トナカイは殺されての紹介:2024年スウェーデン映画。トナカイを放牧して生活している、スウェーデンの先住民族サーミ人の少女エルサは、ある男に大事にしていた子どものトナカイを殺されてしまう現場に鉢合わせします。当時は恐怖で本当のことを警察に言えなかったエルサ。10年後、トナカイは密猟者に殺され続けるも、警察は満足のいく捜査をしてくれず、サーミ人と住人との確執が浮き彫りになっていきます。
監督: エッレ・マリア・エイラ 出演: イェリン・クリスティーナ・オスカル(エルサ)、マルティン・ヴァルストロム(ローベルト)、ラーシュ=アンテ・ヴァッサラ(マティアス)、パヴヴァ・ピッチャ(ラッセ)、マグヌス・クフムネン(ニルス・ヨハン)、ほか