映画のあらすじ

「ヘルシンキナポリ/オールナイトロング」のネタバレあらすじ結末

ヘルシンキ・ナポリ/オールナイトロングの紹介:1987年西ドイツ,イタリア,フィンランド,スイス映画。ひょんなことからギャングに狙われる羽目になったタクシードライバーの奮闘を描くコメディ&サスペンス。フィンランド生まれのアレックスは、ある夜2人組のフランス人を客としてタクシーに乗せる。しかし彼らはアメリカのギャングのボスを騙して金を奪った犯人であり、追われる身となっていた。結果として逃走を手伝うことになったアレックス。逃げる途中に2人のフランス人は死亡してしまい、ギャングの大金はアレックスの手に収まってしまう。
監督:ミカ・カウリスマキ 出演者:カリ・ヴァーナネン(アレックス)、ロベルタ・マンフレッディ(ステラ)、サミュエル・フラー(ボス)、ジャン=ピエール・カスタルディ(イゴル)、マージ・クラーク(マラ)ほか

「黒い乙女Q」のネタバレあらすじ結末

黒い乙女Qの紹介:2019年日本映画。孤児院にいた芽衣は、里親の宇田夫妻に引き取られます。宇田家には同じく施設から引き取られた足の悪いラナがいます。やがて芽衣とラナは共通の趣味があることから仲良くなり、閉ざしていた心を開くようになります。そんな時、宇田が事業に失敗して一人しか面倒が見れないと言い出し、仲良くなった二人の仲が少しずつひび割れ始め…というホラー映画です。前半の内容からは想像できないような後半が待っています。
監督:佐藤佐吉 出演者:浅川梨奈(芽衣)、和田聰宏(宇田健一郎)、三津谷葉子(宇田ナオコ)、しゅはまはるみ(院長)、安藤なつ(騒音おばさん)、北香那(ラナ)ほか

「風の女王」のネタバレあらすじ結末

風の女王の紹介:1938年日本映画。昭和10年代のオフィス風景と恋愛を描いて、当時としては最先端らしき風俗が背景を彩ります。若い男女につきものの感情の揺れ、そしてサクセスストーリーも。『風の女王』とはどんな意味なのか。主演は三宅邦子、その妹役に高杉早苗、佐野周二が青年重役、いつになく悪役を演じる笠智衆の演技が光ります。
監督:佐々木康 出演者:三宅邦子(松永由紀子)、高杉早苗(妹・布枝)、佐野周二(福井五郎)、笠智衆(三瀬)、森川まさみ(横田多恵子)ほか

「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」のネタバレあらすじ結末

甲鉄城のカバネリ 海門決戦の紹介:2019年日本映画。TVアニメ「甲鉄城のカバネリ」の劇場版。不死の怪物「カバネ」により国土の大半を支配された日ノ本で、装甲蒸気機関車「甲鉄城」に乗り込んだ生駒達は、カバネからの解放を目指し戦いを続けます。カバネに支配された北陸の要衝である海門を取り戻すため、甲鉄城は北陸まで来ましたが、そこで生駒は、海門のカバネは、これまでのカバネには見られなかった統制がとれた行動をしていることに気付きます。実は、海門の要である海門城にはカバネを操る存在がいて、海門の解放を目指す生駒達の前に立ちはだかるのでした。
監督:荒木哲郎 声優:生駒(畠中祐)、無名(千本木彩花)、菖蒲(内田真礼)、来栖(増田俊樹)、鰍(沖佳苗)、侑那(伊瀬茉莉也)、巣刈(逢坂良太)、吉備土(佐藤健輔)、景之(三木眞一郎)

「Dr.ギグルス」のネタバレあらすじ結末

Dr.ギグルスの紹介:1993年アメリカ映画。自分のことを医者だと信じる男が精神病院から脱走し、町の住人を襲い始めるホラー作品。30年以上精神病院に入院していたエヴァンは、自分を父と同じ医師だと信じ込んでいた。父は母の心臓病を治すため患者7人から心臓を抉り出して殺害し、住人達によって撲殺されていた。エヴァンは病院を脱走して町に舞い戻り、父の無念を晴らすため、そして父が成し得なかった心臓移植を成功させるため住人達に襲いかかる。
監督:マニー・コト 出演:ラリー・ドレイク(エヴァン・レンデル)、ホリー・マリー・コムズ(ジェニファー・キャンベル)、クリフ・デ・ヤング(トム・キャンベル)、リチャード・ブラッドフォード(ハンク・マグルーダ)、ミシェル・ジョンソン(タマラ)ほか

「学生(せいがく)やくざ」のネタバレあらすじ結末

学生(せいがく)やくざの紹介:1974日本映画。ヤクザ家系に育った角太郎は、キレやすく喧嘩ばかりしていました。大学の応援団の連中をぶっ潰したことで、ほとぼりをさますために大阪に舎弟と旅立った角太郎は、ミナミの愚連隊らを子分にし、難波会の上部団体の北政会を潰そうと侠志会という組を立ち上げ…という内容の渡瀬恒彦主演のバイオレンスアクション映画です。学ランを着た大学生ヤクザ集団、仁義を切るセーラー服の女愚連隊達がヤクザ組織に立ち向かい、一方では学生運動のテロを見せるというとんでもない映画です。まさにカルト作品と呼べるでしょう。
監督:清水彰 出演者:渡瀬恒彦(島崎角太郎)、菅原文太(本間源吉)、峰岸徹(堀田浩)、青木リカ(銀子)、堀越陽子(堀田範子)、鈴木サミ(野中達夫)、今井健二(秋津大三)ほか

「ルース・エドガー」のネタバレあらすじ結末

ルース・エドガーの紹介:2019年アメリカ映画。少年時代に戦禍のアフリカからアメリカ人家庭に養子として引き取られたルース・エドガーは学業優秀で陸上部のスターです。ところが歴史教師ウィルソンはルースの課題テーマに危険思想があるとし、また危険物をロッカーで発見しルースと両親を注意します。両親はルースを疑いますが、この件は学校とルースの家庭を危機に追い込む大事件に発展します。誰からも愛され称賛される少年ルースは一体何者なのか。完璧な優等生なのか、それとも恐ろしい怪物なのか…。
監督:ジュリアス・オナー 出演:ナオミ・ワッツ(エイミー・エドガー)、オクタヴィア・スペンサー(ハリエット・ウィルソン)、ケルヴィン・ハリソン・Jr(ルース・エドガー)、ノーバート・レオ・バッツ(ダン)、アンドレア・バン(ステファニー)、ティム・ロス(ピーター・エドガー)、ほか

「機動戦士ガンダムUC episode 6 宇宙と地球と」のネタバレあらすじ結末

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)/episode 6 宇宙と地球との紹介:2013年日本映画。福井晴敏原作の機動戦士ガンダムの流れを汲む宇宙世紀シリーズの物語を全7話でアニメ化したうちの第6話。地球周回軌道上で合流したバナージ達とネェルアーガマは、地球連邦軍に攻撃されましたが、フル・フロンタルに救われます。そして、ネェルアーガマとフル・フロンタルの間に一時的な共闘関係が生まれますが、やがて決裂し、それぞれでラプラスの箱を目指すことに。ラプラスの箱の最終座標を目指すバナージに、バンシィに搭乗したリディが迫っていました。
監督:古橋一浩 声優:バナージ・リンクス(内山昂輝)、オードリー・バーン/ミネバ・ザビ(藤村歩)、フル・フロンタル(池田秀一)、マリーダ・クルス(甲斐田裕子)、スベロア・ジンネマン(手塚秀彰)、リディ・マーセナス(浪川大輔)、アンジェロ・ザウパー(柿原徹也)、ほか

「マリオネット・ゲーム」のネタバレあらすじ結末

マリオネット・ゲームの紹介:2007年カナダ,イギリス映画。愛する妻と可愛い娘、そして順調な仕事。主人公のニールが運転中の車内で突然男に銃を突きつけられます。娘の命を人質に捕られ、ニールは仕方なく要求を飲むことになります。ジェラルド・バトラーとピアーズ・ブロスナンの共演が話題になったクライムサスペンスです。
監督:マイク・バーカー 出演:ピアース・ブロスナン(トム)、ジェラルド・バトラー(ニール)、マリア・ベロ(アビー)、エマ・カーワンディ、クローデット・ミンク、デジリー・ズロウスキー、ニコラス・リー、ほか

「ヘンリー・フール」のネタバレあらすじ結末

ヘンリー・フールの紹介:1997年アメリカ映画。ふらりと現れた前科者の男と、彼に詩の才能を見出された男。2人の顛末と彼らを取り巻く人々の行方を描いた人間ドラマ。他のハートリー作品と違い、詩の内容は一切明かされていない。
監督:ハル・ハートリー 出演:トーマス・ジェイ・ライアン( ヘンリー・フール)、ジェームズ・アーバニアク(サイモン・グリム)、パーカー・ポージー(フェイ・グリム)、マリア・ポーター(メアリー)、ジェームズ・サイトウ(デン)、ケヴィン・コリガン(ウォーレン)、リーアム・エイケン(ネッド・グリム)、ほか

「螢の光(1938年)」のネタバレあらすじ結末

螢の光の紹介:1938年日本映画。女学校の卒業式を前に、それぞれの道を歩むことになる三枝と早苗。しかし仲のいいふたりが共通の男を愛したために、ふたりはお互いを悲恋に導くことになってしまいます。三枝に高峰三枝子。早苗に高杉早苗。のちにトップスターとなるふたりが可憐な女学生を演じています。
監督: 佐々木 康 出演者:桑野通子(河原来生)、髙杉早苗(森田早苗) 、高峰三枝子(石井三枝)、東山光子(田中毬子)、夏川大二郎(有賀恭爾)、坂本武、ほか

「機動戦士ガンダムUC episode 5 黒いユニコーン」のネタバレあらすじ結末

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)/episode 5 黒いユニコーンの紹介:2012年日本映画。福井晴敏原作の機動戦士ガンダムの流れを汲む宇宙世紀シリーズの物語を全7話でアニメ化したうちの第5話。黒いユニコーンガンダム「バンシィ」により捕縛されたバナージは、ラプラスの箱探索への協力を拒んだため、ビスト財団は、バナージを協力させるため、オードリーを利用しようとします。しかし、2人は、ロンド・ベル隊司令のブライト・ノアがひそかに手引きしたガランシェール隊により救助され、ラプラスの箱を探すべく、地球を離れ宇宙に戻ることとなります。
監督:古橋一浩 声優:バナージ・リンクス(内山昂輝)、オードリー・バーン/ミネバ・ザビ(藤村歩)、マリーダ・クルス(甲斐田裕子)、スベロア・ジンネマン(手塚秀彰)、リディ・マーセナス(浪川大輔)、ブライト・ノア(成田剣)、フル・フロンタル(池田秀一)、ほか

「バトル・オブ・バミューダトライアングル」のネタバレあらすじ結末

バトル・オブ・バミューダトライアングルの紹介:2014年アメリカ映画。バミューダトライアングルで繰り広げられる、アメリカ海軍と地球外生命体との戦いを描くSFアクション。バミューダトライアングル上空を移動中のエアフォースワンが墜落し、デステーノ大統領が脱出ポッドで海底に沈んでしまった。アメリカ海軍の兵曹長オリヴァーは大統領救出の任務を命じられるが、直後に艦隊は謎の触手の攻撃を受ける。触手の正体は、バミューダトライアングルの海底に潜む未知の地球外生命体だった。
監督:ニック・ライオン 出演者:トレヴァー・ドノヴァン(トリップ・オリヴァー)、ジェイミー・ケネディ(ジマー)、リンダ・ハミルトン(リンダ・ハンセン)、マイア・ハリソン(プラマー)、ジョン・サヴェージ(デステーノ大統領)ほか

「仁寺洞スキャンダル 神の手を持つ男」のネタバレあらすじ結末

仁寺洞スキャンダル ~神の手を持つ男~の紹介:2009年韓国映画。朝鮮王朝時代の名画『碧眼図』を、京都で見つけた絵画ギャラリーを経営するペ会長は、神の手を持つ修復師カンジュンに『碧眼図』の修復を依頼します。これにより仁寺洞の闇で起こっていた、絵画をめぐる複製疑惑にカンジュンは巻き込まれていき…という内容のサスペンス映画です。登場人物の相関関係が複雑ですが、どんでん返しの繰り返しの韓国らしい作品です。監督:パク・ヒゴン 出演者:キム・レウォン(イ・カンジュン)、オム・ジョンファ(ペ・テジン)、イム・ハリョン(クォン・マダム)、ホン・スヒョン(チョイ刑事)ほか

「弾丸刑事 怒りの奪還」のネタバレあらすじ結末

弾丸刑事(デカ) 怒りの奪還の紹介:2014年アメリカ映画。『マチェーテ』『スパイキッズ』シリーズのダニー・トレホ主演によるクライムアクション作品です。最愛の孫を長年追い続けてきた犯罪王に誘拐され、更には罪を擦り付けられて警察から追われる身となったロス市警のベテラン刑事が孤独な闘いを挑みます。
監督:ニック・リオン 出演者:ダニー・トレホ(フランク・“バレット”・マラスコ)、ジョナサン・バンクス(カリート・ケイン)、トルステン・ヴォルグ(ルーカス・クルーガー)、セリ・デヤング(ジェシカ)、ジョン・サヴェージ(ジョンソン知事)、イヴ・マウロ(サマンサ)、ティンゼル・コーリー(ヴァネッサ)、エリック・エステバリ(マヌエル・ケイン)、カイル・ヴィラロボス(マリオ)、ユリア・ディーツェ(ブルック・マディソン)、マックス・パーリッチ(リロイ)ほか

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