アイス・エイジ4 パイレーツ大冒険の紹介:2012年アメリカ映画。「アイス・エイジ」シリーズの第4作目にあたる本作は、公開されるや否や瞬く間に大ヒットし、公開された年のアニメ映画の興行収入ランキングで1位を記録した。エンディングには、歌手としても活動するジェニファー・ロペス、キキ・パーマー、ラッパーのニッキー・ミナージュやドレイクといった、実際に声の出演をしている彼らが歌う「We Are」が使用された。
監督:ゾーイ・サルダーニャ 出演:レイ・ロマーノ/山寺宏一(マニー)、ジョン・レグイザモ/太田光(シド)、デニス・リアリー/石塚運昇(ディエゴ)、ピーター・ディンクレイジ/内田直哉(キャプテン・ガット)、ジェニファー・ロペス/杉村理加(シーラ) ほか
劇場版アニメ映画のあらすじ
「アイス・エイジ4」のネタバレあらすじ結末
「アイス・エイジ3」のネタバレあらすじ結末
アイス・エイジ3 ティラノのおとしものの紹介:2009年アメリカ映画。「アイス・エイジ」シリーズの第3作品目に当たる本作は、3Dデジタル技術を新たに取り入れ、前作の「アイス・エイジ2」を超える興行収入を叩き出した。マニーとエリーとの間に出来た子供や、ティラノサウルスの家族を通して、子供が生まれることの素晴らしさや、子供を守る母親の強さを描写しており、子どもから大人まで楽しめるエンターテインメント性の高い作品に仕上がっている。
監督:カルロス・サルダーニャ 声の出演:レイ・ロマーノ/山寺宏一(マニー)、ジョン・レグイザモ/太田光(シド)、デニス・リアリー/竹中直人(ディエゴ)、クイーン・ラティファ/豊口めぐみ(エリー)、サイモン・ペグ/岩崎ひろし(バック) ほか
「アイス・エイジ2」のネタバレあらすじ結末
アイス・エイジ2の紹介:2006年アメリカ映画。アメリカのCGアニメーション製作会社ブルー・スカイ・スタジオの代表作である「アイス・エイジ」シリーズの第2弾として公開された本作は、興行収入が前作を超え、全世界で大ヒットした。マンモス、ナマケモノ、サーベルタイガーたちは迫り来る大洪水から生き延びられるのか…?オリジナルを含め、日本語吹き替え版のキャスティングの豪華さも話題になった。
監督:カルロス・サルダーニャ 声の出演:レイ・ロマーノ/山寺宏一(マニー)、ジョン・レグイザモ/太田光(シド)、デニス・リアリー/竹中直人(ディエゴ)、クイーン・ラティファ/優香(エリー)、ジョシュ・ペック/中島知子(エディ)、ショーン・ウィリアム・スコット/久本雅美(クラッシュ) ほか
「アイス・エイジ」のネタバレあらすじ結末
アイス・エイジの紹介:2002年アメリカ映画。アイス・エイジの紹介:氷河期を前にした2万年前の地球。マンモスのマニーとナマケモノのシドは、ひょんなことから人間の赤ん坊を両親に届けることになります。2匹の前に現れたサーベルタイガーのディエゴがガイド役として同行することになります。共通点が全くない3匹が、赤ん坊を通して友情を育んでいく姿を描いたアニメです。劇中とは関係なく登場し、ひたすらドングリに執着するリスが笑いを誘います。
監督:クリス・ウェッジ 共同監督:カルロス・サルダーニャ 出演者:マニー(レイ・ロマーノ)、シド(ジョン・レグイザモ)、ディエゴ(デニス・リアリー)、ロシャン(タラ・ストロング)、スクラット(クリス・ウェッジ)ほか
「かいけつゾロリ うちゅうの勇者たち」のネタバレあらすじ結末
かいけつゾロリ うちゅうの勇者たちの紹介:2015年日本映画。原ゆたか原作の劇場版シリーズ第3段の作品です。この「かいけつゾロリシリーズ」は小学生の低学年に人気のあるシリーズで、原作本は学校の図書館や街の図書館で多く見受けられる児童図書です。登場人物は動物を擬人化されており、ゾロリは狐でお供の弟子はイノシシの兄弟です。メインキャラクターを狐とイノシシにしている点が日本人には親しみやすく懐かしさを感じます。ゾロリは毎回恋をし、最後は振られてしまうオチで、どことなく寅さんを彷彿とさせます。
監督:岩崎知子 声優:山寺宏一(ゾロリ)、愛川里花子(イシシ)、くまいもとこ(ノシシ)、関智一(タコ)、茅野芽衣(クララ)、ほか
「おやゆび姫 サンベリーナ」のネタバレあらすじ結末
おやゆび姫 サンベリーナの紹介:1993年アメリカ映画。一人で暮らす女性が不思議な花の種を魔女からもらいます。種を植え、大事に育てていると、花の中から小さな親指ほどの少女が生まれました。サンベリーナ(親指姫)と名付けられた彼女は愛らしく好奇心旺盛に毎日を過ごします。ある夜、ミツバチに乗った妖精の王子コーネリアスと出会い二人は恋に落ち、結婚を約束するのですがサンベリーナはカエルにさらわれてしまいます。アンデルセンの童話「親指姫」を原作にしたミュージカル風アニメ。
監督:ドン・ブルース 声優:サンベリーナ(麻生かほ里)・コーネリアス(駒田一)・ジャキモ(山寺宏一)・ミセス・ドロレス(松本梨香)・バークレー・ビートル(神谷明)・ミス・フィールドマウス(三ツ矢雄二)ほか
「リトル・レッド」のネタバレあらすじ結末
リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?の紹介:2005年アメリカ映画。冬眠から無理やり起こされたグリズリー署長が連れていかれたのは森の中にある一軒の家。そこは先日ある事件が起きた現場だった。家に中に座るのは容疑者の4名。赤ずきん、赤ずきんのおばあさん、オオカミそして木こりだった。彼等の容疑は今世間を賑わすレシピ泥棒その犯人。しかし一人また一人と話し始めると事態はおかしなことになっていく。童話「赤ずきん」をモチーフにしたサスペンス風3DCG映画。主演のレッドの声を務めるのは女優アン・ハサウェイ。
監督、コリー・エドワーズ トッド・エドワーズ、トニー・リーチ 出演:レッド(アン・ハサウェイ)、パケットおばあさん(グレン・クローズ)、カーク(ジム・ベルーシ)、オオカミ(パトリック・ウォーバートン)、トゥイッチー(コリー・エドワーズ)、ニッキー(デヴィッド・オグデン・スティアーズ)、グリズリー署長(イグジビット)、ボインゴ(アンディ・ディック)ほか
「モンスター・ホテル2」のネタバレあらすじ結末
モンスター・ホテル2の紹介:2015年アメリカ映画。前作で恋を実らせたドラキュラの娘メイヴィスと、人間のジョナサン。2人の間には、男の子デニスが産まれます。人間の子供として育てたいメイヴィスと、ヴァンパイアの子供として育てたいドラキュラは、ぶつかってばかり。その対立に漬け込むように、人間嫌いなドラキュラの父親ヴラッドがモンスター・ホテルにやって来て大騒動に発展します。前作よりもパワーアップした、ドタバタ喜劇のアニメーション作品です。
監督:ゲンディ・タルタコフスキー 声の出演:アダム・サンドラー(ドラキュラ)、セレーナ・ゴメス(メイヴィス)、アンディ・サムバーグ(ジョナサン)、ほか
「KUBO / クボ 二本の弦の秘密」のネタバレあらすじ結末
KUBO / クボ 二本の弦の秘密(原題:Kubo and the Two Strings)の紹介:2016年アメリカ映画。タイトルの意味は「クーボと2本の弦」。主人公クーボの眼を狙っているムーンキングと戦うために出会った仲間と共に3つの武器を探す旅に出る冒険アニメーション。2016年にアメリカで公開されたライカ社によるストップモーションアニメの最新作。
監督:トラヴィス・ナイト 声の出演:アート・パーキンソン(クーボ)シャーリーズ・セロン(クーボの母サリアツ、猿)ラルフ・ファインズ(ムーンキング)ルーニー・マーラ(カリアツ(サリアツの姉))メーリック・マーフィー(ワシ(サリアツの姉))ジョージ・タケイ(ホサト)マシュー・マコノヒー(ハンゾウ、ビートル)
「The Boxtrolls」のネタバレあらすじ結末
The Boxtrolls(ボックストロール)の紹介:2014年アメリカ映画。街の地下で生活をし、ガラクタを集めることが大好きな妖怪ボックストロール、そんなボックストロール達に育てられ成長した人間の少年エッグが、捕獲された仲間達(ボックストロール達)を助けるため、ボックストロールの捕獲駆除を行なっている悪党達相手に街の住人を巻き込んで理不尽さと戦うファンタジーアニメ。
監督:グラハム・アナベル 声の出演:アイザック・ヘンプステッド・ライト(エッグ)、エル・ファニング(ウィニー)、ベン・キングスレー(スナッチャー)、ニック・フロスト(スナッチャーの仲間:太った方)、トレーシー・モーガン(スナッチャーの仲間)、ジャレッド・ハニス(リンド卿:ウィニーの父親)他
「SING/シング」のネタバレあらすじ結末
SING/シングの紹介:2016年アメリカ映画。動物たちの歌唱オーディションに奮闘する様子を数々のお馴染みのヒットソングに乗せて描くミュージカルCGアニメ映画。経営困難に追い込まれていた劇場のオーナー、コアラのムーンは愛する劇場を守るため歌のオーディションを開催することにする。様々な困難がムーンに立ちはだかるが、彼は劇場を守り抜くことが出来るのだろうか。
監督:ガース・ジェニングス 声の出演:マシュー・マコノヒー(バスター・ムーン)、トリー・ケリー(ミーナ)、リース・ウィザースプーン(ロジータ)、スカーレット・ヨハンソン(アッシュ)ほか
「ヒックとドラゴン2」のネタバレあらすじ結末
ヒックとドラゴン2の紹介:2014年アメリカ映画。前作では、敵と見なして対峙していたドラゴンと、平和に共生していく道を選んだバーク島のバイキング一族。本作品では、亡くなったと思われたヒックの母親との劇的な再会、洗脳したドラゴンを軍隊として率いる非道な悪者ドラゴとの戦いを物語の軸に、人間がドラゴンといかに共生するかという前作からのテーマが、シビアで重厚に描かれています。ゴールデングローブ賞アニメ映画賞をはじめ、多数の賞を受賞した、ドリームワークスの傑作です。
監督:ディーン・デュボア 声の出演:ジェイ・バルチェル(ヒック)、ジェラルド・バトラー(ストイック)、ケイト・ブランシェット(ヴァルカ)
「ヒックとドラゴン」のネタバレあらすじ結末
ヒックとドラゴンの紹介:2010年アメリカ映画。ドラゴンの襲撃にさらされる島で、一人前のバイキングになることを夢見るひ弱な少年ヒック。彼が捕まえたドラゴン、トゥースとの出会いは、ヒックだけでなく、島の住民のドラゴンに対する意識を変えていきます。敵として対峙したヒックとトゥースが、警戒しながらも徐々に歩み寄り、強い絆を結ぶ過程が、丁寧に描かれた作品です。アカデミー賞作曲賞にもノミネートされた秀逸な音楽が、物語の世界観をより一層魅力的にしています。
監督:ディーン・デュボア、クリス・サンダース 声の出演:ジェイ・バルチェル(ヒック)、ジェラルド・バトラー(ストイック)、アメリカ・フェレーラ(アスティ)
「くもりときどきミートボール2」のネタバレあらすじ結末
くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密の紹介:2013年アメリカ映画。前作で、雨や雪が降るように、空から食べ物を降らせることに成功した発明家のフリント。巨大化し過ぎた食べ物が脅威となり、せっかく作った発明品を壊さざるを得ませんでした。今作では、破壊したはずの発明品が稼働し続け、生き物と化した食べ物(フード・アニマル)が、故郷の島を支配します。
「ブルー2 トロピカルアドベンチャー」のネタバレあらすじ結末
ブルー2 トロピカルアドベンチャーの紹介:2014年アメリカ映画。前作で、生まれ故郷のリオデジャネイロに戻った、絶滅危惧種アオコンゴウインコのブルーは、ジュエルとの間に子供も産まれ、家族と幸せに暮らしていました。世界で自分達だけだと信じていたアオコンゴウインコが、アマゾンにも生息していると知り、アマゾンに向かうブルー達。他のアオコンゴウインコとの出会いが、ブルー、ジュエルの人生を一変させます。
監督:カルロス・サルダーニャ 声の出演者:ジェシー・アイゼンバーグ(ブルー)、アン・ハサウェイ(ジュエル)