ニュー・シネマ・パラダイスの紹介:1989年イタリア,フランス映画。ローマに住むサルヴァトーレの元に一本の電話が入る。それは長年離れていた故郷の母親からだった。知らされたのはサルヴァトーレの幼い頃からの友であり恩師でもあるアルフレードの死。彼は若い頃の記憶を思い出していた。まだトトと呼ばれていた小さな頃、彼は運命的な出会いをする。小さな村の映画館で出会った少年と映写技師の友情を描く。
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ 出演:フィリップ・ノワレ(アルフレード)、ジャック・ペラン(サルヴァトーレ)、サルヴァトーレ・カシオ(トト(サルヴァトーレ・少年時代))、マルコ・レオナルディ(サルヴァトーレ(青年時代))、アニェーゼ・ナーノ(エレナ)、プペラ・マッジオ(サルヴァトーレの母)、レオポルド・トリエステ(司祭)、エンツォ・カナヴァレ(パラダイス座支配人)、レオ・グロッタ(劇場の案内人)ほか
イタリア映画一覧
「ニュー・シネマ・パラダイス」のネタバレあらすじ結末
「クリフハンガー」のネタバレあらすじ結末
クリフハンガーの紹介:1993年アメリカ,フランス,イタリア映画。親友の恋人を救えなっかたことに苛まれる元山岳救助隊員である シルヴェスター・スタローン(ゲイブ・ウォーカー)が、国際犯罪者の策略に飲み込まれ、広大なロッキー山脈を舞台に死闘を繰り広げるアクション映画。
監督:レニー・ハーリン 出演者:シルヴェスター・スタローン(ゲイブ・ウォーカー)、ジョン・リスゴー(エリック・クウェイラン)、マイケル・ルーカー(ハル・タッカー)、ジャニーン・ターナー(ジェシー・ディーガン)ほか
「父/パードレ・パドローネ」のネタバレあらすじ結末
父/パードレ・パドローネの紹介:1977年イタリア映画。イタリアの言語学者ガビーノ・レッダの自伝をベースにした人間ドラマ。父によって学問を奪われたガビーノは、父から離れた外の世界で勉学の喜びを知る。成長した息子と老いた父が繰り返す衝突と複雑な葛藤を描き出す。1977年のカンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した。
監督:パオロ・タヴィアーニ、ヴィットリオ・タヴィアーニ 出演者:オメロ・アントヌッティ(エフィジオ・レッダ)、サヴェリオ・マルコーニ(ガビーノ・レッダ)、ファブリツィオ・フォルテ(幼少期のガビーノ)、S・モルナール(セバスティアーノ)ほか
「ゾンビ」のネタバレあらすじ結末
ゾンビの紹介:1978年アメリカ,イタリア映画。ゾンビ映画の代名詞ともいうべき映画ゾンビにより、無名だったジョージ・A・ロメロ監督を一躍有名にし、彼は今日のゾンビブームを作り上げた人物として語られています。なお、今作は多くの編集版があることでも有名です。
監督:ジョージ・A・ロメロ 出演:デヴィッド・エムゲ(スティーヴン)、ケン・フォリー(ピーター)、スコット・H・ライニガー(ロジャー)、ゲイラン・ロス(フランシーン(フラニー))ほか
「薔薇の名前」のネタバレあらすじ結末
薔薇の名前の紹介:1986年フランス,イタリア,西ドイツ映画。修道士とその弟子が中世イタリアの修道院で起こった連続怪死事件の謎解きに挑む。ウンベルト・エーコの同名小説「薔薇の名前」を映画化。
監督:ジャン=ジャック・アノー 出演:ショーン・コネリー(バスカヴィルのウィリアム)、F・マーレイ・エイブラハム(ベルナール・ギー異端審問官)、クリスチャン・スレイター(メルクのアドソ)、エリヤ・バスキン(セヴェリナス)、フェオドール・シャリアピン・Jr(ブルゴスのホルヘ)ほか
「ライフ・イズ・ビューティフル」のネタバレあらすじ結末
ライフ・イズ・ビューティフルの紹介:1998年イタリア映画。第二次世界大戦前夜の1939年。陽気で明るいユダヤ系イタリア人のグイドと、愛する妻・ドーラ。そして愛の結晶である息子。ジョズエ。この3人に待ち受ける、ナチス・ドイツのホロコースト…。笑い、泣き、考えさせられる、不朽の名作!
監督:ロベルト・ベニーニ 出演:グイド・オレフィチェ(ロベルト・ベニーニ)、ドーラ(ニコレッタ・ブラスキ)、ジョズエ・オレフィチェ(ジョルジョ・カンタリーニ)、エリゼオ・オレフィチェ(ジュスティーノ・ドゥラーノ)、レッシング医師(ホルスト・ブッフホルツ)ほか
「ヒトラー 最期の12日間」のネタバレあらすじ結末
ヒトラー 最期の12日間の紹介:2004年ドイツ,イタリア映画。ナチス・ドイツの総統アドルフ・ヒトラーに焦点を置いた作品。第二次世界大戦で敗北まで秒読みになっていったナチス軍。ヒトラーが自害するまでの12日間で垣間見える真実の姿とは。
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル 出演者:ブルーノ・ガンツ(アドルフ・ヒトラー)、アレクサンドラ・マリア・ララ(トラウドゥル・ユンゲ)、ユリアーネ・ケーラー(エヴァ・ブラウン)、トーマス・クレッチマン(ヘルマン・フェーゲライン)、ウルリッヒ・マテス(ヨーゼフ・ゲッベルス)ほか
「ゾンビ(1978年)」のネタバレあらすじ結末
ゾンビの紹介:1978年アメリカ,イタリア映画。突然降り注いだ宇宙からの怪光線によって死者たちが蘇り、生きた人間の生き血を求めて動き出す。無駄な争いを続ける生存者たちに希望はあるのだろうか。
監督 :ジョージ・A・ロメロ 出演:スティーブン(デビッド・エムゲ)、フラン(ゲイラン・ロス)、ロジャー(スコット・H・ラインガー)、ピーター(ケン・フォリー)、暴走族のリーダー(トム・サヴィーニ)ほか
「ホテル・ルワンダ」のネタバレあらすじ結末
ホテル・ルワンダの紹介:2004年イギリス,イタリア,南アフリカ映画。20世紀後半に起こったルワンダ虐殺。その中を大勢の人々と共に逃げ延びたルワンダ人がいた。実話を元に描かれたヒューマンドラマ。
監督:テリー・ジョージ 出演:ドン・チードル(ポール・ルセサバギナ)、ソフィー・オコネドー(タチアナ・ルセサバギナ)、ニック・ノルティ(オリバー大佐)、ジャン・レノ(テレンス社長)、ファナ・モコエナ(ビジムング将軍)
「黄金の七人 1+6 エロチカ大作戦」のネタバレあらすじ結末
黄金の七人 1+6 エロチカ大作戦の紹介:1971年イタリア映画。シチリー島の田舎から都会に出て来たミケーレは、最初は田舎者で素直な性格でした。実業家グランプナーニ家に住み込みで働くことになり、健康診断を受ける為にドクターの診察を受けます。すると彼の体は特殊で睾丸が3つもあったのです。そのせいか、精力絶倫でした。それを知った婦人たちは彼を奪い合います。素朴だったミケーレも段々と図々しくなっていくのですが、思わぬハプニングが起こってしまいます。前回の黄金の7人とは全く趣が違う、別のコメディー映画になっています。
監督:マルコ・ヴィカリオ 出演:ランド・ブッツァンカ(ミケーレ・カナリッタ)、ロッサナ・ポデスタ(ココ・ランプニャーニ)、ルチアーノ・サルチェ(アキッレ・ランプニャーニ)、アドリアーナ・アスティ(アニェーゼ・トレスコーリ)、イラ・フルステンベルク(メッツィーニ医師の妻)他
「新・黄金の七人 7×7」のネタバレあらすじ結末
新・黄金の七人 7×7の紹介:1968年イタリア映画。黄金の七人シリーズ前2作からメンバーが一新されたコミカルな犯罪アクション。わざと刑務所に入った強盗たちが、看守や囚人たちがサッカー中継に夢中になっている間にこっそりと脱走する。彼らの計画は造幣局に侵入して紙幣を刷り上げようというものだった。“黄金の七人”シリーズ第3弾。
監督:ミケーレ・ルーポ 出演:ガストーネ・モスキン(ブレイン)、ライモンド・ヴィアネッロ(ボドーニ)、ゴードン・ミッチェル(ビッグベン)、ポール・スティーブンス(ビンゴ)、ネノ・ザンペルラ(バナナス)、テオドール・コラ(ブリッグス)、デューリ・フェッロ(バーナード)、ライオネル・スタンガー(サム)他
「続・黄金の七人 レインボー作戦」のネタバレあらすじ結末
続 黄金の七人 レインボー作戦の紹介:1966年イタリア映画。教授とジョルジャ、6人の男たちは、南米のある国の革命派リーダーの将軍の誘拐を700万ドルの報酬で請け負う。ついでに、軍資金の金塊もいただくつもりで計画を練ります。潜水艦を使った大掛かりな仕事は成功するのか。黄金の七人シリーズの第2作です。
監督:マルコ・ヴィカリオ 出演:フィリップ・ルロワ(アルベール教授)、ロッサナ・ポデスタ(ジョルジャ)、ガストーネ・モスキン(アドルフ)、モーリス・ポリ(アルフレッド)、マヌエル・サルツォ(アルフォンソ)、ガブリエレ・ティンティ(アルド)、ジャンピエロ・アルベルティーニ(アウグスト)、ダリオ・デ・グラッシ(アンソニー)、エンリコ・マリア・サレルノ(将軍)他
「黄金の七人」のネタバレあらすじ結末
黄金の七人の紹介:1965年イタリア映画。スイスのジュネーブの銀行にある最新式の大金庫に保管された7トンの金の延べ棒を、教授をリーダーとした6人の男と1人の女が絶妙な計画のもとに盗み出します。しかし仲間割れの末に金塊はどうなるのか、ルパン三世に影響を与えたと言われている映画です。
監督:マルコ・ヴィカリオ 出演:ロッサナ・ポデスタ(ジョルジャ)、フィリップ・ルロワ(アルベール教授)、ガストーネ・モスキン(アドルフ)、ガブリエレ・ティンティ(アルド)、モーリス・ポリ(アルフレッド)、マヌエル・サルツォ(アルフォン)、ジャン・ピエロ・アルベルティーニ(アウグスト)、ダリオ・デ・グラッシ(アンソニー)、ホセ・スアレス(銀行の頭取)他
「少年と自転車」のネタバレあらすじ結末
少年と自転車の紹介:2011年ベルギー、フランス、イタリア映画。孤独な少年シリル、週末だけの里親のサマンサとの交流によって成長していく姿を見守るのは、彼がいつも乗っている自転車だった。
監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ 出演:セシル・ドゥ・フランス、トマ・ドレ、ジェレミー・レニエ、ファブリツィオ・ロンジョーネ、エゴン・ディ・マテオ、オリビエ・グルメほか
「パッション(2004年)」のネタバレあらすじ結末
パッションの紹介:2004年アメリカ,イタリア映画。イエスキリストの十字架までの12時間と、復活までを描いた作品で、本作は全編をアラム語などの古代語を使って撮影され、アメリカで大ヒットを記録しました。
監督:メル・ギブソン 出演:ジム・カヴィーゼル、マヤ・モルゲンステルン、モニカ・ベルッチ、ルカ・リオネットほか