映画「最新絶叫計画」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
最新絶叫計画の紹介：2001年アメリカ映画。数々の映画をパロディにして笑いを生む最終絶叫計画シリーズ第２弾で、今作ではある憑りつかれた屋敷を舞台に、物語が進んでいきます。
監督：キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ 出演：アンナ・ファリス（シンディ）、ショーン・ウェイアンズ（レイ）、マーロン・ウェイアンズ（ショーティ）、トーリ・スペリング（アレックス）、クリス・マスターソン（バディ）、キャスリーン・ロバートソン（セオ）、レジーナ・ホール（ブレンダ）、ジェームズ・ウッズ（マクフィーリー神父）、アンディ・リクター（ハリス神父）ほか
この解説記事には映画「最新絶叫計画」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
十代の女の子は彼女が住んでいる家の精神に憑りつかれたようになり、その母は二人の聖職者に助けを求めます。聖職者はなんとか払いのけようとしますが、なかなか幽霊は離れてくれません。仕方なく彼女は銃を彼女に撃ち、問題を終わらせます。
シンディは現在大学におり、友人と過ごしているようです。大学のオールドマン教授は地獄ハウスと呼ばれる大邸宅の超常現象を調査するために大学生を利用しました。シンディはその大邸宅につくと、奇妙な管理人に会い、彼が作った夕食を食べようとしますが不気味で食欲がでないようです。
その夜、シンディはこの家に巣食う正体である肖像画を発見し、なぜか猫と格闘せざる終えなくなります。一方大学教授はその屋敷にいる幽霊に殺されてしまいます。シンディの友人たちは幽霊たちに襲われ、ある友人は屋敷中を追いかけまわされ、さらにはシンディは友人とともに移動式の冷蔵庫内に閉じ込められてしまうのです。しかしシンディはそこをなんとか脱出し、コレクションのキャタピラを使って冷蔵庫を撃退することに成功します。
友人の一人であるハンソンは屋敷の主人に憑りつかれ、一人の同級生を誘拐しますが、その同級生はドラッグでハイになっていました。そこでハンソンは食堂にある調理器具を組み立て、同級生の頭を切ります。頭を切ったあとに出てきたのは踊る小人でした。シンディは残る学生とともにハンソンと対決をし、なんとか勝ちます。ハンソンに憑りついていた屋敷の主人も離れ、屋敷の問題は解決されたのでした。
この映画の感想を投稿する