オープン・シーズン3 森の仲間とゆかいなサーカスの紹介:2010年アメリカ映画。森で暮らす心優しい熊のブーグとその友人達の物語の第3弾。熊に会いたくて旅先でサーカス団にもぐりこんだブーグは、脱走を計画していたダグに騙され、ダグの身代わりとしてサーカスに出演することに。一方で森の友人達はダグが偽者だと知り、ブーグを救出に行くという心温まるアニメ映画です。
監督:コディ・キャメロン 声優:マシュー・J・マン(ブーグ/ダグ)、マット・テイラー(エリオット)、デイナ・スナイダー(アリステア)、メリッサ・スターム(ジゼル/ウルサ)、コディ・キャメロン(ネイト)、ジョージア・エンジェル(ボビー)、ほか
映画「オープン・シーズン3」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「オープン・シーズン3」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
オープン・シーズン3 森の仲間とゆかいなサーカスの予告編 動画
映画「オープン・シーズン3」解説
この解説記事には映画「オープン・シーズン3」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
オープン・シーズン3 森の仲間とゆかいなサーカスのネタバレあらすじ:起
森で暮らすただ1匹の熊のブーグは鹿のエリオットと共に男旅行に行こうとしますが、エリオットに断られ一人で男旅行に出ました。
旅行先でブーグはお腹を満たすため、無断で入った店でサーカスのポスターを目にします。ここなら僕と同じ熊がいると考え、サーカス小屋を訪れます。そこで脱走を計画中の熊のダグと出会い、翌日戻ると、ダグに騙されたブーグはダグの代わりにサーカス団に残ります。
ブーグは、翌日も戻らぬダグの事を、ダグのヤギの友達アリステアから騙されたのだと聞かされます。僕も共犯だと謝るアステリアの事を許し、ブーグは友達になります。
オープン・シーズン3 森の仲間とゆかいなサーカスのネタバレあらすじ:承
テレビで、サーカス団で働くブーグを姿を見て、犬のウインナー達はブーグの救出に向かいます。
ブーグは熊のウルサに一目ぼれ、ダグに変装したブーグは他の誰が見てもダグであり、ダグもまたブーグに成りすまして森で過ごします。
ブーグはウルサに振り向いてもらうためにダンスを身につけます。ウルサはダグではなくブーグなのだと分かり、ブーグに心惹かれます。
オープン・シーズン3 森の仲間とゆかいなサーカスのネタバレあらすじ:転
ダグはブーグと反対の性格で森の動物達をこき使いますが、すぐにブーグのニセ者だとばれ、ブーグがサーカス団に居て間もなくロシアに連れて行かれると言うと、エリオットを先頭に森の皆でブーグを救出にサーカス団に向かいます。
誰も居なくなった寂しさの中、ダグは親友アステリアを思います。
オープン・シーズン3 森の仲間とゆかいなサーカスの結末
エリオット達はサーカス団に到着、そこへウインナー達も到着し、皆で救出作戦を練ってサーカス団に潜り込みます。
一方アリステアの顔が見たくなったダグも、森を下りてサーカスに戻ろうとしていました。
ブーグは助けに来てくれた友人達の前で、ウルサにロシアには行けないと、ウルサを森へ連れて行こうとしますが、ウルサもサーカスに熊が居なくなるとサーカス団に迷惑がかかると言い、別れるしかないかと思ったその時、ダグがサーカス団に戻ります。
森へウルサと共に戻ったブーグは再び男旅に、今度はエリオット達と共に出かけます。そして男達は子供に戻ったように思いっきり羽目を外し、親友達と見る夕日は最高の気分のブーグでした。
以上、映画「オープン・シーズン3 森の仲間とゆかいなサーカス」のあらすじと結末でした。
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