斬撃 -ZANGEKI-の紹介:2009年アメリカ映画。ウイルスの蔓延した街で、ゾンビ退治をするゾンビハンター達がいました。彼らは第七区での非感染者を救出るのが目的でした。そのころ軍では第七地区を空爆する計画が実行されようとしていました・・・という話のゾンビアクション映画です。剣の使い手としてスティーヴン・セガールが主役で出演しています。
監督:リチャード・クルード 出演者:スティーヴン・セガール(タオ)、タノアイ・リード(タガート)、ジェナ・ハリソン(ドロシー)、リンデン・アシュビー(クロス)ほか
映画「斬撃 ZANGEKI」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「斬撃 ZANGEKI」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
斬撃 ZANGEKIの予告編 動画
映画「斬撃 ZANGEKI」解説
この解説記事には映画「斬撃 ZANGEKI」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
斬撃 ZANGEKIのネタバレあらすじ:起
急速に広がったウイルス感染で、生きる範囲が狭まる一方の人間たちは、昼間移動して夜は身を隠す日々を送っていました。そんな状況で剣の使い手たちがソンビハンターとしてゾンビを殺戮する手段としてゾンビ退治に奔走していました。この集団こそタオ(スティーヴン・セガール)率いる面々たちでした。タオらは第七区の総合病院に向かい探索しました。タオは感染者を殺し、感染していない人間は救って連れて来るように指示を出しました。そのころ病院内では非感染者で作ったグループは他の非感染者と合流して6人で病院内での生活を始めました。
斬撃 ZANGEKIのネタバレあらすじ:承
非感染者グループは病院内のバリケードを壊しながら進みます。途中には食われた遺体や吊るされた遺体が散乱し、行く先を案じるようでした。その後、薬や食料を調達し夕食を共にしました。そのころ軍では第七区でハンター達が戦っているという報告がありました。軍の方針は夜明けと同時に第七区を空爆するというものでした。そしてハンター達と連絡がついたら早く逃げるように伝えろという指示がありました。そのころ非感染者の匂いをかぎつけたゾンビ達が非感染者らを襲いました。ゾンビに噛まれる寸前にタオらハンターが駆けつけゾンビ達を切り殺しました。
斬撃 ZANGEKIのネタバレあらすじ:転
軍内部では第七区の空爆に対し反対する意見が出されました。ヘリで上空から捜索も始めました。しかし大佐は夜明けに空爆を開始すると言い切りました。そのころ病院内部ではハンター達によるゾンビ狩りが進んでいました。そしてゾンビの実験をしている医師の部屋を見つけ医師を射殺しました。軍の基地では空爆隊への出動命令が出されました。何も知らないハンター達は非感染者達を守りながら脱出へのルートを歩いています。そしてタオは非感染者の一人の男性に銃を渡し、病院を出たらお前が皆を守り南へ向かって軍の基地に行けと指示しました。この時6人いた非感染者は4人に減っていました。
斬撃 ZANGEKIの結末
夜が明け非感染者たちとハンター達は出口を見つけました。駐車場のシャッターから逃げシャッターを下しました。ゾンビ達は病院から出られなくなっていました。軍は空爆を開始していました。第七区全域を火の海にしています。そんな中、軍にハンター達の脱出が報告されました。軍のメンバーも安堵しました。3人になった非感染者は車で軍の基地に向かって走り出しました。ハンター達は次なる獲物を求め田舎道を歩きはじめました。
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