眼には眼をの紹介:1957年フランス,イタリア映画。中東の病院のフランス人医師が、ある夜、妻の容体の悪化から診察してくれという電話を断り、他の医師に診させて死なせてしまった事から、夫が医師に対し復讐をする様子を描いたサスペンス映画です。砂漠の山岳地帯を舞台にした映像には迫力があります。
監督:アンドレ・カイヤット 出演者:クルト・ユルゲンス(ヴァルテル)、フォルコ・ルリ(ボルタク)、パスカル・オードレ(ボルタクの義理の妹)、レア・パドヴァーニ(ロラ)ほか