ザ・シンプソンズ MOVIEの紹介:2007年アメリカ映画。1989年から放映され、今ではアメリカの人気テレビアニメ史上最長の放映期間を誇る長寿番組『ザ・シンプソンズ』の初となる劇場版作品です。シンプソン一家の住む町“スプリングフィールド”が環境破壊にさらされ、アメリカ政府は町の封鎖を決定するのですが…。ゲスト声優としてトム・ハンクスと人気ロックバンド「グリーン・デイ」のメンバー全員が本人役で出演しています。
監督:デヴィッド・シルヴァーマン 声の出演:ダン・カステラネタ(ホーマー・シンプソン/エイブラハム・“エイブ”・シンプソン)、ジュリー・カブナー(マージ・シンプソン)、ナンシー・カートライト(バート・シンプソン/マギー・シンプソン)、イヤードリー・スミス(リサ・シンプソン)、ハリー・シェアラー(アーノルド・シュワルツェネッガー大統領)、アルバート・ブルックス(ラス・カーギル)、トム・ハンクス(本人役)、グリーン・デイ(本人役)ほか
劇場版アニメ映画のあらすじ
「ザ・シンプソンズ MOVIE」のネタバレあらすじ結末
「老人Z」のネタバレあらすじ結末
老人Zの紹介:1991年日本映画。「AKIRA」の大友克洋と「ストップ!! ひばりくん!」の江口寿史がタッグを組み制作されたSFアニメーション。最新型介護ロボット「Z-001号機」のモニターとして、三橋晴子がボランティアとして介護をしていた高沢喜十郎が選ばれました。晴子は、喜十郎の介護係から外れましたが、晴子の元に喜十郎から助けを求める連絡が入ります。実は、Z-001号機には隠された機能があり、それによりZ-001号機は暴走を始め、周囲を大混乱に陥れます。
監督:北久保弘之 声優:高沢喜十郎(松村彦次郎)、三橋晴子(横山智佐)、寺田卓(小川真司)、長谷川良彦(近石真介)大江信子(佐藤智恵)、佐藤知枝(松本梨香)、前田満(辻谷耕史)、高沢ハル(斉藤昌)、ほか
「機動戦艦ナデシコ The prince of darkness」のネタバレあらすじ結末
機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-の紹介:1998年日本映画。TVアニメ「機動戦艦ナデシコ」の劇場版。TVアニメ版の3年後を描いています。地球と木星の間に休戦条約が結ばれ平和を取り戻した中、「火星の後継者」を名乗る組織によるクーデターが発生し、火星にある古代遺跡が、占拠されました。事態の収拾に乗り出した新・機動戦艦ナデシコの艦長ホシノ・ルリでしたが、彼女の前に現れたのは、事故で死亡したかつて機動戦艦ナデシコで苦楽を共にしたテンカワ・アキトでした。
監督:佐藤竜雄 声優:ホシノ・ルリ(南央美)、テンカワ・アキト(上田祐司)、マキビ・ハリ(日高のり子)、高杉三郎太(三木眞一郎)、ミスマル・ユリカ(桑島法子)、アオイ・ジュン(伊藤健太郎)、メグミ・レイナード:(高野直子)、ほか
「カウボーイビバップ 天国の扉」のネタバレあらすじ結末
COWBOY BEBOP 天国の扉の紹介:2001年日本映画。TVアニメ「カウボーイビバップ 」の劇場版。火星のクレーター都市アルバシティーでバイオテロが発生し、火星政府は、犯人に史上最高額となる3億ウーロンの賞金をかけました。スパイクやジェット、偶然テロの現場に居合わせたフェイは、賞金額につられてテロの犯人を捜しますが、バイオテロはナノマシンによって引き起こされたことがわかり、やがて過去の人体実験を隠蔽する製薬会社の陰謀に巻き込まれていきます。
監督:渡辺信一郎 声優:スパイク・スピーゲル (山寺宏一)、ジェット・ブラック (石塚運昇)、フェイ・ヴァレンタイン (林原めぐみ)、エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世 (多田葵)、ヴィンセント・ボラージュ (磯部勉)、エレクトラ・オヴィロゥ (小林愛)、ラシード (ミッキー・カーチス)、ほか
「東のエデン 劇場版II Paradise Lost」のネタバレあらすじ結末
東のエデン 劇場版 II Paradise Lostの紹介:2009年日本映画。TVアニメ「東のエデン」の劇場版で、TVアニメのその後を描いた前後編のうちの後編となります。日本の帰国した滝沢は、セレソンゲームを終わらせるため総理大臣別邸に向かいます。一方、滝沢と帰国した咲は、滝沢の母親に会い、そこで滝沢の出生に関する重要な写真を見つけます。さらに、セレソンNo.1の物部も動きますが、滝沢のとった大胆な行動に、セレソンゲームの主催者であるMr.OUTSIDEは、ある決断を下すことになります。
監督:神山健治 声優:滝沢朗(木村良平)、森美咲(早見沙織)、物部大樹(宮内敦士)、大杉智(江口拓也)、平澤一臣(川原元幸)、Mr.OUTSIDE(有川博)
「東のエデン 劇場版I The King of Eden」のネタバレあらすじ結末
東のエデン 劇場版 I The King of Edenの紹介:2009年日本映画。TVアニメ「東のエデン」の劇場版で、TVアニメのその後を描いた前後編のうちの前編となります。60発のミサイル事件から半年が経過し、再び記憶を消し姿を消した滝沢を探すため、ニューヨークに向かった森美咲は、そこで偶然滝沢に再会します。滝沢は、飯沼と名乗りますが、実は、ジェイスにより進行している王様申請のため日本の総理大臣である飯沼の隠し子という設定にされており、再会した二人に他のセレソンからの妨害が加えられるなど、またも危機に陥ります。
監督:神山健治 声優:滝沢朗(木村良平)、森美咲(早見沙織)、物部大樹(宮内敦士)、大杉智(江口拓也)、平澤一臣(川原元幸)、白鳥・D・黒羽(五十嵐麗)、ほか
「時空の旅人」のネタバレあらすじ結末
時空の旅人の紹介:1986年日本映画。眉村卓作の小説「時空の旅人」の劇場アニメーション。同級生の早坂哲子、長谷川真一、山崎信夫、そして教師の北勉は、未来から逃れてきた少年アギノ・ジロにより、偶然乗り合わせたロケバスで過去にタイムスリップしてしまう。彼らは、太平洋戦争中の東京や幕末の動乱、関ケ原の戦い、さらには本能寺の変と様々な時代にタイムスリップする中で、歴史を改変しようとする勢力と歴史を守ろうとする勢力の争いに巻き込まれることになります。
監督:真崎守 声優:早坂哲子(村田博美)、アギノ・ジロ(戸田恵子)、長谷川真一(岩田光央)、山崎信夫(熊谷誠二)、北勉(青野武)、クタジマ・トシト(井上真樹夫)、森蘭丸、戦時少年(堀川亮)、織田信長(横内正)、平野兵蔵(阪脩)、セドウド・ジン(津嘉山正種)、ほか
「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」のネタバレあらすじ結末
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマーの紹介:1984年日本映画。80年代の人気テレビアニメ「うる星やつら」の劇場版第二作目。一作目に引き続き、監督は今では世界的なクリエイターとして知られる押井守が務める。本作はその幻想的な表現や高い完成度の音楽、時間を繰り返すモチーフなどで後のアニメ表現に多大な影響を与えた。日本アニメの歴史における金字塔的作品の一つである。
監督:押井守 声優:古川登志夫(諸星あたる)、平野文(ラム)、神谷明(面堂終太郎)、島津冴子(しのぶ)、鷲尾真知子(サクラ)、千葉繁(メガネ)、野村信次(カクガリ)、二又一成(チビ)、田中真弓(竜之介)、池中通洋(温泉マーク)、ほか
「劇場版AIR」のネタバレあらすじ結末
劇場版AIRの紹介:2004年日本映画。keyビジュアアーツから発売されたPC用の恋愛アドベンチャーゲームを東映アニメーションが映画化した作品。原作者との共作により、ゲーム版にはない新たなストーリーが付け足され、より独自性の高い作品に仕上がっている。劇場公開時には、同時並行で京都アニメーション制作によるTV版も放映されており、こちらも高い評価を受けた。
監督:出崎統 声優:川上とも子(神尾観鈴)、岡本麻見(霧島佳乃)、冬馬由美(霧島聖)柚木涼香(遠野美凪)、久川綾(神尾晴子)、 緑川光(国崎往人)、西村ちなみ(神奈備命)、井上喜久子(裏葉)ほか
「劇場版 CLANNAD クラナド」のネタバレあらすじ結末
劇場版 CLANNAD -クラナド-の紹介:2007年日本映画。PC用の恋愛アドベンチャーゲームとして発売され、後に京都アニメーション制作でテレビアニメ化されて国内外で大反響を博した作品の劇場版。本作はTV版とは異なり、東映アニメーション制作のもと、出崎統が監督を務める。もう一つのクラナドというコンセプトの下、独自の解釈を加えた新たな作品世界が描かれている。
監督:出崎統 声優:野島健児(岡崎朋也)、中原麻衣(古河渚)、桑島法子(坂上智代)、広橋涼(藤林杏)、阪口大助(春原陽平)、置鮎龍太郎(古川秋生)、井上喜久子(古川早苗)、緑川光(芳野祐介)、皆口裕子(伊吹公子)ほか
「インベーダー・ジム: フローパス計画」のネタバレあらすじ結末
インベーダー・ジム: フローパス計画の紹介:2019年アメリカ映画。アメリカと南米で愛されているアニメ『インベーダー・ジム』を映画化した話題作。ジムの地球侵略から人類を守ったディブでしたが、再び人類をジムから救うために奮闘します。Rotten TomatoesでTomatometer100%を叩き出し、アメリカと南米で話題となったNetflixオリジナルアニメ映画です。
監督:ジョーネン・バスケス 出演:リチャード・ホーヴィッツ(ジム)、アンディ・バーマン(ディブ・メンブレーン)、リッキー・サイモンズ(ギル)、メリッサ・ファーマン(ギャズ)、ほか
「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」のネタバレあらすじ結末
ヒックとドラゴン 聖地への冒険の紹介:2019年アメリカ映画。クレシッダ・コーウェルの児童文学を原作とする3DCG長編アニメ『ヒックとドラゴン』シリーズの第3弾にして最終章です。前作『ヒックとドラゴン2』(2014年)から1年後を舞台に、落ちこぼれから勇敢なリーダーへと成長したバイキングの青年ヒックと相棒のドラゴン・トゥースたちが新天地を目指して新たな冒険の旅へ出発します。
監督:ディーン・デュボア 声の出演者:ジェイ・バルチェル(ヒック)、アメリカ・フェレーラ(アストリッド(アスティ))、F・マーレイ・エイブラハム(グリメル・ザ・グリズリー)、ジェラルド・バトラー(ストイック・ザ・ヴァスト)、ケイト・ブランシェット(ヴァルカ)、A・J・ケーン(ヒック(少年期))ほか
「レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー」のネタバレあらすじ結末
レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービーの紹介:2017年アメリカ映画。レゴブロックで構築された世界で、レゴで作られた主人公達が所狭しと大活躍する様を描いた作品です。レゴなのでギクシャクした描画になるかと思いきや、レゴだということを忘れてしまいそうなスムーズなアクションが本作の魅力となっています。
監督:チャーリー・ビーン、ポール・フィッシャー、ボブ・ローガン 声優:デイヴ・フランコ(ロイド)、ジャスティン・セロー(ブラックガーマドン)、フレッド・アーミセン(コール)、アビ・ジェイコブソン(ニャー)、オリヴィア・マン(ココ)、クメイル・ナンジアニ(ジェイ)、マイケル・ペーニャ(カイ)、ザック・ウッズ(ゼン)、ジャッキー・チェン(ウー先生)、ほか
「タッチ3 君が通り過ぎたあとに」のネタバレあらすじ結末
タッチ3 君が通り過ぎたあとに -DON’T PASS ME BY-の紹介:1987年日本映画。TVアニメ「タッチ」の劇場版3部作の完結編となります。入院した西尾監督の代理の監督として明青学園に来た柏葉英二郎は、就任早々から部員に猛練習を課します。柏葉英二郎の目的は、かつて汚名を着せられ退部させられた明青学園野球部への復讐でしたが、達也達は、その猛練習に耐えてレベルアップし、夏の甲子園予選を順調に勝ち進んでいきます。そして、昨年敗れた新田明男擁する強豪須見工との決勝戦が始まります。
監督:永丘昭典 出演:上杉達也(三ツ矢雄二)、浅倉南(日高のり子)、柏葉英二郎(田中秀幸)、新田明男(井上和彦)、柏葉英一郎(内海賢二)、原田正平(銀河万丈)、柏葉 令子(高島雅羅)
「タッチ2 さよならの贈り物」のネタバレあらすじ結末
タッチ2 さよならの贈り物の紹介:1986年日本映画。TVアニメ「タッチ」の劇場版で劇場版「タッチ 背番号のないエース」の続編となります。上杉達也は、交通事故で死んだ双子の弟和也の墓参りに行ったときに、須見工の新田明男に出会い、それをきっかけに野球を続ける決意をします。達也、和也の幼馴染である浅倉南は、野球部のマネージャーと兼任で新体操を始め、大会で優勝するなど大活躍します。そして迎えた夏の高校野球県予選、決勝まで進んだ達也を擁する明青学園は、新田の須見工と甲子園出場をかけて激突します。
監督:はしもとなおと 声優:上杉達也(三ツ矢雄二)、浅倉南(日高のり子)、新田明男(井上和彦)、松平孝太郎(林家こぶ平)、原田正平(銀河万丈)、西村勇(中尾隆聖)、ほか