SEOBOK/ソボクの紹介:2021年韓国映画。秦の始皇帝の時代に不老の霊薬を探し求めたとされる古代中国の人物・徐福(ソボク)の伝説をモチーフにした韓国発のSFサスペンス映画です。不治の病に侵された元国家情報院諜報員と不死身の肉体を持つクローン人間の物語を描きます。
監督:イ・ヨンジュ 出演者:コン・ユ(ミン・ギホン)、パク・ボゴム(ソボク)、チョ・ウジン(アン部長)、チャン・ヨンナム(イム・セウン)、パク・ビョンウン(シン・ハクソン)、キム・ジェゴン(キム・チョノ)、ヨン・ジェウク(ホ課長)、キム・ホンパ(ペ局長)、イ・オンジョン(ユン・ヒョンス)ほか
SF映画のあらすじ
「SEOBOK/ソボク」のネタバレあらすじ結末
「アーカイヴ」のネタバレあらすじ結末
アーカイヴの紹介:2020年イギリス映画。近未来の日本の山奥を舞台に、事故で妻を亡くしたロボット工学者が妻を甦らせるために契約違反を犯してまでアンドロイド開発に挑む姿とその顛末を描いたイギリス発のSFミステリー映画です。
監督:ギャビン・ロザリー 出演者:テオ・ジェームズ(ジョージ・アルモア)、ステイシー・マーティン(ジュールス・アルモア/J3/J2(声))、ローナ・ミトラ(シモーヌ)、トビー・ジョーンズ(ヴィンセント・シンクレア)、ピーター・フェルディナンド(ミスター・タッグ)、リチャード・グローヴァー(メルヴィン)、ハンス・ピーターソン(エルソン)、リア・ウィリアムズ(管理システムの電子音声)ほか
「コンティニュー」のネタバレあらすじ結末
コンティニューの紹介:2021年アメリカ映画。暗殺集団に襲われる出来事を経験した元特殊部隊の主人公。襲われた後再び同じ襲撃を繰り返してしまう不思議な体験の謎に迫っていくストーリー。タイムリープの謎に迫っていく様がスリリングで見所たっぷりです。
監督:ジョー・カーナハン 出演:フランク・グリロ(ロイ・パルヴァー)、メル・ギブソン(クライヴ・ヴェンター大佐)、ナオミ・ワッツ(ジェマ・ウェルズ)、アナベル・ウォーリス(アリス)、ケン・チョン(ブレット)、ミシェル・ヨー(ダイ・フォン)、ほか
「グリーンランド 地球最後の2日間」のネタバレあらすじ結末
グリーンランド 地球最後の2日間の紹介:2020年アメリカ,イギリス映画。かつて恐竜を絶滅させたのは巨大隕石の地球への衝突であったと言われています。21世紀にその隕石による人類滅亡の危機が世界を襲います。アメリカ政府と軍は人類生存のための秘密計画を発動させ、一部の選ばれた人のみを救うをいう計画でした。少数の選ばれた避難組に入ろうとする人々の醜い争いが始まります。『グリーンランド 地球最後の2日間』は、巨大隕石衝突による人類絶滅の危機を描くパニック映画です。危険に直面する人間のパニックとエゴと欲望、家族の愛を描いています。
監督:リック・ローマン・ウォー 出演:ジェラルド・バトラー(ジョン・ギャリティ)、モリーナ・バッカリン(アリソン・ギャリティ)、ロジャー・デイル・フロイド(ネイサン・ギャリティ)、スコット・グレン(デイル)、ほか
「タイムシャッフル」のネタバレあらすじ結末
タイムシャッフルの紹介:2014年アメリカ映画。賃貸住宅の管理人をするフィンと同居する、キャリーとジャスパーら3人は、向かいの部屋に住むベゼリデスの様子を見に行った時、24時間後の写真が撮れるカメラを見つけました。毎夜8時に24時間後の自分たちが映し出されることから、3人はそれぞれ自分の思惑の為にそのカメラを使い始め…というSFサスペンス映画です。
監督:ブラッドリー・キング 出演者:ダニエル・パナベイカー(キャリー)、マット・オリアリー(フィン)、ジョージ・フィン(ジャスパー)、ジョン・リス=デイヴィス、アミン・ジョセフ、ジェイソン・スピサック、デヴィッド・フィグリオーリ、シャロン・モーン、ジュディス・ドレイク、ほか
「ハープ・プロジェクト」のネタバレあらすじ結末
ハープ・プロジェクトの紹介:2013年ドイツ映画。ネットで流行っている、GPSを使った宝探しをしている男女が、戦争兵器を作る『ハープ計画』の施設に入りこみます。そこは電磁波によって人間を制御して殺す実験施設で、電磁波に襲われながら彼らは逃げ出すことが出来るのか…という内容のスリラー映画です。
監督:ソルステン・クライン 出演者:フランソワ・グースケ(ダニエル)、イェッテ=メルレ・ボールンゼン(エリ)、ピット・ボウスキー(トーマス)、ヨゼフィーヌ・プロイス(ジェシカ)、アナトール・トーブマン(防護服の男)、ほか
「ニュー・ミュータント」のネタバレあらすじ結末
ニュー・ミュータントの紹介:2020年アメリカ映画。マーベル・コミックの人気作品を原作とする『X-MEN』シリーズの通算13作目(スピンオフ含め)であり、20世紀FOX製作としては最終作となる作品です。本作は過去作品のキャラクターは登場せず、シリーズ初となる青春ホラー作品となりました。日本では劇場公開されずデジタル配信となりました。
監督:ジョシュ・ブーン 出演者:アニャ・テイラー=ジョイ(イリアナ・ラスプーチン/マジック)、ブルー・ハント(ダニエル・ダニー・ムーンスター/ミラージュ)、メイジー・ウィリアムズ(レイン・シンクレア/ウルフスベーン)、チャーリー・ヒートン(サム・ガスリー/キャノンボール)、ヘンリー・ザーガ(ロベルト・ダ・コスタ/サンスポット)、アリシー・ブラガ(セシリア・レイエス)ほか
「氷の世界へ」のネタバレあらすじ結末
氷の世界への紹介:2016年フランス, ベルギー映画。憧れの教授の手伝いに指名された引っ込み思案なクリストフィンは、とある物質の研究に自分の身体を被検体として差し出すことにした。二人だけの秘密の研究の行方はいかに。
監督:マリー・マディニエ 出演者:シャルロット・ルボン、ギョーム・カネ、アンヌ・ル・ニ、パトリック・ダスンサオ、ダミアン・シャペル、グザヴィエ・ボーヴォワ、ヴァンサン・ローネー=フラン、チェスキーニ、ほか
「レポマン」のネタバレあらすじ結末
レポマンの紹介:1984年アメリカ映画。ロサンゼルスのパンクな少年がひょんなことから、ローン未払いの自動車を利用者から奪っていく悪名高いレポマンに転職。会社には変人ぞろい。その彼らが、国家機密を隠した一台の自動車の争奪戦に巻き込まれる。異色のフィルム・ノワールである『キッスで殺せ』(1955年)の精神を受け継いだ、ぶっ飛んだSF映画。『シド・アンド・ナンシー』等のアレックス・コックス監督の長篇映画デビュー作。イギー・ポップの歌うテーマ曲も必聴。撮影監督はヴィム・ヴェンダース監督の作品で既に名高かったロビー・ミューラー。
監督:アレックス・コックス 出演者:エミリオ・エステベス(オットー)、ハリー・ディーン・スタントン(バッド)、トレイシー・ウォルター(ミラー)、オリビア・バラシュ(レイラ)、スーザン・バーンズ(ロジャース)、フォックス・ハリス(パーネル)、ほか
「美女と液体人間」のネタバレあらすじ結末
美女と液体人間の紹介:1958年日本映画。本作を遡ること4年前(1954)に映画『ゴジラ』を誕生させた男たち。製作・田中友幸、監督・本多猪四郎、特技・円谷英二の特撮映画トリオが世に送りだしたキワモノ作品です。公開時、プログラムピクチャーとして、子供から大人まで幅広い年齢層に映画館へ足を運んでもらえるよう工夫が凝らされています。子供たちは液体人間の登場に、大人は美人でグラマラスな白川由美の姿態に胸をワクワクさせたことでしょう。共に見せ場を設け、東宝エンターティメントの底力を見せつけます。
監督:本多猪四郎、特技監督:円谷英二 出演者:白川由美(新井千加子)、佐原健二(政田)、平田昭彦(富永捜査一課長)、佐藤允(内田)、小沢栄太郎(宮下刑事部長)、千田是也(真木博士)ほか
「密航者」のネタバレあらすじ結末
密航者の紹介:2021年アメリカ,ドイツ映画。2年間の火星のミッションに参加したバーネットとゾーイとデビット。ロケットは順調に発射し、3人は計画通りに火星へと向かっていました。しかし、いるはずのない人物が何かのトラブルによって、船内に潜んでいたことが発覚します。3人を想定して準備がなされていた船内では深刻な酸素問題に直面。4人で火星へ向かうことを目指してそれぞれが尽力します。
監督: ジョー・ペナ 出演:トニ・コレット(バーネット)、アナ・ケンドリック(ゾーイ)、ダニエル・デイ・キム(デビット)、シャミア・アンダーソン(マイケル)、ほか
「地球へ2千万マイル」のネタバレあらすじ結末
地球へ2千万マイルの紹介:1957年アメリカ映画。イタリアのシシリー島に墜落した宇宙船、それはワシントンから発射された金星探査船でした。宇宙船の中には捕獲された金星生物がいましたが、地球の空気を吸って巨大化し、やがてローマの街を破壊しはじめます…という内容の1957年のSF映画です。『金星怪獣イーマの襲撃』という邦題でテレビ放送されたこともあり、大ヒットSF映画『キングコング』のオマーシュとしても有名です。
監督:ネイザン・ジュラン 出演者:ウィリアム・ホッパー(ロバート・カルダー大佐)、ジョーン・テイラー(マリザ・レオナルド)、トーマス・ブラウン・ヘンリー(マッキントッシュ少将)、フランク・パグリア(レオナルド博士)、ジョン・ザレンバ(ジュドソン・ユール博士)、ジャン・アーヴァン(コンティーノ)、バート・ブレイヴァーマン(ペペ)ほか
「ドッペルゲンガー 複製された者」のネタバレあらすじ結末
ドッペルゲンガー 複製された者の紹介:2016年ブラジル映画。仕事をしない職員たちに頭を悩ませていた特許庁の部長リスボアは、申請されたタイムマシンで人間の複製が出来ることを知り、職員たちの複製を作って仕事をやらせようと実行しますが…という内容の、ブラジル発のSFコメディ映画です。後半は本物と複製が入り乱れ、どっちがどっちかわからなくなってしまう展開です。
監督:サンティアゴ・デラペ 出演者:エドゥ・モラセス(ジョナス)、エウシー・デ・ソウザ(リスボア)、ビアンカ・ミュラー(カロル)、アンドレ・デカ(ゼ)、ロザンナ・ヴィエガス(シャーリー)ほか
「マックィーンの絶対の危機(ピンチ)」のネタバレあらすじ結末
マックィーンの絶対の危機(ピンチ)の紹介:1958年アメリカ映画。人間を餌に成長を続ける怪物との戦いを描くSFパニック作品。ある夜、上空から隕石のような物が森に落下した。石の中にはブヨブヨとした謎の物体が入っており、それに触った第一発見者の老人が飲み込まれてしまう。町の青年スティーヴとその恋人ジェーンは、怪物の危険を警察に知らせるが相手にして貰えなかった。その間にも怪物は人間を餌に成長を続け、手がつけられないほど巨大化してしまう。名優スティーヴ・マックィーンの映画初主演作。1988年に「ブロブ/宇宙からの不明物体」としてリメイクされた。別題は「マックィーンの人喰いアメーバの恐怖」「SF人喰いアメーバの恐怖」。
監督:アーヴィン・ショーテス・イヤワース・Jr 出演者:スティーヴ・マックィーン(スティーヴ・アンドリュース)、アール・ロウ(デイヴ)、オーリン・ハウリン(老人)、アニタ・コルシオ(ジェーン・マーティン)、スティーヴン・チェイス(ハレン医師)ほか
「竹取物語」のネタバレあらすじ結末
竹取物語の紹介:1987年日本映画。竹取物語を原案として、かぐや姫が宇宙人だったという設定で描いた、豪華キャスト出演のSF大作です。東宝の特撮技術を生かし、更にSFXも駆使し、巨大竜との戦いや『未知との遭遇』ばりのUFOシーンも見ものの一つです。
監督:市川崑 出演者:沢口靖子(加耶)、三船敏郎(竹取の造)、若尾文子(田吉女)、中井貴一(大伴の大納言)、春風亭小朝(車持の皇子)、竹田高利(安倍の右大臣)、石坂浩二(帝)、小高恵美(明野)、中村嘉葎雄(理世)、伊東四朗(僧上の道尊)ほか