鬼婆の紹介:1964年日本映画。南北朝時代を舞台にした名匠・新藤兼人監督によるホラー作品で、海外で最も有名な日本映画のひとつ。特にウィリアム・フリードキン監督はこの映画の大ファンとして知られ、自作の「エクソシスト」でもその影響を見せている。
監督:新藤兼人 出演:乙羽信子(中年女)、吉村実子(若い女)、佐藤慶(八)、殿山泰司(牛)、宇野重吉(鬼面の武将)、松本染升(落武者)