藤壷・桐壷)、若尾文子(葵の上)、中村玉緒(朧月夜)、水谷良重(末摘花) 、水戸光子(弘徽殿女御)、中田康子(六条御息所) 、ほか
映画のネタバレ
「新源氏物語」のネタバレあらすじ結末
「聖なるGOAL!」のネタバレあらすじ結末
聖なるGOAL!の紹介:2017年スペイン映画。赤字で閉鎖寸前の修道院に赴任したサルバドール神父が、サッカー未経験の修練士達を集め、聖職者のサッカー大会、チャンピオン・クレルムで優勝を目指す!ライバルは無敗のバチカンチーム!
監督:クーロ・ベラスケス 出演:カラ・エレハルデ、アライン・エルナンデス、フアン・マヌエル・モンティリャ、ジョエル・ボスケ、マカレナ・ガルシア、ティト・バルベルデ、パコ・ルエダ、ギレルモ・フリアセ、チェマ・ブラスコ、パコ・サガルガス
「最強のチーム」のネタバレあらすじ結末
最強のチームの紹介:2016年フランス映画。足を故障してしまったサッカーのスター選手マキシム。原点回帰を勧められて監督になった故郷のジュニアチームで、子供たちと触れ合いながら、試合も恋も勝ちを目指す。
監督:トマス・ソリオー 出演:ジェラール・ドパルデュー、シャンタル・ロビー、メディ・サドゥン、イリアン・ベルガラ、ブランシュ・ガールディン、パトリック・ティムシット、バルバラ・カブリダ、ジャン・デル、トマ・ヴァンデンベルク、テオ・フェルナンデーズ、レア・ロペズ、ほか
「ティ・マイ 〜希望のベトナム〜」のネタバレあらすじ結末
ティ・マイ 〜希望のベトナム〜の紹介:2017年スペイン映画。娘の遺品から養子縁組をしようとしていた事を知ったカルメンは、娘の代わりに子供を迎えようと、二人の友人とベトナムへ。苦悩を抱えた女性たち異国の地で、新しい一歩を踏み出すドタバタコメディ。
監督:パトリシア・フェレイラ 出演:カルメン・マチ、アドリアナ・オソレス、アイタナ・サンチェス=ギヨン、ダニ・ロビラ、エリック・グエン、ペドロ・カサブランク、ホセ・トロンコソ、ホセ・ブルゴス、アナ・ロペス、ペドロ・ミゲル・マルティネス、グエン・ナン・ハ、ほか
「シューベルトの愛し方」のネタバレあらすじ結末
シューベルトの愛し方の紹介:2016年ドイツ映画。御家断絶を阻止すべく、早急に息子を持つ事を父親にいい渡された、究極の箱入り息子オラフの相手探しが始まる。果たして理想の女性は見つかるのか、奥手な彼は無事にゴールインできるのか?
監督:ラース・ビュヒェル 出演:オラフ・シューベルト、マリオ・アドルフ、マリー・ロイエンベルガー、ヨッヘン・バルカス、ベルト・シュテファン、マルティナ・ヒル、ヒルデガルト・シュローダー、イムケ・ビューフェル、ほか
「Never Goin’ Back / ネバーゴーインバック」のネタバレあらすじ結末
Never Goin’ Back / ネバー・ゴーイン・バックの紹介:2018年アメリカ映画。テキサスの夏。アンジェラとジェシーは、高校を中退し、ウェイトレスのバイトをしながらワンルームに同居していた。ある日、アンジェラがジェシーの誕生日に憧れのリゾートビーチへのバケーションをプレゼントすることに。旅行費用は家賃から拝借したとのこと。2人は不足の家賃を稼ぐためにアルバイトを増やしていく。その矢先、自宅に突然強盗が入る騒ぎでやってきた警察が、2人の部屋でドラッグを発見し、逮捕されてしまう。アンジェラとジェシーは、憧れのリゾートビーチへ行くことができるのか…。オーガスティン・フリッゼル監督の自伝的作品。困難な中サバイブして必死で生きる女子たちを魅力的に描く。
監督:オーガスティン・フリッゼル
出演:マイア・ミッチェル(アンジェラ)、カミラ・モローネ(ジェシー)、カイル・ムーニー(ブランドン)、ジョエル・アレン(ダスティン)、ケンダル・スミス(トニー)、マシュー・ホルコム(ライアン)、アティーナ・フリッゼル(クリスタル)ほか
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のネタバレあらすじ結末
アバター:ウェイ・オブ・ウォーターの紹介:2022年アメリカ映画。アバター:ウェイ・オブ・ウォーター:前作から10年以上が経過した、地球からはるか彼方の神秘の星パンドラ。オマティカヤ族の一員となった元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの女性ネイティリと家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた。しかし再び人類がパンドラに現れたことで神聖な森を追われた一家は、“海の部族”に助けを求める。ところが、この美しい海辺の楽園にも、侵略の手は迫っていた…
監督:ジェームズ・キャメロン 出演:サム・ワーシントン(ジェイク・サリー)、ゾーイ・サルダナ(ネイティリ)、ジェイミー・フラッターズ(ネテヤム)、シガニー・ウィーバー(キリ/グレイス・オーガスティン博士)、ブリテン・ダルトン(ロアク)、クロエ・コールマン(幼少期のロアク)、トリニティ・ブリス(タクティレイ“トゥク”)、ジャック・チャンピオン(マイルズ・“スパイダー”・ソコロ)、ジョエル・ムーア(ノーム・スペルマン博士)、イーディ・ファルコ(フランセス・アードモア大将)、ブレンダン・カウエル(ミック・スコアスビー船長)、ジェマイン・クレメント(イアン・ガーヴィン博士)、スティーヴン・ラング(クオリッチ大佐)、(ウェインフリート伍長)、クリフ・カーティス(トノワリ)、ケイト・ウィンスレット(ロナル)、ベイリー・バス(ツィレヤ)、フィリップ・ゲリオ(アオノン)ほか
「バルド、偽りの記録と一握りの真実」のネタバレあらすじ結末
バルド、偽りの記録と一握りの真実の紹介:2022年メキシコ映画。メキシコ人の著名なジャーナリスト兼ドキュメンタリー映画製作者のシルヴェリオは、権威ある国際的な賞の受賞が決まり拠点にしていた米国ロサンゼルスから故郷メキシコへ戻ってきた。しかしこの旅行でシルヴェリオは生きる意味すら見失うほどの出来事に見舞われてしまう。アイデンティティ、メキシコの歴史、家族の絆、成功や死についてなど本質的な問題に対し、シルヴェリオは感情豊かに向かい合っていく。65mmフィルムで撮影されたNetflix映画。
監督:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ 出演:ダニエル・ヒメネス・カチョ(シルヴェリオ)、グリセルダ・シチリアニ(ルチア)、ヒメナ・ラマドリッド(カミラ)、イケル・サンチェス・ソラーノ(ロレンゾ)、アンドレス・アルメイダ(マルティン)、マール・カラーラ(ルセロ)ほか
「ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界」のネタバレあらすじ結末
ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界の紹介:2022年アメリカ映画。過去に「ベイマックス」を手掛けた監督ドン・ホールが不思議な世界に迷い込んだ冒険家と元冒険家の親子の絆を描いた作品。奇想天外な生き物がいる不思議な世界である動力源を守るためにやってきた元冒険家のサーチャーはその動力源の正体を知ることになります。
監督:ドン・ホール 声優:ジェイク・ギレンホール/原田泰造(サーチャー)、デニス・クエイド/大塚明夫(イェーガー)、ジャブーキー・ヤング=ホワイト/鈴木福(イーサン)、ガブリエル・ユニオン/松岡依都美(メリディアン)、ルーシー・リュー/沢海陽子(カリスト)、ほか
「忍びの者」のネタバレあらすじ結末
忍びの者の紹介:1962年日本映画。「赤旗」に連載された村山知義の小説を巨匠・山本薩夫が映画化。左翼イデオロギーを反映させた異色の忍者映画として大ヒットし、後にシリーズ化されている。脚色を担当したのは『赤い陣羽織』でも山本監督と組んだ高岩肇。
監督:山本薩夫 出演:市川雷蔵(石川五右衛門)、伊藤雄之助(百地三太夫)、藤村志保(マキ)、岸田今日子(イノネ)、若山富三郎(織田信長)、小林勝彦(織田信雄)、丹羽又三郎(木下藤吉郎)、西村晃(下柘植の木猿)、加藤嘉(葉蔵)、ほか
「神々の深き欲望」のネタバレあらすじ結末
神々の深き欲望の紹介:1968年日本映画。今村昌平の代表作のひとつ。巫女の神託が重んじられる小さな島を舞台に、近代文明に呑み込まれていく神話的共同体の悲劇を鮮烈に描く。鞍馬天狗シリーズで一世を風靡した時代劇スター、嵐寛寿郎の演技が注目された。キネマ旬報ベストテンでは1位を獲得。
監督:今村昌平 出演:三國連太郎(太根吉)、北村和夫(刈谷)、河原崎長一郎(太亀太郎)、沖山秀子(太トリ子)、松井康子(太ウマ)、嵐寛寿郎(太山盛)、加藤嘉(竜立元)、扇千景(刈谷夫人)、ほか
「昭和残侠伝」のネタバレあらすじ結末
昭和残侠伝の紹介:1965年日本映画。高倉健のスターイメージを決定づけた東映の任侠シリーズの第1作。ストイックな男が耐えに耐え、最後に怒りを爆発させるというパターンはハリウッド映画でも模倣されている。落語家の三遊亭圓生が隠居した大親分として出演。
監督:佐伯清 出演:高倉健(寺島清次)、池部良(風間重吉)、三田佳子(西村綾)、梅宮辰夫(ゼロ戦五郎)、松方弘樹(ジープの政)、伊井友三郎(川田源之助)、水島道太郎(岩佐徹造)、三遊亭圓生(大谷)、江原真二郎(西村恭太)、水上竜子(風間美代)、ほか
「女子大生エヴァ 覚醒」のネタバレあらすじ結末
女子大生エヴァ 覚醒の紹介:2013年カナダ映画。大学に入学し、女子寮に入ったエヴァは、パーティーで知り合ったイケメン3人組にレイプイ暴行を受け瀕死の状態で捨てられます。森でキャンプするホームレスに助けられたエヴァでしたが、別のホームレスに暴行を受け、逃げて帰っていると猟奇殺人鬼に襲われます。そんなエヴァに森の悪霊が乗り移り、エヴァの復讐が始まるという、オカルトリベンジムービーです。
監督:カレン・ラム 出演者:カット・デ・リエヴァ(エヴァ)、リチャード・ハーモン(マイケル)、吉田真由美(シャノン)、デヴィッド・ルイス(殺人鬼)、アンソニー・シム(マーク)ほか
「にっぽん昆虫記」のネタバレあらすじ結末
にっぽん昆虫記の紹介:1963年日本映画。今村昌平の傑作で代表作のひとつ。コールガール組織の経営者をモデルに、オールロケと同時録音によって本物らしさを追求。自然主義リアリズムを極めた作品としてオールタイム・ベストにしばしば挙げられる。当時のキネマ旬報ベストテンでも1位を獲得。
監督:今村昌平 出演:左幸子(松木とめ)、北村和夫(松木忠次)、吉村実子(松木信子)、河津清三郎(唐沢)、佐々木すみ江(松木えん)、北林谷栄(蟹江スマ)、長門裕之(松波守男)、春川ますみ(谷みどり)、ほか
「紀元1年が、こんなんだったら!?」のネタバレあらすじ結末
紀元1年が、こんなんだったら!?の紹介:2009年アメリカ映画。知恵の樹の禁断の果実を食べた村のダメ男と、男の妹に恋する青年が村を離れソドムに着き王女を巻き込んで騒動を起こすアドベンチャーコメディ映画です。現代コメディを原始時代に置き換えたような内容で、下ネタの多い作品となっています。
監督:ハロルド・ライミス 出演者:ジャック・ブラック(ゼド)、マイケル・セラ(オー)、オリバー・プラット(司祭長)、デヴィッド・クロス(カイン)、ハンク・アザリア(アブラハム)、クリストファー・ミンツ=プラッセ(イサク)、ヴィニー・ジョーンズ(サルゴン)、ジュノー・テンプル(イーマ)、ジューン・ダイアン・ラファエル(マヤ)ほか