カンヌ国際映画祭映画一覧

「地獄の黙示録」のネタバレあらすじ結末

地獄の黙示録の紹介:1979年アメリカ映画。ジョゼフ・コンラッドの小説『闇の奥』を、巨匠フランシス・フォード・コッポラが舞台をベトナム戦争時代に置き換えて映画化した巨編です。ベトナム戦争後期、米軍を脱走しカンボジアで王国を築き上げた大佐と、その抹殺指令を受けた大尉の狂気に満ちた体験を描きます。
監督:フランシス・フォード・コッポラ 出演者:マーロン・ブランド(ウォルター・E・カーツ大佐)、ロバート・デュヴァル(ビル・キルゴア中佐)、マーティン・シーン(ベンジャミン・L・ウィラード大尉)、フレデリック・フォレスト(ジェイ・“シェフ”・ヒックス)、サム・ボトムズ(ランス・B・ジョンソン)、ローレンス・フィッシュバーン(タイロン・“クリーン”・ミラー)、アルバート・ホール(ジョージ・“チーフ”・フィリップス)、ハリソン・フォード(ルーカス大佐)、デニス・ホッパー(アメリカ人カメラマン)ほか

「殯の森(もがりのもり)」のネタバレあらすじ結末

殯の森(もがりのもり)の紹介:2007年日本,フランス映画。最愛の息子を真千子と妻の死後33年経っても愛し続けるしげき。最愛の者をなくした二人の喪があけるまでを日本の原風景と共に描く。
監督:河瀬直美 出演:うだしげき(しげき)、尾野真千子(真千子)、渡辺真起子(和歌子)、ますだかなこ(真子)、斉藤陽一郎(真千子の夫)ほか

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のネタバレあらすじ結末

ダンサー・イン・ザ・ダークの紹介:2000年デンマーク映画。1960年代アメリカ。遺伝性の病気で視力が徐々に失われていく主人公が同じような病気になるかもしれない息子のために懸命に働き、手術代を稼いでいくという話。主人公セルマを演じるビョークの美しい歌声に対比するかのように畳み掛けるような不幸がセルマに降りかかるのが印象的な作品です。ダンサーインザダークでは歌手ビョークが主役をつとめ、その美しい音楽と、ストーリーの救いのなさ、衝撃的な結末ゆえに賛否両論が起きた問題作。ゴールデングローブ賞、アカデミー賞にノミネート、2000年の第53回カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを受賞。
監督:ラース・フォン・トリアー 出演者:ビョーク(セルマ)、カトリーヌ・ドヌーブ(キャシー)、デヴィッド・モース(ビル)、ピーター・ストーメア(ジェフ)、ヴラディカ・コスティック(ジーン)、ほか

「少年と自転車」のネタバレあらすじ結末

少年と自転車の紹介:2011年ベルギー、フランス、イタリア映画。孤独な少年シリル、週末だけの里親のサマンサとの交流によって成長していく姿を見守るのは、彼がいつも乗っている自転車だった。
監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ 出演:セシル・ドゥ・フランス、トマ・ドレ、ジェレミー・レニエ、ファブリツィオ・ロンジョーネ、エゴン・ディ・マテオ、オリビエ・グルメほか

「オールド・ボーイ(2003年 韓国)」のネタバレあらすじ結末

オールド・ボーイ(韓国)の紹介:2003年韓国映画。日本の漫画『ルーズ戦記 オールドボーイ』原作による作品で、パク チャヌク監督による復讐3部作の第2弾でもあります。舞台は原作の日本から韓国に変わっている。カンヌ国際映画祭にて、グランプリを受賞するなど、国際的に高く評価されました。
監督:パク・チャヌク 出演:チェ・ミンシク、ユ・ジテ、カン・へジョン、チ・デハンほか

「戦場のピアニスト」のネタバレあらすじ結末

戦場のピアニストの紹介:2002年フランス,ドイツ,ポーランド,イギリス合作。実在したユダヤ系ポーランド人のピアニストであるウワディスワフ・シュピルマンの体験記をもとに、第二次世界大戦で数奇な体験をした彼を重厚に、感動的に映画化しました。戦場のピアニストは第55回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞しました。アカデミー賞では7部門にノミネートされ、そのうち監督賞、脚色賞、主演男優賞の3部門で受賞した。主演のエイドリアン・ブロディはこの作品でアカデミー主演男優賞を受賞している。
監督:ロマン・ポランスキー 出演:エイドリアン・ブロディ、トーマス・クレッチマン、エミリア・フォックス、フランク・フィンレーほか

「シェルブールの雨傘」のネタバレあらすじ結末

シェルブールの雨傘の紹介:1964年フランス映画。第17回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。自動車修理工の工員とパリの街に店を構えるおしゃれな傘やの娘のふたりの恋が、戦争によって引き裂かれそれぞれの人生を歩む悲恋物語を描くミュージカル映画。
監督:ジャック・ドゥミ 出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ニーノ・カステルヌオーヴォ、マルク・ミシェル 、エレン・ファルナー、アンヌ・ヴェルノンほか

「アデル、ブルーは熱い色」のネタバレあらすじ結末

アデル、ブルーは熱い色(原題:Blue Is the Warmest Colour)の紹介:2013年フランス作品。第66回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した作品。初々しい女性から愛に苦しむ姿まで、官能的なシーンを大胆に演技した、L・セドゥとA・エグザルコプロスの演技もパルムドールに輝いた。
監督 :アブデラティフ・ケシシュ 出演:アデル・エグザルホプロス、レア・セドゥ、ジェレミー・ラウールト、カトリーヌ・サレほか

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