ヤクザ映画一覧

ヤクザ映画のネタバレあらすじ一覧です。ヤクザ・暴力団の対立や抗争を描き、極道映画、任侠映画とも呼ばれます。おすすめヤクザ映画から、最新映画まで様々なジャンルのヤクザ映画を紹介しています。

「KYOTO BLACK ~黒のサムライ~」のネタバレあらすじ結末

KYOTO BLACK ~黒のサムライ~の紹介:2015年日本映画。京都の街で悪行をはたらく奴らを退治する自警団の織田とメンバー達。織田はアスカ産業という建設会社を経営しており、自警団のメンバー達は社員です。そんな織田に業界の組合から新興の岡本建設の入札参加で組合企業が酷い目に遭っていると相談を受けます。岡本には日本最大の暴力団傘下の黒松がついており、織田は大きな利権争いに巻き込まれてしまいます…という内容の本宮泰風主演のアウトロー作品です。Vシネマの重鎮が多数出演しています。
監督:倉本和人 出演者:本宮泰風(織田)、松田一三(鈴木)、中野英雄(滝川)、山口祥行(金山)、寺島進(寺尾)、中村一議(中村)、大沢樹生(南畑)、シーザー武志(村田)、白竜(斉藤)ほか

「幻覚」のネタバレあらすじ結末

幻覚の紹介:2005年日本映画。兄貴分のセジマから、セジマの女・キミコのヤクを抜く毒消しを命じられたタツヤは、アキラとロブ、そしてブンタと一緒に山奥の別荘に向います。やがて禁断症状の現れたキミコが発狂しだすと、タツヤ達にまで幻覚が見え始め、メンバー間の疑心暗鬼が始まります・・・という内容の、ホラー映画です。ヤクザ映画とホラー映画をミックスさせた作品で、どちらのファンも満足させる仕上がりです。
監督:宮坂武志 出演者:山口祥行(タツヤ)、吉野きみか(キミコ)、三輪ひとみ(ノリコ)、舘昌美(アキラ)、加藤知宏(ロブ)、矢縄沙弓(エミ)、森羅万象(狂犬・ブンタ)、竹内力(セジマ)ほか

「極道VSまむし」のネタバレあらすじ結末

極道VSまむしの紹介:1974年日本映画。若山富三郎の「極道」シリーズと菅原文太・川地民夫の「まむしの兄弟」シリーズが合体。釜ヶ崎の島村組元組長島村清吉が神戸へ。頭は悪いが独立自尊の地元ヤクザである政と美しい保母をめぐってライバルに。若山と、かつて「極道」シリーズで子分でしたが今や若山をしのぐスターとなった菅原文太との間のバランスを取ることに監督が苦心した作品ですが、笑いあり、アクションあり、涙もありで楽しめます。
監督:中島貞夫 出演者:若山富三郎(島村清吉)、 菅原文太(ゴロ政), 川地民夫(不死身の勝)、瞳順子(西宮恭子)、清川虹子(島村みね子)、志賀勝(カメ)ほか

「無頼」のネタバレあらすじ結末

無頼の紹介:2020年日本映画。元EXILEのパフォーマー、マツこと松本利夫が暴力社会で生きるヤクザの正治役を演じています。監督は「岸和田少年愚連隊」や「パッチギ」などで有名な井筒和幸です。監督らしい無骨な男の生涯を描いています。
監督:井筒和幸 出演:松本利夫(井藤正治)、柳ゆり菜(佳奈)、中村達也(井藤孝)、ラサール石井(橘)、小木茂光(川野)、升毅(谷山)、木下ほうか(中野俊秋)、ほか

「無頼 殺(バラ)せ」のネタバレあらすじ結末

無頼 殺(バラ)せの紹介:1969年日本映画。元ヤクザ藤田五郎による『無頼 ある暴力団幹部のドキュメント』を原作とする無頼シリーズの第6作。このシリーズでデビューした監督の小澤啓一にとっては4作目となる。東映出身の江原真二郎が渡哲也の兄貴分を好演。
監督:小澤啓一 出演:渡哲也(藤川五郎)、江原真二郎(守山健)、松原智恵子(浅野弓子)、野添ひとみ(守山美奈子)、須賀不二男(剣持儀市)、和田浩治(宇野勲)、郷鍈治(花井鉄次)、水島道太郎(松永政光)、ほか

「昭和残侠伝」のネタバレあらすじ結末

昭和残侠伝の紹介:1965年日本映画。高倉健のスターイメージを決定づけた東映の任侠シリーズの第1作。ストイックな男が耐えに耐え、最後に怒りを爆発させるというパターンはハリウッド映画でも模倣されている。落語家の三遊亭圓生が隠居した大親分として出演。
監督:佐伯清 出演:高倉健(寺島清次)、池部良(風間重吉)、三田佳子(西村綾)、梅宮辰夫(ゼロ戦五郎)、松方弘樹(ジープの政)、伊井友三郎(川田源之助)、水島道太郎(岩佐徹造)、三遊亭圓生(大谷)、江原真二郎(西村恭太)、水上竜子(風間美代)、ほか

「バイオレンスアクション」のネタバレあらすじ結末

バイオレンスアクションの紹介:2022年日本映画。このマンガがすごい!WEB大賞で一位を獲得した同名漫画を原作に映画化。日商簿記の資格をとりたいという風変わりな凄腕殺し屋のケイが、ヤクザの次世代抗争に巻き込まれていく姿を描いています。
監督:瑠東東一郎 出演:橋本環奈(菊野ケイ)、杉野遥亮(テラノ)、鈴鹿央士(渡辺)、馬場ふみか(店長)、森崎ウィン(金子)、大東駿介(アヤベ)、太田夢莉(だりあ)、猪塚健太(クラ)、箭内夢菜(りっか)、兵動大樹(国津)、くっきー!(大男)、佐藤二朗(三代目組長)、城田優(みちたかくん)、高橋克典(木下)、岡村隆史(ヅラさん)、ほか

「ビジネスマン必勝講座 ヤクザに学ぶ交渉術」のネタバレあらすじ結末

ビジネスマン必勝講座 ヤクザに学ぶ交渉術の紹介:2007年日本映画。小沢仁志をナビゲーターに、いざという時にヤクザ達が、覚悟を決め度胸だけで修羅場を切り抜ける方法を、4つの話で紹介するオムニバス作品です。山平重樹著の「ヤクザに学ぶ交渉術」の実写映画化です。
監督:佃謙介 出演者:長門裕之(A組長)、遠藤憲一(若頭補佐Y)、斎藤洋介(R組長)、温水洋一(詐欺師F)、成瀬正孝(G組長)、小沢仁志(ナビゲーター)ほか

「ギャング対ギャング」のネタバレあらすじ結末

ギャング対ギャングの紹介:1962年日本映画。自分を裏切った組織への貸しを取り返すことを誓った男が新しい仲間と麻薬横取り作戦を展開する。カルト映画の帝王となる以前の石井輝男監督が主役に鶴田浩二を、敵役に石井監督晩年の作品にも出演を続けた丹波哲郎を迎えて送り出した白黒アクション映画。『吸血鬼ゴケミドロ』等の映画出演で知られるシャンソン歌手高英男も冷酷なヤクザを怪演。
監督:石井輝男 出演者:鶴田浩二(水原)、三田佳子(百合)、松尾和子(みよ子)、梅宮辰夫(金谷)、成瀬昌彦(男谷)、高英男(塚原)、三井弘次(柳沢)、西村晃(ハルヤマ)、丹波哲郎(波川)ほか

「極主夫道 ザ・シネマ」のネタバレあらすじ結末

極主夫道 ザ・シネマの紹介:2022年日本映画。不死身の龍と呼ばれた極道の龍が足を洗い、主夫として活躍していく姿を描いたコメディ。おおのこうすけの同名人気コミックを原作に映画化されました。龍役の玉木宏や美久役の川口春奈らドラマ版のキャストが続投しています。
監督:瑠東東⼀郎 出演:玉木宏(龍)、川口春奈(美久)、志尊淳(雅)、古川雄大(酒井タツキ)、玉城ティナ(大前ゆかり)、MEGUMI(田中和子)、安井順平(佐渡島幸平)、田中道子(太田佳世)、白鳥玉季(向日葵)、水橋研二(遠野誠)、本多力(三宅亮)、猪塚健太(山本)、藤田朋子(加藤)、安達祐実(白石)、橋本じゅん(大城山國光)、松本まりか(虎春)、滝藤賢一(虎二郎)、吉田鋼太郎(近藤)、稲森いずみ(江口雲雀)、竹中直人(江口菊次郎)、ほか

「裏社会の男たち」のネタバレあらすじ結末

裏社会の男たちの紹介:2015年日本映画。警察によって壊滅させられた暴力団組織は、裏社会で日本統一を果たし、NPO団体WRCとして生き残っていました。検査にひっかからない覚醒剤BDLを開発販売し、アジア圏内を牛耳ろうとしていたWRCでしたが、会長の立花が怪しい交通事故で死亡し、組織は内紛が始まりました。そしてBDLの製造法が収められているチップを狙って中国人組織が襲撃を始めます…という小沢仁志監督の、ヤクザアクション映画です。シリーズ化された本作は第一作目です。
監督:OZAWA 出演者:小沢仁志(梅原)、波岡一喜(多田野)、菅田俊(田村)、佐々木心音(速水)、山口祥行、小沢和義、ほか

「アンダーフェイス」のネタバレあらすじ結末

アンダーフェイスの紹介:2014年日本映画。ヤクザの親分の息子である秀治は、子供の頃から「ヤクザの息子」となじられ、成長すると父とは縁を切り一人でバーを経営していました。妹の結婚式を境に、子供時代可愛がってくれた徳田が出所し、対抗組織に寝返えると抗争が始まり、秀治も巻き込まれることになり…という内容のVシネマの面々が出演する劇場公開作品です。
監督:浅生マサヒロ 出演者:原田龍二(秀治)、小沢和義(ヨシオ)、下出丞一(ナオヤ)、中丸シオン(ミサキ)、古井榮一(野村)、史朗(田嶋)、小沢仁志(徳田)ほか

「ヤクザと家族 The Family」のネタバレあらすじ結末

ヤクザと家族 The Familyの紹介:2021年日本映画。日本アカデミー賞など数々の映画賞に輝いた『新聞記者』(2019年)の藤井道人監督とスタッフが贈る、ヤクザの世界に足を踏み入れた孤独な若者と父親代わりとなったヤクザ組長との絆を、1999年・2005年・2019年の3つの時代に分けて描いたヒューマンドラマです。綾野剛と舘ひろしがダブル主演を務め、綾野剛は19歳時から39歳時までの全ての年代の主人公を一人で演じ切っています。
監督:藤井道人 出演者:綾野剛(山本賢治)、舘ひろし(柴咲博)、尾野真千子(工藤由香)、北村有起哉(中村努)、市原隼人(細野竜太)、磯村勇斗(木村翼)、菅田俊(竹田誠)、康すおん(豊島徹也)、小宮山莉渚(工藤彩)、二ノ宮隆太郎(大原幸平)、駿河太郎(川山礼二)、岩松了(大迫和彦)、豊原功補(加藤雅敏)、寺島しのぶ(木村愛子)ほか

「民事介入暴力(ミンボー)非合法領域」のネタバレあらすじ結末

民事介入暴力(ミンボー) ~非合法領域~の紹介:2001年日本映画。病院で少女が血を吐いて死亡したことで、看護師から「病院に殺された」と密告があり、船田法律事務所の星野と沖が調べると、少女が死亡した病院には郷田組が絡んでいることがわかり、新薬の治験を使って製薬会社から金を脅し取る計画をしていることがわかり…という内容の民暴をテーマにしたドラマです。
監督:服部光則 出演者:榊原利彦(沖)、宝生舞(星野)、高橋和興(セナ)、力也(郷田)、草刈正雄(船田)、ほか

「KUMISO 組葬」のネタバレあらすじ結末

KUMISO 組葬の紹介:2002年日本映画。関東侠勇連合系伊崎組の組長である伊崎が急死。本家から大幹部の三沢が組葬の葬儀委員長を命ぜられますが、葬儀費用で幹部たちと揉めた三沢は、組のシノギ頭の松田十三に葬儀準備委員長を命じます。伊崎組長に可愛がられた十三は、準備委員長を受け準備に取り掛かりますが、同じころ関西の神竜会系とのトラブルが発生し、十三が乗り込むことになり…という内容のヤクザ組織における、組長の死から組葬までの様子をコミカルに描いた作品です。
監督:香月秀之 出演者:松田一三(十三)、石橋蓮司(伊崎)、カ也(三沢)、遠藤憲一(丸島)、野村祐人(長崎)、村田雄浩(弁護士)、小西博之(警官)山口智充、金子貴俊、中野英雄、松田優、山田辰夫、ほか

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