時代劇映画一覧

「風と共に去りぬ!?」のネタバレあらすじ結末

風と共に去りぬ!?の紹介:2012年韓国映画。2012年韓国映画動員数4位を記録した時代劇アクションコメディー。悪徳役人の陰謀に巻き込まれた男の復讐大作戦ストーリー。個性的なアウトロー集団が織りなす氷奪還作戦をコメディタッチに描いた作品です。
監督:キム・ジュホ 出演:チャ・テヒョン(イ・ドンム)、オ・ジホ(ペク・トンス)、ミン・ヒョリン(ペク・スリョン)、ソン・ドンイル(チャン・スギュン)、シン・ジョングン(ソク・テヒョン)、コ・チャンソク(ホン・ソクチャン)ほか

「戦国野郎」のネタバレあらすじ結末

戦国野郎の紹介:1963年日本映画。才人・岡本喜八監督による軽妙モダンな時代劇。音楽は黒澤明作品で知られる佐藤勝で、テーマ曲が「用心棒」風のアレンジになっている。出演陣は佐藤充、中谷一郎、天本英世など、岡本作品によく顔を見せるメンバー。
監督:岡本喜八 出演:加山雄三(越智吉丹)、中谷一郎(銅子播磨)、佐藤允(木下藤吉郎)、長谷川弘(蜂須賀小六)、田崎潤(有吉宗介)、星由里子(さぎり)、中丸忠雄(雀の三郎左)

「剣鬼」のネタバレあらすじ結末

剣鬼の紹介:1965年日本映画。柴田錬三郎の短編小説「人斬り斑平」を原作に、異常な才能に恵まれた武士が運命に翻弄される姿を壮烈に描く。監督は数多くの作品で市川雷蔵とコンビを組んだ三隅研次。佐藤慶、戸浦六宏という大島渚作品でお馴染みの俳優が脇を固めている。
監督:三隅研次 出演:市川雷蔵(斑平)、佐藤慶(神部菊馬)、戸浦六宏(海野正信)、内田朝雄(醍醐弥一郎)、姿美千子(お咲)、五味龍太郎(虚無僧)

「この首一万石」のネタバレあらすじ結末

この首一万石の紹介:1963年日本映画。武士の娘に恋心を抱き、自らも武士になりたいと願った日雇い人足の男が、二つの藩の“伝説の名槍”を巡る抗争に巻き込まれていく悲劇を、武士社会の理不尽さを含めて描いた時代劇です。
監督:伊藤大輔 出演者:大川橋蔵(槍の権三)、江利チエミ(千鶴/ちづる(二役))、平幹二朗(御所内)、東野英治郎(凡河内典膳)、水原弘(山添志津馬)ほか

「忠臣蔵外伝 四谷怪談」のネタバレあらすじ結末

忠臣蔵外伝 四谷怪談の紹介:1994年日本映画。松竹誕生100周年を記念して、「忠臣蔵」のストーリーに「四谷怪談」を絡ませたオリジナルストーリーのホラー時代劇です。高岡早紀の大胆な濡れ場も話題となりました。
監督:深作欣二 出演者:佐藤浩市(民谷伊右衛門)、高岡早紀(お岩)、荻野目慶子(お梅)、石橋蓮司(伊藤喜兵衛)、津川雅彦(大石内蔵助)ほか

「座頭市(1989年)」のネタバレあらすじ結末

座頭市の紹介:1989年日本映画。人気時代劇シリーズ第26作目にして勝新太郎主演最終作です。盲目ながら居合いの達人である座頭市が、旅先の地域を仕切る二組のやくざの抗争に突入していきます。
監督:勝新太郎 出演者:勝新太郎(座頭市)、樋口可南子(菩薩のおはん)、内田裕也(赤兵衛)、緒形拳(浪人)、奥村雄大(五右衛門)ほか

「竜馬の妻とその夫と愛人」のネタバレあらすじ結末

竜馬の妻とその夫と愛人の紹介:2002年日本映画。三谷幸喜の作による舞台作品で、この舞台を鑑賞した映画監督・市川準の希望で映画化された。キャッチコピーは「しょーがないじゃん、好きなんだから」で、竜馬暗殺から13年後の横須賀を舞台に、亡き竜馬を巡っての4人の男女が繰り広げる愛の騒動を描いたラブロマンス・コメディ・時代劇映画です。この作品は第26回日本アカデミー賞優秀脚本賞、優秀美術賞を受賞しました。
監督:市川準 出演:木梨憲武(西村松兵衛)、中井貴一(菅野覚兵衛)、鈴木京香(おりょう)、江口洋介(虎蔵)、橋爪功、トータス松本(坂本竜馬)、小林聡美、ほか

「ICHI」のネタバレあらすじ結末

ICHIの紹介:2008年日本映画。綾瀬はるかさんが女版座頭市として、盲目の女剣士を演じる時代劇です。綾瀬はるかさんの他にも大沢たかおさん、中村獅童さんなど豪華キャスト。そしてアクションにも注目の作品となっています。
監督:曽利文彦 出演:綾瀬はるか(市)、中村獅童(万鬼)、窪塚洋介(虎次)、利重剛(喜八)、佐田真由美(美津)、杉本哲太(盲目の男)、横山めぐみ(十馬の母)、柄本明(長兵衛)、竹内力(伊蔵)、大沢たかお(十馬)、ほか

「やじきた道中 てれすこ」のネタバレあらすじ結末

やじきた道中 てれすこの紹介:2007年日本映画。1802年から1814年にかけて初刷りされた、十返舎一九の滑稽本『東海道中膝栗毛』を元に、「花のお江戸は毎日が愉快で大騒ぎ!」というキャッチコピーで、弥次さんと喜多さんの珍道中を映画したものです。弥次さんには十八代目・中村勘三郎、喜多さんには柄本明、二人と共に旅する花魁役には小泉今日子、そして脇役には多彩な出演者を配したハートフル・コメディ・時代劇映画です。

「続 雷電」のネタバレあらすじ結末

続 雷電の紹介:1959年日本映画。江戸時代の最強大関雷電(横綱が相撲の番付の最高位になったのは明治時代)。若き日の雷電を主人公とした二部作の後編。相撲取りとしての出世の志と一人の女への愛情とに引き裂かれる若き日の雷電。
監督:中川信夫 出演者:宇津井健(太郎吉=白根山=雷電)、北沢典子(おきん)、沼田曜一(大田蜀山人)、池内淳子(お八重)、坂東好太郎(谷風)、江見俊太郎(本多中務大輔)ほか

「雷電(1959年)」のネタバレあらすじ結末

雷電の紹介:1959年日本映画。江戸時代の最強大関雷電(横綱が相撲の番付の最高位になったのは明治時代)。若き日の雷電を主人公とした二部作の前編。相撲取りとしての出世の志と、親孝行や一人の女への愛情とに引き裂かれる若き日の雷電。
監督:中川信夫 出演者:宇津井健(太郎吉=白根山)、北沢典子(おきん)、林幹(浦風)、江見俊太郎(本多中務大輔)、舟橋元(江戸嵐)、中村虎彦(一木左門太)

「千年の恋 ひかる源氏物語」のネタバレあらすじ結末

千年の恋 ひかる源氏物語の紹介:2001年日本映画。東映創立50周年を記念して作られた作品。ひかる源氏の物語ですが、作者である紫式部を主人公とし、話しを進めていきます。紫式部は吉永さゆりが演じており、ひかる源氏を女性でありながら天海祐希が演じています。話しの節目に松田聖子が歌を歌いながら登場するのが変わった演出です。
監督:堀川とんこう 出演者:吉永小百合(紫式部)、天海祐希(光源氏)、常盤貴子(紫の上)、高島礼子(藤壺中宮/桐壺更衣)、かたせ梨乃(大后)、森光子(清少納言)、三浦春馬(頭の中将(少年時代))ほか

「あずみ」のネタバレあらすじ結末

あずみの紹介:2003年日本映画。原作は、小山ゆうの同名漫画。2005年には、続編「あずみ2 Death or Love」が公開されました。時は戦国時代。秀吉亡き後、家康が勢力を拡大。天下取りの障害となっているのは、豊臣家の存続を図ろうとする、浅野長政や加藤清正らです。小幡月斎に育てられた孤児達の暗殺集団が、彼らの首を獲るべく密かに動き出します。
監督:北村龍平 出演者:上戸彩(あずみ)、小橋賢児(ひゅうが)、成宮寛貴(うきは)、金子貴俊(あまぎ)、石垣佑磨(ながら)、オダギリジョー(最上美女丸)、岡本綾(やえ)、北村一輝(井上勘兵衛)、竹中直人(加藤清正)、原田芳雄(小幡月斎)

「阿修羅城の瞳」のネタバレあらすじ結末

阿修羅城の瞳の紹介:2005年日本映画。原作・劇団☆新感線の“中島かずき”、演出・“いのうえひでのり”で「いのうえ歌舞伎」と呼ばれるシリーズの演目名で、正式名称『阿修羅城の瞳 BLOOD GETS IN YOUR EYES』という舞台劇を映画化したものです。キャッチコピーは「宿命の恋が、最強の敵か」で、SFXを駆使して描いた絢爛豪華な映像美の中で、“鬼”と“鬼殺し”との悲恋と壮烈な戦いを描いたファンタジー・アクション・ホラー映画です。
監督:滝田洋二郎 出演:市川染五郎(病葉出門)、宮沢りえ(つばき)、大倉孝二(俵蔵)、皆川猿時(滝次)、二反田雅澄(奥田庄兵衛)、桑原和生(伊藤喜四郎)、内藤剛志(国成延行)、渡部篤郎(安倍邪空)、ほか

「蝉しぐれ」のネタバレあらすじ結末

蝉しぐれ(せみしぐれ)の紹介:2005年日本映画。藤沢周平の原作を黒土三男監督が15年かけて映画化した作品です。下級武士と父との絆、互いに違う道を歩むことになった幼馴染への儚い想いなどを、藩の権力闘争と合わせて描いています。
監督:黒土三男 出演者:市川染五郎(牧文四郎)、木村佳乃(ふく)、ふかわりょう(小和田逸平)、今田耕司(島崎与之助)、原田美枝子(登世)、緒形拳(牧助左衛門)、小倉久寛(小柳甚兵衛)、根本りつ子(ます)、山下徹大(矢田作之丞)、利重剛(石栗弥左衛門)、矢島健一(相羽惣六)、渡辺えり子(おとら)、原沙知絵(淑江)、麿赤兒(尾形)、田村亮(藤次郎)、三谷昇(権六)、大滝秀治(関口晋助)、大地康雄(青木孫蔵)、緒形幹太(犬飼兵馬)、柄本明(磯貝主計)、加藤武(里村左内)、ほか

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