マッキーの紹介:2012年インド映画。街一番の大富豪スディープはそのルックスからあらゆる女性を虜にしてきた。そしてまたある一人の女性をものにしようとしていた。しかし失敗をしらないスディープは一人の男により絶望を味わう。スディープが狙っていた女性ビンドゥはジャニという男に惹かれていた。その事実を知ったスディープはジャニを殺してしまう。しかしその時ジャニの身体に奇跡が起こった。インド発、ハエが主人公のアクションコメディ映画。
監督・S・S・ラージャマウリ 出演・スディープ(スディープ) ビンドゥ(サマンサ・ルス・プラブ) ジャニ(ナーニ)ほか
映画のネタバレ
「マッキー」のネタバレあらすじ結末
「ラスト5イヤーズ」のネタバレあらすじ結末
ラスト5イヤーズの紹介:2014年アメリカ映画。いつしか互いに距離を置くようになってしまった一組の夫婦。夫ジェイミーは売れっ子作家として活躍、一方妻キャシーは売れない女優としてオーディションを受ける日々だった。物語はそれぞれ違った方向で進む。キャシーは一つずつ過去を辿るように今から昔へ、ジェイミーはまっすぐ前を進むように過去から今へ。二人が繋がるのはほんの一瞬の時。オフブロードウェイでヒットした同名ミュージカルの映画化。
監督・リチャード・ラグラベネーズ 出演・キャシー・ハイアット(アナ・ケンドリック) ジェイミー・ウェラースタイン(ジェレミー・ジョーダン)ほか
「蜘蛛巣城」のネタバレあらすじ結末
蜘蛛巣城の紹介:1957年日本映画。黒澤明監督がシェイクスピアの「マクベス」を翻案。能の所作を取り入れた演技とその大掛かりなセットが見どころ。ラストの場面は特撮ではなく、本物の矢を使って撮影された。外国では、Throne of Blood のタイトルで公開され、マクベス映画化の最高作と評されている。
監督:黒澤明・出演:鷲津武時(三船敏郎)、鷲津浅茅(山田五十鈴)ほか
「愛と希望の街」のネタバレあらすじ結末
愛と希望の街の紹介:1959年日本映画。大島渚監督の27歳のデビュー作。当時としては異例の若さだった。いわゆる松竹ヌーベル・バーグの先駆けとなり、以後若手監督が続々と処女作を発表した。
監督:大島渚 出演:正夫(藤川弘志)、正夫の母くに子(望月優子)、担任教師秋山(千之赫子)ほか
「突撃」のネタバレあらすじ結末
突撃の紹介:1957年アメリカ映画。29歳のスタンリー・キューブリック監督による反戦映画。第1次大戦でのフランス将校の無謀な突撃命令と、その結果による自国兵士の銃殺刑を描く。長らくフランスでは上映禁止処分が取られた。
監督:スタンリー・キューブリック 出演:ダックス大佐(カーク・ダグラス)、ミロー大将(ジョージ・マクレディ)ほか
「コウノトリ大作戦!」のネタバレあらすじ結末
コウノトリ大作戦!の紹介:2016年アメリカ映画。原題はSTORKS(コウノトリ達)。赤ちゃんはコウノトリが連れて来る、という寓話をドタバタ喜劇にしたアニメーション。荷物宅配業を請け負っているコウノトリ達の元へ、弟を欲しがる少年からの手紙が届きます。封鎖したはずの工場で赤ちゃんが産まれ、行きがかり上、赤ちゃんを連れて逃げ出すコウノトリのジュニアと、かつて同じ工場で産まれた18歳の少女チューリップ。この事実を隠蔽したいコウノトリの社長ハンターから、無事に逃げ切り少年のもとに赤ちゃんが届けられるのか。全篇コメディの中にも、家族を持つことの素晴らしさが伝わる作品です。
監督:ニコラス・ストーラー、ダグ・スウィートランド 声の出演:アンディ・サムバーグ(ジュニア)、ケルシー・グラマー(ハンター)、ケイティ・クラウン(チューリップ)、ほか
「M★A★S★H マッシュ」のネタバレあらすじ結末
M★A★S★H マッシュの紹介:1970年アメリカ映画。ロバート・アルトマンの出世作となったブラック・コメディ。舞台は朝鮮戦争時の移動米軍外科病院。ハチャメチャな軍医3人が規則を無視して奔放な行動を取る様子を描く。カンヌ映画祭でパルム・ドールを受賞。
監督:ロバート・アルトマン 出演:ホークアイ・ピアース(ドナルド・サザーランド)、トラッパー・ジョン・マッキンタイア(エリオット・グールド)ほか
「第三の男」のネタバレあらすじ結末
第三の男の紹介:1949年イギリス映画。映画史上に残るスリラーの名品。オーソン・ウェルズの初登場場面など数々の名シーンは、古い映画ファンにとって語り草となっている。カンヌ国際映画祭グランプリ受賞。
監督:キャロル・リード 出演:ホリー・マーチンス(ジョゼフ・コットン)、ハリー・ライム(オーソン・ウェルズ)ほか
「8 1/2」のネタバレあらすじ結末
8 1/2の紹介:1963年イタリア映画。巨匠フェリーニ監督の代表作。映画のオールタイム・ベストの常連で、幻想と現実が混沌となったその内容は多くの映画監督に強い影響を与えた。アカデミー賞外国語映画賞ほか多くの賞を受賞。
監督:フェデリコ・フェリーニ 出演:グイド(マルチェロ・マストロヤンニ)、グイドの妻ルイーズ(アヌーク・エーメ)ほか
「駅馬車」のネタバレあらすじ結末
駅馬車の紹介:1939年アメリカ映画。巨匠ジョン・フォードの代表作のひとつ。当時衰退していた西部劇をこの一本だけで復興させた傑作。オーソン・ウェルズはこの映画を何度も見て研究し、処女作「市民ケーン」を作ったという。クライマックスの襲撃シーンは圧巻。
監督:ジョン・フォード・出演:リンゴ・キッド(ジョン・ウェイン)、ブーン医師(トーマス・ミッチェル)ほか
「現金に体を張れ」のネタバレあらすじ結末
現金に体を張れの紹介:1956年アメリカ映画。キューブリック監督の出世作となったフィルム・ノワール。時間を前後させて犯行の詳細を描く独特の手法は、タランティーノ監督の「パルプ・フィクション」に強い影響を与えた。
監督:スタンリー・キューブリック 出演:ジョニー・クレイ(スターリング・ヘイドン)、ジョージ・ピーティ(エリシャ・クック)ほか
「暗殺の森」のネタバレあらすじ結末
暗殺の森の紹介:1970年イタリア,フランス,西ドイツ映画。モラヴィアの小説をベルナルド・ベルトルッチ監督が自ら脚色、彼の出世作となった。ヴィットリオ・ストラーロの撮影が見事で、映画撮影技術の教科書とされている。
監督:ベルナルド・ベルトルッチ 出演:マルチェロ・クレリチ(ジャン=ルイ・トランティニャン)、アンナ・クアドリ(ドミニク・サンダ)ほか
「我が家の楽園」のネタバレあらすじ結末
我が家の楽園の紹介:1938年アメリカ映画。フランク・キャプラ監督がピュリッツァー賞受賞の戯曲を映画化。楽天的な作風が特徴のキャプラ監督の中でもとりわけオプティミズムを強調した内容になっている。アカデミー賞作品賞と監督賞を受賞。
監督:フランク・キャプラ 出演:トニー(ジェームズ・スチュワート)、アリス(ジーン・アーサー)ほか
「カンフーパンダ2」のネタバレあらすじ結末
カンフーパンダ2の紹介:2011年アメリカ映画。2008年に公開されたアメリカのアニメーション映画「カンフーパンダ」の続編として制作されました。前回よりも映像が美しくなり、「カンフー」らしさは前作を上回っています。今回は主人公ポーの出生の秘密にも踏み込んでいます。悪役として登場するシェン大老は気持ち良いほどに徹底した悪役ぶりなので、物語の構成はとても分かりやすくなっています。泣き所もあり見応えがあります。シーンは短いですがポーと「育ての親」である父とのシーンは切なくもあり温かみもあり良いシーンです。
監督:ジェニファー・ユー 出演:ジャック・ブラック(ポー)、ダスティン・ホフマン(シーフー老師)、ジャッキー・チェン(マスター・モンキー)、アンジェリーナ・ジョリー(マスター・タイガー)、ミシェール・ヨー(予言おばば)、ゲイリー・オールドマン(シェン大老)ほか
「ハッピーフィート」のネタバレあらすじ結末
ハッピーフィートの紹介:2006年オーストラリア,アメリカ映画。南極を舞台にしたコウテイペンギンのアメリカのアニメーション映画です。フルCGを使い美しい映像です。コウテイペンギンの白と黒の体は日本の学生服を思わせますし、みんな同じように育たなければ規格外にしてしまう教育体制の悪い面を指摘しています。それは日本だけでなく世界的にもしばしば見られる悪い面なのかなとも思います。教育関係に携わっている人や親子で見てほしい映画です。また音楽がすばらしいです。主題歌『Song of the Heart』は、2006年ゴールデングローブ賞主題歌賞を受賞しています。
監督:ジョージ・ミラー 声優: イライジャ・ウッド(マンブル)、ブリタニー・マーフィ(グローリア)、ヒュー・ジャックマン(メンフィス)、ニコール・キッドマン(ノーマ・ジーン)、ヒューゴ・ウィーヴィング(ノア)、ロビン・ウィリアムズ(ヒューゴ・ウィーヴィング)、ほか