スラムドッグスの紹介:2023年アメリカ映画。大好きなご主人に捨てられてしまった犬のレジー。すっかり野良犬になってしまったレジーが仲間のバグたちと出会い、捨てられた恨みを晴らすべく、ご主人の家を目指します。実際に動く犬に上手く吹き替えをした少し下品ネタも組み込んだコメディです。
監督:ジョシュ・グリーンバウム 声優:ウィル・フォーテ(ダグ)、ジェイミー・フォックス(バグ)、ウィル・フェレル(レジー)、アイラ・フィッシャー(マギー)、ランドール・パーク(ハンター)、ほか
犬映画一覧
犬が主役の映画ネタバレあらすじ一覧です。犬映画には感動系やコメディ系など幅広いジャンルがあります。犬が主人公のおすすめ映画、人気映画から、題材として扱われた作品まで、犬好き必見の犬映画のネタバレあらすじを紹介します。
「スラムドッグス」のネタバレあらすじ結末
「ロイヤルコーギー レックスの大冒険」のネタバレあらすじ結末
ロイヤルコーギー レックスの大冒険の紹介:2019年ベルギー映画。イギリスの先代女王・エリザベス2世の愛犬ロイヤルコーギーをモデルに、宮殿を飛び出した1匹の犬の冒険と成長を描いたアニメ映画です。本作にはエリザベス2世の他にも映画公開当時のアメリカ合衆国大統領だったドナルド・トランプ夫妻といった実在人物も登場します。
監督:ヴァンサン・ケステロー、ベン・スタッセン 声優(日本語吹替版):中村悠一(レックス)、沢城みゆき(ワンダ)、落合弘治(チャーリー)、岩崎ひろし(ネルソン)、清水はる香(マーガレット)、たかはし智秋(ミッツィ)、佐藤せつじ(ジャック)、後藤光祐(バーナード)、菊池通武(タイソン)、拝真之介(チーフ)、宮沢きよこ(エリザベス2世)、浦山迅(ポラックス)、斎藤志郎(フィリップ殿下)、いとうさとる(カスター)、岡純子(パトモア)、後藤光祐(ドナルド・トランプ)、松本佳奈(メラニア・トランプ)、越後屋コースケ(ジンジャー)ほか
「再会の夏」のネタバレあらすじ結末
再会の夏の紹介:2018年フランス, ベルギー映画。ある事件で収監された主人を頑なに待ち続ける黒い犬。主人公ジャックはなぜ捕まったのか、犬はなぜ待ち続けるのか。その答えが少しずつジャックにより語られていきます。戦争の苦い体験が犬と共に描かれています。
監督:ジャン・ベッケル 出演:フランソワ・クリュゼ(ランティエ少佐)、ニコラ・デュヴォシェル(ジャック・モルラック)、ソフィー・ヴェルベーク(ヴァランティーヌ)、ジャン=カンタン・シャトラン、パトリック・デカン、ほか
「でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード」のネタバレあらすじ結末
でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォードの紹介:2021年アメリカ映画。アメリカの作家、ノーマン・ブリッドウェルの児童文学作品『おおきいあかい クリフォード』シリーズを実写映画化した冒険コメディ映画です。突然巨大化してしまった赤い子犬を巡って巻き起こる騒動を描きます。
監督:ウォルト・ベッカー 出演者:ダービー・キャンプ(エミリー・エリザベス・ハワード)、ジャック・ホワイトホール(ケイシー・ハワードおじさん)、シエンナ・ギロリー(マギー・ハワード)、アイザック・ワン(オーウェン・ユー)、ジョン・クリーズ(Mr.ブリッドウェル)、ラッセル・ウォン(ユーさん)、ポール・ロドリゲス(サンチェス)、トニー・ヘイル(ピーター・ティエラン)、キーナン・トンプソン(獣医)、ベア・アレン・ブレイン(ジャーヴィス夫人)、デヴィッド・アラン・グリア(パッカード氏)、ラッセル・ピーターズ(マリク)、ロージー・ペレス(ルシール)、シオバン・ファロン(ペトラ)、ジェシカ・キーナン・ウィン(コレット)ほか
「ストレイ 犬が見た世界」のネタバレあらすじ結末
ストレイ 犬が見た世界の紹介:2020年アメリカ映画。以前は野良犬を屠殺(とさつ)していたというトルコのイスタンブール市。現在では、犬たちは生活権が保証され、町のいたるところで生活しています。そんな野良犬たちはイスタンブールでどのような生活をしているのでしょうか?『ストレイ 犬が見た世界』は、イスタンブールで暮らす野良犬たちを描いたドキュメンタリー映画です。野良犬と暮らす難民の少年たち、一般市民の姿が描かれています。
監督:エリザベス・ロー 出演:3匹の犬(ゼイティン、カルタル、ナザール)、ほか
「ぼくとママの黄色い自転車」のネタバレあらすじ結末
ぼくとママの黄色い自転車の紹介:2009年日本映画。新堂冬樹の小説『僕の行く道』を『子ぎつねヘレン』でタッグを組んだ監督・河野圭太と脚本・今井雅子のコンビで映画化したロードムービーです。父と二人暮らしを送る主人公の少年が離れて暮らす母に会うために旅に出、行く先々で様々な人々と交流を深める様が描かれます。主題歌はさだまさしが手掛けています。
監督:河野圭太 出演者:武井証 (沖田大志)、 阿部サダヲ (沖田一志)、鈴木京香 (沖田琴美)、 西田尚美 (鈴間里美)、甲本雅裕 (鈴間誠治)、星田英利(警官)、柄本明 (正太郎)、鈴木砂羽 (浩子)、市毛良枝 (山岡静子)ほか
「犬の生活」のネタバレあらすじ結末
犬の生活の紹介:1918年アメリカ映画。1人の放浪者と1匹の野良犬が、ささやかな幸せに行き着くまでを描いたコメディ作品。不景気の世の中、1人の放浪者が職を求めて職業安定所に向かった。しかし他の失業者との競争に敗れてしまい、肩を落として道端に座り込む。すると近くで野良犬同士の喧嘩が勃発し、放浪者は慌てていじめられていた犬を助けた。放浪者は犬と酒場に入り、1人の新人歌手と仲良くなる。監督・脚本・主演を務めるのは、喜劇王チャールズ・チャップリン。
監督:チャールズ・チャップリン 出演者:チャールズ・チャップリン(放浪者)、エドナ・パーヴィアンス(酒場の歌手)、ヘンリー・バーグマン(太った失業者/酒場の客の女)、シドニー・チャップリン(屋台の主人)、アルバート・オースチン(悪漢)ほか
「バクステール」のネタバレあらすじ結末
バクステール/ぼくを可愛がってください。さもないと何かが起こります。の紹介:1988年フランス映画。犬の視点で人間の闇を描く異色のサイコ・サスペンス。独居老人ドヴィルの家で暮らすブルテリア犬のバクステールは、偏屈で退屈な彼女を嫌っていた。向かいに住む若い夫婦に引き取られたいと思ったバクステールは、ドヴィルを階段から落として殺害してしまう。晴れて若夫婦に引き取られたものの、夫妻に赤ん坊が誕生すると彼らも理想の飼い主ではなくなった。赤ん坊を殺害しようとして失敗したバクステールは、今度は1人の少年に引き取られる。バクステールは、彼こそが待ちわびていた飼い主だと期待するのだが。
監督:ジェローム・ボワヴァン 出演者:リーズ・ドラマール(マルグリット・ドヴィル)、ジャン・メルキュール(アンドレ・クッツォ)、ジャック・スピエセル(ミシェル・フェレール)、フランソワ・ドリアンクール(シャルル)、カトリーヌ・フェラン(フロランス・モレル)ほか
「クルエラ」のネタバレあらすじ結末
クルエラの紹介:2021年アメリカ映画。ディズニー史上最も悪名高きヴィラン(悪役)である『101匹わんちゃん』の登場人物クルエラの誕生秘話をスタイリッシュに描く、衝撃のパンクロック・エンターテイメントです。主人公・クルエラをオスカー女優のエマ・ストーンが演じ、1970年代後半のロンドンを舞台にファッションデザイナーを夢見る少女がいかにして極悪非道なクルエラへと変貌していったか、知られざる秘話が明らかになります。
監督:クレイグ・ガレスピー 出演者:エマ・ストーン(クルエラ・ド・ヴィル/エステラ)、エマ・トンプソン(バロネス)、ジョエル・フライ(ジャスパー)、ポール・ウォルター・ハウザー(ホーレス)、エミリー・ビーチャム(キャサリン)、カービー・ハウエル=バプティスト(アニタ)、マーク・ストロング(ジョン)、ジェイミー・デメトリウ(ジェラルド)、ジョン・マクリー(アーティ)、ケイバン・ノバク(ロジャー)、アンドリュー・レオン(ジェフリー)ほか
「マッチング・ラブ デイジーがつなげた恋」のネタバレあらすじ結末
マッチング・ラブ デイジーがつなげた恋の紹介:2016年アメリカ映画。クライアントから飼い犬を預かったことがきっかけで、犬や人との絆に気づいていく女性弁護士の姿を描いたハートウォーミング・ストーリー。
監督:デヴィッド・S・キャス 出演:ブルック・ネヴィン、ジェイク・サンドヴィグ、ヘザー・マリー・マースデン、メーガン・プライス、アントニオ・サバト・Jr、ほか
「ウンベルトD」のネタバレあらすじ結末
ウンベルトDの紹介:1951年イタリア映画。貧しさに喘ぐ老人の苦悩と苛立ち、そして飼い犬との絆を描くドラマ作品。老人ウンベルトは飼い犬フライクと共に、僅かな年金で糊口を凌いでいた。しかし意地の悪いアパートの管理人から家賃を値上げされ、金策の無いウンベルトは途方に暮れてしまう。友人知人はあてにならず、物乞いはプライドが許さない。いよいよ自殺を決意したウンベルトの心残りはフライクだった。彼はせめてフライクが安心して暮らせるところを探してから死のうとするが、それさえも上手くいかない。
監督:ヴィットリオ・デ・シーカ 出演者:カルロ・バティスティ(ウンベルト・D・フェラーリ)、マリア・ピア・カジリオ(マリア)、リナ・ジェナリ(アントニア・ベッローニ)、イレアナ・シモバ(ウンベルトの部屋の女性)、エレナ・レイ(病院の修道女)ほか
「名犬ラッシー/家路」のネタバレあらすじ結末
名犬ラッシー/家路の紹介:1943年アメリカ映画。エリック・ナイトによる小説「名犬ラッシー」シリーズの映画版第1作目。飼い主の少年と引き離されたラッシーが、再会までに繰り広げる冒険を描いたファミリー作品。ヨークシャーのカラクラフ家で飼われているコリー犬のラッシーは、特に息子のジョーと大の仲良しだった。しかしカラクラフ家は生活苦から、ラッシーを公爵家に売り渡してしまう。ラッシーはジョーに会うため脱走を重ねた。すると公爵はラッシーを遠く離れたスコットランドの別荘へ送ってしまう。ラッシーは別荘からも脱走し、ジョーに会うための遥かな道のりを走り出すのだった。別題は「家路」。
監督:フレッド・M・ウィルコックス 出演者:ロディ・マクドウォール(ジョー・カラクラフ)、エリザベス・テイラー(プリシーラ)、ドナルド・クリスプ(サム・カラクラフ)、エドマンド・グウェン(ローリー)、エルザ・ランチェスター(ミセス・カラクラフ)ほか
「パグ・アクチュアリー」のネタバレあらすじ結末
パグ・アクチュアリー ダメな私のワンダフル・ライフの紹介:2018年イギリス映画。出来の良い姉にコンプレックスを抱えながら自堕落に過ごしてきたヒロインが、祖母の形見である愛犬を引き取ったことがきっかけで自らの人生を切り開いていく様を描いたハートフルコメディムービー。
監督:マンディ・フレッチャー 出演:ビーティ・エドモンドソン、エド・スクライン、トム・ベネット、エミリー・アタック、ジェニファー・ソーンダース、エイドリアン・スカーボロー、ほか
「ドクター・ドリトル(2020年)」のネタバレあらすじ結末
ドクター・ドリトルの紹介:2020年アメリカ映画。動物と話せるドリトル先生は名医だが、変わり者。世間から距離を置き、さまざまな動物たちと暮らしていたが、重い病に倒れたヴィクトリア女王を救うために、唯一の治療法を求めて伝説の島へと冒険の旅に出る。同行するのは頑固なオウム、臆病なゴリラ、寒がりのシロクマなど個性豊かな動物たちと、助手のスタビンズ少年。大砲が飛び交う中での航海や狂暴なトラとの対峙など壮大なスケールの冒険物語。原作は100年間も愛され続けてきた世界的ベストセラー。主題歌は数多くのグラミー賞を獲得しているオーストラリア出身のシンガーソングライター、シーアが務めている。
監督:スティーヴン・ギャガン 出演:ロバート・ダウニーJr(ジョン・ドリトル先生)、アントニオ・バンデラス(ラソーリ)、マイケル・シーン(マッドフライ医師)、ハリー・コレット(スタビンズ少年)、カーメル・ラニアード(レディ・ローズ)、ジム・ブロードベント(バッジリー卿)、ジェシー・バックリー(ヴィクトリア女王)、エマ・トンプソン(オウムのポリー/声)、ラミ・マレック(ゴリラのチーチー/声)、ジョン・シナ(シロクマのヨシ/声)、クメイル・ナンジアニ(ダチョウのプリンプトン/声)、オクタヴィア・スペンサー(アヒルのダブダブ)、トム・ホランド(イヌのジップ/声)、クレイグ・ロビンソン(リスのケヴィン/声)、レイフ・ファインズ(トラのバリー/声)、セレーナ・ゴメス(キリンのベッツィ/声)、マリオン・コチヤール(キツネのチュチュ/声)ほか
「野性の呼び声」のネタバレあらすじ結末
野性の呼び声の紹介:2020年アメリカ映画。カルフォルニア州ののどかな村。ミラー判事の大きな屋敷にのびのびと暮らす飼い犬バック。しかしある日バックは誘拐され、厳しい自然環境の地でそり犬として売られ、過酷な運命にさらされてしまう。環境の変化の中、ベックは人やほかの犬との関わり方を学び、極寒の地で生きる闘いの物語。原作は1903年にジャック・ロンドンによって書かれた小説。47言語で出版されており、日本でも複数の翻訳者による20点以上の訳書が出されている。今回が6度目の映像化。
監督:クリス・サンダース 出演:ハリソン・フォード(ジョン・ソーントン)、ダン・スティーヴンス(ハル)、カレン・ギラン(マーセデス)、オマール・シー(ペロー)、ブラッドリー・ウィットフォード(ミラー判事)、コリン・ウッデル(チャールズ)、スコット・マクドナルド(ドーソン)、キャラ・ジー(フランソワーズ)ほか