実話・ノンフィクション映画一覧

「KANO 1931 海の向こうの甲子園」のネタバレあらすじ結末

KANO ~1931 海の向こうの甲子園~の紹介:2014年台湾映画。1931年、台湾代表として全国高校野球選手権に出場し準優勝という輝かしい成績を残した実在した嘉義農林学校野球部の活躍を描いた作品。弱小だった野球部が新しい監督の元生まれ変わり快進撃を繰り広げる姿がとても心地よい話となっています。
監督:マー・ジーシアン 出演:永瀬正敏(近藤兵太郎)、坂井真紀(近藤兵太郎の妻)、ツァオ・ヨウニン(呉明捷)、大沢たかお(八田興一)、伊川東吾(佐藤)、チャン・ホンイ、ツォン・ヤンチェン、シエ・チュンシェン、シエ・ジュンジエ、ほか

「わが教え子、ヒトラー」のネタバレあらすじ結末

わが教え子、ヒトラーの紹介:2007年ドイツ映画。第二次世界大戦、ドイツ敗戦間近となって迎える新年のパレードとヒトラーによる演説。これによって、国民の士気を上げて戦争を勝利へと導こうという考えでしたが、ヒトラーの精神は塞ぎ込んでいます。そこで、SS隊のゲッベルス博士はユダヤ人俳優のグリュンバウム教授に演技指導を要請し、最盛期だった1939年のヒトラーに5日間で戻してほしいと依頼をします。宿敵の手助けをすることになったグリュンバウムは葛藤をしますが、それでも家族の安全を確保するために取り組みます。
監督:ダニー・レヴィ 出演:ウルリッヒ・ミューエ(グリュンバウム教授)、ヘルゲ・シュナイダー(ヒトラー)、シルヴェスター・グロート(ゲッベルス)、アドリアーナ・アルタラス(エルザ)、ほか

「私は確信する」のネタバレあらすじ結末

私は確信するの紹介:2018年フランス,ベルギー映画。2000年2月。フランス南西部トゥールーズで当時38歳のスザンヌ・ヴィギエが3人の幼い子供と夫を残して忽然と姿を消した。殺人容疑は夫のジャック・ヴィギエに向けられるが、動機や証拠はなく、スザンナの遺体さえ見つからない。メディアはこれをセンセーショナルに報道し、過熱するなか2009年にジャック殺人罪を問う裁判が始まる。ジャックを信じ彼の家族に寄り添うシングルマザーのノラは、著名な敏腕弁護士エリック・デュポン=モレッティに弁護を依頼する。ノラは自らもモレッティのアシスタントとなり250時間にもおよぶ通話記録の分析をすることに。そしてその通話記録からさまざまな嘘が浮かび上がっていく…。
監督:アントワーヌ・ランボー 出演:マリーナ・フォイス(ノラ)、オリヴィエ・グルメ(エリック・デュポン=モレッティ弁護士)、ローラン・リュカ(ジャッゥ・ヴィギエ)、フィリップ・ウシャン(オリヴィエ・デュランデ)、インディア・ヘア(セヴェリーヌ)、ジャン・ベンギーギ(スピネル弁護士)、スティーヴ・ティアンチュー(ブルノ)ほか

「国葬」のネタバレあらすじ結末

国葬の紹介:2019年オランダ,リトアニア映画。1953年のヨシフ・スターリンの死に当たってソ連全土で、追悼行事や指導者を悼む人々の表情が撮影された。だがそれを素材とする映画『偉大なる別れ』は公開されることがなかった。ウクライナ出身のセルゲイ・ロズニツァは、200人弱の撮影者による合計37時間の、白黒フィルムだけでなくカラーフィルムも多く含む未公開フィルムと、国営ラジオ局の28時間に及ぶ音声アーカイヴを基に独裁者の国葬をドキュメンタリー映画として再現した。音楽も、スターリン追悼のためにその場で演奏された音源を使用している。映画の最後に字幕によって触れられるスターリンによる「粛清」という史実を知っているのに、市民たちのたたずまいや顔の美しさに心打たれます。
監督:セルゲイ・ロズニツァ 出演者:ゲオルギー・マレンコフ、ラヴレンチ―・ベリヤ、ヴァチェスラフ・モロトフ、ニキータ・フルシチョフ、周恩来、その他ソ連及び各国の要人、ソ連市民、ほか

「ジェレマイアタワー 最後のカリスマシェフ」のネタバレあらすじ結末

ジェレマイア・タワー 最後のカリスマシェフの紹介:2016年アメリカ, メキシコ映画。アメリカ料理、レストラン文化に確信をもたらしたジェレマイア・タワー。謎に満ちた彼と料理の関係を、同僚やジャーナリスト、そして本人のインタビューで解き明かす。
監督:リディア・テナグリア 出演:ジェレマイア・タワー、アンソニー・ボーディン、マリオ・バタリ、ルース・ライクル、ほか

「ミッション・マンガル」のネタバレあらすじ結末

ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画の紹介:2019年インド映画。インドで行われた火星探査プロジェクトで、アジアで初めて火星の周回軌道に探査機を到達させたと言われる実話を基に製作されたのが本作。皆が結束して小さな事から目標に向かって努力していく姿が、胸を熱くさせます。
監督:ジャガン・シャクティ 出演:アクシャイ・クマール(ラケーシュ・ダワン)、ヴィディヤ・バラン(タラ)、タープシー・パンヌー(クリティカ)、ソーナークシー・シンハー(エカ)、シャルマン・ジョシ(パルメーシュワル)、ニティヤ・メネン(ヴァルシャー)、キールティ・クリハーリー(ネハ)、ほか

「キル・チーム」のネタバレあらすじ結末

キル・チームの紹介:2019年アメリカ映画。アンドリューはアメリカ軍に入隊しアフガニスタンに向かいます。一般市民が爆弾を使い兵士を殺戮する戦場にアンドリューと彼の部隊は一般市民に疑いを持ちます。しかし、アンドリューの上官と仲間の兵士は、無実の市民をテロリストとして殺害し、それを正当防衛とする偽装工作まで行います。アンドリューは悩み、ある決断を下します。『キル・チーム』は、2001年より続くアメリカのアフガニスタンでの若い兵士が良心の呵責に悩む姿を描いた映画で、実話に基づくドキュメンタリーが原作となっています。
監督:ダン・クラウス 出演:ナット・ウルフ(アンドリュー・ブリグマン / アンディ)、アレキサンダー・スカルスガルド(ディークス軍曹)、アダム・ロング(レイバーン)、ロブ・モロー(ウィリアム・ブリグマン)、ジョナサン・ホワイトセル、ブライアン・マーク、オシ・イカイル、ほか

「モンスターズ 悪魔の復讐」のネタバレあらすじ結末

モンスターズ 悪魔の復讐の紹介:2018年アメリカ映画。1892年、マサチューセッツ州の大富豪アンドリュー・ボーデンの娘であるリジーは、ボーデン家に仕えるブリジットとあることをきっかけに愛し合うようになってしまう。禁断の恋はすぐに主のアンドリューに気づかれ引き離されようとする中で、何者かによってアンドリューとその妻が惨殺されてしまう。容疑者として逮捕されたのはリジーだった。裁判所で証言台に立つブリジットは複雑な面持ちを浮かべるのであった。
監督:クレイグ・マクニール 出演者:クロエ・セヴィニー(リジー・ボーデン)、クリステン・スチュワート(ブリジット・サリヴァン)、ジェイ・ヒューグリー(ウィリアム・ヘンリー・ムーディ)、フィオナ・ショウ(アビー・ボーデン)、ジェイミー・シェリダン(アンドリュー・ボーデン)、キム・ディケンズ(エマ・ボーデン)、ほか

「カマロン・ザ・ムービー」のネタバレあらすじ結末

カマロン・ザ・ムービーの紹介:2018年スペイン映画。フラメンコ歌手として世界に名を馳せたカマロンの棺に集まる民衆。彼の歌はなぜ人々の心を掴み、音楽は世界規模へ発展したのか。その歩みを追う。
監督:アレクシス・モランテ 出演者
:カマロン・デ・ラ・イスラ、パコ・デ・ルシア、フアン・ディエゴ

「心の傷を癒すということ≪劇場版≫」のネタバレあらすじ結末

心の傷を癒すということ≪劇場版≫の紹介:2020年日本映画。1995年に発生した阪神・淡路大震災で被災しながらも、被災者の心のケアに尽力した精神科医・安克昌をモデルにし、震災から25年後の2020年1月~2月に放映されたテレビドラマ『心の傷を癒すということ』全4話を劇場公開作品として再編集した作品です。
監督:安達もじり 出演者:柄本佑(安和隆)、尾野真千子(安終子)、濱田岳(湯浅浩二)、森山直太朗(安智明)、浅香航大(北林史也)、清水くるみ(片岡心愛)、上川周作(安壮介)、濱田マリ(ママ)、谷村美月(結城理恵)、趙珉和(谷村英人)、内場勝則(校長先生)、平岩紙(新島聡子)、キムラ緑子(朴美里)、石橋凌(安哲圭)、近藤正臣(永野良夫)ほか

「キング・オブ・シーヴズ」のネタバレあらすじ結末

キング・オブ・シーヴズの紹介:2018年イギリス映画。2015年にイギリス、ハットンガーデンで宝石泥棒が起きました。窃盗団はキリスト教の重要な祝日であるイースターの連休中、警備の甘い時を狙いました。イギリスメディアは事件を大きく報道し、警察は犯人グループの逮捕に全力を尽くします。警察の捜査の過程で浮上したのは60歳を超える窃盗団でした。『キング・オブ・シーヴズ』は名優マイケル・ケインをはじめとするイギリスのベテラン俳優による犯罪ドラマです。60歳を過ぎても犯罪社会から足を洗えない老人たちの悲劇、敵意、強欲、不信感をユーモラスに描いています。
監督:ジェームズ・マーシュ 出演:マイケル・ケイン(ブライアン・リーダー)、ジム・ブロードベント(テリー・パーキンス)、トム・コートネイ(ジョン・ケニー・コリンズ)、チャーリー・コックス(バジル)、ポール・ホワイトハウス(カール・ウッド)、マイケル・ガンボン(ビリー・ザ・フィッシュ・リンカーン)、レイ・ウィンストン(ダニー・ジョーンズ)、ほか

「聖なる犯罪者」のネタバレあらすじ結末

聖なる犯罪者の紹介:2019年ポーランド,フランス映画。少年院で熱心なキリスト教徒となった20歳の少年ダニエル。前科者は聖職者になれないと知りつつ神父になることを夢見ている。仮釈放が決まり少年院から遠く離れた田舎の村で就職することになった。しかし偶然立ち寄った教会で知り合った少女マルタに冗談で「司祭だ」と言ったことでそのまま司祭の代理を任されることとなった。司祭らしかぬダニエルの言動に村人たちは戸惑いつつも少しずつ彼を受け入れていく。しかし1年前に起こった凄惨な事故をめぐって、村人たちはダニエルから大きく心を揺さぶられることとなる。トロント国際映画祭ほか世界中の映画祭で上映され数多くの賞を獲得。
監督:ヤン・コマサ 出演:バルトシュ・ビィエレニア(ダニエル)、エリーザ・リチェムブル(マルタ)、アレエクサンドラ・コニェチュナ(リディア)、トマシュ・ジィェンテク(ピンチェル)、レエシュク・リホタ(バルケビッチ)、ルカース・シムラット(トマシュ)ほか

「青春の殺人者」のネタバレあらすじ結末

青春の殺人者の紹介:1976年日本映画。「両親殺し」という重いテーマを題材に、20代で映画を撮ると明言していた気鋭の映画監督、長谷川和彦が殺人犯との意識の共有に挑んだ作品です。長谷川は、自らの青春を象徴する映画だとして、思いの丈を画面内に全力投球しています。その意気込みにみごと応えているのがアンチヒーローを演じた水谷豊です。助演陣には、体当たりの演技が瑞々しい原田美枝子。母親役の市原悦子は、密室空間内での愛憎劇を舞台演劇そのままに披露します。その他、豪華ゲストが新人監督の第1回作品に持ち味を添え、同年「キネマ旬報」ベストテンの日本映画ナンバーワンを受賞します。
監督: 長谷川和彦 出演者:水谷豊(斉木順)、原田美枝子(ケイ子)、内田良平(順の父)、市原悦子(順の母)、白川和子(ケイ子の母)、桃井かおり(石川郁子)、江藤潤(宮田道夫)、地井武男(日高徹)ほか

「ホワイト・ボーイ・リック」のネタバレあらすじ結末

ホワイト・ボーイ・リックの紹介:2018年アメリカ映画。14歳でFBIに情報提供をして捜査に協力した少年の実話を元にした映画。1980年代、人種差別もまだ激しいアメリカで、白人のリックは黒人が多い町に住み、黒人のギャングと関わりを持つようになります。それに目をつけたFBIは、リックに捜査協力をするように誘います。リックの父親リチャードを、『インターステラー』『ダラス・バイヤーズクラブ』など数々の名作に出演したマシュー・マコノヒーが熱演します。
監督:ヤン・ドマンジュ 出演:リッチー・メリット(リック)、マシュー・マコノヒー(リチャード)、ベル・パウリー(ドーン)、ジェニファー・ジェイソン・リー(アレックス)、ジョナサン・メジャース(ジョニー)、ほか

「きみが還る場所」のネタバレあらすじ結末

きみが還る場所の紹介:2015年アメリカ映画。交通事故で瀕死の重傷を負いながらも奇跡的に一命をとりとめた牧師が、家族や友人ら多くの人々の助けを受け入れて再起し、事故の際の臨死体験を語り継いでいった実話をもとに映画化。
監督:マイケル・ポーリッシュ 出演:ヘイデン・クリステンセン(ドン・パイパー牧師)、ケイト・ボスワース(エヴァ・パイパー)、ドワイト・ヨーカム(ボーモント弁護士)、マイケル・W・スミス(クリフ)、フレッド・ダルトン・トンプソン(J・B・パーキンス)、ほか

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