ボルケーノ in N.Y.の紹介:2006年アメリカ映画。ニューヨークの地底から突如マグマが噴出し、街が大混乱に陥るパニック・アクション。地下送水トンネルの工事現場で働くマットは、工事中思いがけない事故に遭遇した。冷却水パイプから強酸性の熱水が噴出し、作業員3人が死亡したのだ。逃げる最中、マットはトンネルの壁からマグマの流出を目撃するが、誰に言っても信じて貰えない。その後調査に入ったマットの元妻で地質学者のスーザンは、調べを進める内にマットの証言は正しいと確信。2人は危険を訴えるが、地熱エネルギーを利用しようと目論む科学者レベリングと副市長に邪魔され、事態は悪化の一途を辿るのだった。
監督:ロバート・リー 出演者:コスタス・マンディロア(マット・マクラフリン)、マイケル・アイアンサイド(レベリング)、アレクサンドラ・ポール(スーザン・フォックスレイ)、マイケル・ボアバート(エース)、エリック・ブレカー(RJ)ほか
パニック映画一覧
「ボルケーノ in N.Y.」のネタバレあらすじ結末
「アンツ・パニック 巨大蟻襲来」のネタバレあらすじ結末
アンツ・パニック 巨大蟻襲来の紹介:2017年スペイン,フィンランド映画。都会から田舎町に引っ越してきたエヴァンとコリー夫妻。ヒアリの多い町で、コリーがヒアリに噛まれてしまいます。近所に馴染めないコリーは家に籠るようになり、逆にエヴァンはオリビアというヒアリ研究員の女性と知り合います。やがてコリーがヒアリに食われて死んでしまうと、エヴァンとオリビアはヒアリ研究家のロック博士が怪しいと思いはじめ…という内容の昆虫パニック映画です。
監督:キャロリン・バンクス 出演者:マット・トラメル(エヴァン)、ジェシカ・ガードナー(コリー)、サム・デイモン(ロック博士)、ドーン・エリン(オリビア)、ディオンヌ・ロス(マニー)ほか
「バトル・オブ・モンスターズ」のネタバレあらすじ結末
バトル・オブ・モンスターズの紹介:2012年フィリピン映画。実家に帰った妊娠中の恋人を連れ戻すため、マニラからやってきたマッコイが、不気味な集落で誕生日プレゼントとして安く買った豚が吸血鬼が化けていたものだったことから、吸血鬼に家を囲まれ、恋人や家族を守る為に闘うというフィリピン発のモンスターホラー映画です。
監督:エリック・マッティ 出演者:ディンドン・ダンテス(マッコイ)、ジョーイ・マルケス(ネスター)、ロビ・ポー(ソニア)、ジャニス・デ・ベレン(フェリー)、レイモン・ボーティスタ(バート)ほか
「グリズリー・レイジ」のネタバレあらすじ結末
グリズリー・レイジの紹介:2007年カナダ映画。巨大熊に襲われる若者達の恐怖を描いた動物パニックムービー。高校卒業を記念してドライブ旅行に出かけたウェス達は、ほんの気まぐれから立ち入り禁止区域に踏み込んでしまう。子熊を車で轢いてしまい、慌てるウェス達の前に巨大な母熊が現れた。母熊は子どもを殺されて怒り狂い、猛然とウェス達に襲いかかる。急いで逃げ出したウェス達だったが、1人また1人と犠牲になっていく。
監督:デヴィッド・デコトー 出演者:タイラー・ホークリン(ウェス・ハーディング)、ケイト・トッド(ローレン・フィンドリー)、グラハム・コサコスキー(ショーン・ストーバー)、ブロディ・ハームス(リッチ・ペトロスキー)ほか
「エアポート’75」のネタバレあらすじ結末
エアポート’75の紹介:1974年アメリカ映画。1970年公開の航空パニック映画「大空港」の続編にあたり、「エアポートシリーズ」第2作となった本作は、小型飛行機との衝突で操縦不能に陥ってしまった大型旅客機の恐怖と決死の救出劇を描いた作品です。
監督:ジャック・スマイト 出演者:チャールトン・ヘストン(アラン・マードック)、カレン・ブラック(ナンシー・プライア)、エフレム・ジンバリスト・Jr(スティシー)、スーザン・クラーク(ヘレン・パトローニ)、ヘレン・レディ(シスター・ルース)、ダナ・アンドリュース(スコット・フリーマン)、リンダ・ブレア(ジャニス・アボット)、ナンシー・オルソン(ミセス・アボット)、エド・ネルソン(アレクサンダー少佐)、エリック・エストラーダ(ジュリオ)、ロイ・シネス(ユリアス)、ジョージ・ケネディ(ジョー・パトローニ)、グロリア・スワンソン(スワンソン)、マーナ・ロイ(ディバニー夫人)、ほか
「ジョーズ キング・オブ・モンスターズ」のネタバレあらすじ結末
ジョーズ キング・オブ・モンスターズの紹介:2018年アメリカ映画。最恐の巨大ザメが悪夢の中から襲い来る海洋パニックアクション。現実と夢の間に存在し、現実世界を支配しようと目論む巨大ザメ「カウフフ」が発見された。巨体で潜水艦をも破壊し、鋭い牙であらゆるものを噛み砕く巨大モンスターが、遂に目を覚ます。
監督:グリフ・ファースト、ネイサン・ファースト 出演:トニー・アメンドーラ(ノバク博士)、キャロライン・コール(エヴァ)、ニック・マッカラム(エンゾ)、レイチェル・ブルック・スミス(ジーナ)、ボビー・カンポ(キャプラン)、トーマス・イアン・ニコラス(ロブ)、ほか
「ディープ・ブルー3」のネタバレあらすじ結末
ディープ・ブルー3の紹介:2020年アメリカ映画。モザンビーク海峡に浮かぶ小さな島リトルハッピー。そこで海洋学者のエマは、AIを使って島周辺に暮らす生物について日々研究をしていた。ある日、魚の繁殖地であるこの場所に3体のオオメジロザメが侵入してくる。そのオオメジロザメとは、遺伝子操作され、狂暴となったサメたちだったのだ。
監督:ジョン・ポーグ 出演者:タニア・レイモンド(エマ・コリンズ)、ナサニエル・ブゾリック(リチャード・ローウェル)、エマーソン・ブルックス(ユージーン・ショウ)、ブレン・フォスター(ルーカス)、蒼れいな(ミヤ)、アレックス・バット(スピンネイカー)、ほか
「ゴースト・フライト407便」のネタバレあらすじ結末
ゴースト・フライト407便の紹介:2012年タイ映画。旅客機の機内に現れた幽霊たちが、乗客と乗員の体に乗り移り、殺し合いをさせるという内容の、タイが贈るゴーストパニックホラーです。オカルトにゾンビテイストを織り交ぜた、東洋ならではの怖さを持った作品です。
監督:イサラ・ナディ 出演者:マーシャ・ワタナパーニット(ネウ)、ピーター・ナイト(バンク)、パッチャリー・タップトーン(ギフト)、ナモー・トーンカムニット(ウエイブ)、シーサギエン・シーハーラート(アン)、アッチャリー・ハッサディウィチット(フェイ)、パラメート・ノーイアム(ヤムラス)、ほか
「ボルケーノ・パーク」のネタバレあらすじ結末
ボルケーノ・パーク(原題:天火)の紹介:2019年中国映画。ジュラシックパークの恐竜が如く、火山が所狭しと暴れまわるパニックアクション作品。かつて噴火を起こした火山に、とある実業家が専門家の警鐘を無視してその火山にテーマパークを作ってしまった。オープンを目前に控え、ついに火山に異変が起こり始めます。
監督:サイモン・ウェスト 出演:ワン・シュエチー(タオ)、ハンナ・クィンリヴァン(シャオモン)、ショーン・ドウ、ジェイソン・アイザックス、ほか
「アフター・クライシス」のネタバレあらすじ結末
アフター・クライシスの紹介:2010年イギリス映画。テロ攻撃で核爆発を起こしたイギリス。政府の閣僚らはテロ攻撃を察知し、爆発前に核シェルター「SNUB」にアメリカの政治家、政府要人の家族らと入っていました。スウィーニー少佐が責任者として任務に就いているSNUBですが、閣僚は職権を利用して指揮命令をとりはじめます。しばらくして近くの刑務所で被爆した囚人らがSNUBに侵入し、メンバー達を次々襲い始め…という内容のサバイバルホラー映画です。被ばくした囚人たちをゾンビのように扱っているのが、この映画の特徴です。
監督:ジョナサン・グレンデニング 出演者:ゲイリー・メイヴァーズ(スウィーニー少佐)、ジョナサン・ムーア(閣僚)、ハリエット・ソープ(エレイン)、ベンジャミン・ロウ(ジェイク)、アリス・ヘンリー(ターニャ)、サラ・ロイド・グレゴリー(アンナ)ほか
「リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ」のネタバレあらすじ結末
リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズの紹介:2017年アメリカ映画。23年に一度、23日間に渡って人間を食い殺す有翼の怪物・クリーパーを生みだし大ヒットした『ジーパーズ・クリーパーズ』(2001年)と『ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2』(2003)に続くシリーズ3作目。第1作で主演したジーナ・フィリップスが再登場。前2作に引き続き、V・サルヴァが監督を務める。
監督:ヴィクター・サルヴァ 出演者:スタン・ショウ(ダン・タシテゴ保安官)、ガブリエル・ホウ(アディソン・アディー・ブランドン)、ブランドン・スミス(デイヴィス・タブス巡査部長)、ゲイリン・ブランドン(メグ・フォスター)、ジーナ・フィリップス(トリッシュ・ジェンナー)ほか
「プレデターズ エヴォリューション」のネタバレあらすじ結末
プレデターズ エヴォリューションの紹介:2010年フランス映画。薬品会社の娘であるクレールに結婚を申し込むため、彼女の実家を訪れたナタンは、クレールの父と叔父、祖父と一緒に狩りに出ます。森に入ると、クレールの父の工場から流された汚染水によって巨大化したイノシシが狂暴化し襲ってきて…というモンスターパニック映画です。邦題の『プレデターズ…』から連想される内容ではありません。
監督:アントワン・ブロシェ 出演者:グレゴワール・コラン(ナタン)、フランソワ・レヴァンタル(ニコラス)、フレッド・ユリス(エリック)、ベレニス・ベジョ(クレール)、イザベル・ルノー(マリー)ほか
「カニング・キラー 殺戮の沼」のネタバレあらすじ結末
カニング・キラー 殺戮の沼の紹介:2007年アメリカ映画。アフリカ中部の小国・ブルンジ共和国のキビラ湿地帯に実際に生息する巨大ワニ“グスタブ”の恐怖を描いたパニック・スリラー作品です。内戦が続くブルンジに乗り込んだアメリカのテレビクルーは民衆を虐げる支配者の虐殺行為に出くわし、支配者と巨大ワニの両方に追われることに…。
監督:マイケル・ケイトルマン 出演:ドミニク・パーセル(ティム・マンフリー)、ブルック・ラングトン(アビバ・マスターズ)、オーランド・ジョーンズ(スティーブン・ジョンソン)、ユルゲン・プロホノフ(ジェイコブ・クリーグ)、ギデオン・エメリー(マット・コリンズ)、ガブリエル・マレマ(ジョジョ)、パトリック・リスター(ロジャー・シャープ)ほか
「パラサイト・クリーチャーズ」のネタバレあらすじ結末
パラサイト・クリーチャーズの紹介:2013年オーストリア映画。標高3500mのアルプス山中で、観測所の研究員たちが新種の生物を発見。これは地球温暖化により、氷河の中に封じ込められていた微生物が、溶けた水と一緒に流れだし、現地のキツネの飲んだ水と一緒に体内に入り、寄生しながら交配して生まれたものでした。世紀の発見だと言う研究者たちでしたが、やがて交配新種は増え、観測所の職員たちを襲い始めました…という内容のモンスターパニックホラー映画です。この映画に隠れたテーマは地球温暖化です。
監督:マービン・クレン 出演者:ゲアハート・リーブマン(ヤネク)、ミヒャエル・フイト(ウルス)、エディタ・マロブチッチ(タニヤ)、ブリギッテ・クレン(ボディチェク大臣)、ヒーレ・ベゼラー(ビルテ)、ピーター・クナーク(ファルク)ほか
「ZOMBEE ゾンビー 最凶ゾンビ蜂襲来」のネタバレあらすじ結末
ZOMBEE ゾンビー ~最凶ゾンビ蜂 襲来~の紹介:2015年アメリカ映画。ナイジェリアのジャングルで発見した巨大な蜂の巣の群生。その中から飛び出した巨大蜂は人間を襲います。ロサンゼルスの街のいたるところから火災が発生し、街を逃げてきたJBらは、途中で女保安官たちに会いますが、そこで巨大蜂の集団い襲われます。蜂に刺され死んだ仲間がゾンビになったことから、女保安官はJB達を連れ砂漠の町を逃げることになりますが…という内容の低予算ゾンビ映画です。蜂に刺されるとゾンビになるという設定ですが、途中から宗教めいた話になったりと、かなりぶっ飛んだ作品です。
監督:ミルコ・デイヴィス 出演者:ステイシー・ペダーソン(フィアーゴ保安官)、ルセリス・アウミーン・ペリー(JB)、シェイル・ル・ペイジ(ジェシー)、マリア・デコスタ(チカ)、テア・サコリッティ(カサンドラ)ほか