アース:アメイジング・デイの紹介:2017年イギリス,中国映画。私達が暮らす地球には多くの動物と植物が暮らしています。地球はオーロラなどの美しい自然現象を作り出し、植物は美しく動物は人間のような豊かな表情と家族愛を持ち空を飛ぶなど人間にはできない能力があります。『アース;アメイジング・デイ』はそのような地球に暮らす人間以外の動植物の日頃は目にすることができない活動が描かれています。世界中各地の地球の姿を朝から夜までカメラに収め、その素晴らしい動植物の活動と人間のような家族愛には笑い、驚き、泣いてしまうこともあります。アメリカの映画批評サイト”Rotten Tomato”では100%の支持率を受け、動物好きなら小さな子供でも楽しめる家族向けの映画です。
監督:リチャード・ディル 、ピーター・ウェバー、ファン・リーシン 出演動物:サーバル、ウミイグアナ、ジャイアントパンダ、サバンナシマウマ、イッカク、ピグミーミュビナナマケモノ、ヒグマ、カヤネズミ、キリン、ライオン、マッコウクジラ、ヒゲペンギン、ハクトウラングール、ラケットハチドリ、ネムリブカ、モンカゲロウ、他 ナレーション:佐々木蔵之介(日本語)、ロバート・レッドフォード(英語)、ジャッキー・チェン(中国語)
ドキュメンタリー映画のあらすじ
「アース:アメイジング・デイ」のネタバレあらすじ結末
「華氏119」のネタバレあらすじ結末
華氏119の紹介:2018年アメリカ映画。2016年11月9日、ドナルド・トランプがアメリカ大統領の勝利宣言をした。アメリカはもちろん、世界中の人々が何かの間違いではないかと驚いた。支持率も得票数さえもヒラリー・クリントンが上回っていたのになぜ当選できたのか?ムーアの執念の突撃取材により真実が次々と暴かれていく。その一方で、カメラは銃乱射事件で生き残った高校生の銃規制強化への涙の訴えや汚染水問題を抱えた住民、教師によるストライキなどの勇気ある行動も映し出す。次回の大統領再選という未来を体当たりで阻止するために、監督生命をかけたムーアの闘いの実録でもある。
監督:マイケル・ムーア 出演:マイケル・ムーアほか
「365日のシンプルライフ」のネタバレあらすじ結末
365日のシンプルライフの紹介:2013年フィンランド映画。あらゆる”モノ”に囲まれた現代人の生活。そんな中、一人の男がとんでもない実験を開始した。なんと彼は、自分の全てのモノを倉庫に預けてしまったのだ。本当に大切なモノは何か、視聴者に問うドキュメンタリー作品。
監督:ペトリ・ルーッカイネン 出演:ペトリ・ルーッカイネン、ほか
「椿姫ができるまで」のネタバレあらすじ結末
椿姫ができるまでの紹介:2012年フランス映画。オペラファンから名演として称賛された2011年のエクサン・プロヴァンス音楽祭で公演された「椿姫」のドキュメンタリー。演出家、ソリスト、コーラス、すべてができあがり一つのオペラができあがるまでを追う。
監督:フィリップ・ベジア 出演:ナタリー・デセイ、ジャン=フランソワ・シヴァディエ、ルイ・ラングレ、ほか
「ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ」のネタバレあらすじ結末
ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこその紹介:2015年アメリカ,フランス映画。有名スターやスポーツ選手だけでなく世界中から多くの貧しい人たちがニューヨークに移民します。英語を覚えアメリカ生活に馴染みながらも母国の文化や習慣を捨てることはできません。移民の抱える苦労と悩み、そしてアメリカンドリーム実現への努力と希望がニューヨークにはあります。『ジャクソンハイツへようこそ』はそんな移民の生活を描いたドキュメンタリーです。この映画では中南米と中東、インドなどからの移民が多いジャクソンハイツでの多様な人種、文化を平和的に共存させようと努力する現代アメリカを知ることができます。外国人労働者受け入れなどの問題に直面する日本人も多くを学べる映画です。
監督:フレデリック・ワイズマン 出演:ジャクソンハイツに暮らす一般市民
「白い恋人たち/グルノーブルの13日」のネタバレあらすじ結末
白い恋人たち/グルノーブルの13日 の紹介:1968年フランス映画。フランシス・レイ作曲の美しいテーマ曲でも名高い、グルノーブル冬季オリンピックの記録映画。しかし、競技の記録ではない。ルルーシュとレシャンバックを中心とする撮影クルーが会場とその周辺で13日間、カメラを通して体験したできごとが差し出される。ピエール・バル―作詞の歌が映像への注釈の役割を果たしている。
監督:クロード・ルルーシュ、フランソワ・レシャンバック 出演者:オリンピックに集った人々
「Touch the Sound タッチザサウンド」のネタバレあらすじ結末
Touch the Sound タッチ・ザ・サウンドの紹介:2004年ドイツ映画。パーカッション奏者として成功したグラミー賞受賞アーティスト、エヴリン・グレニーが世界的ギタリスト、フレッド・フリスとCDを制作するにあたって、彼女にとって音とはどういうものなのか探求する。
監督:トーマス・リーデルシェイマー 出演:エヴリン・グレニー、フレッド・フリス、鬼太鼓座
「フランコフォニア ルーヴルの記憶」のネタバレあらすじ結末
フランコフォニア ルーヴルの記憶の紹介:2015年フランス,ドイツ,オランダ映画。ルーヴル美術館の映画作成に想いを馳せるアレクサンドルは、ロシアからの目線でルーヴルと美術をめぐる歴史を俯瞰する。ルーヴル美術館に刻まれた芸術の歴史と人類の戦争に迫る。
監督:アレクサンドル・ソクーロフ 出演:ルイ=ド・ドゥ・ランクザン(ジャック・ジョジャール)、ベンヤミン・ウッツェラート(ヴォルフ・メッテルニヒ伯爵)、ヴィンセント・ネメス(ナポレオン)、ジョアンナ・コータルス・アルテ(マリアンヌ)、ほか
「顔たち、ところどころ」のネタバレあらすじ結末
顔たち、ところどころの紹介:2017年フランス映画。ヌーヴェルヴァーグの祖母と呼ばれ女性映画監督の先駆者であり、2015年にはカンヌ映画祭で史上6人目のパルム・ドール名誉賞受賞者のアニエス・ヴァルダ。そして大都市から紛争地帯、東日本大震災直後の日本でも、そこに住む人々のポートレートを貼り出す参加型アートプロジェクト「Inside Out(インサイド・アウト)」で知られる正体不明のフランス人アーティストJR(ジェイアール)。そんな2人がフランスの田舎を旅しながら人々とのあたたかい触れ合いを通じて作品を作り出していくドキュメンタリー。監督・出演:アニエス・ヴァルダ、JR
「ピアノマニア」のネタバレあらすじ結末
ピアノマニア ~調律師の“真剣勝負”~の紹介:2009年オーストリア,ドイツ映画。ピアノの調律師にピントを合わせたドキュメンタリー映画。実際のピアニストであるピエール=ローラン・エマールやラン・ラン、アルフレート・ブレンデル、ルドルフ・ブッフピンダーが出演していることも話題を呼びました。
監督:ロベルト・シビス、リリアン・フランク 出演:ピエール=ロラン・エマール、シュテファン・クニュップファー、ラン・ラン、アルフレート・ブレンデル、ジュリアス・ドレイク、ルドルフ・ブッフビンダー、アレクセイ・イグデスマン、リチャード・ヒョンギ・ジョー、ほか
「ゲッベルスと私」のネタバレあらすじ結末
ゲッベルスと私の紹介:2016年オーストリア映画。有能なタイピストとして、ヒトラー政権の宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッベルスの秘書をドイツの敗戦にいたるまで3年間務めたブルンヒルデ・ポムゼル。撮影当時103歳のポムゼルへのインタビューと彼女の証言を相対化すべくフィルム・アーカイブから探し出されたプロパガンダ映像――ナチスを滑稽に描くアメリカのプロパガンダ映画や、ゲッベルスのイタリア訪問の映像、ホロコーストの実態を記録した映像等――が、あるドイツ人の人生を浮かび上がらせる。全編白黒作品。ポムゼルは完成された作品をミュンヘン国際映画祭で見てから半年後の2017年1月に106歳で亡くなる。
監督:クリスティアン・クレーネス、フロリアン・ヴァイゲンザマー、オーラフ・S・ミュラー、ローラント・シュロットホーファー 出演:ブルンヒルデ・ポムゼル、ほか
「Pina/ピナバウシュ 踊り続けるいのち」のネタバレあらすじ結末
Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのちの紹介:2011年ドイツ,フランス,イギリス映画。2009年に急逝した舞踏家で振付師のピナ・バウシュ。ヴッパタール舞踏団のダンサーたちが語る彼女のダンスにおける教えとは。ピナ・バウシュの前衛的で類稀な才能を感じるとともに、ダンサーの細かな息遣いまで伝わるような臨場感溢れるダンスシーンに注目。
監督:ヴィム・ヴェンダース 出演:ピナ・バウシュ、ヴッパタール舞踊団のダンサーたち、ほか
「情熱のピアニズム」のネタバレあらすじ結末
情熱のピアニズムの紹介:2011年フランス,ドイツ,イタリア映画。「イル・ポスティーノ」のマイケル・ラドフォード監督によるドキュメンタリー映画。骨形成不全症という先天性の障害を抱えながら世界的なジャズピアニストとなったミシェル・ペトルチアーニ。ジャズと女性をこやなく愛した伝説のピアニストの短くも鮮烈な生涯に迫ります。
監督:マイケル・ラドフォード 出演:ミシェル・ペトルチアーニ、チャールス・ロイド、アルド・ロマーノ、トックス・ドロハート、フランシス・ドレフィスほか
「ラ・チャナ」のネタバレあらすじ結末
ラ・チャナの紹介:2016年スペイン,アイスランド,アメリカ映画。伝説のフラメンコダンサー、ラ・チャナ。彼女はなぜ今も踊りを続けるのか、その情熱の源、フラメンコの根源に迫る。バイラオーラという女性の踊り手として類稀なる才能を開花するも全盛期に引退する。そして復活を果たした彼女の苦難の日々を映く。
監督:ルツィア・ストイェヴィッチ 出演:ラ・チャナ、アントニオ・カナーレス、カリメ・アマヤ、ほか
「夜と霧」のネタバレあらすじ結末
夜と霧の紹介:1955年フランス映画。第二次世界大戦の中で行われたユダヤ人のホロコーストの舞台となったユダヤ人強制収容所で本当に起こった真実に迫っていくドキュメンタリー。日本でも公開されたが、残虐なシーンはカットされての上映となりました。監督はフランス人のアラン・レネです。
監督:アラン・レネ 原作:ジャン・ケイヨール ナレーション:ミシェル・ブーケ