実話・ノンフィクション映画一覧

「ニュー・ジャック・シティ」のネタバレあらすじ結末

ニュー・ジャック・シティの紹介:1991年アメリカ映画。街を牛耳る麻薬の売人のニーノは、幼馴染で仲間のジー・マネーからクラックの存在を知らされ、大きなアパートを乗っ取りクラックの精製と販売を始めます。ニーノを逮捕しようとするニックとスコッティの刑事コンビと、のさばるニックを抑え込もうとするマフィアが圧力をかける中、ニーノは勢力を拡大していき…という実在したオ-クランドの黒人麻薬王フィリックス・ミッチェルをモデルにしたギャングの成り上がり物語です。
監督:マリオ・ヴァン・ピーブルズ 出演:ウェズリー・スナイプス(ニーノ・ブラウン)、アイス・T(スコッティ・アップルトン)、マリオ・ヴァン・ピーブルズ(ストーン)、ジャド・ネルソン(ニック・ペレッティ)、アレン・ペイン(ジー・マネー)、クリス・ロック(プーキー)、ラッセル・ウォン(パーク)、ヴァネッサ・ウィリアムズ(キーシャ)ほか

「完全なる飼育」のネタバレあらすじ結末

完全なる飼育の紹介:1999年日本映画。実際に起きた『女子高生誘拐飼育事件』を題材に映画化。女子高生を誘拐して監禁・飼育する男の屈折した愛を描く。ジョギング中に誘拐された女子高生の邦子。犯人である貞義の部屋で目を覚ました邦子は手足を縛られた状態でした。通常なら気の狂いそうな状況の中、少しづつ貞義の見え隠れする優しさに気づいた邦子は、貞義との生活に安らぎを感じやがて結ばれていく。しかしそんな生活も長くは続きませんでした。
監督:和田勉 出演:竹中直人(貞義)、小島聖(邦子)、泉谷しげる(川又)、北村一輝(津田)、渡辺えりこ(咲子)、塚本晋也(森山)、ほか

「君の心に刻んだ名前」のネタバレあらすじ結末

君の心に刻んだ名前の紹介:2020年台湾映画。誰にとっても初恋は特別なものだ。厳戒令が解除された直後の台湾、男子高校生のアハンとバーディはブラスバンド部で出会った。二人が友情以上の絆で結ばれるまで時間はかからなかった。しかし女子学生を受け入れることになった高校で、二人の関係は崩れていく。同性愛が許されない時代を舞台に、罪悪感や恐怖心とともに燃え上がる想いを監督自身の実体験をもとに映画化。2020年、台湾映画で興行収入1位を記録し、台湾の映画賞である金馬奨に5部門にノミネート、2部門を受賞した作品です。日本ではNetflixで公開されています。原題は、刻在你心底的名字(Your Name Engraved Herein)
監督:リウ・クァンフイ 出演:エドワード・チェン(アハン)、ツェン・ジンホア(バーディ)、ファビオ・グランジョン(オリバー神父)、ミミ・シャオ(バンバン)、レオン・ダイ、ワン・シーシェン、ほか

「キューリー夫人」のネタバレあらすじ結末

キューリー夫人の紹介:1943年アメリカ映画。ウランからのラジウム分離に世界で初めて成功した女性物理学者、キュリー夫人の半生記。女性であることが研究者として多くのハンディキャップを負っていた時代に、見事ノーベル物理学賞に輝いたキュリー夫人。実験器具ひとつない粗末な小屋からはじまった研究は、夫ピエールの支えなくしては到達できないものでした。その後も、莫大な価値をもつ特許権を放棄して、類いまれな英知を世に知らしめます。
監督: マービン・ルロイ 出演:グリア・ガースン(マリー・キュリー)、ウォルター・ピジョン(ピエール・キュリー)、ヘンリー・トラヴァース(ピエールの父)、アルベルト・バッサーマン(ペロー教授)、メイ・ウィッティ(ピエールの母)、マーガレット・オブライエン(キュリー夫妻の長女)ほか

「アメリカン・マーダー:一家殺害事件の実録」のネタバレあらすじ結末

アメリカン・マーダー:一家殺害事件の実録の紹介:2020年アメリカ映画。2018年にアメリカのコロラド州で起きた一家殺害事件。一見幸せそうにみえる家族に何が起こったのか。フェイスブックの動画、警察のカメラ、取調室のカメラ、メッセージのやり取りをまとめ上げたドキュメンタリー映画です。
監督:ジェニー・ポップルウエル 出演:シャナン・ワッツ、クリス・ワッツ、ベラ・ワッツ、セレステ・ワッツほか

「トキワ荘の青春」のネタバレあらすじ結末

トキワ荘の青春の紹介:1996年日本映画。昭和40年代、手塚治虫を筆頭に後に日本の漫画界を牽引する存在となった巨匠たちが若き日を過ごした伝説のアパート「トキワ荘」。彼らの青春の日々を幻の漫画家 寺田ヒロオの視点から、史実とフィクションを織り交ぜて描いた青春映画です。2021年2月にはデジタルリマスター版の上映も決定しています。
監督:市川準 出演者:本木雅弘(寺田ヒロオ)、鈴木卓爾(安孫子素雄)、阿部サダヲ(藤本弘)、さとうこうじ(石森章太郎)、大森嘉之(赤塚不二夫)、古田新太(森安直哉)、生瀬勝久(鈴木伸一)、翁華栄(つのだじろう)、松梨智子(水野英子)、北村想(手塚治虫)、安部聡子(石森の姉)、土屋良太(つげ義春)、柳憂怜(棚下照生)、桃井かおり(藤本の母)、原一男(加藤謙一)、向井潤一(本多)、広岡由里子(学童社事務員)、内田春菊(娼婦)、きたろう(丸山)、時任三郎(寺田の兄)ほか

「旅する料理: イタリアから世界へ」のネタバレあらすじ結末

旅する料理: イタリアから世界への紹介:2017年イタリア, アルゼンチン映画。アメリカ大陸に移住したイタリア人たちが持ち込んだ食文化。移民たちにとって自分たち食の伝統を守るとは何を意味するのか、イタリア料理を例に考えていく。
監督:メルセデス・コルドバ 出演者:リビア・リベラーチェ、ヒラリー・リンジー、ディノ・ボリ、ドメニコ・チテラ、アントーニオ・パーチェ、エンリコ・ロンバルディ、マルコス・ジャッカリア、ルジェロ・ラルコ、ファビオ・ペッキ、シモーナ・シン、ほか

「すっぱいブドウ」のネタバレあらすじ結末

すっぱいブドウの紹介:2016年イギリス映画。アメリカのオークション業界で起きた偽造ワイン事件。その詳細を中心人物のルディに関わった人々や、ワインの醸造家、捜査担当者などのインタビューで多面的に綴る。
監督:ルーベン・アトラス、ジェリー・ロスウェル 出演者:ドン・コーウェル、ローラン・ポンソ、ほか

「野性の少年」のネタバレあらすじ結末

野性の少年の紹介:1969年フランス映画。生い立ちに家庭内不和や感化院体験をもつフランソワ・トリュフォー監督。作品群の中には少年たちがたびたび登場します。実話を題材にしたこの作品でも、登場人物のひとりイタール博士に自らを投影して少年と向き合います。森に育った少年は、文明こそ知りません。しかし無垢な魂をもつ少年は、他の人間たちとは異なった観察眼や洞察力を持っています。トリュフォー監督は、全編にわたって少年に寄り添い、実直なまなざしを注ぐとともに、少年から見た文明社会を観察します。
監督: フランソワ・トリュフォー 出演:フランソワ・トリュフォー(イタール博士)、ジャン・ピエール・カルゴル(ヴィクトール少年)、ジャン・ダステ(ピネル教授)、フランソワーズ・セニエ(ゲラン夫人)、クロード・ミレール(友人レムリ氏)、アニー・ミレール(レムリ夫人)ほか

「美術館を手玉にとった男」のネタバレあらすじ結末

美術館を手玉にとった男の紹介:2014年アメリカ映画。100点もの精巧な贋作を手掛けた男が、慈善活動と称して全米に渡って無償で寄贈を続けた贋作事件について、その関係者に密着したドキュメンタリー映画。
監督:サム・カルマン、ジェニファー・グラウスマン 出演:マーク・ランディス

「光のノスタルジア」のネタバレあらすじ結末

光のノスタルジアの紹介:2010年フランス,ドイツ,チリ映画。アンデス山脈のふもとに広がる世界で最も乾いた土地、アタカマ砂漠。天文学者たちが星を探すこの地では、女性達が今でも圧政下で消えた家族の骨を探している。
監督:パトリシオ・グスマン 出演者:ガルパール・ガラス、ラウタロ・ヌニェス、ルイス・エンリケス、ミゲル・ローナ―、ビクトル・ゴンザレス、ビッキー・サアベドラ、ビオレータ・べリオス、バレンティナ・ロドリゲス

「シカゴ7裁判」のネタバレあらすじ結末

シカゴ7裁判の紹介:2020年アメリカ映画。ベトナム戦争の反対運動としてシカゴで勃発したデモ。それによって起訴された7人の裁判、シカゴ・セブンの実話をもとに作られた法廷映画。学生と警察の戦いが法廷で繰り広げられます。『ファンタスティック・ビースト』で主演を抜擢されたエディ・レッドメインを始め、超豪華俳優陣が集結した話題作。2021年アカデミー賞予想でノミネートを噂されている作品です。
監督:アーロン・ソーキン 出演:エディ・レッドメイン(トーマス・ヘイデン)、アレックス・シャープ(レニー・デイヴィス)、サシャ・バロン・コーエン(アビー・ホフマン)、ジェレミー・ストロング(ジェリー・ルービン)、ジョン・キャロル・リンチ(デヴィット・デリンジャー)、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世(ボビー・シール)、マーク・ライランス(ウィリアム・クンスラー)、ジョセフ・ゴードン=レヴィット(シュルツ検事)、フランク・ランジェラ(ホフマン判事)、マイケル・キートン(クラーク)、ほか

「ノルマンディー 将軍アイゼンハワーの決断」のネタバレあらすじ結末

ノルマンディー 将軍アイゼンハワーの決断の紹介:2004年アメリカ映画。第二次世界大戦の最中、ヨーロッパ北西部の戦線を勝利へ導いた最高司令官、ドワイト・デビッド・アイゼンハワー。のちに「史上最大」と呼ばれるノルマンディー上陸作戦は、彼の発案です。しかし「ネプチューン作戦」と名づけた計画は、あらかじめ成功を約束されていたわけではありませんでした。映画では、作戦実施へと緊張が高まるなか、決断に次ぐ決断を重ねて、ヨーロッパの歴史を動かしていった人物の姿を時系列で追います。
監督: ロバート・ハーモン 出演者:トム・セレック(アイゼンハワー)、ジェームズ・レマー(オマール・ブラッドレー)、ティモシー・ボトムズ(ウォルター・ベデル・スミス)、ジェラルド・マクレイニー(パットン)、イアン・ミューン(チャーチル)ほか

「ミセス・ノイズィ」のネタバレあらすじ結末

ミセス・ノイズィの紹介:2019年日本映画。本作は2005年に「引っ越し、引っ越し」で話題となった騒音トラブル「騒音おばさん」を題材に作られています。当時を知る人なら少しは記憶のあるだろうその騒音おばさんを、どこまで再現できているのか、話としてどう面白くするのかが見どころになっています。
監督:天野千尋 出演:篠原ゆき子(吉岡真紀)、大高洋子(若田美和子)、長尾卓磨(吉岡裕一)、新津ちせ(吉岡菜子)、宮崎太一(若田茂夫)、米本来輝(多田直哉)、ほか

「ヴィクトリア女王 最期の秘密」のネタバレあらすじ結末

ヴィクトリア女王 最期の秘密の紹介:2017年イギリス,アメリカ映画。長年にわたって堅固な国政を維持し、その名を世界に轟かせたヴィクトリア女王。在位50周年の式典にあらわれたインドの青年に惹かれます。その後、彼の美貌と博識とが、女王を、幾十年も昔に仕舞われた「恋するヴィクトリア」に戻してしまいます。衰えきっていた顔に表情が宿り、目には光が、身体にはバネ仕掛けのしなやかさが戻ってきます。「女王の老いらくの恋」と噂され、英国王室のみならず英国政界を巻き込む大騒ぎとなりました。
監督:スティーブン・フリアーズ 出演者:ジュディ・デンチ(ヴィクトリア女王)、アリ・ファザル(アブドゥル・カリム)、ティム・ピゴット=スミス(ヘンリー・ポンソンビー)、エディー・イザード(ウェールズ公エドワード/バーティー)、アディール・アクタル(モハメド)、マイケル・ガンボン(ソールズベリー首相 )、ポール・ヒギンズ(ジェームズ・ライド)、オリヴィア・ウィリアムズ(ジェーン・スペンサー)ほか

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