SVZ ストリッパーVS.ゾンビの紹介:2007年アメリカ映画。ある博士が開発したゾンビ薬を、薬中の男が盗んで、売春婦達の元締めや売春婦に渡したため、売春婦からゾンビになり、出くわしたストリップバーから帰っていたストリッパー達と売春婦らがバーに戻り立てこもってゾンビ退治を始めるコメディゾンビ映画です。ストリッパーと題名が付いていますがエロ描写はほとんどありません。
監督:ジェイソン・M.マーフィ 出演者:ジェシカ・バートン(ダコタ)、ホリー・ウィナード(ハーレー)、リアナ・トゥマネン(ダラス)、アンソニー・ヘデン(ジョニー)、ショーン・ハリマン(クリス)、ティファニー・シェピス(ティファニー)ほか
映画「SVZ ストリッパーVS.ゾンビ」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「SVZ ストリッパーVS.ゾンビ」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「SVZ ストリッパーVS.ゾンビ」解説
この解説記事には映画「SVZ ストリッパーVS.ゾンビ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
SVZ ストリッパーVS.ゾンビのネタバレあらすじ:起
ニューメキシコ州の政府秘密基地の近くのスケート場を出てきたミニスカの女子選手とコーチにゾンビ達が襲い掛かります。コーチが噛まれミニスカ女が格闘しています。・・という映画をリビングで子供が見ていました。とある研究室ではマウスによる新薬の実験をしていました。死んだ細胞を蘇らせる薬でした。博士の隙を見て薬中男ルーカスが新薬を盗みました。場面変わってボールダンサーが踊るストリップバーです。新人のハーレーが初めて踊っています。街では売春婦が行為の後お金と一緒にあの薬をルーカスから貰っていました。
SVZ ストリッパーVS.ゾンビのネタバレあらすじ:承
閉店後のストリップバーからストリッパーたちがたわいのない話をしながら帰りにレストランに立ち寄ると別のテーブルに売春婦たちがいました。そして口げんかが始まりました。そこに売春婦を仕切るジョニーがやって来ました。更にルーカスが現れました。ルーカスはジョニーに借金のかたに例の薬を渡しました。そのころバーの前にハーレーの兄のクリスが車で迎えに来ました。そこにジョニーと売春婦たちが現れ言い争いになりました。その時一人の売春婦が血を吐きゾンビになり他の売春婦に噛みつきました。逃げる一行はストリップバーに逃げ込みました。ゾンビとなった売春婦は街で男どもを襲います。そして襲われた男もゾンビになりゾンビが増殖し始めました。
SVZ ストリッパーVS.ゾンビのネタバレあらすじ:転
ストリーップバーでは危機感の全くないたわいのない話をしています。監視カメラで外を見るとゾンビが多数徘徊しています。そこに何も知らない客が来て食われました。しばらくするとパトカーがやって来ました。警官はゾンビ達を人間と思い言葉をかけますが反応しません。そして皆の呼びかけでバーに中に入るも、噛まれていた男がゾンビになり警官に噛みつきました。警官もろとも銃で撃ちバーの外に放り出しました。するとゾンビ達が集まり警官は食われました。テレビを付けますがゾンビのニュースは全くやっていません。ジョニーが例の薬を見て研究所に行けば解決策があるかもしれないとまともな事を言い始めました。
SVZ ストリッパーVS.ゾンビの結末
クリスらが研究室へ向かいました。しかしトラックの下にゾンビが一体潜り込んでいて一緒についてきました。博士に話すと訳の分からない理論を行ってワクチンを渡されました。付いてきたゾンビが博士に食らいつきますがクリスが撃退ました。しかしクリスのお腹に注射針が刺さっていて薬は無くなりました。バーではいちゃついていたスティーブンが女ゾンビに噛まれました。クリスたちがチェーンソーを持って帰って来ましたが、壁を突き破って来たゾンビにルー・アンが喰われ、ジョニーも食われました。そしてクリスも噛まれましたが、クルスの体にはワクチンが入っており、クリスを噛んだゾンビ女は爆発しました。クリスは自分をエサにしてゾンビを爆発させようとしましたが4人目で倒れてしまいました。ストリッパーとゾンビが戦いますが一向にゾンビが減らないため、クリスは皆に別れを告げゾンビの中に飛び込みエサになりました。やがてゾンビ達は爆発し全滅しました。
この映画の感想を投稿する