それでもボクはやってないの紹介:2007年日本映画。突然痴漢の疑いをかけられ、自らの濡れ衣を晴らそうと立ち向かっていく主人公の話です。実際にあった話を元にして「Shall we dance?」の周防監督が11年ぶりに作り上げた意欲作です。痴漢冤罪に対して鋭く切り込んだ社会派ドラマです。現代の刑事裁判における問題点に焦点を当て、痴漢の冤罪事件裁判に立ち向かう厳しい現実を非常にリアルに描いた作品となっています。
監督:周防正行 製作:亀山千広 出演:加瀬亮(金子徹平)、瀬戸朝香(須藤莉子)、山本耕史(斉藤達雄)、もたいまさこ(金子豊子)、田中哲司(浜田明)、光石研(佐田満)、尾美としのり(新崎孝三)、大森南朋(山田好二)、鈴木蘭々(土井陽子)、野間口徹(小倉繁)、山本浩司(北尾哲)、田山涼成(和田精二)、大和田伸也(広安敏夫)、田口浩正(月田一郎)、竹中直人(青木富夫)、小日向文世(室山省吾)、役所広司(荒川正義)、ほか
ドラマ映画のあらすじ
「それでもボクはやってない」のネタバレあらすじ結末
「サンバ」のネタバレあらすじ結末
映画サンバの紹介:2014年/フランス作品。「最強のふたり」でスラム街の青年を演じたオマール・シー、今回は移民となりフランスの社会事情を浮き彫りにする。ビザ更新を忘れフランスから国外退去を命じられたアフリカ系青年とその窮地を救おうと奮闘する女性と仲間たちの姿を描く。
監督:エリック・トレダノ、オリビエ・ナカシュ 出演:オマール・シー、シャルロット・ゲーンズブール、タハール・ラヒム、イジア・イジュランほか
「ビッグ・アイズ」のネタバレあらすじ結末
ビッグ・アイズの紹介:アメリカ/2014年作品。60年代アメリカのポップアートを席巻したビッグ・アイズシリーズ、作者を名乗るウォルター・キーンはセレブ街道まっしぐら、しかし彼には秘密があった。
監督:ティム・バートン 出演者:エミリー・アダムス、クリストフ・ヴァルツ、クリステン・リッター、ジェイソン・シュワルツマン、ダニー、ヒューストンほか
「茶の味」のネタバレあらすじ結末
茶の味の紹介:2004年日本映画。日本のとある地方に住む、とある家族の日常を描いた作品。映像がとてもきれいで暖かいのが印象的。日常と言ってもどこか奇妙であり、泣いたり笑ったり、疑問が残ったり…。ハートフルコメディ作品。
監督:石井克人 出演:坂野真弥、佐藤貴広、浅野忠信ほか
「ヒア アフター」のネタバレあらすじ結末
ヒア アフターの紹介:2010年アメリカ映画。巨匠クリント・イーストウッド監督がスティーヴン・スピルバーグを製作総指揮に迎えて贈るヒューマンドラマです。霊能力者、津波で臨死体験をした女性ジャーナリスト、双子の兄を失くした弟、死後の世界に囚われた3人の物語が展開されます。
監督:クリント・イーストウッド 出演者:マット・デイモン(ジョージ・ロネガン)、セシル・ドゥ・フランス(マリー・ルレ)、フランキー・マクラレン/ジョージ・マクラレン(マーカス/ジェイソン)、ジェイ・モーア(ビリー・ロネガン)、ブライス・ダラス・ハワード(メラニー)ほか
「天国の駅 HEAVEN STATION」のネタバレあらすじ結末
1984年日本映画 監督:出目昌伸 出演:吉永小百合、西田敏行、三浦友和、津川雅彦ほか
昭和45年6月11日。死刑執行の日を迎えた林葉かよは独房で紅をさしていた。「私、きれいでしょうか」死刑執行の前、彼女は神父にそう尋ねた。紅だけをさした彼女の顔には不安や恐怖というより、行くべき場所にこれから行く期待感もあるように見えた。そしてかよは死刑台の階段を上っていく。
「フォレスト・ガンプ 一期一会」のネタバレあらすじ結末
フォレスト・ガンプ 一期一会の紹介:1994年アメリカ映画。ウィンストン・グルームの小説『フォレスト・ガンプ』を映画化したヒューマンドラマで、アカデミー賞作品賞やゴールデングローブ賞のドラマ部門作品賞などの栄冠に耀いた大ヒット作品です。知能指数は劣るも真っ直ぐな心と脚力を生かして時代を駆け抜けた主人公フォレスト・ガンプの半生を、アメリカの歴史を織り交ぜながら描きます。
監督:ロバート・ゼメキス 出演者:トム・ハンクス(フォレスト・ガンプ)、ロビン・ライト(ジェニー・カラン)、サリー・フィールド(ミセス・ガンプ)、ゲイリー・シニーズ(ダン・テイラー)、ミケルティ・ウィリアムソン(ベンジャミン・“バッバ”・ブルー)、ハーレイ・ジョエル・オスメント(フォレスト・ガンプ・Jr.)ほか
「オーケストラ!」のネタバレあらすじ結末
オーケストラ!の紹介:2009年フランス映画。名門オーケストラの元天才指揮者がひょんなことから昔の仲間とともにオーケストラを再結成、かつての栄光を取り戻そうと奮闘する姿をユーモラスに描く。
監督:ラデュ・ミへイレアニュ 出演:アレクセイ・グシュコブ、メラニー・ロラン、フランソワ・ベルレアン、ミュウ=ミュウほか
「パリよ、永遠に」のネタバレあらすじ結末
2014年フランス・ドイツ合作 監督:フォルカー・シュレンドルフ 出演者:アンドレ・デュソリエ、ニエル・アレストリュプ、チャーリー・ネルソン、ジャン=マルク・ルロほか
ナチス・ドイツ軍占領下のフランスを舞台に、パリ破壊を命じられたドイツ軍将校と、パリを愛するスウェーデン総領事が繰りひろげる攻防を描いた歴史ドラマ。
「偽りなき者」のネタバレあらすじ結末
偽りなき者の紹介:2012年デンマーク映画。少女の何気ない嘘で人生を壊された男が理不尽な迫害を受けながらも、自らの尊厳を守るため周囲のいわれなき疑惑や憎悪に立ち向かっていく姿を描いたヒューマン・ドラマ。2012年に第65回カンヌ国際映画祭で主演男優賞、エキュメニカル審査員賞、ヴァルカン賞を受賞した、トマス・ヴィンターベア監督作品。
監督:トマス・ヴィンターベア 出演者:マッツ・ミケルセン(ルーカス)、トマス・ボー・ラーセン(テオ)、アニカ・ヴィタコプ(クララ)、ラセ・フォーゲルストラム(マルクス)、スーセ・ウォルド(グレテ)、ラース・ランゼ(ブルーン)、ほか
「海の上のピアニスト」のネタバレあらすじ結末
海の上のピアニストの紹介:1998年イタリア,アメリカ映画。大西洋を横断する豪華客船で生まれ、生涯船を降りることのなかったあるピアニストの物語。音楽をエンニオ・モリコーネが担当し、ゴールデン・グローブ賞最優秀作曲賞の他、数多くの映画賞を受賞した。ピアニストが船を降りようとしない理由を話すシーンは涙なしでは観られないと話題である。
監督:ジュゼッペトルナトーレ 音楽:エンニオモリコーネ 出演:ティム・ロス(1900)、プルイット・テイラー・ヴィンス(マックス)、メラニー・ティエリー(少女)、ビル・ナン(ダニー)、クラレンス・ウィリアムズ3世(ジェリー・ロール・モートン)、ピーター・ヴォーン(店主)、ニール・オブライエン(港長)、アルベルト・ヴァスケス(機械工のメキシコ人)、ガブリエレ・ラヴィア(農夫)、ほか
「フィールド・オブ・ドリームス」のネタバレあらすじ結末
フィールド・オブ・ドリームスの紹介:1989年アメリカ映画。ウイリアム・パトリック・キンセラの小説『シューレス・ジョー』を原作としたファンタジー映画の傑作です。本作は野球を通じて夢や希望、家族の絆を描き上げ、この年のアカデミー賞では作品賞、脚色賞、作曲賞にノミネート、日本でもブルーリボン賞や日本アカデミー賞で最優秀外国語作品賞を受賞するなど高い評価を得ました。
監督:フィル・アルデン・ロビンソン 出演:ケビン・コスナー(レイ・キンセラ)、エイミー・マディガン(アニー・キンセラ)、ギャビー・ホフマン(カリン・キンセラ)、レイ・リオッタ(シューレス・ジョー・ジャクソン)、ティモシー・バスフィールド(マーク)、ジェームズ・アール・ジョーンズ(テレンス・マン)、バート・ランカスター(Dr.アーチボルト・ムーンライト・グラハム)、フランク・ホエーリー(若き日のアーチボルト・ムーンライト・グラハム)、ドワイヤー・ブラウン(ジョン・キンセラ)、マイケル・ミルホーン(バック・ウィーヴァー)、スティーヴ・イースティン(エディ・シーコット)、チャールズ・ホイエス(スウィード・リスバーグ)、アート・ラフルー(チック・ギャンディル)ほか
「リバー・ランズ・スルー・イット」のネタバレあらすじ結末
リバー・ランズ・スルー・イットの紹介:1992年アメリカ映画。ノーマン・マクリーンの小説「マクリーンの川」を名優ロバート・レッドフォードの監督・製作により映画化したヒューマンドラマです。20世紀初頭のアメリカ・モンタナ州の雄大な自然を舞台に、フライ・フィッシングを通じて心を通わせ合う親子・兄弟の絆を描きます。第65回アカデミー賞で撮影賞を受賞しています。
監督:ロバート・レッドフォード 出演:クレイグ・シェイファー(ノーマン・マクリーン)、ブラッド・ピット(ポール・マクリーン)、トム・スケリット(マクリーン牧師)、ブレンダ・ブレッシン(マクリーン夫人)、エミリー・ロイド(ジェシー・バーンズ)、ニコール・バーデット(メイベル)、エディ・マクラーグ(バーンズ夫人)、スティーヴン・シェレン(ニール・バーンズ)、マイケル・カドリッツ(チャブ)ほか
「クライアント・リスト ザ・ムービー」のネタバレあらすじ結末
2010年アメリカ映画 監督: エリック・レーンウービル 出演:ジェニファー・ラブ・ヒューイット、テディ・シアーズ、ソニヤ・ベネット、リンダ・ボイド他
『クライアント・リスト ザ・ムービー』は2004年にテキサス州オデッサで実際に起こった売春スキャンダルを基にしている。その後テレビドラマ、クライアント・リスト シーズン1の原作となった作品。
「さすらい」のネタバレあらすじ結末
1976年 西ドイツ映画
ヴィム・ヴェンダース監督のロードー・ムービー3部作の最終作品。大型ワゴンに乗り小さい街の映画館をまわってフィルム運びや映写機の修理などをしているブルーノ。ある朝彼は川に突っ込む車を目撃する。その車から脱出したロベルトという男を自分の旅に同行させることにするのだが。