実話・ノンフィクション映画一覧

「ロバート 最も呪われた人形」のネタバレあらすじ結末

ロバート 最も呪われた人形の紹介:2015年イギリス映画。年老いた家政婦のアガサをクビにしたポールとジェニ夫妻は、アガサが家を出る時、息子のジーンに呪われた人形ロバートを渡した事から、ロバート人形から命をねらわれるハメになるという内容の、人形を題材にした本格ホラー映画です。
監督:アンドリュー・ジョーンズ 出演者:スージー・フランシズ・ガートン(ジェニ)、リー・ベイン(ポール)、フリン・アレン(ジーン)、ジュディス・ヘイリー(アガサ)、シンディ・ラボール(デビー)、サミュエル・ハッチソン(スティーブン)ほか

「モンスター」のネタバレあらすじ結末

モンスターの紹介:2003年アメリカ,ドイツ映画。実在した連続殺人犯アイリーン・ウォーノスの衝撃の半生を、本作が監督デビュー作となるパティ・ジェンキンス監督(『ワンダーウーマン』など)が映画化した実録ドラマです。本作で主人公を演じたシャーリーズ・セロンは徹底的な役作りに励み、迫真の演技でアカデミー主演女優賞やゴールデングローブ賞などを受賞しました。
監督:パティ・ジェンキンス 出演者:シャーリーズ・セロン(アイリーン・ウォーノス)、クリスティーナ・リッチ(セルビー・ウォール)、ブルース・ダーン(トーマス)、リー・ターゲセン(ヴィンセント・コーリー)、アニー・コーリー(ドナ)、プルイット・テイラー・ヴィンス(ジーン)、マルコ・セント・ジョン(エヴァン)、マーク・マコーレイ(ウィル)、スコット・ウィルソン(ホートン)、ケイン・ホッダー(囮捜査官)ほか

「グランド・ジャーニー」のネタバレあらすじ結末

グランド・ジャーニーの紹介:2019年フランス,ノルウェー映画。クリスチャンは少々変わり者の気象学者で鳥類保護活動家。フランス・カマルグで渡り鳥、ガンの研究に夢中だ。超軽量飛行機ULMを使い、渡り鳥に安全に飛行ルートを教えるという無謀で誰もがあきれるプロジェクトを実行しようとしていた。そんな父を持つ思春期の息子トマはこの大自然に預けられることになった。室内にこもりきりのトマと父クリスチャンの心の交流を描く。モデルとなったクリスチャン・ムレクは脚本にも参加し、ガンや飛行を担当した。CGはほとんど使わずに、大自然をガンと共に飛行するリアルな映像もみどころのひとつ。
監督: ニコラ・ヴァニエ 出演:ジャン=ポール・ルーヴ(クリスチャン)、メラニー・ドゥーテ(パオラ)、ルイ・バスケス(トマ)、フレデリック・ソレル(ビョルン)、リル・フォッリ(ディアンヌ)、グレゴリー・バケ(ジュリアン)、ドミニク・ビノン(ビチョン)、アリアンヌ・ビリー(ジャンヌ)、フィリップ・マニャン(メナール)ほか

「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」のネタバレあらすじ結末

グレース・オブ・ゴッド 告発の時の紹介:2019年フランス映画。2016年1月に捜査が開始された「プレナ神父事件」。プレナ神父が担当する教区を変えながら長年に渡って信者の少年たちに性的暴力をはたらいていたという驚くべき事実が、ある一人の告発がきっかけとなり明るみに出た。20年、30年経っても、なお虐待のトラウマに苦しみ告発するまでの葛藤、告発したことによる代償、また告発によって生まれた希望を描く。ベルリン国際映画祭では銀熊賞を獲得したほか、多くの賞にノミネートされた。
監督:フランソワ・オゾン 出演:メルヴィル・プポー(アレクサンドル・ゲラン)、ドゥニ・メノーシェ(フランソワ・ドゥボール)、スワン・アルロー(エマニュエル・トマサン)、エリック・カラヴァカ(ジル・ペレ)、フランソワ・マルトゥレ(バルバラン枢機卿)、ベルナール・ヴェルレー(ベルナール・プレナ)、ジョジアーヌ・バラスコ(イレーヌ/エマニュエルの母親)、エレーヌ・ヴァンサン(オディール/フランソワの母親)、マルティーヌ・エレル(レジーヌ・メール)ほか

「ネリーアルカン 愛と孤独の淵で」のネタバレあらすじ結末

ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で(別題:ネリー 世界と寝た女)の紹介:2016年カナダ映画。フランス文壇に衝撃を与え、2009年に36歳の若さでこの世を去ったカナダ出身の女性作家ネリー・アルカンの伝記ドラマです。高級娼婦だった自らの経験をモデルとする自伝的小説でデビューしたネリーはたちまち一大センセーションを巻き起こしましたが、やがて自ら生み出した分身たちによって人生そのものを蝕まれていくことに…。
監督:アンヌ・エモン 出演:ミレーヌ・マッケイ(ネリー・アルカン)、ミカエル・グアン(フランコイス)、ミリア・コルベイ=ゴーブロー(イザベル・フォルティエ)、マリー・クラウド・グエリン(メリナ)、キャサリン・ブルネット(ペギー)、ジェイソン・カバリア(トロント)、シルヴィ・ドラピュー(スザンヌ)、フランシス・ドゥカルメ(ジャーナリスト)、フランシス・リプレイ(マチュー)ほか

「ここに泉あり」のネタバレあらすじ結末

ここに泉ありの紹介:1955年日本映画。監督今井正、脚本水木洋子の名コンビによる、日本の地方管弦楽団の草分け的存在である群馬交響楽団(映画の中では高崎市民フィルハーモニー)の草創期の実話を基にした作品。ただし、劇中の演奏は東京交響楽団によるもの。この映画の中でも歌われる「赤とんぼ」の作曲者山田耕筰と、若き日の、90歳代で現役ピアニストである室井摩耶子が本人役で出演している。
監督:今井正 出演者:岸恵子(佐川かの子)、岡田英次(速水明)、小林桂樹(井田亀夫)、三井弘次(丸屋)、加東大介(工藤)、山田耕筰(本人)、室井摩耶子(本人)、ほか

「ありあまるごちそう」のネタバレあらすじ結末

ありあまるごちそうの紹介:2005年オーストリア映画。日々消費され余っては処分されてしまう食糧。それらはいったいどのように作られ又は採取され、どこから来るのか?食料の流通を改めて地球規模で現状と展望を考える。
監督:エルヴィン・ヴァーゲンホーファー 出演:ジャン・シグレール、ピーター・ブラベッグ、ドミニク・クルジュー、ヴィンセント・ジョゼ・プール、ほか

「オーバーザリミット 新体操の女王マムーンの軌跡」のネタバレあらすじ結末

オーバー・ザ・リミット/ 新体操の女王マムーンの軌跡の紹介:2018年ポーランド,ドイツ,フィンランド映画。リオ五輪で金メダルに輝いたロシアの新体操選手マルガリータ・マムーン。ライバルとスランプ、そして家族の病に苦悩する彼女を、それでもコーチと監督は叱咤する。
監督:マルタ・プルス 出演:ルガリータ・マムーン、イリーナ・ヴィネル、アミーナ・ザリポワ、ほか

「オフィシャル・シークレット」のネタバレあらすじ結末

オフィシャル・シークレットの紹介:2018年イギリス映画。キャサリン・ガンはイギリスの情報機関勤務で国家機密を知る立場にあります。キャサリンは2003年のイラク戦争に関し、アメリカ・イギリス両国政府が戦争支持への国際世論を作るため不法なスパイ活動をしていることを知ります。キャサリンは国家機密をメディアにリークすることにしますが、彼女は逮捕され裁判にかけられることになります。『オフィシャル・シークレット』は平和への信念のため、内部告発をしたキャサリン・ガンの勇気ある行動を描いています。キャサリンは少女時代を台湾で過ごし、日本で英語を教えた経験もあります。
監督:キャヴィン・フッド 出演:キーラ・ナイトレイ(キャサリン・ガン)、マット・スミス(マーティン・ブライト)、マシュー・グード(ピーター・ボーモンド)、レイフ・ハインズ(ベン・ハインズ)、ほか 

「アングスト/不安」のネタバレあらすじ結末

アングスト/不安(別題:鮮血と絶叫のメロディ/引き裂かれた夜)の紹介:1983年オーストリア映画。この映画は、1980年にオーストリアでヴェルナー・クニーセクという男が実際に起こした殺人事件を実録タッチで再現している。1983年公開当時、オーストリアでは一週間で上映打ち切りとなり、ヨーロッパの他の国々でも上映禁止となったいわくつきの作品。日本では『鮮血と絶叫のメロディー/引き裂かれた夜』というタイトルでビデオリリースされている。制作費を自費負担した監督のジェラルド・カーグルは多額の負債を抱えてしまい、これ以降長編映画は撮っていない。
監督:ジェラルド・カーグル 撮影・編集:ズビグニェフ・リプチンスキ 音楽:クラウス・シュルツ キャスト:アーウィン・レダー(K)、シルヴィア・ラベンレイター(娘)、エディット・ロゼット(母)、ルドルフ・ゲッツ(息子)ほか

「小説吉田学校」のネタバレあらすじ結末

小説吉田学校の紹介:1983年日本映画。終戦後、アメリカの占領下にあった日本の独立を目指した吉田茂。吉田内閣が門下生を率いて日本の講話独立を果たしたあと、鳩山一郎ら党人派との熾烈な争いを描いた権力闘争史。政治評論家の戸川猪佐武による日本の実録政治小説を原作として映画化された作品。
監督:森谷司郎 出演者:森繫久彌(吉田茂)、若山富三郎(三木武吉)、鳩山一郎(芦田伸介)、藤岡琢也(広川弘禅)、小沢栄太郎(松野鶴平)、竹脇無我(佐藤栄作)、高橋悦司(池田勇人)、池部良(緒方竹虎)、ほか

「工作 黒金星と呼ばれた男」のネタバレあらすじ結末

工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男の紹介:2018年韓国映画。1990年代に実在した韓国のスパイの実話を基に、北朝鮮内部に潜入して権力の中枢との接触に成功した韓国の工作員の運命と南北の権力者たちの闘争を描いたポリティカル・サスペンス映画です。本作はカンヌ国際映画祭のミッドナイト・スクリーニングに公式招待され、韓国を代表する映画賞である青龍映画賞・大鐘賞・百想芸術大賞などで高い評価を得ました。
監督:ユン・ジョンビン 出演者:ファン・ジョンミン(パク・ソギョン(黒金星))、イ・ソンミン(リ・ミョンウン)、チョ・ジヌン(チェ・ハクソン)、チュ・ジフン(チョン・ムテク)、キ・ジュボン(金正日)、チョン・ソリ(イ・フンソル)、キム・ウンス(キム部長)、チェヨン(ファン・ビョンチョル)、パク・ジニョン(キム・チャンヒョク)、ナム・ムンチョル(パク議員)、チェ・ビョンモ(ユ議員)、キム・イヌ(清原)ほか

「マーシャル 法廷を変えた男」のネタバレあらすじ結末

マーシャル 法廷を変えた男の紹介:2017年アメリカ映画。1967年にアフリカ系アメリカ人として初の合衆国最高裁判所の判事に任命されたサーグッド・マーシャルの若き日を描いた作品。未だに色濃く残る黒人差別問題に真っ向から立ち向かった黒人弁護士のマーシャルを「ブラックパンサー」で有名なチャドウィック・ボーズマンが熱演しています。
監督:レジナルド・ハドリン 出演:チャドウィック・ボーズマン(マーシャル)、ジョシュ・ギャッド(サム)、ケイト・ハドソン(エレノア)、ダン・スティーヴンス(ローリン)、スターリング・K・ブラウン、ジェームズ・クロムウェル、キーシャ・シャープ、ソフィア・ブッシュ、ほか

「ミネソタ大強盗団」のネタバレあらすじ結末

ミネソタ大強盗団の紹介:1972年アメリカ映画。西部開拓時代末期に実在した無法者のコール・ヤンガーとジェシー・ジェイムズ率いる強盗団“ジェイムズ=ヤンガー・ギャング”によるミネソタ州ノースフィールドの銀行襲撃事件を、終焉を迎えつつある無法者の時代の悲哀も含めて描いた西部劇です。
監督:フィリップ・カウフマン 出演者:クリフ・ロバートソン(コール・ヤンガー)、ロバート・デュヴァル(ジェシー・ジェームズ)、ルーク・アスキュー(ジム・ヤンガー)、R・G・アームストロング(クレル・ミラー)、ダナ・エルカー(アレン)、ドナルド・モファット(マニング)、マット・クラーク(ボブ・ヤンガー)、エリシャ・クックJr.(銀行員)、ローヤル・ダーノ(グスタフソン)、ジョン・ピアース(フランク・ジェームズ)、ウェイン・サザーリン(チャーリー・ピッツ)ほか

「誰がハマーショルドを殺したか」のネタバレあらすじ結末

誰がハマーショルドを殺したかの紹介:2019年デンマーク,ノルウェー,スウェーデン,ベルギー映画。ダグ・ハマーショルド(1905年-1961年)はスウェーデン出身の外交官で、1953年に国連事務総長に就任。アメリカとソビエト連邦が対立する世界において世界平和に尽力。1961年にハマーショルドはコンゴでの紛争解決のためアフリカへ向かいます。しかし、彼の飛行機は墜落し、彼は帰らぬ人となります。事故による墜落か暗殺か?真相不明の事件も、時間の経過とともに敵対勢力による撃墜の証拠が出てきます。『誰がハマーショルドを殺したか』は、デンマーク出身のジャーナリストのマッツ・ブリュガーが、「ハマーショルドの飛行機は撃墜された?」という事件の謎を解明するドキュメンタリー映画です。
監督:マッツ・ブリュガー 出演:マッツ・ブリュガー(ジャーナリスト)、ヨーラン・ビョークダール(調査員)、ほか 

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