GODZILLA ゴジラの紹介:2014年アメリカ作品。怪獣“ゴジラ”を、ハリウッドが実力派キャスト陣の豪華共演で映画化したアクション大作。アメリカ軍などが行った度重なる核実験により、地球上の放射能温度が上昇、それにより古代生物が地下から這い上がる状態となる。ゴジラも目覚め、古代生物との戦いが始まる。
監督:ギャレス・エドワーズ 出演:アーロン・テイラー=ジョンソン、渡辺謙、エリザベス・オルセン、ジュリエット・ビノシュ、サリー・ホーキンスほか
映画「GODZILLA ゴジラ (2014)」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「GODZILLA ゴジラ (2014)」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
GODZILLA ゴジラ(2014年)の予告編 動画
映画「GODZILLA ゴジラ (2014)」解説
この解説記事には映画「GODZILLA ゴジラ (2014)」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
GODZILLA ゴジラ(2014年)のネタバレあらすじ1
アメリカは核開発を行う傍、モナーク計画というものを推進していました。そのころビキニ環礁にて尾びれのもつ巨大な生物を確認し、それは核実験の爆発により、飲み込まれていき、消えます。時は過ぎて、1999年、フィリピンにて炭鉱調査をする芹沢博士は、炭鉱内にて巨大な恐竜のような化石を発見します。化石には、巨大生物が孵化した後があり、その生物の跡は地上、そして海岸へと続きます。同じころ、日本の雀路羅市にある原子力発電所で働くブロディ夫妻は、突然発生した地震により、妻が構内に閉じ込められ扉が閉まってしまい、亡くなります。
GODZILLA ゴジラ(2014年)のネタバレあらすじ2
そして現在、ブロディ夫妻の息子であるフォードは、日本で父が警察に逮捕されたというので、日本に向かいます。父は、息子を説得し、原発事故の跡地へ調査にいき、昔の家を訪ねます。そこへ、ある集団が彼らを捕獲し、崩壊した原発のところへ行きました。そこには、モナーク機関が取り仕切っており、繭がかった巨大生物がいました。生物は羽化を開始し、その過程の混乱により、父は重症を負い、亡くなります。芹沢博士と共に行動することになるフォードは、博士から巨大生物の説明をうけ、父の話が本当であることを知ります。羽化した生物はムートーと名付けられ、ハワイのオアフ島を襲撃、そしてムートーを追うかのように、60年ぶりに姿を表すゴジラ。
GODZILLA ゴジラ(2014年)のネタバレあらすじ3
彼らは、対峙しますが、ムートーは逆に逃げてしまいます。アメリカの放射物廃棄場にて、第2の繭が孵化し、第2のムートーがラスベガスを襲います。海軍の司令官は、ゴジラと2頭のムートーがサンフランシスコに激突することを見込んで、サンフランシスコへ核弾頭を運ぶことになり、フォードは任務につきます。しかし、ムートーに核弾頭を奪われ、起爆装置を止めるため、フォード達の解除チームはムートーの卵があるところへ降下し、解除を行いますが、難しく、弾頭を海上へ運ぶことになります。フォードは、卵がすでに受精していることに気づき、新たな惨状をさけるため、巣を爆破します。ムートーは、核弾頭を奪われたこと、巣を爆破されたことで怒り狂い、フォードを襲おうとします。
GODZILLA ゴジラ(2014年)の結末
そこをゴジラがムートーを襲い、放射熱戦を浴びさせ、絶命させます。ゴジラは、パワーを使いすぎたことで、倒れこみます。核弾頭はフォードによって洋上に運ばれ、爆発、フォードはヘリによって救出されます。翌日にフォードは、スタジアムで家族に再開、ゴジラも目を覚まし、海へ泳いでいきました。ニュース画面には、キング オブ モンスターとして、皆がゴジラを賞賛します。
以上、映画GODZILLA ゴジラ(2014年)のあらすじと結末でした。
「GODZILLA ゴジラ (2014)」感想・レビュー
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ゴジラ超かっこいい!!!ムートーかっこいい!!!渡辺謙さんの演技うますぎ!!!!!!破壊神というイメージとは違い、ヒーロー的扱いでゴジラが登場しています。1998年のGOdzIIlaも…やっぱりマグロを食ってるようなのは駄目だなwww
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ゴジラファン歓喜の映画!
めっちゃめちゃデカイゴジラです。言うこと無し!ビルより足首が太い!
頭首が太いフォルムが生物の王者を遺憾なく発揮して、破壊王を見せています。日本のシーンもあるけど破壊はして来なかったです。震災と強引にかけているか、と心配をする必要なし。渡辺謙さんの力演も。