月曜日に乾杯!の紹介:2002年フランス,イタリア映画。フランス郊外で工場に勤務するヴァンサンは、ある日無断欠勤しヴェニスへ向かった。見分を広げる旅で彼が得た物とは。
監督:オタール・イオセリアーニ 出演:ジャック・ビドウ(ヴァンサン)、アンヌ・クラヴズ=タルナヴスキ(ヴァンサンの妻)、ナルダ・ブランシェ(ヴァンサンの母)、ラズラフ・キンスキー(ヴァンサンの父)、ダト・タリエラシュヴィリ(ヴァンサンの息子ニコラ)、アドリアン・パショー(ヴァンサンの息子ガストン)、アリーゴ・モッツォ(カルロ)、ほか
ドラマ映画のあらすじ
「月曜日に乾杯!」のネタバレあらすじ結末
「歓びを歌にのせて」のネタバレあらすじ結末
歓びを歌にのせての紹介:2004年スウェーデン映画。故郷に戻り音楽から離れた生活をしようとしていた指揮者のダニエル、しかし聖歌隊を頼まれ指導していくうちにやがて心を通わせていく。
監督:ケイ・ポラック 出演:ミカエル・ニクヴィスト(ダニエル・ダレウス)、フリーダ・ハルグレン(レナ)、ヘレーン・ショーホルム(ガブリエラ)、レナート・ヤーケル(アーネ)、ニコラス・ファルク、インゲラ・オールソン、ほか
「汽車はふたたび故郷へ」のネタバレあらすじ結末
汽車はふたたび故郷への紹介:2010年フランス,グルジア,ロシア映画。映画を公開禁止にされてしまった映画監督ニコラスは、フランスで再起を図ろうとする。しかし彼の前途は一筋縄ではいかなかった。オタール・イオセリアーニ監督の自伝的映画ですが、監督本人はフランスに移民をしたまま本国へは帰らずフランスで映画を作り続けています。
監督:オタール・イオセリアーニ 出演:ダト・タリエラシュヴィリ(ニコラス)、ビュル・オジエ(カトリーヌ)、ピエール・エテックス(フランスのプロデューサー)、ほか
「幸福(しあわせ)」のネタバレあらすじ結末
幸福(しあわせ)の紹介:1964年フランス映画。モーツァルトの音楽と共に映し出される、パリ郊外の町に住む一家のまぎれもなく「幸福」なピクニック風景。しかし、夫は間もなく郵便局員の女性と知り合い、彼女と妻を等しく愛し等しく「幸福」を味わうようになる。皮肉な物語と幸福感に満ちた映像が調和した、ヴァルダ初期の代表作。ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。
監督:アニエス・ヴァルダ 出演者:ジャン=クロード・ドルオー(フランソワ)、クレール・ドルオー(テレーズ)、サンドリーヌ・ドルオー(ジズー)、オリヴィェ・ドルオー(ピエロ)、マリー・フランス・ボワイエ(エミリ)
「震える舌」のネタバレあらすじ結末
震える舌の紹介:1980年日本映画。原作者三木卓の体験を基にした同名小説を映画化した作品。破傷風に感染した幼き娘。過酷な現実を突きつけられた両親が我が子とともに病魔に立ち向かっていく姿を描いた人間ドラマです。
監督:野村芳太郎 出演者:渡瀬恒彦(三好昭)、十朱幸代(三好邦江)、中野良子(能勢医師)、宇野重吉(小児科医長)、若命真裕子(三好昌子)、ほか
「最高の人生のはじめ方」のネタバレあらすじ結末
最高の人生のはじめ方の紹介:2012年アメリカ映画。妻を失い酒に溺れてしまった老作家が、ひと夏の間だけ暮らす街で隣の一家と触れ合い、徐々に自分自身を取り戻していくハートウォーミングストーリー。監督は「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー。
監督:ロブ・ライナー 出演:モーガン・フリーマン(モンテ・ワイルドホーン)、ヴァージニア・マドセン(シャーロット・オニール)、マデリン・キャロル(ウィロー・オニール)、キーナン・トンプソン(ヘンリー)、エマ・フールマン(フィン・オニール)、フレッド・ウィラード(アル・カイザー)、ほか
「スウィート・ムービー」のネタバレあらすじ結末
スウィート・ムービーの紹介:1974年フランス,西ドイツ,カナダ映画。ミス処女コンテストで優勝したミス・カナダの結婚からパリでの放浪の話と、『サバイバル号』という船の女船長のSEXの旅と子供たちとの関わりの話を同時進行させる、一風変わったフランス・西ドイツ・カナダの合作映画です。エロと変態とグロが奇妙に融合したカルトムービーです。
監督:ドゥシャン・マカヴェイエフ 出演者:キャロル・ロール(ミス・カナダ)、ジョン・ヴァーノン、サミー・フレー、イエジー・ラジヴィオヴィッチ、ピエール・クレマンティほか
「太陽は光り輝く」のネタバレあらすじ結末
太陽は光り輝くの紹介:1953年アメリカ映画。アービング・S・コップの短編小説『太陽は光り輝く』『虐殺の暴徒』『神は救う』の3編を映画化したヒューマンドラマです。アメリカ南北戦争終結から40年後を舞台に、再選を目指しながら町の問題を解決していく判事の姿を描きます。
監督:ジョン・フォード 出演者:チャールズ・ウィニンジャー(ウィリアム・ピットマン・プリースト)、アーリーン・ウィラン(ルーシー・リー・レイク)、ジョン・ラッセル(アシュビー・コーウィン)、ステピン・フェチット(ジェフ・ポインデクスター)、ラッセル・シンプソン(ルート・レイク)ほか
「悲しみに、こんにちは」のネタバレあらすじ結末
悲しみに、こんにちはの紹介:2017年スペイン映画。1993年、夏。両親の死によりスペイン、バルセロナからカタルーニャの叔父の家庭へあずけられた幼い少女フリダ。家族や友達と馴染もうとする反面、嘘をついたり意地悪をしたり、うまく自己表現できずにいた。無邪気さの中に見え隠れする闇を、輝きと儚さを伴って描いた少女のひと夏の出来事。多くを語らずしても、フリダの悲しみや恐怖をやさしく表現している。監督カルラ・シモンの長編デビュー作で、彼女の幼少期の実体験をもとに描かれている。
監督:カルラ・シモン 出演:ライラ・アルティガス(フリダ)、パウラ・ロブレス(アナ)、ブルーナ・クッシ(マルガ)、ダビド・ヴェルダグエル(エステバ)ほか
「夜明けの祈り」のネタバレあらすじ結末
夜明けの祈りの紹介:2016年フランス,ポーランド映画。第二次世界大戦後のポーランドで、ソ連兵士に襲われ妊娠してしまった7人の修道女を助けるフランス人女性医師のストーリー。実話を元にした話であり、第42回セザール賞にて作品賞、監督賞にノミネートされた。
監督:アンヌ・フォンテーヌ 出演:ルー・ドゥ・ラージュ(マチルド)、アガタ・ブゼク(シスター・マリア)、アガタ・クレシャ(修道院長 / マザー・オレスカ)、ヴァンサン・マケーニュ(サミュエル)、ヨアンナ・クーリグ(イレーナ)、ほか
「めぐりあう日」のネタバレあらすじ結末
めぐりあう日の紹介:2015年フランス映画。9才の頃に親に捨てられ、韓国からフランスへ養子に出されたという実体験をベースに、ウニー・ルコントがメガホンをとった「冬の小鳥」(2009)。東京国際映画祭・アジアの風部門で最優秀アジア映画賞を受賞したこの作品から6年、今回がルコントの長編2作目となる。養父母に育てられて大人になった女性が、本当の母親を探すため自分の出生地へとやって来る。彼女は無事に母親との再会を果たすことができるのか。ルコント監督が、再び自らの体験に想いを込めて繊細なタッチで描く。凛とした美しさが印象的なヒロインを演じるのは、「君と歩く世界」(2012)で注目を浴びたフランス人女優、セリーヌ・サレット。
監督:ウニー・ルコント 出演者:セリーヌ・サレット(エリザ)、アン・ベノワ(アネット)、エライズ・アグイス(ノエ)、ルイ=ドー・ドゥ・ランクザン(アレックス)、フランソワーズ・ルブラン(アネットの母)、カトリーヌ・ムシェ(カウンセラー)、ミシャ・レスコー(ファビオ)ほか
「マイナス21℃」のネタバレあらすじ結末
マイナス21℃の紹介:2017年アメリカ映画。引退した元アイスホッケー選手は自分を鍛え直すため雪山へ向かいます。しかし吹雪の中、山奥へ行き遭難してしまいます。そこから始まるサバイバル生活、昔の選手時代のつらい体験、母との絆を思い出しながら生きる希望を持ち続けます。『マイナス21℃』は実話を元にしたストーリー、母と息子との絆、生への執着などについて考えさせられる映画です。
監督:スコット・ウォー 出演:ジョシュ・ハートネット(エリック)、ミラ・ソルヴィノ(スーザン)、セーラ・デュモント(サラ)、ヴァシ・ネドマンスキーほか
「パーフェクトタイム 100億分の1の奇跡」のネタバレあらすじ結末
パーフェクト・タイム 100億分の1の奇跡の紹介:2014年南アフリカ,ニュージーランド,インドネシア映画。若い頃に不慮の事故で死亡宣告された直後、突如息を吹き返すという“奇跡”を体験した実在の人物、イアン・マコーマック。その衝撃の真実を、美しい映像と音楽でドラマ化。イアンを演じるのは、「スーサイド・スクワッド」(2016)や「ワイルド・スピード ICE BREAK」(2017)ほか、テイラー・スイフトのミュージック・ビデオにも出演して大きな話題を呼んだイケメン二世俳優、クリント・イーストウッドの息子スコット・イーストウッド。そしてスコットの母親役には、70年代後半の海外ドラマ「チャーリーズ・エンジェル」で日本でもアイドル的人気を博したシェリル・ラッド。家族愛、そして信仰と共に生きることの尊さを伝える感動作。
監督:ブルース・マクドナルド 出演者:スコット・イーストウッド(イアン)、レイチェル・ヘンドリックス(アナベル)、シェリル・ラッド(イアンの母親)、パトリック・リスター(イアンの父親)、ジャック・ハローラン(グレッグ)、スコット・モーテンセン(ロックラン)、マット・ブロームレイ(マーク)、ロージー・ホッジ(ロキシー)ほか
「毛皮のビーナス」のネタバレあらすじ結末
毛皮のビーナスの紹介:1969年西ドイツ,イタリア映画。小説家の男が女性の部屋を覗き見たことで少年時代の体験が蘇り、屈折した快楽が呼び覚まされ、倒錯した愛にのめりこんでいく。「マゾヒズム」の語源ともなった作家マゾッホの原作を映画化。
監督:マッシモ・ダラマーノ 出演:ラウラ・アントネッリ、レジス・ヴァレ、レナート・カッシュ、ローレン・ユーイング、ほか
「おっぱいとお月さま」のネタバレあらすじ結末
おっぱいとお月さまの紹介:1994年スペイン,フランス映画。母親のおっぱいを生まれたばかりの弟にとられた少年が、自分だけのおっぱいを探すことを決意。やがて彼は理想のおっぱいを持つ女性に出会い、彼女のミルクを得ようと奮闘する。
監督:ビガス・ルナ 出演:マチルダ・メイ、ピエル・ドゥーラン、ジェラール・ダルモン、ミゲル・ポベダ、アベル・フォルク、ラウラ・マニャー、ヘニス・サーンチェス、ハビエル・マッセ、ほか