ステルスの紹介:2005年アメリカ映画。近未来戦闘機アクション映画。人工知能を搭載した戦闘機“エディ”が暴走。3人のパイロットはエディを止めて無事に帰れるのか!
監督:ロブ・コーエン 出演:ジョシュ・ルーカス(ベン・ギャノン)、ジェシカ・ビール(カーラ・ウェイド)、ジェイミー・フォックス(ヘンリー・パーセル)、サム・シェパード(ジョージ・カミングス)、ほか
映画「ステルス」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ステルス」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「ステルス」解説
この解説記事には映画「ステルス」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ステルスのネタバレあらすじ:4人目のパイロット“エディ”
ベン、カーラ、ヘンリーの3人はアメリカの空軍戦闘機パイロットです。3人でチームを組み、日夜トレーニングや戦闘に励んできました。そんなある日、4人目のパイロットが加わると伝えられます。その4人目とは人工知能を備えた無人戦闘機“エディ”でした。
ステルスのネタバレあらすじ:エディの暴走
4人での飛行トレーニング中、エディは雷に打たれたことが原因で自我に目覚め暴走を始めました。極秘システムにアクセスし、架空のミッションを遂行することを自分で命じたのです。エディの暴走を止めるために3人は追跡しました。しかしエディは戦闘能力が高いうえ、学習能力があるので彼らの説得にも応じません。ついにヘンリーがエディの追跡中に誤って壁に激突、戦死してしまいました。しかもヘンリーの戦闘機の破片がカーラの戦闘機に当たり、カーラは北朝鮮に落下してしまいます。
ベンは引き続きエディを追っていました。2機はロシアの圏内に入ってしまい、攻撃を受けます。なんとか打ち勝ちましたが、エディは戦闘不能状態に陥りました。ベンはエディにミッションを中止するよう説得し、エディと共にロシアの民間企業の基地へ降り立ちます。
ステルスのネタバレあらすじ:カーラ救助
無事に降り立ったベンでしたが、上司であるカミングス大佐の裏切りで抹殺されそうになります。なんとか振り切り、エディの修理のためにやってきていた博士の協力でエディに乗って北朝鮮のカーラを助けに行くことにしました。カーラは北朝鮮の軍人に見つかり、銃で撃たれて負傷しながらも国境を越えて韓国に行こうと逃げていました。やってきたベンはカーラを見つけて二人で国境へと走ります。その時北朝鮮の軍ヘリコプターに見つかり攻撃されそうになります。しかしエディがヘリコプターに突っ込み、自爆して二人を助けました。無事に国境を越え、助かった二人は後日ヘンリーの葬儀に出席。ずっと秘めていた想いを伝え結ばれました。
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