ルパン三世 ベネチア超特急の紹介:1978年日本映画。ルパン三世TV第2シリーズの第8話、『ベネチア超特急』を劇場版用に再編集。『春の東宝チャンピオンまつり』の一環として上映された作品。ルパン達が今回狙うのは、ドン・マルチーノと呼ばれる悪党の膨大なコレクション!
原作:モンキー・パンチ 声優:山田康夫(ルパン三世)、小林清志(次元大介)、井上真樹夫(石川五右ェ門)、増山江威子(峰不二子)、納谷悟朗(銭形警部)、島宇志夫(マルチーノ)、ほか
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「ルパン三世 ベネチア超特急」のネタバレあらすじ結末
「スモーク」のネタバレあらすじ結末
スモークの紹介:1995年アメリカ,日本映画。アメリカの作家ポール・オースターの短編「オーギー・レンのクリスマス・ストーリー」を基に作られた映画です。小さな煙草屋を取り巻くそれぞれの人間に焦点をあてながら、第一章から第五章で構成された作品。1995年ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員特別賞)受賞した不朽の名作です。
監督:ウェイン・ワン 出演:ハーヴェイ・カイテル(オーギー・レン)、ウィリアム・ハート(ポール・ベンジャミン)、ハロルド・ペリノー(ラシード・コール)、フォレスト・ウィテカー(サイラス・コール)、ストッカード・チャニング(ルビー・マクナット)ほか
「キューポラのある街」のネタバレあらすじ結末
キューポラのある街の紹介:1962年日本映画。キューポラ(銑鉄溶解炉)のある町に住む、石黒辰五郎の家族達と、家族を取り巻く人々の人間関係を描いた人情ドラマです。当時高校生だった吉永小百合さんの演技力の素晴らしさが味わえる作品です。映画の中では当時の在日朝鮮人たちとの関わりも描かれており、社会派ドラマの一面もあります。
監督:浦山桐郎 出演:東野英治郎(石黒辰五郎)、杉山徳子(トミ(妻))、吉永小百合(ジュン)、市川好郎(タカユキ)、岩城亨(テツハル)、鈴木光子(金山ヨシエ)、森坂秀樹(サンキチ)、浜村純(サンキチの父)、菅井きん(サンキチの母・美代)、浜田光夫(塚本克巳)ほか
「怪談乳房榎」のネタバレあらすじ結末
怪談乳房榎(かいだんちぶさえのき)の紹介:1958年日本映画。三遊亭円朝の「乳房榎」の映画化です。有名な絵描きの妻に惚れた武士が、絵描きを殺して妻を自分のものにしようとしたものの、秘密を知った連中に脅されながら殺人を繰り返し、最後は自分の殺した幽霊たちに襲われるという怪談です。
監督:加戸野五郎 出演者:中村彰(菱川重信)、若杉嘉津子(菱川きせ)、荻野孝照(菱川真与太郎)、林寛(下男正介)、長谷川恵子(女中お花)、松本朝夫(磯貝浪平)、鮎川浩(竹六)、菊地双三郎(和尚)ほか
「ルパン三世 風魔一族の陰謀」のネタバレあらすじ結末
ルパン三世 風魔一族の陰謀の紹介:1987年日本映画。オリジナルキャスト陣から一新、新キャストを迎えたルパン劇場版。次作品からはオリジナルキャストに戻っており、今作限りの夢のラインアップとなっている。あの五右ヱ門がとうとう結婚!?
原作:モンキー・パンチ 声優:古川登志夫(ルパン三世)、銀河万丈(次元大介)、小山茉美(峰不二子)、塩沢兼人(石川五右ヱ門)、加藤精三(銭形警部)、宮内幸平(馬場老人)、広瀬正志(ボス)、荘真由美(墨縄紫)、千葉繁(風見刑事)、ほか
「ギターを持った渡り鳥」のネタバレあらすじ結末
ギターを持った渡り鳥の紹介:1959年日本映画。見知らぬ土地に蔓延る悪を倒し、渡り鳥のように去る男の姿を描いたアクション・ドラマ。ギターをお供に函館に流れ着いた滝は、秋津という男に雇われた。人を人とも思わない秋津のやり方に嫌気が差した頃、因縁の男ジョージと再会する。2人は過去にカタをつけるため、真剣勝負に挑むのだが。大ヒットを記録した「渡り鳥シリーズ」第1作目。
監督:斎藤武市 出演者:小林旭(滝伸次)、浅丘ルリ子(秋津由紀)、中原早苗(庄司澄子)、渡辺美佐子(リエ)、宍戸錠(ジョージ)ほか
「おとし穴」のネタバレあらすじ結末
おとし穴の紹介:1962年日本映画。炭鉱の組合長にそっくりな坑夫が殺され、やがて自分が組合長の身代わりで殺されたことを知り、殺された理由を幽霊になって突き止めようとしますが・・・という、結末の見えないサスペンスミステリー映画です。
監督:勅使河原宏 出演者:井川比佐志(坑夫)、宮原カズオ(坑夫の息子)、大宮貫一(坑夫の仲間)、田中邦衛(殺し屋)、井川比佐志(第二組合長・大塚)、矢野宣(第一組合長・遠山)、佐々木すみ江(駄菓子屋の女)、佐藤慶(記者)ほか
「真昼の暗黒」のネタバレあらすじ結末
真昼の暗黒の紹介:1956年日本映画。1951年に起きた八海事件では、単独犯だった犯人が罪を軽くすることを目的に4人の知人を共犯者に仕立てた。この事件を担当した弁護士、正木ひろしが著した『裁判官 人の命は権力で奪えるものか』を原作とする社会派映画。登場人物等の名は実在のモデルの名から変えられている。公開時、事件はまだ最高裁判所で係争中だったが、1968年の最高裁判決により、共犯とされた4人の無罪が確定している。
監督:今井正 出演者:草薙幸二郎(植村清治)、松山照夫(小島武志)、左幸子(永井カネ子)、矢野宣(青木昌一)、 牧田正嗣(宮崎光男)、小林寛 (清水守)、内藤武敏(近藤弁護士)その他
「ある殺し屋」のネタバレあらすじ結末
ある殺し屋の紹介:1967年日本映画。塩沢は元特攻隊員の板前。しかし実は殺しのプロフェッショナル。彼を利用しようと若い男女が大仕事をもちかける。森一生監督ならびに市川雷蔵の代表作の一つ。宮川一夫による色を殺したカラー撮影、鏑木創によるギターだけの音楽。歌手として成功するはるか以前、中学生の小林幸子も出演。
監督:森一生 出演者:市川雷蔵(塩沢)、野川由美子(圭子)、成田三樹夫(前田)、小池朝雄(木村)、小林幸子(みどり)その他
「野菊の墓」のネタバレあらすじ結末
野菊の墓の紹介:1981年日本映画。17歳と15歳、まだ幼い男女が紡ぐ淡い恋を描いた文芸ロマンス。旧家の息子政夫と、その従姉である民子は昔から大の仲良しだった。しかし周囲は年頃になった2人の仲を邪推し始める。謂れのない中傷を受け引き離される民子と政夫。やがて若い2人の恋は、周囲に傷つけられながら悲劇的な結末を迎える。松田聖子の映画デビュー作であり、澤井信一郎の監督デビュー作。原作は伊藤左千夫の同名小説で、本作が3度目の映画化となる。
監督:澤井信一郎 出演者:松田聖子(民子)、桑原正(政夫)、村井国夫(斎藤喜一郎)、赤座美代子(斎藤初子)、樹木希林(お増)ほか
「大いなる旅路」のネタバレあらすじ結末
大いなる旅路の紹介:1960年日本映画。大正末期から昭和30年代に至る激動の時代、岩手を舞台に機関士一筋の人生を送る一人の男とその家族の歴史を描いた人間ドラマ。主演の機関士役に三國連太郎、次男静夫役を高倉健、脚本は新藤兼人が担当しています。
監督:関川秀雄 出演者:三國連太郎(岩見浩造)、風見章子(岩見ゆき子)、高倉健(岩見静夫)、中村嘉葎雄(岩見孝夫)、南廣(岩見忠夫)、小宮光江(岩見咲子)、加藤嘉(佐久間太吉)ほか
「黒い十人の女」のネタバレあらすじ結末
黒い十人の女の紹介:1961年日本映画。1人の男を巡り、10人の女達が愛憎に塗れた人間模様を見せるサスペンス。風松吉は9人もの愛人を持つ浮気者。ある日愛人の1人から、妻と愛人達の間に松吉の殺害計画が持ち上がっていると聞かされる。焦った松吉は妻双葉と相談し、愛人と手を切るため狂言殺人を行おうとするのだが。90年代に入って高い評価を受け、テレビドラマ等で数度に渡りリメイクされた作品。
監督:市川崑 出演者:船越英二(風松吉)、岸恵子(石ノ下市子)、山本富士子(風双葉)、宮城まり子(三輪子)、中村玉緒(四村塩)ほか
「思えば遠くへ来たもんだ」のネタバレあらすじ結末
思えば遠くへ来たもんだの紹介:1980年日本映画。九州から、秋田の荒れた高校に赴任した熱血教師が、不良学生を柔道を通じて更生させ、二人の女性に恋焦がれながらも、わが道を進んでいく、心温まる人情ドラマです。主演は武田鉄矢で、題名と同じ曲の『思えば遠くへ来たもんだ』もヒットしました。
監督:朝間義隆 出演者:武田鉄矢(青田喜三郎)、あべ静江(高橋百合子)、熊谷真実(清水鹿子)、志方亜紀子(秋山道)、山田隆夫(黒須昭一(カラス))、吉田次昭(本間茂)、村田雄浩(高橋松男(根性))、山谷初男(檜山大八郎)、たこ八郎(大曲のやくざ)、山本圭(雫石先生)、大滝秀治(千厩校長)、泉ピン子(渡辺よし子)、大山のぶ代(よし子の母)、乙羽信子(本間あや)、植木等(本間得治)ほか
「家族」のネタバレあらすじ結末
家族の紹介:1970年日本映画。日本映画界の至宝・山田洋次監督が手掛けた“民子三部作”の第1弾です。高度経済性長期の時代を舞台に、故郷・長崎の小さな島を離れた主人公一家が遥か遠くの北海道に新天地を求める姿をドキュメンタリータッチで描きます。
監督:山田洋次 出演者:井川比佐志(風見精一)、倍賞千恵子(風見民子)、笠智衆(風見源蔵)、前田吟(風見力)、池田秀一(風見隆)、塚本信夫(沢亮太)、松田友絵(沢みさお)、花沢徳衛(チンケ)、渥美清(行きずりの旅人)ほか
「東京暮色」のネタバレあらすじ結末
東京暮色の紹介:1957年日本映画。小津安二郎にはめずらしい、窓の外に雪の舞う冬に季節を設定した作品。小津の最後の白黒映画になった。杉山周吉の長女は結婚生活の危機を迎え、次女は不実な恋人を追いかける。そんな時、戦前に家族を捨てた、二人の母親の消息が分かる。
監督:小津安二郎 出演者:原節子(沼田孝子)、有馬稲子(杉山明子)、笠智衆(杉山周吉)、山田五十鈴(相島喜久子)、田浦正巳(木村憲二)、杉村春子(竹内重子)、中村伸郎(相島栄)その他