野菊の墓の紹介:1981年日本映画。17歳と15歳、まだ幼い男女が紡ぐ淡い恋を描いた文芸ロマンス。旧家の息子政夫と、その従姉である民子は昔から大の仲良しだった。しかし周囲は年頃になった2人の仲を邪推し始める。謂れのない中傷を受け引き離される民子と政夫。やがて若い2人の恋は、周囲に傷つけられながら悲劇的な結末を迎える。松田聖子の映画デビュー作であり、澤井信一郎の監督デビュー作。原作は伊藤左千夫の同名小説で、本作が3度目の映画化となる。
監督:澤井信一郎 出演者:松田聖子(民子)、桑原正(政夫)、村井国夫(斎藤喜一郎)、赤座美代子(斎藤初子)、樹木希林(お増)ほか