リメイク映画一覧

「戦国自衛隊1549」のネタバレあらすじ結末

戦国自衛隊1549の紹介:2005年日本映画。陸上自衛隊の人口磁場発生装置の実験中に戦国時代に飛ばされた、的場率いる第3特別実験中隊を救出するという名目で、戦国時代にタイムスリップするという内容の、1979年「戦国自衛隊」のリメイク作品です。オリジナルと内容は大きく違い、別物とも言っていいくらいです。
監督:手塚昌明 出演:江口洋介(鹿島勇祐 元2尉)、鈴木京香(神崎怜 2尉)、鹿賀丈史(的場毅 1佐/織田信長)、北村一輝(飯沼七兵衛)、綾瀬はるか(濃姫)、生瀬勝久(森彰彦 3佐)、嶋大輔(三國陸曹長)、的場浩司(与田 2尉)、宅麻伸(蜂須賀小六)、中尾明慶(藤介)、伊武雅刀(斉藤道三)、ほか

「ザ・リング」のネタバレあらすじ結末

ザ・リングの紹介:2002年アメリカ映画。鈴木光司の小説を映画化し大ヒットした日本映画『リング』(1998年)をハリウッドでリメイクしたホラー作品です。見ると7日後に死ぬという呪いのビデオ見てしまったシングルマザーの記者は真相を突き止めようとしますが、今度は息子がそのビデオを見てしまい・・・。本作のヒットを受け、2005年には続編『ザ・リング2』が公開されています。
監督:ゴア・ヴァービンスキー 出演者:ナオミ・ワッツ(レイチェル・ケラー)、マーティン・ヘンダーソン(ノア)、デヴィッド・ドーフマン(エイダン・ケラー)、ブライアン・コックス(リチャード・モーガン)、ダヴェイ・チェイス(サマラ・モーガン)、リンゼイ・フロスト(ルース)ほか

「レッド・ドーン」のネタバレあらすじ結末

レッド・ドーンの紹介:2012年アメリカ映画。1984年のアメリカ映画『若き勇者たち』のリメイク作品で、前作がソ連やキューバによるアメリカ侵攻だったのに対し、今作は時代背景から、北朝鮮による侵攻に置き換えられています。北朝鮮に占領されたアメリカを取り返そうと、若者たちがテロ行為を続けるという、アメリカ軍の中東侵攻に対する皮肉のような内容にもなっています。
監督:ダン・ブラッドリー 出演者:クリス・ヘムズワース(ジェド・エッカート)、ジョシュ・ペック(マット・エッカート)、ジョシュ・ハッチャーソン(ロバート・キットナー)、エイドリアンヌ・パリッキ(トニ・ウォルシュ)、イザベル・ルーカス(エリカ・マーティン)、コナー・クルーズ(ダリル・ジェンキンス)、ジェフリー・ディーン・モーガン(ターナー)ほか

「アラモ」のネタバレあらすじ結末

アラモの紹介:2004年アメリカ映画。ジョン・ウェインの主演・監督作『アラモ』(1960年)のリメイクとなる歴史ドラマです。1836年を舞台に、メキシコからの独立を求めて全面戦争に突入したテキサス軍の13日間に渡る死闘“アラモの戦い”を描きます。
監督:ジョン・リー・ハンコック 出演:デニス・クエイド(サム・ヒューストン)、ビリー・ボブ・ソーントン(デイヴィ・クロケット)、ジェイソン・パトリック(ジム・ボウイ)、パトリック・ウィルソン(ウィリアム・トラヴィス)、エミリオ・エチェバリア(サンタアナ将軍)、ジョルディ・モリャ(ホアン・セギン)、レオン・リッピー(ウィリアム・ワード)、トム・デイヴィッドソン(グリーン・ジェームソン)、マーク・ブルカス(ジェームス・ボーナム)ほか

「パピヨン」のネタバレあらすじ結末

パピヨンの紹介:2017年アメリカ映画。1930年代のパリ、金庫破りで大金を手にして彼女と遊ぶパピヨンは身に覚えのない罪で逮捕され、南米のフランス領ギアナ(ブラジルの北側、当時はフランス植民地、現在はフランスの県)の刑務所に送られます。そこでの地獄のような日々、脱獄、独房に入れられることの繰り返し。この映画は、孤島に送られた終身刑囚パピヨンの波乱の運命と脱獄劇を描く『パピヨン』は1973年に当時のスター、スティーブ・マックイーンとダスティン・ホフマンの共演で大ヒットした映画のリメイク。ホフマンが演じたドガ役を『ボヘミアン・ラブソティー』でアカデミー主演男優賞を受賞したラミ・マレックが演じています。この映画は1969年に発表されベストセラーになったパピヨンことアンリ・シャリエールの自伝を元にしています。フランス領ギアナは19~20世紀半ば頃まで政治犯を中心とした囚人が送られた地で「呪われた土地」「緑の地獄」と呼ばれることもあった。
監督:マイケル・ノアー 出演:チャーリー・ハナム(パピヨン)、ラミ・マレック(ルイ・ドガ)、イヴ・ヒューソン(ネネット)、ローランド・ムーラー(セリエ)、トミー・フラナガン(刺青の男)、ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン(刑務所長)、ほか

「スノー・ロワイヤル」のネタバレあらすじ結末

スノー・ロワイヤルの紹介:2019年アメリカ映画。壮絶な全くかみ合わない戦いが始まるーーー。2014年公開のノルウェー映画『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』を、同作のメガホンを執ったハンス・ペテル・モランド監督自らリメイクした作品で、息子を麻薬密売組織に殺された父親が始めた復讐劇はやがて二大犯罪組織の全面抗争へと発展していきます。
監督:ハンス・ペテル・モランド 出演:リーアム・ニーソン(ネルソン・“ネルズ”・コックスマン)、ローラ・ダーン(グレース・コックスマン)、エミー・ロッサム(キンバリー・ダッシュ刑事)、トム・ベイトマン(トレヴァー・“ヴァイキング”・カルコート)、ウィリアム・フォーサイス(ブロック・“ウィングマン”・コックスマン)、ジュリア・ジョーンズ(アヤ)、ドメニク・ランバルドッツィ(マスタング)、ラオール・トゥルヒージョ(ソープ)、ベンジャミン・ホリングスワース(デクスター)、ジョン・ドーマン(ギップ)、アレクス・ポーノヴィッチ(オスガルド刑事)、クリストファー・ローガン(シヴ)、ナサニエル・アルカン(スモーク)、ベン・コットン(ウィンデックス)、トム・ジャクソン(ホワイト・ブル)ほか

「キャット・ピープル(1981年)」のネタバレあらすじ結末

キャット・ピープルの紹介:1981年アメリカ映画。人間と交わることで黒豹に変身するキャット・ピープルの娘と人間との悲恋。1942年製作のホラー映画の古典名作「キャット・ピープル」を現代のニューオリンズを舞台にエロティックかつ血まみれにリメイク。監督は『ザ・ヤクザ』、『タクシードライバー』等の脚本家で近作『魂のゆくえ』等監督作も多いポール・シュレイダー。主題歌はデヴィッド・ボウィが歌う。
監督:ポール・シュレイダー 出演者:ナスターシャ・キンスキー(アイリーナ・ガリエ)、ジョン・ハード(オリヴァー・イェーツ)、マルコム・マクダウェル(ポール・ガリエ)、アネット・オトゥール(アリス)、ルビー・ディー(フェモーリ)、エド・べグリー・Jr(ジョー)その他

「レイジング・ドッグス」のネタバレあらすじ結末

レイジング・ドッグスの紹介:2015年フランス,カナダ映画。1974年に製作されたイタリア映画「Rabid dogs」のリメイク作品となるフランス、カナダの合作となります。銀行強盗した男達が人質をとり国境まで逃避行するサスペンス作品です。二転三転する先の見えない展開が手に汗握ります。
監督:エリック・アネゾ 出演:ランベール・ウィルソン(少女の父親)、ギヨーム・グイ(サブリ)、ヴィルジニー・ルドワイヤン(旅行客の女性)、フランク・ガスタンビドゥ(マニュ)、フランソワ・アルノー(ヴァンサン)、ほか

「人生の動かし方」のネタバレあらすじ結末

人生の動かし方の紹介:2017年アメリカ映画。四肢麻痺の資産家フィリップは、プライドが高く気難しい性格です。介護が必要ですが、介護者はフィリップの性格についていけず、次々と辞めていってしまいます。ある日、フィリップが介護者を探しているとデルという前科のある若者が現れます。偶然出会った2人の不思議な友情のお話。2011年公開「最強のふたり」のリメイク作品です。
監督:ニール・バーガー 出演:ブライアン・クランストン、ケヴィン・ハート、ニコール・キッドマン、ジュヌヴィエーヴ・エンジェルソン、アヤ・ナオミ・キング、ジュリアナ・マルグリーズ、レイチェル・アラナ、ハンドラー、ほか

「12人の怒れる男」のネタバレあらすじ結末

12人の怒れる男の紹介:2007年ロシア映画。1954年にアメリカのテレビドラマで放送されて以降、世界中で映画化、舞台化されている密室サスペンスの代表格を現代のロシアを舞台にリメイクした作品。陪審員となった12人の男たちが少年の犯した犯罪を評議していく物語である。ヴェネツィア国際映画祭に出品され生涯功労賞として特別銀獅子賞を受賞するなど、世界的な評価も高い。なお、本作を監督、脚本、製作したニキータ・ミハルコフは12人の陪審員のうち「陪審員2番」役で出演している。
監督: ニキータ・ミハルコフ 出演者:セルゲイ・マコヴェツキイ(陪審員1番)、ニキータ・ミハルコフ (陪審員2番)、セルゲイ・ガルマッシュ (陪審員3番)、ミハイル・イェフレモフ(陪審員8番)、ヴィクトル・ヴェルジビツキイ(陪審員11番)、アプティ・マガマイェフ (ウマル) ほか

「アサシン/暗・殺・者」のネタバレあらすじ結末

アサシン(別題:アサシン/暗・殺・者)の紹介:1993年アメリカ映画。1990年公開のリュック・ベッソン監督のフランスのクライム・アクション映画『ニキータ』を、ストーリー展開はそのままに舞台をアメリカに移してリメイクしたバリウッド版です。死刑を宣告された女性が助命と引き換えに政府の機密工作員となり、暗殺の任務に就く姿を描きます。
監督:ジョン・バダム 出演者:ブリジット・フォンダ(マギー・ヘイワード/クローディア・アン・ドーラン/ニーナ)、ガブリエル・バーン(ボブ)、アン・バンクロフト(アマンダ)、ハーヴェイ・カイテル(ヴィクター)、ダーモット・マロニー(J・P)、ミゲル・フェラー(カウフマン)、オリヴィア・ダボ(アンジェラ)ほか

「ポセイドン」のネタバレあらすじ結末

ポセイドンの紹介:2006年アメリカ映画。ポール・ギャリコ著「The Poseidon Adventure」を原作とし、1972年に公開されたパニック映画の傑作「ポセイドン・アドベンチャー」をリメイクしたディザスター・パニック作品です。大晦日の夜、パーティーを開いていた豪華客船が大津波で転覆。生き残ったわずかな生存者たちが決死の脱出を試みる姿をCG技術を交えながら描きます。
監督:ウォルフガング・ペーターゼン 出演:ジョシュ・ルーカス(ディラン・ジョーンズ)、カート・ラッセル(ロバート・ラムジー)、リチャード・ドレイファス(リチャード・ネルソン)、ジャシンダ・バレット(マギー・ジェイムズ)、エミー・ロッサム(ジェニファー・ラムジー)、ミア・マエストロ(エレナ・ゴンザレス)、マイク・ヴォーゲル(クリスチャン・“クリス”・サンダース)、ジミー・ベネット(コナー・ジェイムズ)、アンドレ・ブラウアー(マイケル・ブラッドフォード)、フレディ・ロドリゲス(マルコ・バレンタイン)、ケヴィン・ディロン(ラッキー・ラリー)、ほか

「フリーキー・フライデー」のネタバレあらすじ結末

フリーキー・フライデーの紹介:2018年アメリカ映画。5年前に亡くなったパパの事が忘れられないエリーと気持ちを整理して再婚しようとするママが結婚式前日にパパの砂時計を手にした時、2人は入れ替わり砂時計は消えて無くなります。ママが手放したもう一つの砂時計を取り戻す為にエリーと入れ替わったママが”イベントハント(借り物競争)”に参加して元に戻ろうとし、気持ちのすれ違ったエリーとの仲も取り戻すまでを描いたにディズニーのミュージカル作品です。
監督:スティーヴ・カー 出演:コージー・ズールスドーフ(エリー)、 ハイディ・ブリッケンスタッフ(キャサリン)、 ジェイソン・メイバウム(フレッチャー)、アレックス・デザート(マイク)、リッキー・ヒー(アダム) 他

「ウイスキーと2人の花嫁」のネタバレあらすじ結末

ウイスキーと2人の花嫁の紹介:2016年イギリス映画。1949年に製作された映画「WHISKY GALORE!」(※日本未公開)を待望のリメイク。スコットランドの小さな島で起きた実話を基にしたコメディ作品。第二次世界下のトディー島では、ウイスキーの配給を絶たれ島民達が絶望に沈んでいた。島の郵便局長ジョセフの娘2人は、祝いのウイスキーが無いため結婚式も挙げられない。そんな折、大量のウイスキーを積んだ船が島近くで座礁した。島民達は神の恵みと、船からウイスキーを盗み出すのだが…。
監督:ギリーズ・マッキノン 出演者:グレゴール・フィッシャー(ジョセフ・マクルーン)、エディ・イザード(ワゲット大尉)、ショーン・ビガースタッフ(オッド軍曹)、ナオミ・バトリック(ペギー・マクルーン)、ケヴィン・ガスリー(ジョージ・キャンベル)ほか

「妖怪大戦争」のネタバレあらすじ結末

妖怪大戦争の紹介:2005年日本映画。1968年に公開された同名映画をリメイク。両親の離婚を機に、祖父の田舎に引っ越した主人公の小学生・タダシ。地元の祭りで「麒麟送子」に選ばれ、さまざまな妖怪たちを率いて、日本を破滅へと導く悪霊軍団との戦いに挑みます。
監督:三池崇史 出演者:神木隆之介(稲生タダシ)、宮迫博之(佐田)、南果歩(稲生陽子)、成海璃子(稲生タタル)、佐野史郎(「怪」編集長)、宮部みゆき(宮部先生)、永澤俊矢(阿倍晴明)、津田寛治(大人のタダシ/タダシの父)、菅原文太(稲木俊太郎)、近藤正臣(猩猩)、高橋真唯(川姫)、阿部サダヲ(川太郎)、遠藤憲一(大天狗)、根岸季衣(砂かけ婆)、三輪明日美(ろくろ首)、吉井怜(雪女)、蛍原徹(豆腐小僧)、石橋蓮司(大首)、忌野清志郎(ぬらりひょん)、竹中直人(油すまし)、水木しげる(妖怪大翁)、岡村隆史(小豆洗い)、豊川悦司(加藤保憲)、ほか

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