妻二人の紹介:1967年日本映画。出版社社長の娘・道子と結婚した柴田健三。道子は理想的な妻で健三を深く愛していた。だが、健三には小説家志望だった頃の彼を支えた順子という女がいた。順子と健三の偶然の再会、そして順子の今の恋人でやはり小説家を志す小林の出現で健三と道子の運命は狂わされていく。パトリック・クェンティンのミステリー小説を元に新藤兼人が脚本を執筆。対照的な二人の女を若尾文子・岡田茉莉子の二人の名女優が演じる。
監督:増村保造 出演者:若尾文子(永井道子)、岡田茉莉子(雨宮順子)、高橋幸治(柴田健三)、伊藤孝雄(小林章太郎)、江波杏子(永井利恵)、三島雅夫(永井昇平)、ほか