ドラマ映画のあらすじ

「聖なる犯罪者」のネタバレあらすじ結末

聖なる犯罪者の紹介:2019年ポーランド,フランス映画。少年院で熱心なキリスト教徒となった20歳の少年ダニエル。前科者は聖職者になれないと知りつつ神父になることを夢見ている。仮釈放が決まり少年院から遠く離れた田舎の村で就職することになった。しかし偶然立ち寄った教会で知り合った少女マルタに冗談で「司祭だ」と言ったことでそのまま司祭の代理を任されることとなった。司祭らしかぬダニエルの言動に村人たちは戸惑いつつも少しずつ彼を受け入れていく。しかし1年前に起こった凄惨な事故をめぐって、村人たちはダニエルから大きく心を揺さぶられることとなる。トロント国際映画祭ほか世界中の映画祭で上映され数多くの賞を獲得。
監督:ヤン・コマサ 出演:バルトシュ・ビィエレニア(ダニエル)、エリーザ・リチェムブル(マルタ)、アレエクサンドラ・コニェチュナ(リディア)、トマシュ・ジィェンテク(ピンチェル)、レエシュク・リホタ(バルケビッチ)、ルカース・シムラット(トマシュ)ほか

「名もなき塀の中の王」のネタバレあらすじ結末

名もなき塀の中の王の紹介:2013年イギリス映画。少年院では面倒を見切れないと、エリックは普通刑務所の独居房に送られます。刑務所には5歳の時に別れた父親のネビルがいて、目立たぬよう大人しくしろと忠告を受けます。早速暴れるエリックを更生させようと、オリバーがカウンセリングを始めます。カウンセリングに馴染みタイロンという仲間もできた頃、突然カウンセリングから外され、オリバーも辞めてしまいます。父のネビルはエリックに身の危険が生じると思いはじめ…という内容の刑務所内を舞台にした作品です。
監督:デヴィッド・マッケンジー 出演者:ジャック・オコンネル(エリック・ラブ)、ルパート・フレンド(オリバー・バウマー)、ベン・メンデルソーン(ネビル・ラブ)、サム・スプルエル(ヘインズ)、デヴィッド・アヤラ(タイロン)、ピーター・フェルディナンド(デニス)ほか

「青春の殺人者」のネタバレあらすじ結末

青春の殺人者の紹介:1976年日本映画。「両親殺し」という重いテーマを題材に、20代で映画を撮ると明言していた気鋭の映画監督、長谷川和彦が殺人犯との意識の共有に挑んだ作品です。長谷川は、自らの青春を象徴する映画だとして、思いの丈を画面内に全力投球しています。その意気込みにみごと応えているのがアンチヒーローを演じた水谷豊です。助演陣には、体当たりの演技が瑞々しい原田美枝子。母親役の市原悦子は、密室空間内での愛憎劇を舞台演劇そのままに披露します。その他、豪華ゲストが新人監督の第1回作品に持ち味を添え、同年「キネマ旬報」ベストテンの日本映画ナンバーワンを受賞します。
監督: 長谷川和彦 出演者:水谷豊(斉木順)、原田美枝子(ケイ子)、内田良平(順の父)、市原悦子(順の母)、白川和子(ケイ子の母)、桃井かおり(石川郁子)、江藤潤(宮田道夫)、地井武男(日高徹)ほか

「ブレスレス」のネタバレあらすじ結末

ブレスレスの紹介:2019年フィンランド映画。溺死事故で妻を亡くした主人公の男ユハ。それ以降、人との繋がりを感じることができず無感覚なままでいました。しかしSM嬢のモナと出会ってしまったことで、ユハにこれまで感じられなかった感情が生まれ、モナとの関係にはまっていきます。やがてそれはどんどんエスカレートしたものへと変わっていってしまう、SMをテーマにした異色のラブロマンス。
監督:ユッカペッカ・ヴァルケアパー 出演:ペッカ・ストラング(ユハ)、クリスタ・コソネン(モナ)、イローナ・ウフタ(エリ)、ヤニ・ヴォラネン、オーナ・アイロラ、イリス・アンティラ、エステル・ガイスレローヴァ、ほか

「モヒカン族の最後」のネタバレあらすじ結末

モヒカン族の最後の紹介:1920年アメリカ映画。ジェイムズ・フェニモア・クーパーの同名小説を初めて映画化。植民地戦争が激化するアメリカで、部族の存亡と愛を賭けた戦いに挑む人々を描いた無声映画の傑作。1757年、イギリスとフランスによる大規模な植民地戦争で、インディアンは存亡を迫られていた。フランス軍に加担するヒューロン族に狙われたモヒカン族は、イギリスと手を組むことにする。モヒカン族酋長の息子アンカスは、森で迷っていたイギリス軍連隊長の娘コーラ一行に出会った。共に過ごす内に、アンカスとコーラの間には人種を超えた愛が深まっていく。しかし彼らの行く先には残忍なヒューロン族が待ち構えていたのだった。
監督:モーリス・トゥールヌール 出演者:ウォーレス・ビアリー(マグア)、バーバラ・ヘッドフォード(コーラ)、ヘンリー・ウッドワード(ヘイワード少佐)、ボリス・カーロフ(インディアン)、リリアン・ホール(アリス)、ほか

「恋とオンチの方程式」のネタバレあらすじ結末

恋とオンチの方程式の紹介:2014年日本映画。香川県を舞台に、御曹司と恋に落ちたバスガイドが音痴を克服しようと奮闘するヒューマンドラマ。監督は、『猫と電車』などの香西志帆。子どもの頃にアイドルを目指していた主人公のみどり。しかし彼女は想像を絶する音痴で…。
監督:香西志帆 出演:夏菜(山吹みどり)、平岡祐太(小川カズユキ)、黄川田将也(栗田拓人)、吉田羊(十河夏子)、大塚千弘(真庭薫子)、藤真美穂、永野宗典、諏訪雅、土佐和成、森昌子、戸田恵子、ほか

「AWAKE」のネタバレあらすじ結末

AWAKEの紹介:2020年日本映画。2015年4月に行われた、人間対コンピューターによる「将棋電王戦FINAL」第5局の対局に着想を得たオリジナルストーリーの作品です。将棋棋士になる夢に挫折し、コンピュータ将棋ソフトの開発者となった主人公と永遠のライバルである将棋棋士との苦闘を描きます。
監督:山田篤宏 出演者:吉沢亮(清田英一)、若葉竜也(浅川陸)、落合モトキ(磯野達也)、寛一郎(中島透)、馬場ふみか(磯野栞)、川島潤哉(山崎新一)、永岡佑(堀亮太)、森矢カンナ(山内ひろみ)、中村まこと(清田英作)ほか

「フード・ラック!食運」のネタバレあらすじ結末

フード・ラック!食運の紹介:2020年日本映画。芸能界きっての食通として知られるお笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の寺門ジモンの監督デビュー作となるヒューマンドラマです。「EXILE」「三代目J Soul Brothers」のNAOTOと土屋太鳳がダブル主演を務め、かつて人気を誇っていた下町の焼肉屋を舞台に、食を通じて繋がる主人公のフリーライターと焼肉屋の女主人だった母との絆を周囲の人々の人間模様を含めて描きます。
監督:寺門ジモン 出演者:NAOTO(佐藤良人)、土屋太鳳(竹中静香)、石黒賢(新生英二)、松尾諭(古山達也)、寺脇康文(山田智洋)、白竜(滝沢二郎)、東ちづる(滝沢小百合)、矢柴俊博(西田貴博)、筧美和子(的場涼子)、斎藤汰鷹(少年時代の佐藤良人)、大泉洋(尾崎実)、大和田伸也(豊川忠義)、竜雷太(石原雄司)、りょう(佐藤安江)ほか

「ホワイト・ボーイ・リック」のネタバレあらすじ結末

ホワイト・ボーイ・リックの紹介:2018年アメリカ映画。14歳でFBIに情報提供をして捜査に協力した少年の実話を元にした映画。1980年代、人種差別もまだ激しいアメリカで、白人のリックは黒人が多い町に住み、黒人のギャングと関わりを持つようになります。それに目をつけたFBIは、リックに捜査協力をするように誘います。リックの父親リチャードを、『インターステラー』『ダラス・バイヤーズクラブ』など数々の名作に出演したマシュー・マコノヒーが熱演します。
監督:ヤン・ドマンジュ 出演:リッチー・メリット(リック)、マシュー・マコノヒー(リチャード)、ベル・パウリー(ドーン)、ジェニファー・ジェイソン・リー(アレックス)、ジョナサン・メジャース(ジョニー)、ほか

「この世界に残されて」のネタバレあらすじ結末

この世界に残されての紹介:2019年ハンガリー映画。第二次世界大戦の終戦後、ソ連の影響下にあったハンガリーを舞台に、ナチスのホロコーストを生き延びた42歳の医師と16歳の少女との心の交流を描いたヒューマンドラマです。本作は第92回アカデミー賞の国際長編映画賞ショートリストに選出されています。
監督:バルナバーシュ・トート 出演者:カーロイ・ハイデュク(アラダール・アルド・ケルネル)、アビゲール・セーケ(クララ・ヴィーネル)、マリ・ナジ(オルギ)、カタリン・シムコー(エルジ)、バルナバーシュ・ホルカイ(ペペ)ほか

「おらおらでひとりいぐも」のネタバレあらすじ結末

おらおらでひとりいぐもの紹介:2020年日本映画。第158回芥川賞と第54回文藝賞を受賞した若竹千佐子の同名小説を『横道世之介』『モリのいる場所』の沖田修一監督が映画化したヒューマンドラマです。夫に先立たれ、娘との疎遠になった一人暮らしの老女は心の中でかつての自分や様々な人々と故郷の東北弁を交えての会話を楽しむようになっていきます…。
監督:沖田修一 出演者:田中裕子(桃子)、蒼井優(桃子(青年期))、東出昌大(周造)、濱田岳(寂しさ1)、青木崇高(寂しさ2)、宮藤官九郎(寂しさ3)、田畑智子(桃子の娘)、黒田大輔(警官)、山中崇(医師)、岡山天音(車メーカーの営業)、三浦透子(桃子の同僚)、六角精児(桃子の心の声「どうせ」)、大方斐紗子(桃子の祖母)、鷲尾真知子(図書館の司書)ほか

「ハッピー・バースデー 家族のいる時間」のネタバレあらすじ結末

ハッピー・バースデー 家族のいる時間の紹介:2019年フランス映画。フランス南西部。大きな邸宅で優雅に暮らしているアンドレアと夫ジャン。アンドレアの70歳の誕生日を祝うため、長男ヴァンサン、妻マリーと彼らの2人の息子たち、そして映画監督志望の次男ロマンが恋人ロジータ―を連れて訪れました。家族が集まり、楽しいパーティをはじめようとしたそのとき。3年間行方をくらましていた、情緒不安定な長女クレールが突然帰ってきました。娘を優しく迎えるアンドレアに対し、他の家族は奔放なクレールに戸惑う。案の定クレールは問題の火種を作り発狂する。
監督:セドリック・カーン 出演:カトリーヌ・ドヌーヴ(アンドレア)、エマニュエル・ベルコ(クレール)、ヴァンサン・マケーニュ(ロマン)、セドリック・カーン(ヴァンサン)、ルアナ・バイラミ(エマ)、レティシア・コロンバニ(マリー)、イザベル・エメ・ゴンサレス・ソラ(ロジータ)、アラン・アルトゥール(ジャン)、ジョシュア・ロジーネ(ジュリアン)ほか

「トゥループ・ゼロ 夜空に恋したガールスカウト」のネタバレあらすじ結末

トゥループ・ゼロ~夜空に恋したガールスカウト~の紹介:2019年アメリカ映画。ガールスカウトの大会で優勝すればメッセージを宇宙に送ることができると知った宇宙大好き少女が、自らメンバーを集めてグループを結成し、優勝目指して奮闘する物語。
監督:ケイティ・エルウッド 出演:マッケンナ・グレイス(クリスマス)、アリソン・ジャネイ(マッシー校長)、エディ・パターソン、チャーリー・ショットウェル(ジョセフ)、ヴィオラ・デイヴィス(レイリーン)、マイク・エップス、ジム・ガフィガン(ラムジー)、ほか

「スティルライフオブメモリーズ」のネタバレあらすじ結末

スティルライフオブメモリーズの紹介:2018年日本映画。フランスの画家で写真家のアンリ・マッケローニの写真集『とある女性の性器写真集成百枚ただし、二千枚より厳選したる』をモチーフに、舞台を日本に置き換えて描かれたアートムービーです。新進気鋭の写真家の作品に魅せられ、自らの性器を撮るよう要求する女性の姿を、写真家の恋人を交えて描きます。
監督:矢崎仁司 出演者:安藤政信(鈴木春馬)、永夏子(怜)、松田リマ(夏生)、伊藤清美(怜の母)、ヴィヴィアン佐藤(瑶子)ほか

「きみが還る場所」のネタバレあらすじ結末

きみが還る場所の紹介:2015年アメリカ映画。交通事故で瀕死の重傷を負いながらも奇跡的に一命をとりとめた牧師が、家族や友人ら多くの人々の助けを受け入れて再起し、事故の際の臨死体験を語り継いでいった実話をもとに映画化。
監督:マイケル・ポーリッシュ 出演:ヘイデン・クリステンセン(ドン・パイパー牧師)、ケイト・ボスワース(エヴァ・パイパー)、ドワイト・ヨーカム(ボーモント弁護士)、マイケル・W・スミス(クリフ)、フレッド・ダルトン・トンプソン(J・B・パーキンス)、ほか

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