硫黄島からの手紙の紹介:2006年アメリカ映画。第二次世界大戦での硫黄島の戦いを日本側からの視点で描いた作品です。アメリカ側の視点で描いた作品に「父親たちの星条旗」という映画があります。監督やスタッフはそのときのメンバーのままで制作されています。硫黄島で死闘を繰り広げた日本軍将兵たちと、祖国に残された家族らの想いが描かれています。ストーリーは彼らが家族へと向けた手紙を基に展開されています。
監督:クリント・イーストウッド 出演:渡辺謙(栗林忠道)、二宮和也(西郷昇)、加瀬亮(清水洋一)、中村獅童(伊東海軍大尉)、谷田陸軍大尉(坂東工)ほか
映画のあらすじ
「硫黄島からの手紙」のネタバレあらすじ結末
「魔女の宅急便(1989)」のネタバレあらすじ結末
魔女の宅急便の紹介:1989年スタジオジブリ映画。この作品は、角野栄子の児童書「魔女の宅急便」を原作とした、ジブリの長編アニメーション映画です。原作とは大きく変化させながら、ジブリ独自のストーリーを展開しています。魔女の血を引くキキは、しきたりに従い、海の向こうの街で暮らします。箒に乗って配達する宅急便屋をしながら、人との出会いの中で、少女の成長が描かれます。
監督:宮崎駿 声の出演:キキ(高山みなみ)/ウルスラ(高山みなみ)/ジジ(佐久間レイ)/おソノ(戸田恵子)/トンボ(山口勝平)ほか
「平成狸合戦ぽんぽこ」のネタバレあらすじ結末
平成狸合戦ぽんぽこの紹介:1994年スタジオジブリ映画。高畑勲が監督脚本を務めた、ジブリ初のCGを使ったアニメーション映画です。餌が少なくなり、争っていた狸達は、餌がない原因が人間による土地開発だということに気がつきます。化け学を駆使し、人間へ戦いを挑む狸達は、自分たちの住処を守ることができるのでしょうか。
監督:高畑勲 声の出演:野々村真(正吉)、石田ゆり子(おキヨ)、三木のり平(青左衛門)、清川虹子(おろく婆)、泉谷しげる(権太)、芦屋雁之助(隠神刑部)、村田雄浩(文太)、林家こぶ平(ぽん吉)、福澤朗(竜太郎)、山下容莉枝(お玉)、桂米朝(六代目金長)、桂文枝(太三郎禿狸)、柳家小さん(鶴亀和尚)、神谷明(玉三郎)、鈴木弘子(女タヌキ)、加藤治(林さん)、ほか
「耳をすませば」のネタバレあらすじ結末
耳をすませばの紹介:1995年スタジオジブリ長編アニメ映画。「耳をすませば」は柊あおいの漫画が原作。中学生で読書が好きで、作家を目指す少女は、電車の中で出会った猫に導かれ、「地球屋」という不思議な店にたどり着きます。本の貸し出しカードで名前だけは知っていた少年と出会い、2人は夢を追いかけ始めます。
監督:近藤喜文 声の出演:月島雫(本名陽子)/天沢聖司(高橋一生)/西司郎(小林桂樹)/バロン(露口茂)/月島靖也(立花隆)ほか
「もののけ姫」のネタバレあらすじ結末
もののけ姫の紹介:1997年スタジオジブリ映画。もののけ姫は、宮崎駿が脚本監督を手がけたジブリの長編作品で、当時の日本の興行収入を塗り替えた作品です。自然と神々と共存していた遥か昔、タタリ神の呪いを受けた青年が呪いを絶つため、真実を知る旅にでます。そこでは、自然を壊すことで生きている人間と、人間を恨む動物や神々の戦いが繰り広げられていました。青年はそこで人間に捨てられ山犬に育てられたもののけ姫に出会います。
監督:宮崎駿 声の出演:アシタカ(松田洋治)、サン・もののけ姫(石田ゆり子)、エボシ御前(田中裕子)、ジコ坊(小林薫)、モロの君(美輪明宏)ほか
「コクリコ坂から」のネタバレあらすじ結末
コクリコ坂からの紹介:2011年スタジオジブリ映画。コクリコ坂からは、宮崎吾郎が監督を務めた2作目の作品で、少女漫画を原作にした作品です。男子文化部の部室棟「カルチェラタン」の取り壊しを巡り、全校生徒を巻き込んだ騒動が起こります。生徒達は、カルチェラタンを守ることができるのか。そして、主人公の恋の行方は?
監督:宮崎吾郎 声の出演:松崎海(長澤まさみ)、風間俊(岡田准一)、水沼史郎(風間俊介)、松崎良子(風吹ジュン)、徳丸理事長(香川照之)ほか
「思い出のマーニー」のネタバレあらすじ結末
思い出のマーニーの紹介:2014年スタジオジブリ映画。この作品は、児童文学「思い出のマーニー」を原作とした、スタジオジブリの長編アニメーション映画です。孤独で内気な少女は、喘息の治療から海辺の街へとやってきます。その街に住む女の子達とは、仲良くできない中、少女は誰もいないはずの湿っ地屋敷に住む少女マーニーと出会います。マーニーは何者なのか。2人の交流と成長を描いた作品です。
監督:米林宏昌 声の出演:佐々木杏奈(高月彩良)、マーニー(有村架純)、久子(黒木瞳)、彩花(杉咲花)、佐々木頼子(松嶋菜々子)ほか
「スター・トレック」のネタバレあらすじ結末
スタートレックの紹介:1979年アメリカ映画。スタートレックシリーズ1作目。地球に謎のエネルギー雲が接近。地球が危ない!阻止できるのは改装中のエンタープライズ号だけだ。さあ、行こう銀河を超えて USSエンタープライズ号の冒険の旅が再び始まる。
監督 :ロバート・ワイズ 出演: ウィリアム・シャトナー(ジェームズ・T・カーク船長)、レナード・ニモイ(ミスター・スポック)、デフォレスト・ケリー(ドクター・マッコイ)、パーシス・カンバッタ(アイリーア大尉)、スティーヴン・コリンズ(ウィラード・デッカー副長)、ジェームズ・ドゥーアン(モンゴメリー・スコット)、ジョージ・タケイ(スールー)ほか
「シャンハイ・ナイト」のネタバレあらすじ結末
シャンハイナイトの紹介:2003年アメリカ映画。2000年公開のジャッキー・チェン主演映画『シャンハイ・ヌーン』の続編となる冒険活劇です。19世紀末を舞台に、中国皇帝の父を殺された主人公は前作で手を組んだ相棒と共に父の仇とその裏側に潜む大いなる陰謀に立ち向かっていきます。
監督:デヴィッド・ドブキン 出演者:ジャッキー・チェン(チョン・ウェン)、オーウェン・ウィルソン(ロイ・オバノン)、ファン・ウォン(チョン・リン)、ドニー・イェン(ウー・チョウ)、エイダン・ギレン(ラズボーン卿)ほか
「シャンハイ・ヌーン」のネタバレあらすじ結末
シャンハイ・ヌーンの紹介:2000年アメリカ映画。アメリカの代表する西部劇を中国とアメリカを舞台にして徹底的にコメディにした作品で、シャンハイヌーンは本国のアメリカで大ヒットを記録しました。
監督:トム・デイ シャンハイヌーンの出演者:ジャッキー・チェン、オーウェン・ウィルソン、ルーシー・リュー、ブランドン・メリル、ロジャー・ユアン、ザンダー・バークレイ、ユー・ロングァンほか
「HERO(2007年・木村拓哉主演)」のネタバレあらすじ結末
HERO (ヒーロー:木村拓哉主演)の紹介:2007年日本映画。フジテレビ系ドラマ『HERO』の劇場版1作目の作品です。TVシリーズのレギュラー陣に加え、特別編から中井貴一、綾瀬はるか、石橋蓮司が引き続き出演しています。特別編に名前のみで登場した代議士・花岡練三郎をタモリが本名の森田一義名義で出演したのも話題となりました。また韓国のスター俳優、イ・ビョンホンが友情出演しています。ドラマでは描かれなかった法廷の様子を中心に描いています。
監督:鈴木雅之 出演:木村拓哉(久利生 公平)、松たか子(雨宮 舞子)、大塚寧々(中村 美鈴)、阿部寛(芝山 貢)、韓国検事カン(イ・ビョンホン)、松本幸四郎(蒲生 一臣)森田一義(花岡 練三郎)ほか
「オーロラの彼方へ」のネタバレあらすじ結末
オーロラの彼方への紹介:2000年アメリカ映画。無線を拾った男が死んだ父と連絡し、父の死亡を回避するも今度は母が殺害されて死亡し、それを阻止するために父と息子が協力するファンタジー映画です。
監督:グレゴリー・ホブリット 出演: デニス・クエイド(フランク・サリヴァン)、ジム・カヴィーゼル(ジョン・サリヴァン)、ショーン・ドイル(ジャック・シェパード)、エリザベス・ミッチェル(ジュリア・サリヴァン)、アンドレ・ブラウアー(サッチ・デレオン)、ノア・エメリッヒ(ゴード・ハーシュ)ほか
「リトル・マーメイド2」のネタバレあらすじ結末
リトル・マーメイド2 Return to the Seaの紹介:2000年アメリカ映画。この作品は、「リトル・マーメイド」の続編として作成された、ディズニー長編アニメーションです。前作で結ばれた、元人魚アリエルと人間エリックの間に生まれた娘メロディが主人公として登場します。アリエルが陸に憧れたように、彼女は海に憧れを抱き、魔女の罠に巻き込まれていきます。メロディは、冒険を通して、何を知り、何を得るのでしょうか。
監督:ジム・カマラッド 出演:メロディ(タラ・シャレンドフ/中山エミリ)、モルガナ(パット・キャロル/久本雅美)、アリエル(ジョディ・ベンソン/すずきまゆみ)、ティップ(マックス・カセラ/高木捗)、ダッシュ(スティーブン・ファースト/茶川林)ほか
「リトル・マーメイド」のネタバレあらすじ結末
リトル・マーメイド/人魚姫の紹介:1989年アメリカ映画。この作品は、海に暮らす人魚と人間の恋を描いた、アンデルセン「人魚姫」をモチーフに、ディズニーが制作した、長編アニメーション映画です。プロードウェイや劇団四季で、舞台化上演される人気作品です。人間に恋した人魚アリエルは、魔女と「声」を引き換えに人間の足を手に入れます。彼女は、3日以内に真実のキスをしなければ、魔女に全てを奪われてしまいます。アリエルは、恋した相手と結ばれることができるのでしょうか。
監督:ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ 出演:アリエル(ジョディ・ベンソン/すずきまゆみ)、セバスチャン(サミュエル・E・ライト/上篠恒彦)、アースラ(パット・キャロル/森公美子)、エリック(クリストファー・ダニエル・バーンズ/井上和彦)、フランダー(ジェイソン・マリン/大友大輔)ほか
「60セカンズ」のネタバレあらすじ結末
60セカンズの紹介:2000年アメリカ映画。元窃盗団の男と仲間たちが繰り広げる物語で、車好きにはたまらない多くの車、そして激しいカーチェイスが見ものの映画となっています。
監督 :ドミニク・セナ 出演:ニコラス・ケイジ、ジョヴァンニ・リビシ、アンジェリーナ・ジョリー、T・J・クロス、ウィリアム・リー・スコット、スコット・カーン、ジェームズ・デュヴァル、ウィル・パットンほか