ロマンシング・ストーン／秘宝の谷の紹介：1984年アメリカ映画。誘拐された姉を助けるためにコロンビアに渡ったジョーンが秘宝探しの冒険家ジャックと出会い秘宝の地図をめぐり、ギャングと争いながら旅をするコメディアドベンチャー。
監督：ロバート・ゼメキス 出演： キャスリーン・ターナー（ジョーン・ワイルダー）、マイケル・ダグラス（ジャック・Ｔ・コルトン）、ダニー・デヴィート（ラルフ）、ザック・ノーマン（アイラ）、アルフォンソ・アラウ（フアン）ほか
映画「ロマンシング・ストーン／秘宝の谷」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ロマンシング・ストーン／秘宝の谷」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
作品紹介・キャスト
映画「ロマンシング・ストーン／秘宝の谷」解説
この解説記事には映画「ロマンシング・ストーン／秘宝の谷」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ロマンシング・ストーン／秘宝の谷のネタバレあらすじ1
小説家ジョーン・ワイルダーにコロンビアにいる姉から電話がかかります。姉はギャングに誘拐されており、封書で送った地図をコロンビアのカルタヘナにもってきて欲しいという内容でした。早速ジョーンは飛行機でコロンビアに向かいます。空港に着き、おんぼろバスに乗りカルタヘナを目指します。
ロマンシング・ストーン／秘宝の谷のネタバレあらすじ2
途中バスは停車中のジーブに突っ込んでしまいます。途方にくれていたジョーンのところにジープの持ち主である、ジャックが現れます。ジョーンはジャックにカルタヘナまでの道案内を頼みます。しかしジャックはお金じゃないと動かない男でした。しかたなくお金で手を打ち、ジャックとジョーンはジャングルを歩きます。そこに現れたのが地図を狙うギャングの一味です。執拗に追われます。
ロマンシング・ストーン／秘宝の谷のネタバレあらすじ3
二人はジャングルの中をさまよい、不時着した貨物飛行機の残骸から麻薬を発見したり、追われて滝から落ちたりと冒険を繰り返します。そして一軒の家にたどり着きます。しかしそこは麻薬組織のボスの家で、万事休すと思われたが、ボスがジョーン・ワイルダーの大ファンで逆に大歓迎を受けます。追っ手から逃げ延びた二人はカルタヘナへ到着しジョーンはジャックに約束のお金を渡します。その世夜ホテルで二人は結ばれ、ジャックの提案で秘宝を手に入れてから地図を渡すことにしました。
ロマンシング・ストーン／秘宝の谷の結末
地図に書かれた目印を探すといとも簡単に宝石は見つかりました。二人で喜んでいたところにギャングが現れました。囚われた二人は、ギャングのアジトで宝石を出せといわれます。ジャックが宝石を蹴り、ギャングのボスの手に渡ったその時、ワニにギャングの手と宝石を食われてしまいます。ジャックはワニを追って水に飛び込みます。そしてジョーンは帰国し、この出来事を本に書きます。編集長はワニを追ったジャックはどうなった？と聞きます。彼女は期待があるとしか答えません。そしてジョーンが帰ると道路に一隻のクルーザーがあります。中から出てきたのはワニ皮のブーツを履いたジャックでした。二人は感動の再会を果たしエンディングです。
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